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藤村龍至による乾久美子のインタビュー「表層と深層のあいだを見つめる」

藤村龍至による乾久美子のインタビュー「表層と深層のあいだを見つめる」がART and ARECHITECTURE REVIEWに掲載されています

藤村龍至による乾久美子のインタビュー「表層と深層のあいだを見つめる」がART and ARECHITECTURE REVIEWに掲載されています。

藤田雄介 / Camp Design inc.がUR団地再生コンペで最優秀賞に 隈研吾が東西アスファルト事業協同組合主催で行った講演「キノコと建築」の記録

隈研吾が東西アスファルト事業協同組合主催で行った講演「キノコと建築」の記録が公開されています

隈研吾が東西アスファルト事業協同組合主催で行った講演「キノコと建築」の記録が公開されています。2010年に行われたもの。このページには、1986年からの講演会録の膨大なアーカイブも閲覧可能です。

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』が発売

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』がamazonで発売されています

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』がamazonで発売されています。リンク先に装丁などの画像が2枚掲載されています。

Peter Zumthorは、中世の石工が石を彫るように 身をけずり、魂をこめてつくりつづけている。光を求めて
――安藤忠雄(建築家)

素材、土地がもつエネルギー、構造と細部、光と影の設計に徹底的にとりくみ、詩的で情感にみちた、類稀なる建築空間を生み出してきた建築家ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)。
理想の建築について、美について、光について――
創造において信じていること、実在させたいと願うものへの思いを綴った初エッセイ集、待望の邦訳。
口絵写真=杉本博司(Architectureより3点) /ブックデザイン=葛西薫

[目次]
物を見つめる
美しさの硬い芯
物への情熱
建築の身体
建築を教える、建築を学ぶ
美に形はあるか?
実在するものの魔術
風景のなかの光
建築と風景
ライス・ハウス

建築を考える
ペーター・ツムトア 鈴木 仁子
4622076551

book『未像の大国: 日本の建築メディアにおける中国認識』

書籍『未像の大国: 日本の建築メディアにおける中国認識』がamazonで発売されています

松原弘典による書籍『未像の大国: 日本の建築メディアにおける中国認識』がamazonで発売されています。

日本の建築雑誌は「技術」と「社会」双方の視点から中国を報じてきた。通時的に読み解くと隣国を完全な他者として捉えきれない日本の姿が浮かび上がる。中国を拠点に活躍する日本人建築家による「中国認識史」。

目黒区美術館での「シャルロット・ペリアンと日本」展の会場写真など 隈研吾のインタビュー「挫折って、人間に一番必要なものですよ」 スタジオ・ムンバイが東京国立近代美術館の前庭につくる東屋「「夏の家」(仮)」についてのブログ

スタジオ・ムンバイが東京国立近代美術館の前庭につくる東屋「「夏の家」(仮)」についてのブログが公開されています

スタジオ・ムンバイが東京国立近代美術館の前庭につくる東屋「「夏の家」(仮)」についてのブログが公開されています。

「夏の家」は、開館60周年記念企画として、美術館の前庭に東屋を設置し、憩いの場として開放するものです。設計・施工を担当するのは、建築事務所スタジオ・ムンバイ(インド)。彼らの得意とする、オーガニックな素材をつかった心地よい空間で、散歩の合間に休憩したり、夕涼みをしたり、多くの方々に気軽にお過ごしいただけます。このブログでは、広大な敷地を有するインドのスタジオで、小さな模型から、1/1の実物大モックアップまで実験や検討を繰り返す彼らの設計プロセスを、随時アップしていきます。

栗原健太郎+岩月美穂 / studio velocityによる住宅「空の見える下階と街のような上階」の動画 book『建築・まち模型づくりマニュアル』

書籍『建築・まち模型づくりマニュアル』がamazonで発売されています

書籍『建築・まち模型づくりマニュアル』がamazonで発売されています。

建築、まちづくり、都市デザイン模型制作の入門書。実際の設計過程の流れ(時系列)と、その段階ごとに求められる1/1000から1/30までの縮尺(スケール)の2つの軸をもとに、模型のつくり方を具体的に解説する。

[主な目次]
まえがき
1章 建築・まち模型の表現
2章 地域・都市・まちづくり模型
3章 建築模型
4章 木構造(軸組)模型
資料
(via shokokusha.co.jp)

篠崎弘之建築設計事務所が設計した「house T」の内覧会が開催 「本の網 吉阪隆正蔵書公開」展が、港区芝の建築会館1Fで開催[2012/6/1~7/9]

「本の網 吉阪隆正蔵書公開」展が、港区芝の建築会館1Fで開催されます

「本の網 吉阪隆正蔵書公開」展が、港区芝の建築会館1Fで開催されます。開催期間は2012年6月1日~7月9日です。

本はその連関により読者にある思考をもたらします。
であるならば、個人が所有する本の集積=蔵書は、その人の一部であると言えるかもしれません。
吉阪隆正は建築家として活動する一方、登山家、雪氷研究家、教育者など様々な顔をもつ人物でした。そして、膨大な思考をそれら領域の中で行いました。その思考を支えた、本達の連関を垣間見ること、本企画展の意図はここにあります。

本企画展では吉阪隆正が所有した蔵書の一部をTea Lounge AGORA内に公開します。吉阪隆正とゆかりのあるこの喫茶空間の中で、コーヒーを飲みながら本を片手に、新たな思考が生まれることを期待します。
ル・コルビュジエから吉阪氏へ宛てられた手紙など蔵書に挟まれていた貴重な資料も公開します。


会場:東京都港区芝5-26-20建築会館1F
期間:2012年6月1日~7月9日(月~金、10:30~17:00)
主催:Tea Lounge AGORA
企画:稀会
会場構成:PEA…
連絡先:maremagazine@gmail.com

五十嵐淳による「収蔵庫」と「書庫」の画像 谷尻誠による「江古田の集合住宅」のオープンハウスが開催[2012/5/27]

谷尻誠による「江古田の集合住宅」のオープンハウスが開催されます

谷尻誠が設計した「江古田の集合住宅」のオープンハウスが開催されます。開催日は2012年5月27日。こちらのページに計画時点での画像が掲載されています。

□5月27日(日)江古田に竣工しました集合住宅のオープンハウスを開催します。
これまでの設計の中で養われてきた事が、しっかりと現れている建築になっていますので、ぜひ皆さん時間をつくって足を運んで下さいませ。
日時:2012年5月27日(日)12:00〜17:00
場所:東京都中野区沼袋2丁目37番1号
当日問い合わせ:090-5586-8241

宮城島崇人+土井亘による「雑司ヶ谷のシェアハウス」の写真

宮城島崇人+土井亘による「雑司ヶ谷のシェアハウス」の写真がarchi theaterに掲載されています

宮城島崇人+土井亘が既存の住宅を改修設計した「雑司ヶ谷のシェアハウス」の写真が18枚、archi theaterに掲載されています。

 雑司ヶ谷の鬼子母神堂にほど近い、築35年の木造住宅を7人が暮らすシェアハウスへリノベーションする計画である。敷地は副都心線雑司ヶ谷駅と池袋駅まで徒歩圏内という好立地でありながら、閑静な住宅地の中にある。シェアハウスは、都内で徐々にその数を増やしており、都市居住の新たな形態としてすでに都市インフラのひとつになりつつある。学生や外国人、若い会社員や、都心のセカンドハウスやホテル代わりに利用する人など、その利用のされ方は多様である。

磯達雄による「渋谷駅誕生からヒカリエまで、シブヤ建築の歴史」

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