SHARE ウィル・アルソップさんが70歳で亡くなりました
ウィル・アルソップさんが70歳で亡くなりました。dezeenが伝えています。
ウィル・アルソップさんが70歳で亡くなりました。dezeenが伝えています。
バルセロナの建築家・モーションデザイナーのアンドレア・スタインガ制作の、歴代のプリツカー賞受賞者の代表作を木製ブロックで再現するCG動画「My First Pritzker」です。
ノーマン・フォスターによる、香港の、60年代に建てられた元政府の事務所ビルを改修したホテル「Murray hotel」の写真がdezeenに掲載されています
ノーマン・フォスターが設計した、香港の、60年代に建てられた元政府の事務所ビルを改修したホテル「Murray hotel」の写真が10枚、dezeenに掲載されています。
佐藤可士和 / SAMURAIのデザイン監修による、大阪・箕面の「千里リハビリテーション病院」です。
千里リハビリテーション病院開業10周年にあたって、脳卒中専門病棟増築計画のトータルプロデュースを手掛けました。コンセプトである「リハビリテーション・リゾート」をさらに推し進め、患者の方々が少しでもリラックスして自然の力を感じながらリハビリに取り組んでいただけるよう、内外装とも木を最大限に活用しています。音楽室や絵画室、園芸棟の新設による新プログラムの導入、エントランスロビーの佐藤可士和の手によるエネルギーを感じていただけるような大きなドローイングの設置など、新しい試みを実現したリハビリテーション病院が誕生しました。
元木大輔 / DDAAによる、アンドメッシュのオフィスのためテーブルとチェア「Andmesh Table and Chair / Homage to Judd」です。
アンドメッシュのオフィスのためのテーブルとチェア。ブランドのアイデンティティでもあるパンチング上のメッシュをモチーフとしていて、テーブルに椅子を収納すると、きれいなスクエア状にすることができる。
藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、鎌倉の住宅「二階堂の家」のオープンハウスが開催されます
藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが設計した、鎌倉の住宅「二階堂の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は2018年5月26日・27日。要事前申し込み。
この度、クライアントのご厚意により、「二階堂の家」のオープンハウスを開催いたします。
鎌倉宮の森を背にして建つ住宅。
最小限の空間と庭がつくるキャンプ的な暮らしの拠点をつくりました。
モデュール化やSE構法と在来木造のハイブリッド工法などによりローコスト化にもチャレンジしています。ご高覧の程お願い申し上げます。
トラフのウェブサイトに、東京・東銀座の、電通アイソバー社の多目的スペース「GARAGE Dentsu isobar」の写真が掲載されています
トラフのウェブサイトに、東京・東銀座の、電通アイソバー社の多目的スペース「GARAGE Dentsu isobar」の写真が14枚掲載されています。
東銀座にある電通アイソバーのオフィス8Fの一角に、新たな多目的スペースの改装を手がけた。
ショールームやワークショップ、あるいはプレゼンテーションなど、多様な目的のための、”ガレージ”と呼ぶフレキシブルな場所が求められた。ガレージ内は、丸・三角・四角の幾何学形状の什器とアートピース、壁面の映像とで構成され、それらを目的に応じて自由に組み合わせて使うことができる構成とした。共用廊下から黒いトンネルを抜けると、アーティストユニットのmagmaによって製作されたネオンのアーチ“えんとつレインボー”が出迎える。室内の大きな白い壁には、天井から吊られた4台のプロジェクターで継ぎ目無く映像が投影される。
半円と三角のテーブルは染色した特注のAAスツールの脚にキャスターを付けて可動にしたもので、可動式の四角い階段とともに、人数や目的にあわせて空間をしつらえることが出来る。この幾何学的な形状が、単なる四角いテーブルを並べるのとは違って、使い手の創造性を刺激すると考えた。
magmaが製作した“フェイスサウンドシステム”と“ドッグシェルフ”は、いずれも裏面がホワイトボードでありながら、それぞれスピーカー付きベンチ、引き出し付きテーブルという、別々の機能が融合したアートピースとなっている。テーブルや椅子のレイアウトに合わせてこれらの什器も自由に動かすことが出来る。クライアントも社員もインスピレーションを得られる空間として、多様なアクティビティを受け入れることの出来る余白のある空間を目指した。
トラフのサイトに、東京の、アマゾンジャパン・ファッション部門の撮影スタジオ兼オフィス「Amazon Fashion Imaging Studio」の写真が掲載されています
トラフのウェブサイトに、東京の、アマゾンジャパン・ファッション部門の撮影スタジオ兼オフィス「Amazon Fashion Imaging Studio」の写真が31枚掲載されています。
ネット通販大手アマゾンジャパンのファッション部門、「Amazon Fashion」の撮影スタジオ兼オフィスの内外装計画。
既存の物流倉庫1棟の4フロアすべてを改修し、世界最大規模を誇るスタジオとして、ダイナミックな空間構成と様々な使い方に対応できる柔軟性を兼ね備えたスタジオが求められた。
