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田根剛のギャラリー間での建築展「未来の記憶」の会場写真
田根剛のギャラリー間での建築展「未来の記憶」の会場写真 photo©japan-architects.com

田根剛のギャラリー間での建築展「未来の記憶」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

田根剛のギャラリー間での建築展「未来の記憶」の会場写真が38枚、japan-architects.comに掲載されています。以下は、展覧会公式の概要です。

このたび東京オペラシティアートギャラリーとTOTOギャラリー・間は、田根 剛の展覧会を同時期に開催します。「Archaeology of the Future――未来の記憶」を共通のテーマにしながら、田根の密度の高いこれまでの活動と、建築は記憶を通じていかに未来をつくりうるかという挑戦を、ふたつの会場で紹介します。東京オペラシティアートギャラリーでは「Digging & Building」と題して、場所をめぐる記憶を発掘し、掘り下げ、飛躍させる手法と、そこから生み出された〈エストニア国立博物館〉、〈古墳スタジアム〉といった代表作や最新プロジェクトを大型の模型や映像などによって体感的に展示します。TOTOギャラリー・間においては「Search & Research」にもとづき、建築における思考と考察のプロセスが展開され、田根のすべてのプロジェクトで実践されている「Archaeological Research(考古学的リサーチ)」の方法論を展観します。ふたつの展覧会は、場所の記憶をさまざまな角度から分析することで新たな系をつくり、未来につながる建築へと展開させていく、田根の探求と実践のプロセスを総合的に提示しようとするものです。

槇文彦のドローイングや、妹島和世の試作ドレスなどが出品されるチャリティオークションが開催。10月28日にはその展示も

槇文彦のドローイングや、妹島和世の試作ドレスなどが出品されるチャリティオークションが開催されるそうです。オンラインオークションだそうで、開始は2018年10月19日12時から。2018年10月28日にはその展示イベントなども国連大学内で開催されるそうです。詳細はリンク先でどうぞ。

デザイナート開催にあわせて、槇文彦、藤本壮介、名和晃平、清川あさみなどの建築家やアーティスト23名が参加するチャリティーオークションを開催いたします。売り上げはイベント経費を除いて全額NPO法人HOME-FOR-ALLの運営活動費とさせていただきます。
出展品の詳細は、オークション開始後、専門ウェブサイト (https://online.sbiartauction.co.jp/artworks) より閲覧でき、会員手続き後オークション参加ができます。

オークション参加アーティスト(五十音順):アトリエ・ワン、石上純也、伊東豊雄、乾久美子、大西麻貴 、岡田武史、清川あさみ、クライン ダイサム アーキテクツ、須藤玲子、妹島和世、千葉学、野老朝雄、名和晃平、西沢立衛、畠山直哉、日比野克彦、平田晃久、藤江和子、藤本壮介、藤森泰司、槇文彦、森永邦彦、山本理顕

トークセッション
14:30-16:00 ※開場14:00
東北、熊本、西日本などの被災地で、支援に関わっている建築家やデザイナーが登壇。その活動が自身の仕事に及ぼした影響、災害に対して建築家やデザイナーに何が可能なのか、そして人の集まる場をつくるための条件などについて会場の一般客も交えたディスカッションを行います。
登壇者:伊東豊雄、妹島和世、藤森泰司、千葉学、アトリエ・ワン、槻橋修、クライン ダイサム アーキテクツ。

オークション
16:00-17:00デザイナート期間中、槇文彦、藤本壮介、名和晃平、清川あさみなどの建築家やアーティスト23名が参加するチャリティーオークションを開催。出展品は専用ウェブサイトで入札が可能です。当日はその出展作品を紹介します。会場でももミニオークションを開催し、伊東豊雄や妹島和世などの会場限定の一品をオークションで入手できます。

展示
14:00-17:00
熊本の被災地に建設予定の公民館型みんなの家に寄付する藤森泰司デザインのオリジナル家具”ensemble”(協賛:カリモク家具株式会社)の展示を行います。

