architecture archive

益子義弘と堀部安嗣の、2022年7月に行われた対談「識る、感じる、広く、深く。」の動画

益子義弘と堀部安嗣の、2022年7月に行われた対談「識る、感じる、広く、深く。」の動画です。

HOTELLI aaltoでの改修や金山葬祭場などの設計を通しての裏磐梯や東北の地への眼差しや建築のあり方としてどのようなことが大切なのか、益子さんのゆっくりとした語り口から伺い知ることができます。
第1部はHOTELLI aaltoについて、第2部では益子さんの師である吉村順三をはじめ、益子さんの設計活動の中でのいくつもの出会いについてお話いただきました。

【ap job更新】 設計事務所の出身者が集まり、高い不動産技術も学べる「創造系不動産」が、‟建築と不動産のあいだ”で働く新たなメンバーを募集中
【ap job更新】 設計事務所の出身者が集まり、高い不動産技術も学べる「創造系不動産」が、‟建築と不動産のあいだ”で働く新たなメンバーを募集中
【ap job更新】 設計事務所の出身者が集まり、高い不動産技術も学べる「創造系不動産」が、‟建築と不動産のあいだ”で働く新たなメンバーを募集中創造系不動産のロゴマーク

設計事務所の出身者が集まり、高い不動産技術も学べる「創造系不動産」の、‟建築と不動産のあいだ”で働く新たなメンバー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

■創造系不動産とは…
「建築と不動産のあいだを追究する」をコンセプトにする創造系不動産は、建築学科卒の設計事務所出身メンバーで構成された新しいタイプの不動産コンサルティング会社です。建築家とタッグを組むプロジェクトに特化し、個人住宅・集合住宅・オフィス・商業施設等の不動産コンサルティング及び不動産仲介を行っています。

創業より12年目になり、メンバーも10名を超え、数百の建築家の皆さんとコラボレーションさせて頂いてきました。これからは従来の土地探しや仲介、コンサル業務の専門性をさらに研ぎ澄ましていくと共に、新しい事業にも積極的にチャレンジし、さらなる価値を提供できる会社に飛躍していくフェーズになると考えています。

近くようで遠い建築業界と不動産業界を取り巻く環境には、まだまだ解決すべき課題が山積しています。
・建築と不動産の両方の業界を取り持つ人材の不足。
・住宅供給過多、人口減少による空き家増加による、需給バランスの大変化。
・中古市場での建築家住宅が持つ価値のバトンパス。
・建築業界のお金や不動産、経営ビジネスへのスキルの向上。
・不動産業界の当たり前や固定観念、建築技術やデザインへの理解。
・地方の空き家を活かした地域活性化。
etc

建築から不動産の世界に飛び込んで建築業界との懸け橋になり変革を起こしたい方、お金や不動産、ビジネスの知識・スキルを身に着けたい方、不動産や経営の能力を身に着けた新しいタイプの建築家になりたい方、様々なキャリアで建築出身のメンバーと一緒に新しい「あいだ」の開拓に挑戦していく方を募集いたします。
不動産の知識はまったく必要ありません。建築への情熱があれば大歓迎です!

また、創造系不動産は「建築×不動産の新しい戦略をつくる日本のトップランナーを輩出する」というビジョンの元、入社時より、独立を視野に入れての育成を徹底しています。将来、建築と不動産を使いこなし大活躍する独立起業者を生み出すことをコミットしています。

さらに創造系不動産では、定期的に社内外の専門家(社会保険労務士など)からアドバイスを受け、コンプライアンスを遵守した働きやすい社内作りに取り組んでいます。正社員、パートタイムなど、その方に合わせた多様な働き方を実現できる環境です。是非ご応募いただき、お話しをお聞きできればと思います。

アトリエ・ワンの塚本由晴が、2022年8月に行った講演「地域資源へのアクセシビリティを高める建築・都市・社会」の動画

アトリエ・ワンの塚本由晴が、2022年8月25日に行った講演「地域資源へのアクセシビリティを高める建築・都市・社会」の動画です。

コングロマリットな産業社会に組み込まれた社会と対峙する概念として塚本由晴氏は「自立自存の社会」を唱え、その手段の一つとして身の回りの資源へのアクセシビリティを高めて人々の生きるチカラを引き出す建築を標榜されています。
その業績は「建築における民俗誌的な人間の生きる場としての特性の重要性を強調した」と評価され、2022年に世界的に権威あるウルフ賞を受賞されました。
セミナーでは古今東西の建築の知見を駆使し、人と社会における哲学的な命題を具現化する建築の可能性について語っていただきます。私たちが国産材利用を推進するにあたっての、もっと本質的な意義に気づかされるのではないでしょうか。

