淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新されています。「トラフにプロダクティブ・インタビューを試みる」です。
僕が初めてトラフを知ったのは、彼らがまだ目黒通りの「ホテル・クラスカ」の1室に事務所を構えている頃だった。なぜそこで会えたかは今でも定かではないが、何かイベントのときで、事務所まで見せてもらった。同ホテル内で彼らが手掛けた客室の内装「テンプレート イン クラスカ」を見て、僕はいいセンスをしている若手だなとピンときたのを覚えている。その後、現在の不動前にある事務所に移ったが、ここがデザイナーのメッカ。家具デザイナーの藤森泰司さん、グラフィック・デザイナーの山野英之さんたちが入居する。芸達者な鈴野&禿の両氏は、彼らと共同することで建築をベースにしながらも多分野のデザインもこなす器用さを発揮。今では異色の建築家ユニットとして、建築、インテリア、プロダクト、会場構成などの分野から引っ張りだこだ。「建築以外のデザインにも敷地を与える」という建築的発想で突き進むチャレンジ精神は、建築家のデザイン領域を拡大し続けて素晴らしい。
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