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10+1websiteでの建築論がSNSで話題になった立石遼太郎による、新しい連載論考「建築におけるフィクションについての12章」が開始
10+1websiteでの建築論がSNSで話題になった立石遼太郎による、新しい連載論考「建築におけるフィクションについての12章」が開始

 
10+1websiteでの建築論がSNSで話題になった立石遼太郎による、新しい連載論考「建築におけるフィクションについての12章」が開始されています

10+1websiteでの建築論「建築の修辞学──装飾としてのレトリック」がSNSで話題になった立石遼太郎による、新しい連載論考「建築におけるフィクションについての12章」がmillegraphのnoteページで開始されています。序章は無料で閲覧することができます。立石は東京藝大出身で松島潤平建築設計事務所に勤務しています。
また2019年7月13日に立石によるレクチャーとディスカッションが藝大で行われるとの事(参加無料)。

立石遼太郎氏は、2015年の修士制作《静かなレトリック》(東京藝術大学サロン・ド・プランタン賞)から、一貫して建築を語る語彙をより豊かにすることを志向し、建築の新しい語り方を提示してきた。そのエッセンスは、論考「建築の修辞学──装飾としてのレトリック」(「10+1 website」2018年4月号)として発表されている。 連載「建築におけるフィクションについての12章」は、12の建築物をモチーフに、「フィクション」という視座から、凝り固まった建築の見方を解凍し、より豊穣で乱雑な現実世界へと溶かし広げていく試みである。 各章の字数は約15,000〜20,000文字を予定しており、2019年6月現在、約17,000字の第1章が公開されている。約18,000字からなる「第2章は7月10日に公開予定。 このような連載を掲載できる専門誌が失われた今、noteという現代ならではのインタラクティブな環境を採用し、書き手と読者の新たな関係構築を目指している。

富井雄太郎/millegraph(ミルグラフ)

MVRDVが、ファサードの既存レンガを、ガラス製レンガに置き換える操作で2016年に改修を行ったシャネルの店舗が、エルメスの店舗として再オープン

MVRDVが、ファサードの既存レンガを、ガラス製レンガに置き換える操作で2016年に改修を行ったシャネルの店舗が、エルメスの店舗として再オープンしたそうです。MVRDVがインスタグラムの写真を投稿しています。2016年完成当時の写真はこちらで閲覧可能です。

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Crystal Houses, our Amsterdam store design that received international acclaim upon its opening in 2016, has re-opened with a new tenant and a façade which is finally as open as originally intended 💎 The project’s jewel-like façade was proposed as a way for Amsterdam to be home to distinctive, upmarket flagship stores without compromising the city’s historical character. Located on the high-end shopping street PC Hooftstraat, Crystal Houses initially hosted a temporary store for Chanel, but it has now been renovated and re-opened for French luxury brand Hermès. Swipe to see more! • • • #mvrdv #architects #project #awardwinning #crystal #houses #crystalhouses #architecture #hermes #store #shop #amsterdam #PCHooftstraat #fashion #brand @hermes 📸 @dariascagliola and Stijn Brakkee

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隈研吾による、中国・上海の、大学教授の研究室の為の棚「上海LABO」の写真

隈研吾のウェブサイトに、中国・上海の、大学教授の研究室の為の棚「上海LABO」の写真が3枚掲載されています。

大学教授の研究室に、蜂の巣からヒントをえた、エルム材の棚をデザインした。
蜂の巣のジオメトリーに基づいて、板と板とを篏合させるシステムを開発し、単調になりやすい木製の棚に、有機的なリズム感を与えることができた。

隈研吾が化粧品メーカー・コーセーの為にデザインした、化粧品カウンターの画像

隈研吾が化粧品メーカー・コーセーの為にデザインした、化粧品カウンターの画像が1枚、週刊粧業に掲載されています。

二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の、彫金教室&ギャラリー「WORKSHOP NANOKAWA」
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の、彫金教室&ギャラリー「WORKSHOP NANOKAWA」 photo©水崎浩志

二俣公一 / ケース・リアルが設計した、福岡の、彫金教室&ギャラリー「WORKSHOP NANOKAWA」です。

伝統的な技法を活かして手作業で作品を生み出しているジュエリーブランド「hum」。

彼らが彫金教室として福岡に新たに構えた拠点の計画を行った。求められたのは「作りたい人」や「学びたい人」が自由に使えるオープンアトリエで、定期的に企画展なども行うギャラリーを併設したスペース。