開催日:2022年8月25日 11時~

登壇者:塚本由晴 氏(アトリエワン)

モデレーター:宮崎晃吉 氏(HAGI STUDIO)

【ap job更新】 藤本壮介事務所で経験を積んだ佐々木慧が率いる「axonometric株式会社」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と外部パートナーを募集中
【ap job更新】 藤本壮介事務所で経験を積んだ佐々木慧が率いる「axonometric株式会社」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と外部パートナーを募集中
【ap job更新】 藤本壮介事務所で経験を積んだ佐々木慧が率いる「axonometric株式会社」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と外部パートナーを募集中大阪・関西万博ポップアップステージ

藤本壮介事務所で経験を積んだ佐々木慧が率いる「axonometric株式会社」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と外部パートナー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

axonometric株式会社(代表 佐々木慧)では新規スタッフ・外部パートナーを募集します。

弊社は福岡を拠点に、国内外で多様な規模・用途のプロジェクトに取り組んでいます。大阪・関西万博2025でのイベントステージ、NOT A HOTEL FUKUOKAなど話題のプロジェクトが進行中で、U35建築展2022にも選出されています。一緒に新しいものを追求する、チャレンジし精神溢れる仲間を募集します。

菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所の什器設計による、千葉の「ファームステーションジム」。コロナ禍に計画された開放的な運動施設。“自分のまちがジムになる”様な地域の健康拠点を目指し、大屋根の下に木製什器を配置した“公園のような”空間を考案。地域コミュニティに寄与し経済と景観を守る役割も志向
菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所の什器設計による、千葉の「ファームステーションジム」。コロナ禍に計画された開放的な運動施設。“自分のまちがジムになる”様な地域の健康拠点を目指し、大屋根の下に木製什器を配置した“公園のような”空間を考案。地域コミュニティに寄与し経済と景観を守る役割も志向 photo©菅原大輔

菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所の什器設計による、千葉の「ファームステーションジム」。コロナ禍に計画された開放的な運動施設。“自分のまちがジムになる”様な地域の健康拠点を目指し、大屋根の下に木製什器を配置した“公園のような”空間を考案。地域コミュニティに寄与し経済と景観を守る役割も志向 photo©菅原大輔

菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所の什器設計による、千葉の「ファームステーションジム」。コロナ禍に計画された開放的な運動施設。“自分のまちがジムになる”様な地域の健康拠点を目指し、大屋根の下に木製什器を配置した“公園のような”空間を考案。地域コミュニティに寄与し経済と景観を守る役割も志向 photo©菅原大輔


菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所が什器設計を担当した、千葉の「ファームステーションジム」です。
コロナ禍に計画された開放的な運動施設です。建築家は、“自分のまちがジムになる”様な地域の健康拠点を目指し、大屋根の下に木製什器を配置した“公園のような”空間を考案しました。また、地域コミュニティに寄与し経済と景観を守る役割も志向しました。店舗の公式サイトはこちら

本事業は、自分の街で汗を流すランナーが気軽に立ち寄り、様々なマシーンでワークアウトできる半屋外型スポーツジムです。
大屋根の下に様々なマシーンと植物が並ぶ本施設、ランニングステーションとしての自宅、フィールドとしての“まち”を繋ぎ、「自分のまちがジムになる」新しいスポーツをまちの在り方をデザインしています。

建築家によるテキストより

全世界で猛威を振るう感染症。このコロナ禍によって、運動不足は深刻化しています。一方で、自分のホームタウンを走る地元ランナーが増えました。そこで、運動不足の人に運動の機会を提供し、地元ランナーには有酸素運動を補強する無酸素運動の場を提供することで、「自分のまちがジム」になるような地域の健康拠点を提供したいと思い、本事業の企画開発に関わりました。

建築家によるテキストより

そこで、人間と緑豊かな自然が共存する牧場、スポーツジムの設計、地域拠点の設計で多くの実績を持った3社が互いのノウハウを活かし、老若男女が気軽に立ち寄れる、緑豊かで安価で感染リスクの少ない、公園のようなスポーツジムにたどり着きました。植栽や大屋根に加え、エントランスやベンチなど人が触れる部分に木材を使用することで、身体だけでなく心も癒すバイオフィリック効果も目指しています。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 “自社での設計施工”と“建築家による作品の施工”の2本柱で活動する「シグマ建設」が、現場監督と意匠設計のスタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 “自社での設計施工”と“建築家による作品の施工”の2本柱で活動する「シグマ建設」が、現場監督と意匠設計のスタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 “自社での設計施工”と“建築家による作品の施工”の2本柱で活動する「シグマ建設」が、現場監督と意匠設計のスタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中The Shade Tree_Cafe_自社設計