石元泰博の「桂」のプリントも展示される、東京写美での展覧会「建築 × 写真 ここのみに在る光」が開催

石元泰博の「桂」のプリントも展示される、東京都写真美術館での展覧会「建築 × 写真 ここのみに在る光」が開催されます。リンク先で概要や出展作品の情報を見ることができます。会期は2018年11月10日~2019年1月27日。藤森照信らが参加するトークも企画されています。

sinato大野力・ondesign西田司らが出展する、湘南モノレールの車内と駅構内を会場にした建築展「7人の若手建築家によるサーファーの家展」が開催
sinato大野力・ondesign西田司らが出展する、湘南モノレールの車内と駅構内を会場にした建築展「7人の若手建築家によるサーファーの家展」が開催

sinato大野力・ondesign西田司らが出展する、湘南モノレールの車内と駅構内を会場にした建築展「7人の若手建築家によるサーファーの家展」が開催されます。会期は2018年11月17日~23日。

参加建築家
大野 力(sinato)
西田 司(オンデザイン)
川添 善行(空間構想一級建築士事務所)
海法 圭(海法圭建築設計事務所)
髙濱 史子(髙濱史子建築設計事務所)
田辺 雄之(田辺雄之建築設計事務所)
伊藤 立平(伊藤立平建築設計事務所)

『7人の若手建築家によるサーファーの家展』

7人の個性的な若手建築家が鎌倉、藤沢エリアを対象に、サーファーのための木造住宅を提案いたします。
会場は大船と江の島を結ぶ湘南モノレールの車内と大船駅構内。
鉄道空間を会場にするというこれまでにない展覧会です。
世界でも珍しい懸垂式のモノレールに揺られながらご覧ください。

安藤忠雄のポンピドゥーセンターで始まった建築展の会場の様子と、安藤のコメントを紹介するニュース動画

安藤忠雄のポンピドゥーセンターで始まった建築展の会場の様子と、安藤のコメントを紹介するニュース動画が、TBS NEWSのサイトに掲載されています。

SANAA出身の工藤浩平建築設計事務所による、埼玉・東松山市の「東松山の住宅」の内覧会が開催
SANAA出身の工藤浩平建築設計事務所による、埼玉・東松山市の「東松山の住宅」の内覧会が開催

SANAA出身の工藤浩平建築設計事務所が設計した、埼玉・東松山市の「東松山の住宅」の内覧会が開催されます。
開催日は2018年11月3日・4日です。

この度、かねてより計画を進めてまいりました住宅「東松山の住宅」( 改修 + 増築 ) が竣工いたしました。
お施主様のご厚意により、オープンハウスを開催させていただけることとなりましたので、ご案内申し上げます。
ご都合宜しければ、ご高覧いただければ幸いです。

安藤忠雄のポンピドゥーセンターでの回顧展のオープニングに、ヌーベル・ピアノ・ペローら巨匠建築家が集結

安藤忠雄のポンピドゥーセンターでの回顧展のオープニングに、ヌーベル・ピアノ・ペローら巨匠建築家が集まった写真がtwitterなどに投稿されています。展覧会の会期は2018年10月10日~12月31日まで。

以下の動画は、ポンピドゥーセンターの公式アカウントにUPされた展示のPR動画。

高橋堅のレクチャー「Being amateur」が、京都で開催 トラフが会場構成も手掛けた自身の建築展「TOTOギャラリー・間 北九州巡回展 トラフ展 インサイド・アウト」の写真

トラフが会場構成も手掛けた自身の建築展「TOTOギャラリー・間 北九州巡回展 トラフ展 インサイド・アウト」の写真が8枚、トラフのサイトに掲載されています。会期は2018年12月23日まで。詳細はこちらでどうぞ。また、2016年に東京のギャラリー間で行われた際の会場写真はこちら

2016年、TOTOギャラリー•間で開催されたトラフ展の北九州巡回展。インサイド・アウト(Inside Out=裏返し)」というタイトルは、トラフの頭の中をさらけ出すこと、そしてトラフがこれまで「都市>建築>インテリア>家具>モノ」といったヒエラルキーにとらわれないアプローチをしてきたことを表象している。TOTOギャラリー・間の展示では、会場いっぱいの大きなテーブルの上に、様々なプロジェクトの過程で生み出された思考の断片をフラットに並べて、風景のようなものをつくり出した。
今回の展示では、阿野太一氏撮影のテーブル上のパノラマ写真を拡大し、グラフィックデザイナーの中村至男氏によるイラストを描き加え、見る場所ごとに発見があるような壁面展示とした。 その壁で囲われた内側では、大きなテーブルの上を走る「トラフ号」による、モノで出来た風景に入り込んだもうひとつの視点を、映像として体感することができる。 テーブルの上の風景を眺める外からの視点と、その風景の中に入り込んだ視点との間でおきるスケールの行き来は、たとえ小さなプロダクトであっても、都市への提案にまで広げることを見据えた、実験の場となる。
トラフのクリエイションの現場に入り込んだかのようなライブ感を体験できる展示空間を目指した。

