公益財団法人 隈研吾建築奨学財団が設立されていて、2021年度の奨学生を募集しています。建築学専攻の院生が対象で返済は不要。選考されれば月5万円が支給されるようです。詳細はリンク先でどうぞ。
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田中裕之建築設計事務所が設計した、宮崎市の飲食店「TAKE RESTAURANT&CAFE」です。店舗の公式サイトはこちら。
宮崎市宮崎駅前に新しくできた大規模商業施設に入るレストラン、カフェである。
施設内の7Fの屋上中庭に面しており、他のテナントとは離れたところに位置している。7Fへのアクセス途中には商業施設の雑多な情報に接するが、7Fで中庭を通る(雨の日は中庭で傘を挿すことになる)ため、意識を徐々にリセットし、快適な飲食体験への移行が可能になることを目指した。
クライアントは畜産資料の販売を行う鹿児島県鹿屋市の寿商会である。
販売先の農家から自分たちの飼料を食べて育った家畜を精肉・チーズ・ジェラート等の原材料として買い戻す形で仕入れ、畜産農家との間での循環を作り出している。
また、寿商会は飼料から生産、加工、消費までを流れを持った「食のストーリー」として提案しており、このレストラン、カフェは販売した飼料がお客さんのところに行き着く最終地点となる。
設計としては、綺麗な開口部を作ることで周囲との関係性を作る、というようなことをはせず(その先には駅前の大きな広告看板しか見えず宮崎の自然豊かな景色は期待できない)、空間の気配を消すことで、内外も含めた空間が一体となった雰囲気を作ることを目指した。
乾久美子と中川エリカが「リサーチと設計」をテーマに対談している動画。中川のギャラリー・間での個展に合わせて企画されたものです。動画の公開は2021年4月末までの期間限定予定との事。
第一線で活躍する建築家と中川エリカ氏が、展覧会の現場にて、中川氏の建築思想に深く関係する問題意識を手がかりに語り合います。双方向の批評を通じて、世代を超えた「建築のよろこび」「建築批評をする/されるよろこび」を見出そうとする試みです。
第3回:2021年3月1日(月)公開
出演:乾 久美子氏(建築家) × 中川エリカ氏
テーマ:リサーチと設計


水戸・東京・九州を拠点に図書館・学校等の公共建築を手掛ける「三上建築事務所」の、2022年度の意匠・構造・設備の設計スタッフ(新卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
【2022年度新卒・経験者募集】
設計スタッフ(意匠・構造・設備)を募集します。三上建築事務所は意匠・構造・設備部門を備えた総合的な建築設計事務所です。
創業87周年を迎え、水戸・東京・九州を拠点に全国各地で仕事をしています。
茨城県内での強固な地盤に加え、得意とする公共建築、特に図書館・学校建築を中心に全国各地で設計を手掛けています。(過去10年間で図書館10件以上、学校建築15件以上が竣工。数々の賞を受賞、世界中の雑誌・Webサイトで紹介されています。)
所長の益子一彦は図書館建築に関する専門書を3冊執筆しており、高い専門知識と多くの実践から蓄積されるノウハウが弊社の強みです。近年では中国で合弁会社を立ち上げ、中国でのプロジェクトも進行中です。(中国人スタッフ2名在籍)
世界に目を向け、私たちと一緒により良い建築を創っていける方々を募集します。



斉藤智士 / 建築設計事務所SAI工房が設計した、大阪・狭山市の住宅「M+K邸」です。
大阪の南東に位置する狭山ニュータウンという郊外型住宅地での計画。
40年ほど前に開発が行われ、現在もベットタウンとして人気であり、新しい住宅が入り混じった住宅地である。施主は子どもと愛犬が安全に元気に走り回れる住まいを希望された。 犬と共に暮らすという事は、毎日の散歩で天気や気候、季節などの豊かな外部環境を感じながら、街の中でちょっとしたコミュニケーションを地域住民とも交わす事ができると思った。そんな人と犬が共に暮らす事で生み出す副産物を住まいに積極的に取り入れたいと考えた。
そこで、住まいの中心に散歩道のような土間空間を設えた。この散歩道は玄関であり、リビングの一角でもあり、縁側のようでもあり、廊下、テラスの一部にもなる。時には道端で世間話をするように住まいの土間でちょっとした交流も出来、間接的だけでなく直接的に繋がることも出来る。
将来的には、外部テラスと2Fの屋上テラスを階段で結ぶことで、地域と1F、1Fと2Fがぐるぐる回れる通路を生み出す事ができる。住まいの中央に散歩道を設けることで、住宅に囲まれたような住まいであったとしても、人と人、ペットと人の関係から何かのきっかけで新たな暮らしの彩りがこの散歩道から生まれていくことを想像した。


