ガリグエー・マウラー(Garrigues Maurer)が設計した、スイス・バーゼルの、ボックス型のヴォリュームと煉瓦の使い方が静謐な雰囲気を生み出している火葬場「Crematory in Basel」の写真がarchdailyに掲載されています。
architecture archive
チッパーフィールドが設計することになった、ドイツ・ハンブルグで最も高い高層ビルの画像がarchdailyに掲載されています
デイビッド・チッパーフィールドが設計することになった、ドイツ・ハンブルグで最も高い高層ビルの画像が27枚、archdailyに掲載されています。
ネリ&フーが完成させた、中国・揚州市の、外部空間の作り方と素材の使い方が印象的なホテル「YANGHOU RESORT」の動画です。こちらのページには写真が18枚掲載されています。
BIGとカルロ・ラッティが計画している、シンガポールの、随所に緑化された外部空間が挿入された高層ビルの画像がdezeenに掲載されています
BIGとカルロ・ラッティが計画している、シンガポールの、随所に緑化された外部空間が挿入された高層ビルの画像が7枚、dezeenに掲載されています。
ダニエル・リベスキンドによる、カナダ・オタワの、ホロコースト記念碑の写真が、dezeenに掲載されています
ダニエル・リベスキンドが設計した、カナダ・オタワの、ホロコースト記念碑の写真が14枚、dezeenに掲載されています。
山本理顕が審査委員長を務める、生活圏と経済圏が混在してコミュニティが成り立つ実作品を表彰するアワード「LOCAL REPUBLIC AWARD」が作品を募集しています
山本理顕が審査委員長を務める、生活圏と経済圏が混在してコミュニティが成り立つ実作品を表彰するアワード「LOCAL REPUBLIC AWARD」が作品を募集しています。最優秀賞は200万円だそうです。
AWARDを開催するに至った。AWARDを通じ、「1住宅=1家族」の内側の幸福だけを求めるのではなくて、隣人や更にその隣人に対しても心遣いをするような住み方を提唱して頂きたい。
それは住居だけに限らない。たとえば、エネルギーの生産システムと消費のシステムとを見直すことかも知れない。遠いプラントから送られる電気エネルギーではなく、地域固有の生産方法と効率的な消費システムによって、エネルギーの地産地消が実現される。あるいはゴミ。ゴミを資源と考えれば、コンポストで肥料、バイオガスをつくることもできる。エコシステムは使う人の意識を変えて行き、やがて地域ぐるみの活動を誘発するはずだ。 あるいは経済。「1住宅=1家族」は単なる消費の単位でしかないが、たとえばお店をつくることは自分たちの利潤のためだけではなく、周辺地域社会の生活に貢献し、その住宅地を小さな経済圏にすることができる。農業も同様に、生産、加工、販売を地域ぐるみで実施するいわゆる六次産業化や、農業活動自体が地域一帯の景観保護にもなり得る。
既にそのような試みを始めている人たちは実際にいるのだと思う。是非、応援したい。
それこそが「LOCAL REPUBRIC AWARD」の主旨である。審査委員長山本理顕
2月1日 募集開始
3月25日 17:00-19:00 シンポジウム
4月27日 23:59 締め切り
4月30日 一次審査
5月13日 13:00-19:00 最終公開審査会※シンポジウムの詳細は随時アップデート予定
賞金
最優秀賞¥2,000,000
優秀賞 ¥200,000 × 2点
入賞 ¥50,000 × 4点
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2018/1/5-2/11)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、五十嵐淳建築設計事務所による、福島県いわき市の住宅「4つの矩形」
2、内藤廣による、山口の「周南市徳山駅前賑わい交流施設及び周南市立徳山駅前図書館」がオープン
3、長坂常・中村竜治・高濱史子が、群馬・前橋の商店街の店舗を手掛けるプロジェクトが進行中
4、長坂常・中村竜治・高濱史子が、群馬・前橋の商店街の店舗を手掛けるプロジェクトが進行中
5、大堀伸 / ジェネラルデザインによる、東京・神宮前のオフィス「EVERYDAY IS THE DAY OFFICE」
6、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計者に、メキシコの女性建築家 フリーダ・エスコベドが選出、計画案も公開
7、谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、池上線五反田駅から大崎広小路駅の高架下につくられる新商業施設の画像
8、川口裕人 / 1110建築設計事務所による、大阪の、築80年3軒長屋の一軒を店舗に改修した「炭kappo hirac」
9、高田博章 / 高田博章建築設計による、東京の住戸「六本木のリノベーション / 空間の補助線」
10、近森穣 / 07BEACHによる、ベトナム・ホーチミン市の、日本のチーズタルトブランドの店舗「BAKE Cheese Tart ベトナム1号店」
11、PERSIMMON HILLS architects / 柿木佑介+廣岡周平による、東京の、ギャラリーカフェの内装計画「六本木の板 (キャメリッシュ)」
12、中山英之の新しい書籍『1/1000000000、小さくて大きいこと』
13、杉山聖昇 / mascotによる家具「kamaboko」
14、東京藝大の持田敦子が制作した、既存住宅の一部を円形にカットし回転できるようにしたインスタレーション「T家の転回」の動画
15、「フランク・ロイド・ライトが手掛けた最後の家が売り出し中」(ELLE DECOR)
