BIGが計画を進めている、カリフォルニアの、屋上がジクザグのスロープ状の公園になっているGoogle社の新社屋の画像が、designboomに掲載されています
BIGが計画を進めている、カリフォルニアの、屋上がジクザグのスロープ状の公園になっているGoogle社の新社屋の画像が4枚、designboomに掲載されています。
BIGはヘザウィックと共にマウンテンビューでもGoogleの社屋のプロジェクトを進めていたり、同じく同チームでロンドン本部のプロジェクトも進めています。
BIGが計画を進めている、カリフォルニアの、屋上がジクザグのスロープ状の公園になっているGoogle社の新社屋の画像が、designboomに掲載されています
BIGが計画を進めている、カリフォルニアの、屋上がジクザグのスロープ状の公園になっているGoogle社の新社屋の画像が4枚、designboomに掲載されています。
BIGはヘザウィックと共にマウンテンビューでもGoogleの社屋のプロジェクトを進めていたり、同じく同チームでロンドン本部のプロジェクトも進めています。
坂茂建築設計のウェブサイトに「富士山世界遺産センター」の竣工写真が掲載されています
坂茂建築設計のウェブサイトに「富士山世界遺産センター」の竣工写真が10枚掲載されています。水盤に逆円錐のような形状の建物が綺麗に映っている写真などを見ることができます。
二俣公一 / ケース・リアルが設計した、千葉の「東大和田の家」です。
小川が流れる、竹林の麓での木造住宅の計画。写真家である施主がその小川を気に入って選んだ場所で、敷地は常にせせらぎが聞こえる環境であった。そこで、建物のボリュームをこの小川に沿うように配置し、長さのある2層のボリュームとした。これによりすべての居室から小川を眺められると共に、その音を感じることが出来るようになっている。また、施主の仕事場も兼ねるこの住宅は、2階にその作業スペース、1階に住居スペースを構える。計画ではこれらが大きな吹き抜けを介して繋がるようにすることで、それぞれの空気が緩やかに続くことを考えた。さらに、その吹き抜けとなっているリビングの延長でデッキを川へと張り伸ばし、周辺環境の良さを、最大限この住宅に取り込むことを目指した。
スノヘッタによる、オマーン・ムトラの、建物全体を覆う日除けのデザインが特徴的な魚市場の写真がdezeenに掲載されています
スノヘッタが設計した、オマーン・ムトラの、建物全体を覆う日除けのデザインが特徴的な魚市場の写真が13枚、dezeenに掲載されています。
日本建築学会の「建築討論」がリニューアルしていて、新しい論考が複数掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
カナダを拠点とするAMA建築事務所の、設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ARNO MATIS ARCHITECTURE Inc.
AMA建築事務所は、デザインを中心として、照明器具から高層タワー・都市規模のプロジェクトが進行中です。現在は20人のスタッフの活動で、様々なタイプのプロジェクトにチャレンジする設計事務所です。個人住宅、集合住宅、オフィス、ホテル、リゾート、アリーナ、インテリアなどを設計監理しています。ご興味をお持ちの方は日本語でお気軽にご連絡ください。
アッセンブルとマシュー・ロウによる、ロンドンの地下鉄駅 セブン・シスターズのエントランスをハンドメイドタイルで覆ったプロジェクトの写真がdezeenに掲載されています
アッセンブルとアーティストのマシュー・ロウ(Matthew Raw)による、ロンドンの地下鉄駅 セブン・シスターズのエントランスをハンドメイドタイルで覆ったプロジェクトの写真が9枚dezeenに掲載されています。
西沢大良と木村吉成の対談イベントが、京都で開催されます。開催日は2018年1月16日。要事前申し込み。
月刊『新建築住宅特集』(新建築社)とのコラボレーションの企画で、建築家の対談を公開収録いたします。
歴史的な名作住宅の建築写真を穴が開くほど見て、そこから読み取れる当時のモノやコトを、建築家の西沢大良氏と木村吉成氏が語り合います。現在では「家開き・住み開き」などの言葉が使われていますが、その先駆的な考えを当時の写真から読み取き、これからの「住まい」「暮らし」はどうなっていくのかをも考えます。