Ishimori Architectsの、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
Ishimori Architects では設計スタッフを募集しています。
チームのメンバーとして、建築が好きな方、どんな仕事にも誠実かつ真摯に向き合 える方、協調性がありコミニュケーションを大切にできる方を募集しています。



MoY architects / 山本基揮建築設計が設計した、長野・安曇野市の住宅「House Azumino」です。
長野県安曇野市の山麓に建つ、夫婦と子供二人のための住宅。
東京との二拠点居住の夫、仕事上、人を家に招くことの多い妻、二人の「周りの環境を活かし、人の集まる、気積の大きな空間」という要求と、雑木林と農地の境界に建つ建築のあり方、これからの暮らしに対する可変性。この3点に考慮し、設計を進めました。
南側に広がる田んぼと山並み、北側の雑木林、二つの異なる庭に対して開き、外部へ連続する大きな内部空間を実現するため、リング状の架構に、二つのL型のボリュームを重ね合わせ、切妻屋根をのせました。南北に視線が通り、二つの庭へと接続する大きな空間。「 」に挟まれた雁行する余白のスペースを中心に、点対称な空間構成をとることで、住宅の内部には対比関係が生まれます。



五十嵐淳建築設計事務所が設計した、北海道・苫小牧市の住宅「トンネルと台形」です。
敷地は北海道中南部の苫小牧市に位置する。
1963年に世界初の内陸掘込港湾である苫小牧港が開港し、JR室蘭本線が港と並行しながら走っているため、一部の不規則エリアを除き、街のグリッドもそれらと並行している。敷地が接している北側の国道36号線も港と並行で交通量の多い道路である。札幌圏であり新千歳空港にも近接していることから、北海道を代表する工業地帯となった苫小牧は労働者が多く、人口は17万人を超え北海道4番目の都市となった。
苫小牧市は太平洋気候・海洋性気候のため、夏は涼しく冬の積雪量は札幌市の1/4と少ないが、1月の平均気温は−8.3°Cとかなり低い。
この建築は夫婦ふたりの住居である。
ご主人は船舶関係の仕事で不規則な生活であることから静かな生活と遮光・遮音可能な主寝室を望んだ。また、カーテンを必要としないプライバシー性の高い空間であること、収納量を最大にすること、ダイニングルームは不要、玄関位置を前面道路から分かり難くすること、夏にプライバシーを確保しつつバーベキューを楽しめる屋根付きの外部空間(テラス)、完全独立キッチン、2台分の駐車スペースを設けることなども要望された。
準防火地域であること、寒冷地であることから開口部は最小限でローコストとしているが、Low-Eペアガラスをツインポリカーボネートでサンドイッチしたトリプルスキンの開口部面積を大きくし、高断熱高気密とプライバシーを確保しつつ、柔らかな拡散光を室内へ導いている。風除室(テラスやポーチ)へ繋がるガラスドアを開けると、穏やかに街との距離感を保ちつつ内外が繋がる。