4階建てのビルの2階にある区画は長い廊下に面して大きな2つの開口を持つ空間で、開口部越しに見る廊下からの雰囲気が印象的な場所であった。我々はこの特徴を活かし、もともとあった大きな開口部はそのままガラス張りにして開放性をキープ。廊下側にギャラリーを、さらにガラス間仕切りを介してその奥をスクールスペースとし、廊下側からギャラリーとスクールとが重なって見えるレイヤー状の機能配置とした。

また、内部の床は工場をイメージしたピンクのアクリル樹脂系の塗料で仕上げ、一方の天井は既存の荒々しさを活かしてスケルトン天井に。バーチ積層合板を天板に用いた中央の作業机は、彫金机のベーシックな形状を踏襲しつつも機能的にはシンプルにして、配線などの整理に気を払った。

【ap job 更新】 フロリアン ブッシュ アーキテクツ(FBA)が、設計スタッフを募集中
【ap job 更新】 フロリアン ブッシュ アーキテクツ(FBA)が、設計スタッフを募集中
【ap job 更新】 フロリアン ブッシュ アーキテクツ(FBA)が、設計スタッフを募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

フロリアン ブッシュ アーキテクツ(FBA)の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

FLORIAN BUSCH ARCHITECT—TOKYO

フロリアン ブッシュ アーキテクツ(FBA)では、設計スタッフを募集しています。

FBAは、建築、都市計画、社会や文化に関する設計や研究に携わるオフィスです。東京を拠点とし、建築界において数十年に亘る経験と信頼を築き上げた技術家とのネットワークを世界中に持ち、広範囲に国内外のプロジェクトを展開しています。
https://www.florianbusch.com/
https://instagram.com/florianbuscharchitects

坂茂が提案した「ノートルダム大聖堂のための仮設パビリオン」の模型写真

坂茂が提案した「ノートルダム大聖堂のための仮設パビリオン」の模型写真が5枚、坂のサイトに掲載されています。

2019年4月15日に起こったパリのノートルダム大聖堂での火災の直後に提案した、観光客の受け入れと宗教行事を行うための仮設のパビリオン。建設期間を最短とするため、中古のコンテナ、紙管の柱、既製のテント屋根を組み合わせた。コンテナはチェッカーパターンに積み上げることで、使用する台数を減らすと同時に地上では人が自由に行き来ができるようにした。地上階のコンテナはショップやチャペル、オフィスなどとして利用し、上階のコンテナは倉庫や、屋根をタイダウンするための重しとして機能する。大聖堂の修復作業を仮囲い越しに見ることができるよう、東端に展望台を設けている。

OMAが公開した、SANAA設計のニューミュージアムに隣接する同美術館の新館の画像

OMAのサイトに、SANAA設計のニューミュージアムに隣接する同美術館の新館の画像が掲載されています

OMAのサイトに、SANAA設計のニューミュージアムに隣接する同美術館の新館の画像が3枚、掲載されています。設計はOMA Newyorkの重松象平が手掛けているようです。
以下は、OMA Newyorkのインスタグラムで公開された画像。

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The New Museum announced today plans for its second building, designed by OMA / Shohei Shigematsu. OMA Partner @shohei_shigematsu said: “Our new building establishes its own distinct identity yet it is highly connected to the existing museum. The new New Museum will be a synergistic pair working spatially and programmatically in tandem, offering a repertoire of spaces to match the institution’s curatorial ambitions and diverse programs. A counterpart to the existing tower’s verticality and solidity, the new building will expand the galleries horizontally and reveal the vertical circulation through a transparent facade. We wanted to create a highly public face—starting from the exterior plaza and atrium stair to terraced multipurpose rooms at the top—that will be a conduit of art and activities that provides an openness to engage Bowery and the city beyond.” #newmuseum #omanewyork

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玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、埼玉の、大型賃貸型物流施設の託児所・休憩ラウンジ・売店「ESR久喜DC KLÜBB エリア」
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、埼玉の、大型賃貸型物流施設の託児所・休憩ラウンジ・売店「ESR久喜DC KLÜBB エリア」 photo©吉村昌也
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、埼玉の、大型賃貸型物流施設の託児所・休憩ラウンジ・売店「ESR久喜DC KLÜBB エリア」 photo©吉村昌也

玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、埼玉の、大型賃貸型物流施設の託児所・休憩ラウンジ・売店「ESR久喜DC KLÜBB エリア」です。本体設計は熊谷組です。