ソウト・デ・モウラによる、ポルトガル・アリジョーの、ダム脇に建設が進められている発電所の模型写真などが、arquitecturaviva.comに掲載されています
エドュアルド・ソウト・デ・モウラによる、ポルトガル・アリジョーの、ダム脇に建設が進められている発電所の模型写真などが14枚、arquitecturaviva.comに掲載されています。
ネリ&フーや、チッパーフィルド上海事務所など、上海を拠点とする建築家のスタジオ内を紹介する写真が、dezeenに掲載されています
ネリ&フーや、デイビッド・チッパーフィルド上海事務所など、上海を拠点とする建築家のスタジオ内を紹介する写真が15枚、dezeenに掲載されています。合計14のスタジオの写真が紹介されています。
2017年にアーキテクチャーフォトで注目された作品トップ10をご紹介します。弊サイトで特集記事として紹介させていただいた実作品を対象としています。集計方法としては、各記事の閲覧ユニークユーザー数を基準としています。(ページビューではないので各人が複数回閲覧した場合でも、その数値は1となります。)
また、最も注目された作品を「ap賞」の受賞作品としてトロフィーを贈呈させていただきます。
2016年には、五十嵐淳建築設計事務所による、「hat H」が、
2015年には、長坂常 / スキーマ建築計画による「鳩ヶ谷の家」が、
2014年には、吉村靖孝建築設計事務所による「窓の家」が、
最も注目され、トロフィーをお送りさせていただきました。
2017年の結果は以下よりご確認ください。
本年も皆様のご連絡・ご投稿をお待ちしております。
【ap賞】1、佐々木慧+佐々木翔 / INTERMEDIAによる、長崎県長崎市の「あたご保育園」
2、POINTによる、東京・新宿区の小間の立礼茶室「夜咄Sahan」
3、伊庭野大輔+藤井亮介+沼野井諭による、東京・港区の「都市の中の住宅」
4、リライトデベロップメントによる、東京都小金井市の「中央線高架下プロジェクト コミュニティステーション東小金井/モビリティステーション東小金井」
5、成瀬・猪熊建築設計事務所による、東京の集合住宅「坂の上テラス」
6、長坂常 / スキーマ建築計画による、東京都千代田区のスーパーマーケット「福島屋秋葉原店」
8、長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・中目黒の「ブルーボトルコーヒー中目黒カフェ」
9、西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナムの多世帯住宅「チャウドックの家」
10、abanbaによる、東京・町田の「成瀬の家(まほろのオフグリッドハウス)」
■関連リンク
>2017年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100
>2016年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100
>2016年にアーキテクチャーフォトで注目された作品トップ10
>2015年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100
>2015年にアーキテクチャーフォトで注目された作品トップ10
>2014年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100
>2014年にアーキテクチャーフォトで注目された作品トップ10
2017年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100をご紹介します。集計方法としては、各記事のユニークユーザー数を基準としています。(ページビューではないので各人が複数回閲覧した場合でも、その数値は1となります。)また、トップページやカテゴリーページなどに関しては除外し、個別記事ページのみを抽出しています。
1、妹島和世・坂東幸輔らが審査した、京都市立芸術大学移転設計プロポで、「乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体」が受託候補者に
2、京都市立芸術大学移転設計プロポで受託候補者に選ばれた「乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体」の提案書が公開