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2021/2/22-2/28)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
- 吉田裕一建築設計事務所による、神奈川・厚木市の、菓子店舗兼住居「妻田南・HOUSE・A」
- 藤本壮介・松井設計JVが「大分空港海上アクセス旅客ターミナル」設計プロポで最優秀者に選定、提案書も公開
- 長坂常 / スキーマ建築計画が完成させた、“自走する建築、学生がつくる校舎”をコンセプトとする「武蔵野美術大学 16号館」をレポート
- y+M design officeによる、兵庫・姫路市の住宅「軸組の家」
- 藤本寿徳建築設計事務所による、広島市の住宅「向洋の家」
- BIGの設計で、トヨタ自動車が行う静岡県裾野市の都市プロジェクト「Woven City」の計画が発表
- 「トヨタ/ウーブン・シティ整備(静岡県裾野市)/大林組らで施工進む」(建設工業新聞)
- 青木茂建築工房が、山梨・富士吉田市の「明見中学校長寿命化改修工事」設計プロポで特定者に。提案書も公開
- y+M design officeによる、徳島・鳴門市の住宅「折り壁の段床」
- 隈研吾が出演したテレビ番組「アナザースカイII」の動画が期間限定で公開中
- 中川エリカと西沢立衛が「スタディについて」をテーマに対談している動画。ギャラリー・間での個展に合わせて企画されたもの
- 藤原・室 建築設計事務所による、大阪・箕面市の住宅「箕面森町の平屋」
- 長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・目黒区の事務所「ライゾマティクス オフィス」
- 山路哲生建築設計事務所による、大阪の住宅「二枚屋根の家」
- 菊竹事務所の元副所長 遠藤勝勧による講演「菊竹清訓 ホテル東光園誕生の舞台裏」がオンライン開催
- 江藤健太アトリエによる、大分市の住宅「政所の家」
- 東京大学建築学専攻Digital Fabrication Labによる、東京大学本郷キャンパスに建てられたパヴィリオン「PAFF (Projectile Acoustic Fibre Forest)」
- 佐治卓+藤木俊大+佐屋香織 / ピークスタジオによる、さいたま市の学習塾「浦和美園の学習ラウンジ」
- 隈研吾が、テレビ番組「アナザースカイⅡ」に出演 [2021/2/19]
- 吉田裕一建築設計事務所・交建設計・東鉄工業・AE・SUPERBALLによる、東京・千代田区の、鉄道高架橋下300mにわたる商業施設「日比谷OKUROJI」
中川エリカの建築展「JOY in Architecture」について、西澤徹夫・西田司・萬玉直子・中川エリカらが語っている動画「中川エリカ展を西澤徹夫さんと面白がる」です。中川の建築展「JOY in Architecture」については、アーキテクチャーフォトでも特集記事として掲載しています。
本日はZOOMのラジオを飛び出し、TOTOギャラリー・間で開催中の中川エリカ展を、西澤徹夫さんと一緒に面白がる企画です。


株式会社 矢野建築設計事務所の、設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
株式会社矢野建築設計事務所では設計スタッフ(正社員)を募集しています。
われわれは建築、インテリア、家具、ランドスケープと幅広く設計をする会社です。
東京と高知(四国)の2拠点で設計活動をしており、都市部と地方都市での仕事を同時に進めています。
経済状況や自然環境、施工体制の異なる条件で建築を考え、それぞれの場所で建築を作ることの可能性について皆で議論をしながら、プロジェクトを実現してきました。現在、様々な内容の建築の設計・提案の機会が増えているため、スタッフを1名程度募集します。
スタッフは1年目から担当プロジェクトをもち、基本設計、実施設計、現場監理まで主体的に関わることができます。現在のプロジェクト
・設計中のプロジェクト:養蜂会社販売・製造所、建設会社社屋、個人住宅、コンペ随時
・施工中のプロジェクト:菓子工場、個人住宅受賞歴
・2016年 SD Review 2016 SD賞 / House N
・2017年 第5回高知県建築文化賞 新人賞 / 相生町の家
・2019年 JID AWARD 2019 NEXTAGE部門賞 / 方丈の屋根


(株)大藪元宏建築研究所の、業務拡張に伴う新規設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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(株)大藪元宏建築研究所 では 設計スタッフを募集しています
■ご挨拶
川崎市高津区にある設計事務所です。近年は公共建築(新築・改修)が急速に増えてきており、特に川崎市ほか神奈川県内の各自治体の案件がメインとなりました。また、全国各地の設計プロポーザル・コンペや事業プロポーザルに定期的に参加しております。
本年度は消防署出張所新築の設計及び工事発注が完了し、4月より工事監理がスタートします。また4月以降更に様々な公共案件の受注が予想されるため、業務拡張に伴い新規スタッフの募集を行います。■事務所の特徴
公共案件をしっかり受注することで組織としての安定した経営体制を確保しつつ、アトリエ系事務所ならではのフットワークの良さと柔軟な対応を行う設計事務所です。
企画段階から竣工まで一貫した密度の濃い実践的経験を積むことができます。
また単なる通常の設計業務だけではなく、事務所運営を行うための基礎知識や公共案件で必須となる知識・技術などについても、トップダウンではなく全員で共有しながら蓄積してゆきます。
独立志望の方も、会社と共に成長しながら長く勤めたい方も、
一緒に楽しく「モノづくり、コトづくり」に取り組んでいければと思います。■代表について
大藪元宏は横河設計工房に入所後、取締役を務め、担当したグラスハウス(温浴施設)にて建築学会賞(作品賞)を受賞しています。2001年に独立し本事務所を開設しました。
現在は明星大学に特任教授として着任しています。



