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田根剛が、12月7日~16日の期間、青山のスパイラルでシチズン社のインスタレーションを公開

田根剛が、2018年12月7日~16日の期間、青山のスパイラルでシチズン社のインスタレーションを公開するそうです。

シチズンは、1918年に創業し、今年100周年を迎えました。シチズン時計の100年の歴史と、これから向う未来、そして、ここにある「今」、私達を取り巻く全てを祝福し、喜びと感謝をより多くの方々と共有するために『CITIZEN“We Celebrate Time”100周年展』を開催いたします。

6年に渡り「時とは何か?」を共に問い続けてきた建築家の田根剛氏(ATELIER TSUYOSHI TANE ARCHITECTS)と、シチズンの時計メーカーとしての信念を表現する展示空間を、好評を博した2014年に引き続き、スパイラルガーデンにて展開します。

シチズン時計が考える、時間と時計の「今」を是非ご覧ください。

青木淳が会場構成を手掛ける、川村記念美術館での展覧会「言語と美術─平出隆と美術家たち」が開催。期間中には青木と平出のトークも開催

青木淳が会場構成を手掛ける、川村記念美術館での展覧会「言語と美術─平出隆と美術家たち」が開催されます。会期は2018年10月6日~2019年1月14日。青木と平出のトークは2018年10月13日に行われます。

平出隆(1950~ 詩人、多摩美術大学教授)は、数々の詩集を世に問うとともに、国際的なベストセラーとなった小説『猫の客』で広く知られています。近年は執筆にとどまらず、本そのもののあり方を探究しながら、最小限の形態による出版物を手がけ、自身の著作にまつわる写真を使ってデザインし印刷するポストカードのプロジェクトも行っています。これらは世界的な美術家たちとの深い対話から生み出された実践といえます。

本展は、平出隆によって立てられたこれまでにない観点から、「言語」と「美術」が鋭く交差するところに生まれる「対話」の多様な形態に注目し、DIC川村記念美術館の収集作家を含む美術家たちについて、作品に関わる言葉や出版物などとともにあらたな光を当てることをめざすものです。言葉が通常のかたちから離れ、造形性を伴いながら拡散してゆく独自の概念「空中の本」を踏まえた会場構成は、建築家青木淳が担当します。

[出品作家:ジョゼフ・コーネル、ドナルド・エヴァンズ、加納光於、河原温、中西夏之、奈良原一高、岡崎和郎、瀧口修造、若林奮 ほか]

■トークイベント①
平出隆 × 青木淳(建築家)
10月13日(土)13:30-15:00 会場=レクチャールーム
要予約9/21(金)受付開始|定員50名|入館料のみ

隈研吾建築都市設計事務所による、3Dプリントで作られた建築模型が東急ハンズ渋谷店にて展示

隈研吾建築都市設計事務所による、3Dプリントで作られた建築模型が東急ハンズ渋谷店にて展示されています。会期は2018年10月3日まで。こちらにも展示物の写真が掲載されています。

東急ハンズ渋谷店40周年記念に伴う特別企画として、DMM.make、東急ハンズと共同で展示・物販を行います。
V&A Dundeeの1/100模型、ミラノデザインウィーク2018で展示したBreath/ngの1/10模型を展示します。
また、DMM.makeと共同で制作したオリジナル商品の販売も行います。

2018年9月22日~10月3日
10:00-21:00
東京都渋谷区宇田川町 12-18 東急ハンズ渋谷店

栗田祥弘建築都市研究所による、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催
栗田祥弘建築都市研究所による、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催
栗田祥弘建築都市研究所による、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催

栗田祥弘建築都市研究所が設計した、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催されます。開催日時は2018年9月29日(土)10:00-16:00です。

意匠設計を栗田祥弘建築都市研究所、構造設計を造研設計で計画を進めておりました代々木上原の長屋型集合住宅「ウエハラコマチ」が竣工の運びとなり、施主のご厚意により内覧会を開く事が決まりました。
住居の間取りは、類型はあるものの、傾斜の敷地形状も生かし16室全ての間取りが違う個性のある集合住宅に仕上がりました。