建築展のために制作された動画は、自身の作品を紹介する手法として画期的なアイデアが考案されており、必見。

内藤廣が、自身が設計して完成した「とらや 赤坂店」について解説するイベントが開催

内藤廣が、自身が設計して完成した「とらや 赤坂店」について解説するイベントが開催されます。開催日は2018年10月27日です。

「建築家・内藤廣が語る とらや 赤坂店」のお知らせ

10月1日にリニューアルオープンした赤坂店の設計にあたられた内藤廣氏が、建物の見どころについてお話します。建物内で建築家本人と直接語らうことができる貴重な機会。ぜひご参加くださいませ。

【会場】とらや 赤坂店
【開催日時】2018年10月27日(土) 午前10時~11時30分
【講師】内藤廣氏(建築家)
【料金】お一人様 税込 3,240円(お茶・お菓子つき)
【定員】30名様(先着順)
【お申し込み方法】
akasakabunka@toraya-group.co.jp(赤坂営業部文化事業課)へメールにてお申込みください。
お名前、ご住所、お電話番号、ご参加人数(2名様まで)をお知らせください。メールにて3日以内にお返事いたします。

サージソン・ベイツのジョナサン・サージソンよるレクチャー「住宅を再考する」が京都で開催

サージソン・ベイツのジョナサン・サージソンよるレクチャー「住宅を再考する」が京都の京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は2018年10月11日。彼らは、近年ベルギーに開設されるポンピドゥーセンター分館のコンペに勝利するなどしています(NOA・EM2Nと共同設計)。

今回のレクチャーでは、私たちの建築的実践において住宅が果たしてきた重要な役割について考える。私たちは25年以上ものあいだ、ヨーロッパのコンテクストや広域な都市の状況のなかで住宅が果たしてきた役割と、現代住宅を建設することの意味について研究してきた。それらの成果は、絶えず進化するニーズについて思索し、住むことに特有の方法を押し付けるのではなく、生活をサポートする環境をつくるべきだという責任を私たちに思い起こさせた。いくつものプロジェクトに言及しながら、私たちがこのようなテーマや課題についてどのように探求してきたかを紹介する。

ジョナサン・サージソン 公開講演会
住宅を再考する – A Reflection on Ideas of Housing

日時|2018年10月11日[木] 18:00-20:00
会場|京都工芸繊維大学60周年記念館1F記念ホール
講師|ジョナサン・サージソン [Sergison Bates architects]
定員|100名(当日先着順)
入場|無料(聴講自由)
主催|京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab

田根剛が、12月7日~16日の期間、青山のスパイラルでシチズン社のインスタレーションを公開

田根剛が、2018年12月7日~16日の期間、青山のスパイラルでシチズン社のインスタレーションを公開するそうです。

シチズンは、1918年に創業し、今年100周年を迎えました。シチズン時計の100年の歴史と、これから向う未来、そして、ここにある「今」、私達を取り巻く全てを祝福し、喜びと感謝をより多くの方々と共有するために『CITIZEN“We Celebrate Time”100周年展』を開催いたします。

6年に渡り「時とは何か?」を共に問い続けてきた建築家の田根剛氏(ATELIER TSUYOSHI TANE ARCHITECTS)と、シチズンの時計メーカーとしての信念を表現する展示空間を、好評を博した2014年に引き続き、スパイラルガーデンにて展開します。

シチズン時計が考える、時間と時計の「今」を是非ご覧ください。

青木淳が会場構成を手掛ける、川村記念美術館での展覧会「言語と美術─平出隆と美術家たち」が開催。期間中には青木と平出のトークも開催

青木淳が会場構成を手掛ける、川村記念美術館での展覧会「言語と美術─平出隆と美術家たち」が開催されます。会期は2018年10月6日~2019年1月14日。青木と平出のトークは2018年10月13日に行われます。

