エノタ(Enota)が設計した、スロベニアの、地上に現れるフジツボのような屋根形状が特徴的なスパ「Termalija Family Wellness」の写真と図面が46枚、archdailyに掲載されています
architecture archive
アルヴァロ・シザとカルロス・カスタニェイラが設計した、台湾の霊廟(死者を祀る宗教施設)の写真と図面が29枚、designboomに掲載されています。
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プライム一級建築士事務所の、設計スタッフ急募のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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こんにちは。
プライム一級建築士事務所の西島正樹 です。
現在、建築デザイン設計スタッフ(正社員)を募集中です。
プライムは、「人間の内面と呼応する建築空間」をテーマに全国各地で、
住宅を中心に、教育・福祉・文教施設・集合住宅の設計監理を行っています。
ひとり住まいの住宅から500人の幼稚園まで、幅広く設計しています。
仕事の大小を問わず、建主の信頼の元、全面的に仕事を任され、取り組んでいます。
現在、東京で教会+幼稚園、沖縄で保育園、関東一円で住宅や集合住宅の設計を
進めています。
現在スタッフ3名。設計スタッフを募集しています。
■事務所の特徴
私たちの事務所の特徴は、建主が、私たちのテーマや特色に共感いただくことから出会いがはじまり、
設計を依頼される点です。
そのことは、小さな住宅でも、大規模なビルでもかわりません。
共感から生まれる建主との良好な信頼関係のもと、
建築の基本性能から、空間構成、デザインまで
一貫して、一つ一つの建築設計に取り組んでいます。
また、構造設計や電気・機械設備設計に関しては、
日本を代表する専門事務所との提携しますので、
最新の技術を学ぶことができます。
将来独立を考える方はもとより、建築設計に関心を持っている方にとって
本格的に実務設計を学ぶいい機会となることでしょう。
そして、ますます建築設計が好きになって頂けるような事務所でありたいと考えています。
SHARE 安藤忠雄が、巨大な米粒の形をした記念碑をデザイン
安藤忠雄が、巨大な米粒の形をした記念碑をデザインしたそうです。詳細はリンク先でどうぞ。
ディブーム・ゼインが2014年に完成させた、台北の森の中に建つ、網で覆われた半屋外のスペースを持つ住宅「woodland greenhouse」の動画です。中国の一条が制作したものです。作品の写真はこちらのページで閲覧可能です。
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株式会社 後藤周平建築設計事務所の、設計スタッフ・オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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こんにちは。
株式会社後藤周平建築設計事務所では、設計スタッフを募集しています。弊社は静岡県磐田市を拠点とする建築設計事務所で、現在、オフィス、公会堂、店舗、住宅、テレビ番組スタジオセットなどのバリエーションに富んだプロジェクトが進行しています。
代表の後藤周平は、京都工芸繊維大学大学院修士課程(米田明研究室)を修了後、東京の中山英之建築設計事務所を経て、地元の静岡県磐田市に設計事務所を開設しました。設立数年の若い設計事務所です。
これからの建築について、働き方や、組織のあり方についても、スタッフの方と議論を重ね、いっしょに考えていけたらと思っています。長時間労働ありきではなく、デザインの探求と時間の合理化を両立させたいと考え、日々試行錯誤しているところです。建築とその周辺の蔵書の充実に力を入れており、本好きな方は特に楽しく働けると思います。最も大切にしている本のひとつはEmil RuderがブックデザインをしたEin Tag mit Ronchamp(ロンシャンの一日)という美しい本です。
静岡県磐田市は、距離的にはちょうど東京と大阪の中間くらいに位置しており、どちらの都市にも2時間かからずアクセスすることができます。
気候は温暖で、自然が豊かで、適度に都市化されており、とても暮らしやすい地域です。近隣の浜松市なども含め若い設計事務所が増えてきており、設計者同士が切磋琢磨する良い環境も出来つつあります。地方ならではの近い距離感で、互いに仕事を見せ合ったり、議論したり、情報交換したりといったコミュニティを事務所の外でもつくることができると思います。