構造は壁式鉄筋コンクリート造としており、平面的にも立面的にも複雑な建物であるため、核となる構造壁を中心としてバランスを取ることに配慮して計画をしています。
各ゾーン間での水平力の伝達要素として、階段、踊り場、傾斜屋根などを用い、保有水平耐力計算を行うことで、仕様規定の縛りから解放された構造となっています。

隣には先行して計画していました伊藤博之さんが設計された集合住宅「ウエハラノイエ」(新建築8月号掲載、入居済み)があります。同じ施主(アスコット)による計画となります。
共同住宅と長屋で形が違いますが、上原の住宅密集地に独特で不思議な街並みが出来上がっています。

※ご予約は不要です。どなたでもご覧いただけます。
※当日現地に駐車場のご用意はありません。お車でのお越しはご遠慮ください。
※お手数ですが、当日はスリッパをご持参ください。

場所の情報等は以下で。

レンゾ・ピアノの、ロンドンの王立美術院で行われている建築展「The Art of Making Buildings」の会場写真

レンゾ・ピアノの、ロンドンの王立美術院で行われている建築展「The Art of Making Buildings」の会場写真が5枚、wallpaper*に掲載されています。展覧会の公式ページはこちら

駒田建築設計事務所による、東京・江戸川区のコワーキング・カフェ・集住の複合施設「西葛西APARTMENTS-2」のオープンハウスが開催

駒田建築設計事務所が設計した、東京・江戸川区のコワーキング・カフェ・集住の複合施設「西葛西APARTMENTS-2」のオープンハウスが開催されます。開催日時は9月24日(月)10:00〜15:00。リンク先に建築の図面や場所の情報も掲載されています。

私どもが企画設計監理をしてまいりました「集う× 住む× 働く× 商う」場を地域に提供することを目的とした街の小さな複合施設「西葛西APARTMENTS-2」が竣工致しました。1F はベーカリーカフェ「gonnno bakery market」、2F はコワーキングスペース「Far East of Tokyo× 駒田建築設計事務所」、3,4Fは6戸の賃貸集合住宅。隣接する「西葛西APARTMENTS」(2000年竣工)との間に設けたオープンスペース「7丁目PLACE」は街に開かれ、オープンハウス当日は「やどり木」主催
のマルシェ「パンのある食卓と、日々。」を同時開催予定です。
お誘い合わせの上、是非お立ち寄り頂ければと思います。

須磨一清と坂東幸輔によるA Nomad Subの建築展が、プリズミックギャラリーで開催

須磨一清と坂東幸輔によるA Nomad Subの建築展が、プリズミックギャラリーで開催されています。会期は2018年10月20日まで。

2018年1月、須磨一清と坂東幸輔はA Nomad Sub株式会社を設立しました。事務所で進行中の住宅プロジェクト、建築の枠をこえて計画中の新しい働き方を探るプロジェクトのご紹介を致します。是非お越しください。

【展覧会概要】
会期|2018.9.8(土)~2018.10.20(土)
開廊時間|10:00 ~ 18:00|日・祝日休廊

深澤直人がディレクションする展覧会「民藝 MINGEI -Another Kind of Art」が、21_21 DESIGN SIGHTで開催

深澤直人がディレクションする展覧会「民藝 MINGEI -Another Kind of Art」が、21_21 DESIGN SIGHTで開催されます。会期は、2018年11月2日~2019年2月24日。

21_21 DESIGN SIGHTでは2018年11月2日より、プロダクトデザイナーの深澤直人ディレクションによる「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」を開催します。

1925年、民衆の用いる日常品の美に着目した柳 宗悦(1889-1961)が、無名の職人たちによる民衆的工芸を初めて『民藝』と名づけました。
民藝の特徴でもある風土や風習を生かしたものづくりは、世代を超えて受け継がれていくなかで、素材、色、工程、用途、形などの独自性が際立ち、革新的で衝動的な、枠に捉われない創意工夫へと発展していきました。

地域ごとの特色が失われ、ものへの愛着が希薄になりがちな時代だからこそ、民藝に宿る無垢な美意識と精神性は、使い手のみならずものづくりに携わるすべての人々に大きな衝撃を与え、新しいエネルギーを生み出すきっかけとなるのではないでしょうか。