平出隆(1950~ 詩人、多摩美術大学教授)は、数々の詩集を世に問うとともに、国際的なベストセラーとなった小説『猫の客』で広く知られています。近年は執筆にとどまらず、本そのもののあり方を探究しながら、最小限の形態による出版物を手がけ、自身の著作にまつわる写真を使ってデザインし印刷するポストカードのプロジェクトも行っています。これらは世界的な美術家たちとの深い対話から生み出された実践といえます。

本展は、平出隆によって立てられたこれまでにない観点から、「言語」と「美術」が鋭く交差するところに生まれる「対話」の多様な形態に注目し、DIC川村記念美術館の収集作家を含む美術家たちについて、作品に関わる言葉や出版物などとともにあらたな光を当てることをめざすものです。言葉が通常のかたちから離れ、造形性を伴いながら拡散してゆく独自の概念「空中の本」を踏まえた会場構成は、建築家青木淳が担当します。

[出品作家:ジョゼフ・コーネル、ドナルド・エヴァンズ、加納光於、河原温、中西夏之、奈良原一高、岡崎和郎、瀧口修造、若林奮 ほか]

■トークイベント①
平出隆 × 青木淳(建築家)
10月13日(土)13:30-15:00 会場=レクチャールーム
要予約9/21(金)受付開始|定員50名|入館料のみ

隈研吾建築都市設計事務所による、3Dプリントで作られた建築模型が東急ハンズ渋谷店にて展示

隈研吾建築都市設計事務所による、3Dプリントで作られた建築模型が東急ハンズ渋谷店にて展示されています。会期は2018年10月3日まで。こちらにも展示物の写真が掲載されています。

東急ハンズ渋谷店40周年記念に伴う特別企画として、DMM.make、東急ハンズと共同で展示・物販を行います。
V&A Dundeeの1/100模型、ミラノデザインウィーク2018で展示したBreath/ngの1/10模型を展示します。
また、DMM.makeと共同で制作したオリジナル商品の販売も行います。

2018年9月22日~10月3日
10:00-21:00
東京都渋谷区宇田川町 12-18 東急ハンズ渋谷店

栗田祥弘建築都市研究所による、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催
栗田祥弘建築都市研究所による、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催
栗田祥弘建築都市研究所による、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催

栗田祥弘建築都市研究所が設計した、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催されます。開催日時は2018年9月29日(土)10:00-16:00です。

意匠設計を栗田祥弘建築都市研究所、構造設計を造研設計で計画を進めておりました代々木上原の長屋型集合住宅「ウエハラコマチ」が竣工の運びとなり、施主のご厚意により内覧会を開く事が決まりました。
住居の間取りは、類型はあるものの、傾斜の敷地形状も生かし16室全ての間取りが違う個性のある集合住宅に仕上がりました。

構造は壁式鉄筋コンクリート造としており、平面的にも立面的にも複雑な建物であるため、核となる構造壁を中心としてバランスを取ることに配慮して計画をしています。
各ゾーン間での水平力の伝達要素として、階段、踊り場、傾斜屋根などを用い、保有水平耐力計算を行うことで、仕様規定の縛りから解放された構造となっています。

隣には先行して計画していました伊藤博之さんが設計された集合住宅「ウエハラノイエ」(新建築8月号掲載、入居済み)があります。同じ施主(アスコット)による計画となります。
共同住宅と長屋で形が違いますが、上原の住宅密集地に独特で不思議な街並みが出来上がっています。

※ご予約は不要です。どなたでもご覧いただけます。
※当日現地に駐車場のご用意はありません。お車でのお越しはご遠慮ください。
※お手数ですが、当日はスリッパをご持参ください。

場所の情報等は以下で。

レンゾ・ピアノの、ロンドンの王立美術院で行われている建築展「The Art of Making Buildings」の会場写真

レンゾ・ピアノの、ロンドンの王立美術院で行われている建築展「The Art of Making Buildings」の会場写真が5枚、wallpaper*に掲載されています。展覧会の公式ページはこちら

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