延床面積7500m2、天井高6mの広大な空間の中で、赤の錆止め塗装のままの耐震ブレースや、トラックバースの段差を利用したラウンジ、清掃だけに留めた既存コンクリート壁など、既存空間のポテンシャルやスケール感を活かす計画とした。1階はエントランス、ラウンジ、会議室、エディトリアルスタジオ、ライブラリー等で構成される。空間全体がスロープのエントランスは、舞台照明を用いた光のランウェイで、ファッションスタジオとしての華やかさを与えた。エントランスを抜けると、新設した大階段が来客を迎える。仕上げのGRC板は、ガラス繊維の見える裏面を表面として使い、採掘場で切り出されたような、ソリッドなボリュームとして見えてくる。大階段下部には、エディトリアルスタジオへ抜けるトンネルがあり、3階スタジオへの動線との立体的なジャンクションとなる。
休憩場所となるラウンジは、オーク材のフローリング張りとして、空間はつながりながらも、既存のコンクリート床とのコントラストで空間を切り分ける。また、ロの字型のアッパー照明により、硬質な空間を柔らかい間接光が包み込む。
3階には、カーテンで区切られた16の撮影ブースがあり、年間100万を越える写真や動画を撮影する。床は既存コンクリートに磨きをかけた仕上げとした。運河を望める東側には、耐震ブレース搬入用に開けられた大開口を活かしてラウンジスペースを設けた。ランダムな方向性を持つ、ペンダントのライン照明は、皆が集まれる場所としての目印にもなる。2階は常勤スタッフのためのオフィスとし、片面は外に、もう一方はエントランス空間に視線が開放されている。物流と人のサーキュレーションを機能的に解決しながら、イベントも含め自由度を持った使い方のできる、余白のある空間を目指した。
noizの豊田啓介に、育児観や子育ての中で気づいた価値観と自身の建築との関係について聞いているインタビューが日経ビジネスオンラインに掲載されています
noizの豊田啓介に、育児観や子育ての中で気づいた価値観と自身の建築との関係について聞いているインタビューが日経ビジネスオンラインに掲載されています。上記のリンク先は前編で、後編はこちらにあります。
富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所による、埼玉・越谷の「垂木の住宅(西川材)」の内覧会が開催されます
富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所による、埼玉・越谷の「垂木の住宅(西川材)」の内覧会が開催されます。開催日は2018年5月26日。
弊社で設計監理を進めてまいりました”垂木”シリーズ第二弾”垂木の住宅(西川材)”が竣工し、お施主様のご厚意で内覧会を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
今回は飯能の西川材を使用し、スギだけでなくサワラも半地下地的に使用して壁をつくっています。お忙しいとはおもいますが、無垢材の良さに触れていただき、ご批評いただければ幸いです。
貝島桃代らのキュレーションによる、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「建築の民族誌」の出展作家などの概要が公開されています(PDF)
貝島桃代らのキュレーションによる、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「建築の民族誌」の出展作家などの概要が公開されています。
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、ヴェネチア(イタリア)で2018年5月26日から11月25日にかけて開催される「第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」に参加し、日本館を主催いたします。 キュレーターを務めるのは貝島桃代氏、展示タイトルは「建築の民族誌」。貝島氏に加え、ロラン・シュトルダーと井関悠の両氏から成るキュレーターチームを構成し、国内外の大学やデザインスタジオ、建築家から現代美術作家まで42組の作品を紹介します。
暮らしは建築を凌駕する。
このことは建築にとってどのような意味をもつのだろう?建築設計の過程や結果にあらわれる無数の状況を、どうしたら効果的に描きうるのか?ドローイングは単なる表記方法を超え、建築を記録し、議論し、評価するためのどんな道具になりうるのか?ドローイングは人々の利用や要望、思いを探求し、現代のグローバル社会での断片化した暮らしの全体像をどのように描きうるのか?第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館で開催される「建築の民族誌」展は、大学の設計スタジオ、建築設計事務所あるいは美術作家の実践から生まれた、設計詳細図から空間と活動の連関図、ハイブリッドな都市環境図、自然災害後の農山漁村の大規模調査まで、過去20年間、世界各地の42作品を取り上げている。すべての作品がドローイングをめぐる新たなアプローチの探求を映し出している。それらは“of: について”“for : のための”“among: とともに”“around: のまわり”といった英語の前置詞に代表されるような建築との関係性から生まれたドローイングであり、同時に社会についてのドローイングでもある。私たちはこれを「建築の民族誌」と呼ぼうと思う。
貝島桃代、ロラン・シュトルダー、井関悠
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
BAS建築設計事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
BAS建築設計事務所では、業務拡大に伴い、共に建築を創り出す設計スタッフを募集しています。