“自社での設計施工”と“建築家による作品の施工”の2本柱で活動する「シグマ建設」の、現場監督と意匠設計のスタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

シグマ建設は、「自社での設計施工」「建築家による作品の施工」と2本の柱で、これまで多くの建物づくりに携わってきました。

「自社での設計施工」では住宅・集合住宅・店舗・事務所等多様な建物を設計事務所としての「提案力」・建設会社としての「施工力」という2つの強みを活かして実現してきました。

一方で「建築家による作品の施工」では建築家の追い求める空間を共に作り上げる事で、施工力を培うと共にメディア等でも取り上げられる作品作りに携わる事で、多くの刺激と経験を培ってきました。

私たちは自社で設計担当・施工担当・大工と様々な職種を抱える事で、それぞれの視点からの考えを持ち寄り、対話を通してひとつひとつ丁寧に建物を作り上げていく環境を大切にしています。会話を通じて、多様な視点での意見を交換し、議論する事で納得いく建築づくり、担当者にとって掛け替えのない経験に繋がっていくと考えているからです。

私たちと共に建築に携わってくれる方をお待ちしています。

【ap job更新】 都市計画や事業計画と連携して建築設計を手掛ける「株式会社タカハ都市科学研究所」が、大規模複合施設の企画・設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 都市計画や事業計画と連携して建築設計を手掛ける「株式会社タカハ都市科学研究所」が、大規模複合施設の企画・設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 都市計画や事業計画と連携して建築設計を手掛ける「株式会社タカハ都市科学研究所」が、大規模複合施設の企画・設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中有楽町駅前第1地区第一種市街地再開発事業 / photo by 川澄建築写真事務所

都市計画や事業計画と連携して建築設計を手掛ける「株式会社タカハ都市科学研究所」の、大規模複合施設の企画・設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

多くの関係者の想いをカタチに!
市街地再開発事業における大規模複合施設の企画・設計者(建築本部スタッフ)を募集します

タカハ都市科学研究所は1973年(昭和48年)に創立した都市再開発のコンサルティング会社です。1973年(昭和48年)に完成した都市再開発法による第一種市街地再開発事業組合施行の第一号となった岡崎市康生西地区第一種市街地再開発事業のコンサルタントを務めました。以来40数年にわたり、調査・計画段階から再開発事業の竣工に至るまで、再開発の全貌を見渡せるコンサルタントとして幅広く、奥深い業務を手掛けています。

プロジェクトにおける体制としては、開発計画、都市計画、事業計画と建築計画が連携してプロジェクトを推進し、まちづくりから事業推進まで一貫して携わることで、社会的貢献と地権者の権利を両立できるプロジェクトを成立させます。その中で建築本部は、都市計画や事業計画との連携をもとにした計画・設計を強みとし、いわゆる「建築設計」のみにとどまらない「事業コンサルとしての計画・設計」をバリューとして提供し続けていくことを目指しています。

計画の初期段階からまちづくりの視点を常に持ち、様々な条件と実現性を踏まえた広範な可能性を追求することにより、人々の想いを乗せた夢のある建築計画を立案します。また、再開発の事業計画との連動を図りつつ、事業を実現へと導く建築計画、都市計画、建築設計及び監理の各段階で的確な検討を行い、権利者や行政等の関係者と一緒に粘り強く計画を作り上げていきます。

MVRDVによる、アメリカ・ニューヨークの「Radio Hotel and Tower」。不足するホテル等の機能を提供する施設。環境との調和とエリア象徴の両立を求め、周辺建物と呼応するサイズのブロックを積み重ねて地域店舗の色彩を参照した建築を考案。各所に外部空間を持つ“垂直の村”を作る
MVRDVによる、アメリカ・ニューヨークの「Radio Hotel and Tower」。不足するホテル等の機能を提供する施設。環境との調和とエリア象徴の両立を求め、周辺建物と呼応するサイズのブロックを積み重ねて地域店舗の色彩を参照した建築を考案。各所に外部空間を持つ“垂直の村”を作る photo©Ossip van Duivenbode
MVRDVによる、アメリカ・ニューヨークの「Radio Hotel and Tower」。不足するホテル等の機能を提供する施設。環境との調和とエリア象徴の両立を求め、周辺建物と呼応するサイズのブロックを積み重ねて地域店舗の色彩を参照した建築を考案。各所に外部空間を持つ“垂直の村”を作る photo©Ossip van Duivenbode
MVRDVによる、アメリカ・ニューヨークの「Radio Hotel and Tower」。不足するホテル等の機能を提供する施設。環境との調和とエリア象徴の両立を求め、周辺建物と呼応するサイズのブロックを積み重ねて地域店舗の色彩を参照した建築を考案。各所に外部空間を持つ“垂直の村”を作る photo©Ossip van Duivenbode
MVRDVによる、アメリカ・ニューヨークの「Radio Hotel and Tower」。不足するホテル等の機能を提供する施設。環境との調和とエリア象徴の両立を求め、周辺建物と呼応するサイズのブロックを積み重ねて地域店舗の色彩を参照した建築を考案。各所に外部空間を持つ“垂直の村”を作る photo©Ossip van Duivenbode