本展では、21_21 DESIGN SIGHTディレクターでもあり、日本民藝館館長を務める深澤直人が、同館の所蔵品を中心に、新旧さまざまな100点余りの民藝を選び抜き、紹介します。また、撮り下ろしインタビューや制作現場の映像、民藝の新たな表情を映し出す写真、日本民藝館設立時の貴重な資料などの多彩な展示を通して、これからのデザインのインスピレーションとなる「Another Kind of Art=民藝」を紐解いていきます。

岸和郎と建築再構企画・佐久間悠の対談イベント「建物改修・活用のための建築法規とは?」が京都で開催

岸和郎と建築再構企画・佐久間悠の対談イベント「建物改修・活用のための建築法規とは?」が京都で開催されます。開催日は、2018年9月27日。

少子高齢化が進行し、空き家問題が顕在化する中、既存建物の活用が喫緊の課題となっています。一方で検査済証を取得していない建物が数多く存在し、既存建物活用の大きな障害となっている事実があります。今後この問題に対処するには、建築法規に対する理解が必要です。

モダニズムの建築家として、何かと規制の多い京都を拠点とし、また京都の大学で数多くの学生を指導してきた岸和郎と、その教え子である佐久間悠が、建築法規を足かせと捉えるのではなく、逆に建築のポテンシャルを最大化するものであるという考え方について議論をしていきます。

403architecture [dajiba]による、静岡・浜松の「万年橋の角」の内覧会が開催

403architecture [dajiba]が設計した、静岡・浜松の「万年橋の角」の内覧会が開催されます。開催日は2018年9月15日。

この度静岡県浜松市において、弊社が設計・監理を行いました「万年橋の角」が竣工し、お施主様のご厚意によって、内覧会を行う機会をいただきました。ご多忙中とは存じますが、是非この機会にご高覧いただき、貴重なご意見・ご批評をいただければ幸甚に存じます。
403architecture [dajiba] / 彌田徹+辻琢磨+橋本健史

ミラー&マランタのクイントゥス・ミラーの講演会「近作を語る」を京都で開催

スイスの建築家 ミラー&マランタのクイントゥス・ミラーの講演会「近作を語る」を京都で開催されます。開催日は2018年9月21日。場所は京都工芸繊維大学60周年記念館1階記念ホール。アーキテクチャーフォトでは過去にミラー&マランタの特集記事を公開していて日本語でのインタビューなどを読むことができます

ミラー&マランタは、バーゼルを拠点にスイス国内外において活動を展開している。彼らの建築は、それぞれの場所の記憶や雰囲気、素材、そして音や光の状態に焦点をあてながら、都市と建築を定義づけることにより実現される。場所そのものとそれへの解釈をひとつのものに重ね合わせることで、それぞれの場所の特殊性が理にかなった在り様で構造化されたものが、彼らの建築である。本レクチャーでは、近作をとおしてそのコンセプトが語られる。

講師|クイントゥス・ミラー[スイス・イタリア大学メンドリジオ建築アカデミー教授|ミラー&マランタ]
タイトル|ミラー&マランタ 近作を語る
日時|2018年9月21日(金) 18:00-20:00
会場|京都工芸繊維大学60周年記念館1階記念ホール
定員|200名(入場無料、当日先着順)
主催|京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab
後援|在スイス日大使館
問合せ|info@d-lab.kit.ac.jp

アーティスト・森村泰昌の美術館「M@M」が大阪・北加賀谷に2018年11月オープン。建築家の日埜直彦・川上真由子も参画。

アーティスト・森村泰昌の美術館「M@M」が大阪・北加賀谷に2018年11月オープンするそうです。リンク先の公式サイトのSTAFF欄には、建築家の日埜直彦・川上真由子が参画していることが書かれています。

M@Mって何ですか?