私どもは、主に福岡市内で、共同住宅、個人住宅、商業施設、事務所など、様々な用途・規模の建築の設計を手掛けています。
創り出すことの喜びを共に分かち合える意欲のある方、応募お待ちしています。
■弊社 設計理念私たちが設計する建築は「バランス」が大事だと考えています。
形、構造、色、素材、使い易さ、コスト、耐久性、そして建築に関わる人たちの技術や思い、それらがバランス良くまとまっていること。
それらが私たちが目指す建築像です。
能作淳平と佐藤工業による、富山・高岡の「ショウワノート株式会社高岡工場」の写真がfacebookに掲載されています
能作淳平建築設計事務所と佐藤工業株式会社一級建築士事務所による、富山・高岡の「ショウワノート株式会社高岡工場」の写真が6枚、facebookに掲載されています。こちらのページにプロジェクトの説明が沢山掲載されています。
作る工場から観光の要素を含んだ発信する工場へと進化させるプロジェクトですが、創業当時の切妻屋根の建物からインスピレーションを得て、工場らしいノコギリ屋根の建物になるように計画しました。全体で見るとどこか懐かしい印象の建物です。
隈研吾のウェブサイトに、イタリア・ミラノの、樹皮や木の形を残した板材を展示に使用した店舗「The Forest」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、イタリア・ミラノの、樹皮や木の形を残した板材を展示に使用した店舗「The Forest」の写真が3枚掲載されています。
イタリアのブランド「ヴァレクストラ」の店舗のようです。同ブランドは新宿伊勢丹のポップアップショップ出店の際に増田信吾+大坪克亘を起用したことでも知られています。
都市の騒がしさから遠く離れた、森の中を歩いているようなショップを作った。樹皮や木の形を残した板材を使用することで、森林が身近に感じられるようにした。
パートナーインチャージ:Javier Villar Ruiz プロジェクトマネージャー : Giacomo Sponzilli
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2018/5/14-5/20)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、隈研吾らによる、フランス サン・マローの海事歴史博物館設計コンペの勝利案の画像
2、西沢立衛のチーム、BIGのチーム、アジャイのチーム、チッパーフィールドのチームら6組が最終候補に残っている、オーストラリアのアデレード現代美術館設計コンペの各者の提案の画像
3、新関謙一郎の建築設計図集『NIIZEKI STUDIO 建築設計図集』の中身プレビュー
4、再生建築研究所による、東京・表参道にある築60年のミナガワビレッジの再生プロジェクトの途中経過見学会が開催
5、柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMONHILLSarchitectsによる、大阪の香里三井団地の5住戸の改修「寝屋川の窓間/内出窓」
6、大阪府住宅供給公社が、団地の若年層向け住戸リノベ ーション事業提案競技の参加者を募集中
7、ピークスタジオによる、神奈川・川崎の共同住宅の一住戸の改修「SHEEP HOUSE」
8、伊東豊雄による、長野・松本の、信濃毎日新聞社本社とコミュニティーゾーンとショップゾーンの複合施設「信毎メディアガーデン」の写真
9、元木大輔 / DDAAによる、東京・西麻布の事務所「Dappled house 3F / DAQ Office」
10、原広司による「京都駅ビル」に使われた73種類の石材の使用個所の特定を行った人々の記録
11、島田浩由 / at peace architectsによる、京都下鴨神社敷地内に建つ集合住宅の一室のリノベーション「Amazing Japanese Condominium」
12、真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・横浜の靴店「A Shoe Lounge at the Wednesday night」
14、東京建築士会による「住宅建築賞2018」の結果が公開。金賞は、日吉坂事務所による自身が建築主でもあるテナントビル「KITAYON」に。
15、絵本『ちいさいおうち』の展覧会が、表参道のスパイラルで開催
16、南木隆助の設計による、東京・渋谷の、外部広告看板と店舗スペースのデザインが連続する店舗「MILKLAND HOKKAIDO →SHIBUYA 」
17、杉下均建築工房による、愛知・名古屋の住宅「安井邸」の写真
18、藤森照信の建築展が、静岡・浜松の自身の作品「秋野不矩美術館」で開催。館外で新作茶室もつくられるそう
19、竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルによる、京都・西陣のゲストハウスの内覧会が開催
20、BIGによる、様々な場所に短時間で施工できることを想定して考案された小屋「A45」の写真
伊東豊雄による、長野・松本の、信濃毎日新聞社本社とコミュニティーゾーンとショップゾーンの複合施設「信毎メディアガーデン」の写真が、ELLE DECORに掲載されています
伊東豊雄による、長野・松本の、信濃毎日新聞社本社とコミュニティーゾーンとショップゾーンの複合施設「信毎メディアガーデン」の写真が、ELLE DECORに掲載されています。
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