MVRDVによる、アメリカ・ニューヨークの「Radio Hotel and Tower」。
不足するホテル等の機能を提供する施設です。建築家は、環境との調和とエリア象徴の両立を求め、周辺建物と呼応するサイズのブロックを積み重ねて地域店舗の色彩を参照した建築を考案しました。そして、各所に外部空間を持つ“垂直の村”を作る事も意図されました。施設の公式サイトはこちら

こちらは建築家によるリリーステキストの翻訳

カラフルな「垂直のヴィレッジ」がアッパーマンハッタンに新たなランドマークを創る。MVRDV設計のRadio Hotel and Towerがオープン

7月末のソフトオープンを経て、先週、ニューヨークのワシントンハイツ地区にRadio Hotel and Towerがオープンし、地元住民や起業家を招いた祝賀ブロックパーティが開催されました。デベロッパーのYoungwoo & Associatesのために、ストーンヒル・テイラーをArchitect of Record(※アメリカの法令に責任を持つ設計者の意)として設計されたこの建物は、オランダのMVRDVが米国で初めて完成させた建物です。この建物は、アッパーマンハッタンのスカイラインに劇的なインパクトを与えながらも、近隣の環境に繊細に応えるデザインで、不足していたホテル、オフィス、ホスピタリティの設備を追加しています。

この特徴的なデザインは、周辺の建物の大きさにマッチするブロックを積み重ね、8色のグレージングレンガで覆ったものです。このデザインアプローチにより、垂直方向のヴィレッジが形成され、個々のビルが隣接する建物より大きい場合に起こりがちな、周囲を圧倒するようなことはありません。また、積み重ねられた形状は、各ブロックが下のブロックの屋上に独自の屋外スペースを持つことで、複数の屋外テラスを提供するという利点もあります。

建物の鮮やかな色彩は活気ある地域のショップフロントを参考にしており、この街の一角をさらに象徴するものです。鮮やかなグリーン、イエロー、ブルー、レッド、オレンジといった明るい色は上のブロックに、プラム、ティール、グレーブラウンといった落ち着いた色はストリートレベルで訪問者を迎えてくれます。

MVRDVの設立パートナーであるヴィニー・マースは言います。
「ワシントンハイツは、マンハッタンの南部に位置する他の地区とは全く異なる、ユニークでエキサイティングな特徴を持っています」「ラジオホテル&タワーのデザインは、そのような特徴から着想を得ています。この界隈によくある小さなブロックを、縦に積み上げて垂直なヴィレッジにしたのです。さらに、この地域の至るところで目にする鮮やかな色彩を加え、このプロジェクトは、街のこの部分を祝福する灯台のようなものです」

【ap job更新】 建築を通したまちづくり事業に取り組む「アトリエ・天工人」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 建築を通したまちづくり事業に取り組む「アトリエ・天工人」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 建築を通したまちづくり事業に取り組む「アトリエ・天工人」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中

建築を通したまちづくり事業に取り組む「アトリエ・天工人」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【株式会社アトリエ・天工人と山下保博】

●会社の事業内容
1991年に建築家・山下保博が創業し、設立30周年を迎えた「アトリエ・天工人」は、狭小住宅や素材・構造・構法を再編集した建築に挑戦し、世界各地の様々な賞を受賞してきました。

その中で各国の多様な取り組みに触れたり、阪神淡路大震災や東日本大震災でのボランティア活動へ積極的に参加するなどの経験を経て、2016年からは建築だけにとどまらず、社会のデザイン=まちづくりにも着手してきました。奄美群島内を拠点とする関連会社「奄美設計集団」や「奄美イノベーション」と深く連携し、空き家を改修した宿泊施設「伝泊」や地域交流のための「まーぐん広場」の運営をサポートし、奄美大島の豊かな自然や稀有な集落文化、人々の暮らしを持続させるために取り組んでいます。

そしてこれらの経験を踏まえ、今後はまちづくりや宿泊施設のプロデュース(土地探しから設計・監理、運営のサポートまで)を一貫して担う新しい設計事務所として生まれ変わり、国内外の集落文化の魅力を再編集・発展させるべくさらなる展開を図ります。