16、トラフ建築設計事務所と祖父江慎による、東京・六本木のスヌーピーミュージアムの会場デザインプロセスについて取り上げた記事
17、ジャン・ヌーベルが内装を手掛けた、フランス・パリの、現代家具代理店・RGBモビリエのショールームの写真
18、大西麻貴+百田有希 / o+hのウェブサイトがリニューアル。過去の作品やプロジェクトの画像が多数閲覧可能に。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
テレデザイン一級建築士事務所の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
テレデザイン一級建築士事務所は、住宅を中心として、様々なタイプのプロジェクトにチャレンジする設計事務所です。
http://www.tele-design.jpテレデザインでは以下の方を募集しております。興味のある方は応募方法に従いご連絡下さい。
・建築設計の実務経験が2年以上ある方(年数が少なくても経験内容によっては考慮します)
・短期のプロジェクト契約の方も募集しております。(経験者)
・図面作成や模型作成に意欲を持って取り組んでいただける方(未経験も可)
杉下均建築工房のウェブサイトに、近作の「瀬戸の家」と「清洲の家」の写真が掲載されています
杉下均建築工房のウェブサイトに、近作の「瀬戸の家」と「清洲の家」の写真が掲載されています。
ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「クールデザイン」が公開されています
ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「クールデザイン」が公開されています。ズントーがデザインしたスツールの写真なども公開されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOの、スタッフ、シニアスタッフ、秘書・広報募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOは業務拡張のため、「スタッフ」「シニアスタッフ」「秘書・広報」を募集します。
公共施設、商業施設、住宅や別荘、集合住宅やホテル等々を主に、時には街づくりやインテリア、プロダクトまで、建築を中心とした多様な設計活動を行っています。
より良き建築への探究心はもちろん、様々な新しいことにチャレンジをしたい積極的な方を求めます。
H・アルキテクトスによる、スペインの、同サイズの空間が10個連続する住宅「House 1219」の写真などが、archdailyに掲載されています
H・アルキテクトスが設計した、スペインの、同サイズの空間が10個連続する住宅「House 1219」の写真と図面が19枚、archdailyに掲載されています。
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佐久間徹設計事務所の、設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
佐久間徹設計事務所では、設計スタッフ(経験者)を募集しております。
佐久間徹設計事務所は、吉祥寺に事務所を構える建築設計事務所です。
個人住宅から、集合住宅、福祉施設、事務所ビルの設計監理、店舗デザインなどの活動しています。現在11名のスタッフに働いていただいておりますが、将来的な事務所の発展を見据え、中長期的に腰を据えて働きたいと考える方を募集します。できるだけプロジェクトの全体に関わっていただき、対応力次第でどんどん仕事を任せていきたいと考えています。
日々、忙しく仕事をしてはおりますが、スタッフの半数近くはこどもを育ており、家族のことも大切にしよう!という風潮もあります。昼は事務所のキッチンでつくったまかないランチを食べています(最近はかなり美味しいですよ)。
今年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計者に、メキシコの女性建築家 フリーダ・エスコベドが選出されていて、計画案も公開されています
今年(2018年)のサーペンタイン・パヴィリオンの設計者に、メキシコの女性建築家 フリーダ・エスコベド(Frida Escobedo)が選出されていて、計画案も公開されています。フリーダは1979年生まれの建築家で、サーペンタイン・パヴィリオンの設計者として過去最も若いとの事。また、女性の単独設計者としては2000年のザハ・ハディド以来との事です。
彼女が2010年に完成させたメキシコのカルチャーセンターの写真はこちらに。
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツが新設した建築アワードの第一回目の受賞者に、長谷川逸子が選ばれています
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツが新設した建築アワードの第一回目の受賞者に、長谷川逸子が選ばれています。
以下は、審査したモーセン・モスタファヴィ(AAスクール学長やハーバード大学のディーンなどの経歴。日本では『時間のなかの建築』の著書としても知られているでしょうか)やリチャード・ロジャースのコメントが収録された動画です。
プロダクトラのウェブサイトに、メキシコ・オアハカ の、ブラウンの着色コンクリートの表情が印象的なコミュニティ文化センターの写真が掲載されています
メキシコを拠点とするプロダクトラ(productora)のウェブサイトに、メキシコ・オアハカ の、ブラウンの着色コンクリートの表情が印象的なコミュニティ文化センターの写真と図面が23枚掲載されています。