重名秀紀 / studio junaが設計した、岡山市の飲食店「parc」です。
バラ園に隣接する“浦辺鎮太郎”の建物を改修する計画です。建築家は、原設計への回帰と敬意を込めた意匠を目指し、以前の痕跡を撤去して様々な浦辺建築の要素を“サンプリング”した設計を志向しました。また、新旧の時間差を超えた一体感を作る事が意図されました。店舗の公式サイトはこちら。
トラフ建築設計事務所が設計した、岐阜・不破郡のショールーム「関ヶ原石材 Strad. Stone Gallery」です。
石材企業の為に計画された天然石の展示施設です。建築家は、多彩な表情を持つ石を“鑑賞”する場として、体験の中で“原石から製品へと加工される過程”を想起させる空間を考案しました。また、加工場と直結し調達・加工・施工も集約されています。施主企業の公式サイトはこちら。
Tai and Associatesは、建築を通じて「特別な体験」をデザインしています。
建て主がその建築に求めているものを理解し、見出し、解釈し、それを設計に昇華させる。
これは建築設計では当然のことですが、その結果建築から得られる体験が特別でなくては、私たちに依頼していただく意味がありません。Tai and Assoiatesに依頼するのだから、建て主の想像を上回る体験が得られるはず、その期待に応えることが私たちの使命であり、そのためのノウハウを蓄積しています。