そんな私たちのコンセプトに共感し、建築を通したまちづくり事業に協力してくださる設計スタッフを募集しています。

●代表者の経歴
1960年鹿児島県奄美大島で生まれた建築家・山下保博は、 芝浦工業大学大学院修士課程を修了し、1991年に一級建築士事務所「株式会社アトリエ・天工人(テクト)」を設立しました。

これまで見向きもされない埋もれた素材に着目し、地域活性の材料として再編集したり、革新的な構造・構法に挑む建築等を通して、国内外で様々なアワードを多数受賞した実績を有しています。

稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、神奈川・横浜市の住宅「あざみ野の土」。ひな壇造成地の土の研究者の実家を建替。無機質なRC擁壁の再編から取り組み、残土を切っ掛けに建材としての土の可能性に着目して床や壁の材料を開発。土素材を介して住居の自然への“土着”を試みる
稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、神奈川・横浜市の住宅「あざみ野の土」。ひな壇造成地の土の研究者の実家を建替。無機質なRC擁壁の再編から取り組み、残土を切っ掛けに建材としての土の可能性に着目して床や壁の材料を開発。土素材を介して住居の自然への“土着”を試みる photo©Ookura Hideki
稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、神奈川・横浜市の住宅「あざみ野の土」。ひな壇造成地の土の研究者の実家を建替。無機質なRC擁壁の再編から取り組み、残土を切っ掛けに建材としての土の可能性に着目して床や壁の材料を開発。土素材を介して住居の自然への“土着”を試みる photo©Ookura Hideki
稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、神奈川・横浜市の住宅「あざみ野の土」。ひな壇造成地の土の研究者の実家を建替。無機質なRC擁壁の再編から取り組み、残土を切っ掛けに建材としての土の可能性に着目して床や壁の材料を開発。土素材を介して住居の自然への“土着”を試みる photo©Ookura Hideki
稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、神奈川・横浜市の住宅「あざみ野の土」。ひな壇造成地の土の研究者の実家を建替。無機質なRC擁壁の再編から取り組み、残土を切っ掛けに建材としての土の可能性に着目して床や壁の材料を開発。土素材を介して住居の自然への“土着”を試みる photo©Ookura Hideki

稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaが設計した、神奈川・横浜市の住宅「あざみ野の土」です。
ひな壇造成地の土の研究者の実家を建替ました。建築家は、無機質なRC擁壁の再編から取り組み、残土を切っ掛けに建材としての土の可能性に着目して床や壁の材料を開発しました。そして、土素材を介して住居の自然への“土着”を試みました。

敷地は、昭和40年代半ばにひな壇造成された住宅地にあり、50年を経て更新時期を迎えている。
建主である父母は健康な老年期、30代の子供たちはそれぞれ家族を持ち、同居や近居、海外居住など、実家との関係を変化させ、紡いでいる。新しい実家となるこの住居は、多世代の家族が集散する宿木である。

建築家によるテキストより

しっとりとした土間が広がる下階は、ゲストを迎える静謐な空間である。道路とフラットなレベルを起点に、斜面地形を敷地奥へとぬるっと引き込んでいる。将来的にゲストルームを居室とすれば、下階のみで生活が実現できる。対して上階は、木構造による背の高いリビングが中心にあり、軽やかなスキップフロア、色彩と素材の乾いたコントラスト、多方向の風景と結ぶ窓によって、不揃いなワンルームとなっている。幼い子供たちが遊ぶ、アクティブな暮らしの舞台である。

建築家によるテキストより

一方、この住居は土の建築材料・構法を専門とする研究者の実家でもあり、土の利用には研究に基づく知見が大いに活用された。きっかけは小さな造成により排出される、サイト・スペシフィックな土への着目にあったが、本プロジェクトは、土というノスタルジックな素材を工作的に愛で、自然循環性や調湿性のエコロジーや、弱い技術と工業化材料によって現代に普及を図る試みなど、野心溢れた多角的アプローチにこそ本領がある。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 日本全国で、複合施設から内装までを手掛ける「川嶋洋平建築設計事務所」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中
【ap job更新】 日本全国で、複合施設から内装までを手掛ける「川嶋洋平建築設計事務所」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中
【ap job更新】 日本全国で、複合施設から内装までを手掛ける「川嶋洋平建築設計事務所」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中

日本全国で、複合施設から内装までを手掛ける「川嶋洋平建築設計事務所」の、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