3、日建設計が、創業以来蓄積してきた設計監理技術やノウハウをまとめた「総合図の手引」などをPDFで公開しています
4、「(仮称)大阪新美術館」の設計競技で、遠藤克彦の提案が最優秀案に
5、大西麻貴+百田有希 / o+hが、広島の「尾道市御調支所庁舎」設計プロポで最優秀者に
6、建築家の谷尻誠が、「絶景不動産」という名前で不動産事業を手掛けることを表明
7、土浦亀城による、東京・品川の「土浦邸」が売りに出ています
8、青木淳による、槇文彦の『新建築』に掲載された「変貌する建築家の生態」を受けて公開したテキスト
9、SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組が、「信濃美術館」設計プロポの一次審査を通過
10、中村拓志が、岡田准一の住宅を手掛けることがYahooニュースのトップ記事に
11、隈研吾・坂茂・kwhgらのチームが二次審査に残っている「世田谷区本庁舎」設計プロポの各者の提案書が公開
12、西澤徹夫とタカバンスタジオのチームが、青森の八戸市新美術館設計プロポで最優秀者に
13、noiz・豊田啓介が、卒業設計日本一決定戦の審査を終えて、学生に向けて発信したメッセージ
14、佐々木慧+佐々木翔 / INTERMEDIAによる、長崎県長崎市の「あたご保育園」
15、POINTによる、東京・新宿区の小間の立礼茶室「夜咄Sahan」
16、隈研吾が審査委員長を務め、若手建築家を対象とした実施コンペ「伊予西条 糸プロジェクト」の当選案9組が発表
17、SDレビュー2017の、入選作品の画像と入選者のプロフィールが公開
18、伊庭野大輔+藤井亮介+沼野井諭による、東京・港区の「都市の中の住宅」
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/12/25-12/31)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、平田晃久による「太田市美術館・図書館」を中心に、noiz・豊田啓介、平田事務所・外木裕子、阿野太一、藤本壮介、浅子佳英らが「建築をどう評価するか?」について行った議論のまとめ
2、青木淳らによる、2004年完成の「ルイ・ヴィトン銀座並木通り店」が建替えられることに
3、隈研吾が、自転車の廃材を利用してファサードを構成した、東京・武蔵野市の飲食店「ハモニカ横丁 三鷹」の写真
5、米澤隆が最優秀賞、久保秀朗・増田信吾+大坪克亘が優秀賞に選ばれたコンペ「多様な光のあるガラス建築」の公開審査の内容
6、木曽町役場本庁舎・防災センター設計プロポで、千田建築設計が最優秀作品に。入選作品には、柳澤潤・坂茂・篠崎弘之・御手洗龍が選出
7、隈研吾による、神奈川・湯河原町の「湯河原駅前広場」の写真
8、畑友洋による、京都の、都市グリッドに対し45度振ったグリッドを用いて設計された住宅「斜条坊の家」の写真
9、小川裕之 / 小川都市建築設計事務所による、東京の、RC造建物の一室の改修「Shibuya Apartment 402」
10、日建設計が手掛ける、FCバルセロナのスタジアム「新カンプノウ」について、設計チームの声なども紹介するレポート『FCバルセロナの本拠地「新カンプノウ」を作る日本の建築家たちの挑戦』
11、増田信吾+大坪克亘による、東京・千代田区の日比谷シャンテ内の店舗「イソップ 日比谷シャンテ」がオープン
13、ル・コルビュジエの「小さな家(母の家)」の実寸レプリカを、ものつくり大学・藤原研究室が制作中
14、長坂常 / スキーマ建築計画による、宮崎の、延床面積440m2の住居+工場改修した「延岡の家」
15、鴻池組、マル・アーキテクチャ設計・施工共同体が、大阪の「松原市新図書館建設事業」プロポで、最優秀者に
16、中村拓志&NAP建築設計事務所による、東京・世田谷の住宅「葦垣の家」を中村が解説している動画
17、神戸市の「六甲最高峰トイレ」設計プロポで、ofaが委託先候補事務所に選出、一時審査通過者には、藤村龍至・島田陽・畑友洋などの事務所も
18、西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナムの多世帯住宅「チャウドックの家」
19、明日オープンする、坂茂による「静岡県富士山世界遺産センター」の内外観の写真
20、堀部安嗣・隈研吾・保坂健二朗らが講師を務める建築講座が、東京ステーションギャラリーで開催 [2018/2/16・17・18]