エム・アット・エムと呼んでください。
美術家・森村泰昌の作品がいつでも見られる、スペシャルな美術館です。
フロア面積は400㎡。ふたつの展示室とライブラリー、サロン、ミニシアター、ショップがあり、それぞれの部屋にはモリムラによって名前がつけられています。

藤本壮介による、東京・板橋区の「Tokyo Apartment」の内覧会が、ルーヴィスの主催で開催

藤本壮介による、東京・板橋区の「Tokyo Apartment」の内覧会が、ルーヴィスの主催で開催されます。開催日は2018年9月15日。開催の詳細はリンク先でどうぞ。

この度、株式会社ルーヴィスは2010年に竣工した
建築家:藤本壮介氏による「Tokyo Apartment」を取得し、運営・管理していく運びとなりました 。
どなたでも見学可能な内覧会を開催させて頂きます 。
ぜひこの機会に、現代建築の名作である「Tokyo Apartment」をご高覧くださいませ 。

日時:2018年9月15日(土)11:00~16:00

杉本博司と榊田倫之の新素材研究所の建築展「-新素材×旧素材-」が開催

杉本博司と榊田倫之の新素材研究所の建築展「-新素材×旧素材-」が開催

日程

杉本博司と榊田倫之の新素材研究所の建築展「-新素材×旧素材-」が開催されます。会期は2018年10月21日~2019年1月14日で、場所は東京・品川区の建築倉庫ミュージアムです。

本企画展は、世界的に活躍する現代美術作家 杉本博司が建築家 榊田倫之と共に2008年に設立した建築設計事務所「新素材研究所」の10年にわたる活動を、建築模型・写真、そして新素材研究所の使用する特徴的な古材や道具、素材等の展示を通してご紹介するものです。
『旧素材こそ最も新しい』という理念のもと、古代や中世、近世に用いられた素材や技法を、現代にどう再編して受け継いでいくかという課題に取り組む新素材研究所は、カタログからは建材を選ばず、骨董から産業資材まで独自の視点で見立てた素材を日頃から集め、それらを設計に生かし、空間を作っています。そのデザインは、素材の良さを最大限に引き出すための伝統的な職人の技術と最新技術とを融合させ、現代的なディテールで仕上げられます。新素材研究所の活動の軌跡を振り返る本企画展にご期待ください。

【本展の見どころ】
・「新素材研究所」のシグネチャーデザインである敷瓦を使用した会場デザイン。
・「新素材研究所」が実際に使用している代表的な古材や廃材などの素材を展示し、新素材研究所の素材に対するアプローチを体験。
・約8件の代表的なプロジェクトを、杉本博司の撮影した竣工写真と模型を中心にご紹介。
・「新素材研究所」発足前の杉本博司の初の建築作品である〈護王神社〉(香川県直島)再建プロジェクトの実際の素材と同一材で精緻に製作された竣工模型を展示。
・杉本博司の構想から20年をかけて2017年に開所した小田原文化財団の複合施設〈小田原文化財団 江之浦測候所〉(神奈川県小田原市)の模型を杉本の代表作品〈海景〉と共に展示。

ムトカによる、東京・恵比寿のギャラリー「Arts and Creative Mind Gallery」が明日オープン

村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所が設計した、東京・恵比寿のギャラリー「Arts and Creative Mind Gallery」が明日(2018/8/30)オープンするそうです。こちらのクライアントのブログにも写真が3枚掲載されています
場所はこちら(Googleマップ)

ムトカ建築事務所にて設計監理を行いました「Arts and Creative Mind Gallery」が8/30に恵比寿にオープンします。本ギャラリーはアウトサイダーアートを取り扱う小さなコマーシャルギャラリーです。福祉の世界から一歩踏み出して、彼らの作品がアートとしてきちんと評価されるような場所をつくりたいというクライアントの思いを形にしました。恵比寿駅から徒歩3分ととても行きやすい場所です。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-4-11-1F

開廊日時:水-日・祝 12:00~19:00

田根剛の10月20日に行われる講演会「Archaeology of the Future―未来の記憶」の参加申し込みが開始

田根剛の10月20日に行われる講演会「Archaeology of the Future―未来の記憶」の参加申し込みが開始されています

田根剛の2018年10月20日に行われる講演会「Archaeology of the Future―未来の記憶」の参加申し込みが開始されています。ギャラリー間での展示に合わせて行われるものです。

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