弊社では、新規スタッフを2名募集しています。

現在、全国で学生寮、大規模複合施設、リゾートホテル、集合住宅、テナントビル、住宅、別荘などの新築設計およびアパレル内装設計等、多岐にわたる業務が進行中です。様々な分野に積極的に挑んでいる事務所で、一緒に働いてくれる方を求めています。

基本体制は一つのプロジェクトに対しスタッフ一人が担当し、責任をもって最初から最後までプロジェクトを進めてもらいます。また大きなプロジェクトは複数名のスタッフでチームを作り取り組んでいます。

若い事務所ですので代表の川嶋と担当スタッフの対話の中でプロジェクトを進めていくことが多く、建築設計が好きで積極的にデザインや提案をしたい方が活躍できる事務所となっております。

実務経験者はもちろん、新卒の方もぜひご応募ください。
よろしくお願い致します。

後藤周平建築設計事務所による、静岡・浜松市の美容院「onde」。地域性が残る住宅街に計画。“美容院にみえない”空間という要望に、周囲を様々に反射する“鏡らしくない”鏡を考案して屋号とも呼応する揺らぎのある空間を構築。未来を想像し再移転の可能性を考慮した設計も志向
後藤周平建築設計事務所による、静岡・浜松市の美容院「onde」。地域性が残る住宅街に計画。“美容院にみえない”空間という要望に、周囲を様々に反射する“鏡らしくない”鏡を考案して屋号とも呼応する揺らぎのある空間を構築。未来を想像し再移転の可能性を考慮した設計も志向 photo©長谷川健太
後藤周平建築設計事務所による、静岡・浜松市の美容院「onde」。地域性が残る住宅街に計画。“美容院にみえない”空間という要望に、周囲を様々に反射する“鏡らしくない”鏡を考案して屋号とも呼応する揺らぎのある空間を構築。未来を想像し再移転の可能性を考慮した設計も志向 photo©長谷川健太
後藤周平建築設計事務所による、静岡・浜松市の美容院「onde」。地域性が残る住宅街に計画。“美容院にみえない”空間という要望に、周囲を様々に反射する“鏡らしくない”鏡を考案して屋号とも呼応する揺らぎのある空間を構築。未来を想像し再移転の可能性を考慮した設計も志向 photo©長谷川健太

後藤周平建築設計事務所が設計した、静岡・浜松市の美容院「onde」です
地域性が残る住宅街に計画されました。建築家は、“美容院にみえない”空間という要望に、周囲を様々に反射する“鏡らしくない”鏡を考案して屋号とも呼応する揺らぎのある空間を構築しました。また、未来を想像し再移転の可能性を考慮した設計も志向しました。店舗の公式サイトはこちら

浜松市の郊外、佐鳴台にある賃貸テナントを美容院とする計画である。

佐鳴台は、佐鳴湖の周辺に広がる住宅街であり、比較的規模の大きな住宅が建ち並ぶエリア。車社会でショッピングモールが建ち並ぶ浜松の中で、小さな規模の個人店舗や雑貨店等が点在するという、地域性を残した場所である。


建築家によるテキストより

クライアントは、この佐鳴台で9年間、同名の美容院を経営し、スタッフの増員による広さの問題から、同エリアでの移転を希望した。そして、テナント探しから一緒にプロジェクトを進めていくことになった。テナントに関するクライアントの要望は、住宅街に近い土地柄で、徒歩で来るお客さんも多いため、なるべく今の店舗から離れないこと、ある程度の広さがあること、この2点であった。



場所を限定すると、テナントの選択肢はかなり限られることとなり、既存テナントの空間的なポテンシャルを選り好みするのは難しくなる。また今後、さらなる規模の拡大で、再移転もあり得ると考えた時、既存テナントの状況に依りすぎないデザイン、また、再移転の際に、お店の空間的なイメージを引き継げるよう移設可能性を考慮したデザインにしたいと考えた。


建築家によるテキストより

クライアントからの空間に関するほとんど唯一の要望として、「美容院に見えないような美容院にしたい」というものがあった。美容院らしさを示すものとして、まず思いつくのは鏡だろう。必然的に鏡をどう扱うかがこの建築の主要なテーマとなった。

加えて、長らく使い続けられてきた美容院の屋号「onde(波紋)」もコンテクストとして捉えたデザインを目指した。名前から連想する、水面のような静けさと、波紋のような小さな揺らぎを、空間化することによって、店舗の持つイメージと空間の印象の統合を試みた。