石上純也と、アンリアレイジ・森永邦彦の対談イベントが、本屋B&Bで開催

石上純也と、ファッションブランドのアンリアレイジ・森永邦彦の対談イベントが、本屋B&Bで開催されます。開催日は2019年7月3日。要事前申し込み。アンリアレイジの作品集の刊行に合わせて行われるものです。

今回B&Bでは、『15th book ANREALAGE 26』刊行を記念してイベントを開催します。
ANREALAGEデザイナーの森永邦彦さんのお相手としてお迎えするのは、建築家の石上純也さん。

プライベートでも親交のあるお二人が公の場でトークをするのは今回が初。
パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンで、9月に開催される最終選考に向けての思いをはじめ、アンリアレイジ15年の軌跡について、お互いの創作について、これまで手がけてきた作品についてなど、広く深く伺っていきます。

世界的に著名な建築写真家のイワン・バーンのサイトがリニューアル

世界的に著名な建築写真家のイワン・バーンのサイトがリニューアルされています。撮影した写真を検索などで探しやすくなっています。
イワンはフットワーク軽く世界中を飛び回って最先端の現代建築を写真におさめることで知られています。
建築作品だけでなく世界中の自然発生的に起こる住空間にも興味を持ち写真におさめています。その様子はTEDでも語られています(日本語字幕付)。

メキシコの女性建築家 タチアナ・ビルバオのインタビュー動画「誤解された持続可能性」

メキシコの女性建築家 タチアナ・ビルバオのインタビュー動画「誤解された持続可能性」です。制作はルイジアナ美術館。
アーティストのガブリエル・オロスコとコラボした、プールを中心に据えた「ガブリエル・オロスコ・ハウス」などで知られています。

“I hate the word ‘sustainability’.” Hear the prizewinning Mexican architect Tatiana Bilbao reflect upon one of the buzzwords of contemporary architecture, which she feels should be a natural part of all human activities.

“We recycle, we save energy automatically because we don’t have resources. In Mexico, whatever I throw away is used seven or eight more times after me.” Coming from a country with few resources, Bilbao is used to not wasting these resources like she feels they do in many wealthy countries: “You don’t do a building that needs air-conditioning in the weather we have, because it’s wasting energy which you don’t have. We don’t have money to pay for it.”

三家大地の、プリズミックギャラリーでの建築展「建築の規模」の会場写真
三家大地の、プリズミックギャラリーでの建築展「建築の規模」の会場写真 photo©japan-architects.com

三家大地の、プリズミックギャラリーでの建築展「建築の規模」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

三家大地の、プリズミックギャラリーでの建築展「建築の規模」の会場写真が12枚、japan-architects.comに掲載されています。※会期は終了しています。

BIGのビャルケ・インゲルスが、2019年4月にTEDで行った講演「水上都市やレゴハウスをはじめとする建築の未来の形」の動画(日本語字幕付)

BIGのビャルケ・インゲルスが、2019年4月にTEDで行った講演「水上都市やレゴハウスをはじめとする建築の未来の形」の動画です。日本語字幕付。

デザインとは未来に形を与えることだと、建築家のビャルケ・インゲルスは言います。彼のチームが手がけた建築プロジェクトの世界ツアーで、スキー場も兼ねた廃棄物発電所や、デンマークのブロックでできたレゴハウスを巡り、さらにはニューヨーク市の最先端の対洪水インフラや、気候変動に適応できる野心的で持続可能な水上都市の計画を覗いてみましょう。

中山英之と、中山設計の住宅「弦と弧」の施主へのインタビュー記事「ピクニックをするように暮らす家」

中山英之と、中山設計の住宅「弦と弧」の施主 金子敦・泰子へのインタビュー記事「ピクニックをするように暮らす家」がLIXILのサイトに掲載されています。写真と図面も豊富に掲載されています。※2018年の記事ですが有益だと判断し紹介しています。
この住宅に関しては、中山が模型で解説する動画も公開されています。ギャラリー間での個展でも多数の模型や撮り下ろした映画も閲覧できます。

内藤廣と藤村龍至の対談「穴が開くほど見る ── 建築写真から読み解く暮らしとその先 (第3回)」

内藤廣と藤村龍至の対談「穴が開くほど見る ── 建築写真から読み解く暮らしとその先 (第3回)」がLIXILのウェブサイトに掲載されています。過去に行われた西沢大良と木村吉成の対談はこちらで、塚本由晴と五十嵐淳の対談はこちらで読むことができます。

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