長坂常 / スキーマ建築計画が完成させた、“自走する建築、学生がつくる校舎”をコンセプトとする「武蔵野美術大学 16号館」をレポートします。
以下、architecturephotoによるレポートです
武蔵野美術大学に、長坂常 / スキーマ建築計画による新築校舎が完成した。プロジェクト名称は「武蔵野美術大学 16号館」。大学の工芸工業デザイン学科インテリアデザインコース、映像学科大学院の一部が4月から使用する建物だという。建物規模は、地上3階建て、延床面積約3400㎡で、機能としては、学生の為のスタジオ、作業場に加え、木材・金属加工・デジタルの工房や教員の研究室なども含まれる。
また、この校舎は「再配置棟」と位置付けられており、キャンパス計画のために、一時仮校舎として使われるためローコストで作ることが前提とされた。設計依頼を受けたスキーマは、この予算の在り方を考えることからこのプロジェクトに向かい合う事になったと言う。そのような条件を元に検討され、骨格に関しては「プレハブメーカーと一緒につくる校舎」の方向性が決まったのだそう。
建物全体を貫く、長坂によるコンセプトは「自走する建築、学生がつくる校舎」。具体的に言えば、竣工時が完成ではない建築。この建物を使う学生たちが、彼らの発想によって自身でカスタムをし続け、時を経るごとに完成していく建築が構想された。長坂はそのコンセプトを、この大学の学生たちの自分の作業机をそれぞれ自由にDIYで作っている風景にインスピレーションを受けたのだそう。長坂は、またこうも言う。「(外向けの)“顔のある建築”は、ここには必要ないのではないか? 実際に学生が自由に使い倒せる“顔のない建築”がふさわしいと思う。」
本建築では、長坂が「京都芸大移転計画のプロポーザル」で考案し、「HAY TOKYO」「東京都現代美術館改修計画」などで実現してきた、アクティビティを増大させるインターフェースという概念も導入されている。空間全体を通して印象的なプラスターボード素地の仕上げは、それ自体を目的としたものではなく、コンセプトである「自走する建築、学生がつくる校舎」に基づき選択されたもの。この長坂の試みと完成した空間をレポートしたいと思う。


佐治卓+藤木俊大+佐屋香織 / ピークスタジオが設計した、さいたま市の学習塾「浦和美園の学習ラウンジ」です。
高校生向けに映像教材を作る会社が新たに学習塾を始めることになった。
従来の集団授業と個人学習の二択には限界があり、オンライン学習が普及してきているという。オンライン学習の利点のひとつは、一人で勉強していてもネットワークを介して他の利用者や指導者等との繋がりを感じられるところだろう。
このオンライン学習専用の新しい塾では、集団と個人の間をデザインすることが重要と考えた。
適度に緊張し適度にリラックスできる、ひとりで集中できて仲間をつくることもできる、勉強している姿がカッコよく見える、塾というよりラウンジやサロンのような場所、などの要点がまとめられた。
そして行雲流水のような形のない、流れるような空間コンセプトに至った。
プログラムを廊下兼用の「スタディ・スペース」とそれを補助する「サポート・スペース」に分けた。前者を外から直接入れる連続空間とし、後者をその周囲に分散配置した。スタディ・スペースを曲面のタイル壁で囲うことで、中央の賑わいと周縁の落ち着きのメリハリをつけるとともに、人口密度の高い空間でも閉塞感や横並び感を感じさせないことを意図している。


デザイン家具とアートオブジェクトの開発製作等を行うファニチャーレーベル「E&Y」の、設計/製作管理業務、営業/広報/事務 等の正社員(新卒・中途)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
E&Yは東京を拠点にデザイン家具及びアートオブジェクトの編集、開発、製作及び販売を行っているファニチャーレーベルです。
自社コレクションだけでなく、設計事務所や企業とのプロジェクトにおける特注家具の設計、製作管理業務も行っています。この度、下記のとおり人材を募集しております。
<業務内容>
1:設計/製作管理業務
自社コレクションの開発をメインに、設計事務所や建築事務所とのプロジェクトにおける家具や什器の製作/設計業務。2:営業/広報/事務 等
国内外の販売代理店との業務、インテリアコーディネイト業務。自社ショールーム、WEBサイト、オンラインショップ等の運営、管理業務。


阿曽芙実建築設計事務所の、2021年度の設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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阿曽芙実建築設計事務所では2021年度の設計スタッフを募集します。
日々、人生の大切な時間の中で、
共に建築について考え、学び、発想する仲間を募集します。私たちの事務所では、現在、さまざまなプロジェクトが進んでおります。住宅だけでなく、公共の建築やインテリアやプロダクトなど、大きさにとらわれず、一つ一つ丁寧に関わることを大切にしています。また、コンペやプロポーザルにも積極的に参加しながら、これからの建築を常に更新しながらデザインしたいと考えています。
自ら能動的に議論でき、強い意欲のある方をお待ちしております。