建築家によるテキストより
ODS / 鬼木孝一郎による、東京・台東区の「CRAFSTO」。工房も兼ねた革製品を扱う店。環境に配慮するブランド思想の表現を目指して、破棄予定の革端材を再利用した左官仕上げを開発して空間に使用。様々な箇所に“ヴィーガンレザー”を用い世界観を伝える体感も提供
ODS / 鬼木孝一郎による、東京・台東区の「CRAFSTO」。工房も兼ねた革製品を扱う店。環境に配慮するブランド思想の表現を目指して、破棄予定の革端材を再利用した左官仕上げを開発して空間に使用。様々な箇所に“ヴィーガンレザー”を用い世界観を伝える体感も提供 photo©太田拓実
ODS / 鬼木孝一郎による、東京・台東区の「CRAFSTO」。工房も兼ねた革製品を扱う店。環境に配慮するブランド思想の表現を目指して、破棄予定の革端材を再利用した左官仕上げを開発して空間に使用。様々な箇所に“ヴィーガンレザー”を用い世界観を伝える体感も提供 photo©太田拓実
ODS / 鬼木孝一郎による、東京・台東区の「CRAFSTO」。工房も兼ねた革製品を扱う店。環境に配慮するブランド思想の表現を目指して、破棄予定の革端材を再利用した左官仕上げを開発して空間に使用。様々な箇所に“ヴィーガンレザー”を用い世界観を伝える体感も提供 photo©太田拓実

ODS / 鬼木孝一郎が設計した、東京・台東区の店舗「CRAFSTO」です。
工房も兼ねた革製品を扱う店です。建築家は、環境に配慮するブランド思想の表現を目指して、破棄予定の革端材を再利用した左官仕上げを開発して空間に使用しました。また、様々な箇所に“ヴィーガンレザー”を用い世界観を伝える体感の提供も意図しました。店舗の公式サイトはこちら

革製品の製造販売を行うブランド「CRAFSTO」のショップ兼工房のインテリアデザイン。

建築家によるテキストより

古くから革製品の問屋が多く集まる浅草橋駅近くに位置する建物の1、2階の改装計画である。「CRAFSTO」は天然素材由来のヴィーガンレザーを使用する等、環境に配慮した製品を積極的に生み出している。その思いをインテリアデザインとして表現できないかと考えた。

建築家によるテキストより

1階にショップ、2階に工房を設け、もともとあった吹き抜けを介して緩やかな繋がりを感じる計画とした。1階の陳列棚の背面壁のために、破棄予定となっていたレザーの端材を再利用したオリジナルの左官仕上げを開発。5mm角に裁断したレザーと左官材を混ぜたものを壁面に塗りつけ、硬化する前に表面の左官材を拭き取ることでレザーの模様が特徴的に現れた仕上げとした。

建築家によるテキストより
稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、福井・吉田郡の住宅「Silver water cabin」。過去に豪雪等を経験した地域に計画。災害への“レジリエンス”を主題として、地面と距離をとる高基礎の建築と雪を切り離し地域の植生も考慮した外構を考案。内外で色彩を連続させ繋がりと生活の彩りも作る
稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、福井・吉田郡の住宅「Silver water cabin」。過去に豪雪等を経験した地域に計画。災害への“レジリエンス”を主題として、地面と距離をとる高基礎の建築と雪を切り離し地域の植生も考慮した外構を考案。内外で色彩を連続させ繋がりと生活の彩りも作る photo©Ookura Hideki
稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、福井・吉田郡の住宅「Silver water cabin」。過去に豪雪等を経験した地域に計画。災害への“レジリエンス”を主題として、地面と距離をとる高基礎の建築と雪を切り離し地域の植生も考慮した外構を考案。内外で色彩を連続させ繋がりと生活の彩りも作る photo©Ookura Hideki
稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、福井・吉田郡の住宅「Silver water cabin」。過去に豪雪等を経験した地域に計画。災害への“レジリエンス”を主題として、地面と距離をとる高基礎の建築と雪を切り離し地域の植生も考慮した外構を考案。内外で色彩を連続させ繋がりと生活の彩りも作る photo©Ookura Hideki
稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、福井・吉田郡の住宅「Silver water cabin」。過去に豪雪等を経験した地域に計画。災害への“レジリエンス”を主題として、地面と距離をとる高基礎の建築と雪を切り離し地域の植生も考慮した外構を考案。内外で色彩を連続させ繋がりと生活の彩りも作る photo©Ookura Hideki

稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaが設計した、福井・吉田郡の住宅「Silver water cabin」です。
過去に豪雪等を経験した地域に計画されました。建築家は、災害への“レジリエンス”を主題として、地面と距離をとる高基礎の建築と雪を切り離し地域の植生も考慮した外構を考案しました。また、内外で色彩を連続させ繋がりと生活の彩りも作る事も意図されました。