県内のプロジェクトが主ですが、遠隔地の仕事も分け隔てなく進めていますので、地元の方も、遠方の方も等しく歓迎します。
遠方の方には住まい探しのサポートを致します。また、応募前のオフィス見学はいつでも可能ですので、お気軽にご連絡ください。
安藤忠雄のポンピドゥー・センターでの建築展の、公式の会場動画です。
トラフのウェブサイトに「暮らしになじむLOHACO展 2018」の写真が11枚掲載されています。
藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボのサイトに、東京都美術館での「BENTO おべんとう展」の会場構成の写真が21枚掲載されています。※会期は終了しています。
「おべんとう」から見えてくるコミュニケーション・デザインをテーマとした東京都美術館の展示の会場構成として、展示空間のデザインと大規模な体験型作品(マライエ・フォーゲルサング≪intangible bento≫2018年,北澤潤≪FRAGMENTS PASSAGE-おすそわけ横丁≫2018年)の作品設計サポートを行った。
ツバメアーキテクツが設計した、西東京市の、シェアキッチンや一坪ショップを核としたシェアデパートメント「HIBARIDO(ひばりどう)」です。
ソーシャル・テクトニクスとしての施設設計・シェアデパートメント
「HIBARIDO(ひばりどう)」は、西東京市ひばりが丘の団地やマンションが広がるエリアにあるシェアデパートメント。
通常、100~200平米ほどの施設はコンビニあるいはカフェなど一つのテナントによって使い方が固定されてしまうが、ここでは空間を曜日ごと、あるいは、1坪ごとに分割した。参加のためのランニングコストをできる限り抑えることで、地域の様々なプレイヤーが常に複数参加できるような社会基盤としての施設のあり方を模索した。
具体的には、パン・スイーツ・カフェなどの営業をするために飲食店・菓子製造業それぞれの許可をとった曜日ごとに使い手が変わるシェアキッチン「8K(ハチケー)」、ドットが床に打たれた1坪のスペースでオリジナル店舗を持つことができる「ICHI-BA」、 趣味の部屋や仕事場・書斎として利⽤できる「WORK SPACE」からなるシェア施設である。
住まう・働くなどの境目がなくなっていく時代における、人々と地域の関係を編み直すソーシャル・テクトニクスの実践である。
日建設計 / 高橋秀通・大庭拓也・高橋恵多・陳彦安・兪思維・堀内敏・張健(PM)が計画している、中国の複合ビル「杭州万科復興路TODプロジェクト」です。
このプロジェクトは中国文化の起源である良渚文化地域に位置する。
建物構成は、ホテル、サービスアパートメント、オフィス、商業、劇場の各ボリュームをスタックした複合用途とし、その隙間やピロティー、屋上を「立体的なパブリックスペース」として整備することで、新しいワークスタイル、ライフスタイルの提案を行った。
平面計画は、ホテルやサービスアパートメントの奥行きを考慮し、リニアなロの字型プランとし、平面中央には約40m角のボイドを配している。
ボイドは光環境、風環境、温熱環境を制御する環境装置として利用するとともに、光沢のある仕上げの乱反射や雨を利用したライティングデザイン等によりが幻想的風景を作り出す設えを施した。
劇場は多目的利用を主眼とし、西側広場に対して可動式外壁が全面開閉することで外部と一体利用するイベントなど多様なアクテビティが可能なパブリックスペースとして計画した。
敷地外に隣接する河川に対する親水空間の整備、水質浄化の提案を積極的に行い、施主、行政を巻き込んだこの敷地ならではの価値創造を目指している。
西倉美祝 / MinoryArtsによる、東京・渋谷のシェアオフィスの為の「テーブル:偶然の船(Table: The Ship on Contingency)」の内覧会が開催されます。開催日は2018年10月29日です。時間等の情報はページ下部でご確認ください。
渋谷のシェアオフィスのために設計された「大きな1個のテーブル」=「29個の家具の集合体」です。
全体を俯瞰してみると一つの「船」の形になっています。
また、29個の家具はそれぞれ個性的な機能を持っており、個々別で移動したり使ったりすることもできます。
This is “the one big tabel” = “the 29th individual furniture”.