畑友洋のウェブサイトに、京都の、都市グリッドに対し45度振ったグリッドを用いて設計された住宅「斜条坊の家」の写真が掲載されています
畑友洋のウェブサイトに、京都の、都市グリッドに対し45度振ったグリッドを用いて設計された住宅「斜条坊の家」の写真が23枚掲載されています。
条坊性がスプロールする京都市郊外の建築。条坊による意味や歴史を持たない郊外において、強固な直行グリッドに支配された街区におけるオルタナティブとしての提案。
平安時代に現在の街並みの基礎が形成され、条坊制による東西軸・南北軸方向に広がるグリッドを基準に街区が整備されてきた。
条坊制は京都市郊外にも合理的な「地割」として引き継がれ、意味を失いながらスプロールした郊外を形成している。敷地は、北山通りに近く、 総合資料館やコンサートホールなど巨大な建築に隣接しながら、まさに合理的な地割としてスプロールした条坊によって構成された郊外の一角をなしている場所である。そもそも小分けされた地割単位で、条坊グリッドに沿った計画を前提とし、建築面積をそれぞれの区画で確保した場合、隣棟間隔が狭く、街区として窮屈である。同時に隣家との正対を余儀なくされ、 互いに意味のある開口を設けることが困難である。よって必然的に表から奥に向かう一方向的な単調な空間の連なりになっている例が多く見受けられる。
ここで、条坊グリッドを45度傾けた斜条坊グリッドについて考察してみる。この新しいグリッドは、隣棟間に三角形の空地を生み、小面積でありながら奥行きを生むことができ、 連続する通り庭のような緩衝空間を生み出せることがわかる。同時に、隣家と開口が正対することを緩和できるため、少し気楽に開口を設けることができる。 構成は合理的な室形状が雁行する形式となり、街区の条坊から自由になりながらも、合理性を担保した多方向的な空間の関係性を可能とする形式となる。
トラフのウェブサイトに、舞台美術『チェルフィッチュ 「三月の5日間」リクリエーション』の写真が掲載されています
トラフのウェブサイトに、舞台美術『チェルフィッチュ 「三月の5日間」リクリエーション』の写真が11枚掲載されています。
トラフは、チェルフィッチュの舞台美術を過去にも手掛けています。2011年には『チェルフィッチュ「ゾウガメのソニックライフ」』、2010年には『チェルフィッチュ「わたしたちは無傷な別人である」』、2008年には『チェルフィッチュ「フリータイム」』を手掛けています。
チェルフィッチュ設立20周年の節目に、2004年の初演から100回以上世界各国で上演されてきた代表作『三月の5日間』が、俳優を含め一新してリクリエーションされ、その舞台美術を担当した。『三月の5日間』は、アメリカ軍がイラクに向けて空爆を開始した、2003年3月の5日間における東京の若者たちを描く。
俳優は、登場人物の主観で語るのではなく、彼らから聞いた話を、人称を入れ替えながら、観客に向けて説明するように語る。舞台上が渋谷のラブホテルや交差点、あるいは六本木に見えたりと、役者の言葉と動きによって、捉え方が変わるような舞台美術が求められた。床面には、中心から90度の角度で白いビニールテープを等間隔に貼った。単なる白線から横断歩道が見えたり、白線で区切られた舞台がホテルの壁に見えたり、何もないようにふるまう役者の自由な動きから存在感がなくなったり、白線が自在に変化していく。
渋谷の大型ビジョンやホテルの天井を思わせる、字幕の流れる舞台中央に吊られた巨大な箱は、存在自体が戦争の不穏な空気を感じさせる。2017年の舞台上に、最小限の要素で2003年3月の東京を立ち上がらせることを目指した。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
伊藤暁建築設計事務所の、設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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伊藤暁建築設計事務所は、住宅から公共案件まで、首都圏から地方まで幅広い仕事に取り組んでいる設計事務所です。スタッフには、将来独立するために必要な能力や経験を身につけてもらうことを重視してプロジェクトを担当してもらっています。
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