医療従事者である建主の多忙な日常をアシストし、幼い子供たちの成長とともに、家族が過ごすための積雪寒冷地に建つ住居である。設計にあたり、気候変動の渦中にあって、地域の風土に根ざした暮らしのかたちを発見したいと考えた。

建築家によるテキストより

敷地は2004年にも市街地河川氾濫のあった福井平野に位置する。九頭竜川にごく近く、ハザードマップにより水害が懸念された。また、福井県は2018年、記録的豪雪に見舞われており、建主は緊急時の病院出勤に備えて道路除雪状況による敷地選定を行った。建主のパーソナリティから導かれた公衆衛生や気象災害に応じた、建築のレジリエンスがテーマの住宅計画である。

建築家によるテキストより

まず、水や雪から逃れ、やり過ごすために、高基礎で建築をGLから1.2m持ち上げ、その上に木造の軸組みを構えた。周囲のマウンドは雪を建築から離し、地域植生の樹木や食べられる果樹などを植えた起伏のあるランドスケープをつくった。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 様々なスケールの公共プロジェクトを手掛ける「橋本尚樹建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 様々なスケールの公共プロジェクトを手掛ける「橋本尚樹建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 様々なスケールの公共プロジェクトを手掛ける「橋本尚樹建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中丹波山村新庁舎(仮称) 2022竣工予定

様々なスケールの公共プロジェクトを手掛ける「橋本尚樹建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

橋本尚樹建築設計事務所では、実務経験がある設計スタッフおよび新卒設計スタッフを数名募集します。

私たちは様々なスケールの公共プロジェクトを中心に設計を行っています。
設計スタッフは、プロジェクト規模により2-3名程度の少人数のチームをつくり、経験のあるチーフの元、設計を担当します。少人数のチームなので、建築のプロポーザルなどの基本計画から、設計、監理と全ての過程において包括的にプロジェクトに参画することが可能です。現在進行中のものでは、基本計画、基本設計、実施設計(監修)、現場監理、が同時に進んでいます。

【進行中プロジェクト:丹波山村新庁舎(仮称)、2025大阪関西万博シグネチャーパビリオン、久御山町まちづくりセンター(仮称)、女川町認定こども園及び社会教育施設(仮称)、他】

これから設計の重要なフェーズに入る案件、新規案件が動き出すものなどタイミングが重なったため、ここで新しいスタッフを募集します。私たちはまだ発展途上の若い組織です。一緒に組織をつくっていく、盛り上げていこうという意欲のある方を歓迎します。

言い表しようのない不安が蓄積されていくような社会に、建築に何ができるか、私たちは日々つくりながらこたえを探しています。
ともに議論し、手を動かして考える仲間を探しています。
興味のある方は、ぜひ一度話を聞かせてください。

隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、木造建築について学ぶ“参加費無料”のオンライン講座を開催。日本初の高層純木造耐火建築物について、設計と施工の両観点から解説
隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、木造建築について学ぶ“参加費無料”のオンライン講座を開催。日本初の高層純木造耐火建築物について、設計と施工の両観点から解説

隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、木造建築について学ぶ“参加費無料”のオンライン講座を開催します。日本初の高層純木造耐火建築物について、設計と施工の両観点から解説する内容です。開催日時は、2022年10月18日(火)19:00~20:30。要事前申込(締切:10月14日)です。申し込みフォームはこちら。【ap・ad】

オンライン木造建築講座3回目

建築家・隈研吾氏が校長を務める高知県立林業大学校(高知県香美市)は、木造建築について学ぶオンライン講座(主催:高知県立林業大学校、後援:公益社団法人日本建築士会連合会 / 公益社団法人経済同友会/ 木材利用推進全国会議)を開催いたします。

今年度3回目の公開講義です。毎回好評をいただいているオンライン形式での開催となります。
建築実務者だけでなく、建築を学ぶ学生や森林・林業関係者など、木造建築に関心をお持ちのみなさまのご参加をお待ちしております。

中大規模建築物の木造化が確実に広がりつつある中で、これからの木造建築への理解を深める本講座を是非ご活用ください。

リリーステキストより

日本初の高層純木造耐火建築物「PortPlus 大林組横浜研修所」

PortPlus大林組横浜研修所は神奈川県横浜市関内に建つ宿泊室を備えた研修施設で、地下1階・地上11階建て、延べ面積約3,500㎡、構造体(柱・梁・床・屋根)のすべてを木材とした日本初となる純木造耐火建築物です。

建築・構造計画をはじめ、実現するための様々な課題や必要となった各種技術開発、木造ならではの施工上の工夫、さらには木造木質化建築の推進により創出される価値について解説します。

リリーステキストより

詳細な情報は以下に掲載します。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。