The shape as the one big table is like a ship and also each individual furniture that is able be moved and be used one by one has unique functions.今回はクライアントのご厚意により、内覧会を行わせていただくこととなりました。
平日の日中ということでお忙しいところ恐縮ですが、
何卒よろしくお願い致します。
Thanks for the client, we can have the private showing like that.
I hope I can see you in the site.
杉本博司と榊田倫之による新素材研究所の建築展「新素材×旧素材」の会場写真が9枚、WWDに掲載されていますです。以下は展覧会公式の概要です。
本企画展は、世界的に活躍する現代美術作家 杉本博司が建築家 榊田倫之と共に2008年に設立した建築設計事務所「新素材研究所」の10年にわたる活動を、建築模型・写真、そして新素材研究所の使用する特徴的な古材や道具、素材等の展示を通してご紹介するものです。
『旧素材こそ最も新しい』という理念のもと、古代や中世、近世に用いられた素材や技法を、現代にどう再編して受け継いでいくかという課題に取り組む新素材研究所は、カタログからは建材を選ばず、骨董から産業資材まで独自の視点で見立てた素材を日頃から集め、それらを設計に生かし、空間を作っています。そのデザインは、素材の良さを最大限に引き出すための伝統的な職人の技術と最新技術とを融合させ、現代的なディテールで仕上げられます。新素材研究所の活動の軌跡を振り返る本企画展にご期待ください。
【新素材研究所 創業記】
私は現代美術界の中で写真家として自身の作家活動を開始した。その後ある時から建築写真を撮るようになった。ロスアンゼルスの現代美術館から20世紀建築を概観する展覧会の為の、主要建築の写真作品化を依頼されたのがきっかけだった。またある時から、美術館と呼ばれる建築の内に自身の展覧会という空間を構築するという作業をするようになった。特に出来立ての美術館空間には手を焼いた。リベスキンドによるロイヤルオンタリオ美術館での開館記念杉本博司展で私は途方にくれた。展覧会の初日はまだ工事中だった。私は建築家の理屈とアーティストの使い勝手が相反する幾つもの空間で苦戦を重ねることになった。ゲーリーのビルバオ、ヌーベルのカルティエ、ヘルツオーグのデヤング、ズントーのブレーゲンツ、クールハウスのリウム、そしてミースのノイエナショナル。私はその戦いの中で私自身の空間感を研ぎ澄ましていった。幾多の苦戦は反面教師となって私の感性にフィードバックされ、ある時から私の欲する建築の姿が私の脳裏に浮かび上がるようになっていった。齢を重ねるにつれて、私は私の人生に関わってきた全ての仕事を俯瞰的に統合してみようと思い立ち、小田原文化財団、江之浦測候所の構想に取りかかった。その頃思いもかけない建築設計の仕事が舞い込んで来た。それは福武氏からの直島護王神社再建の仕事だった。私はこの仕事から日本の古代の信仰の姿を考える機会を得た。この仕事が終わってみると次に三島に写真美術館を設計するという仕事がやってきた。これを機に、私は榊田倫之と共に建築設計事務所を開設した。こうして私は日本建築から顧みられなくなりつつある旧素材を救うために「新素材研究所」を創業した。旧素材こそが今や最も新しい素材であることを実証するために。ここでは時間は遡行する。江之浦測候所が人間の意識の起源へと人々の心をいざなうように。
杉本博司
アルヴァロ・シザとカルロス・カスタニェイラが設計した、中国・杭州市の、中国美術学院内の美術館の写真が11枚、dezeenに掲載されています。
田根剛の、東京オペラシティアートギャラリーで始まった建築展「未来の記憶」の新しい会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
田根剛の、東京オペラシティアートギャラリーで始まった建築展「未来の記憶」の新しい会場写真が20枚、japan-architects.comに掲載されています。