SHARE 坂茂が完成させた、東京の住宅「三角の家」の写真
坂茂が完成させた、東京の住宅「三角の家」の写真が、坂の公式サイトに掲載されています
坂茂が完成させた、東京の住宅「三角の家」の写真が10枚、坂の公式サイトに掲載されています。
坂茂が完成させた、東京の住宅「三角の家」の写真が、坂の公式サイトに掲載されています
坂茂が完成させた、東京の住宅「三角の家」の写真が10枚、坂の公式サイトに掲載されています。
アルベルト・カンポ・バエザが完成させた、スペイン・マドリッドの、複合スポーツ施設の写真などがarchdailyに掲載されています
アルベルト・カンポ・バエザが完成させた、スペイン・マドリッドの、複合スポーツ施設の写真などが33枚、archdailyに掲載されています。
クライン・ダイサム・アーキテクツが設計した、バンコクのイギリス大使館の中にある、ショップやレストランなどの複合施設内をドローンで撮影した動画です。写真はこちらで閲覧できます。大使館本体の建築は、アマンダ・レヴェットが設計しています。
all photos©長谷川健太
松島潤平建築設計事務所が設計した、東京の住居・料理教室スペース「TETOTETO」です。
長さ12.5m・高さ2.4mに及ぶ巨大な壁面収納のほか、間仕切り壁と建具も造作家具工事で製作されている。材料自体はラワン製の合板と有孔ボードという安価でラフなものであるが、家具工事ならではの非常に丁寧な細工が施されている。物だけでなく各個室も棚のなかに納まっているようなデザインとして、建物というよりも家具のなかに入り込んだような、繊細なスケールを持った居住空間をつくった。
リノベーションにおける家具・什器製作は、工事費削減のため家具業者ではなく大工仕事による内装工事となることが多い。しかしむしろ内装工事をできるかぎり圧縮し、家具工事を内装の範疇までシステマティックに肥大化させることによって、経済性のバランスを取りながら、工芸品に近しい高精度の住空間を実現した。
内藤廣・センボー設計共同体が、福井県の『一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)「展示・ガイダンス棟」』設計プロポで、特定者に選ばれています
内藤廣・センボー設計共同体が、福井県の『一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)「展示・ガイダンス棟」』設計プロポで、特定者に選ばれています。
福井県は、一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)「展示・ガイダンス棟」基本設計業務について、簡易公募型プロポーザル方式にて設計者の選定を行いました。
一次審査を通過した4者について二次審査を行った結果、次のとおり特定者、次点者を決定しましたのでお知らせします。特定者 : 内藤廣・センボー設計共同体
次点者 : (株)新居千秋都市建築設計・(株)サンワコン設計共同体
クライン・ダイサムが設計した、バンコクのイギリス大使館の中にある、ショップやレストランなどの複合施設の写真がdezeenに掲載されています
クライン・ダイサム・アーキテクツが設計した、バンコクのイギリス大使館の中にある、ショップやレストランなどの複合施設の写真が9枚、dezeenに掲載されています。大使館本体の建築は、アマンダ・レヴェットが設計しています。その写真はこちらで。
ルイス・カーンが1976年に、アメリカ交響楽団の為に完成させた、コンサートステージにもなる船が、新しい所有者が見つからない場合は廃棄されることになったそうです
ルイス・カーンが1976年に、アメリカ交響楽団の為に完成させた、コンサートステージにもなる船が、新しい所有者が見つからない場合は廃棄されることになったそうです。リンク先のdezeenに写真が数枚掲載されています。
all photos©白井洋平
髙橋昌之 / 髙橋昌之建築設計事務所が設計した、東京・品川区の「大崎の店舗 兼 作業場」です。
東京都品川区の山手通り沿いにある店舗兼作業場である。非常に予算が限られた中で店舗・作業場として、かつ広告宣伝と営業の要素も兼ね備えた場が設計条件であった。作業場としての最も必要な要素は「机(作業台)」であるため、机がこの店舗のすべての要素を解決してくれるような設計を試みた。
敷地の最寄り駅から道を歩いていて、目につくのはやはり鮮やかな看板・ロゴなどである。いろいろな店が色や文字・ロゴを使ってその存在をアピールしている。しかしながら、建築や内装に過剰なまでに添えられたサイン計画が本当に必要なものかは疑問である。特に今回の店舗は路面店であるため、街に対するアプローチも上階のサイン計画に頼ったものとは異なるべきであると考えた。
銭湯に特化した建築士・今井健太郎のインタビュー記事「デザインで銭湯に新たな命を吹き込む」が、TimeOutTokyoに掲載されています
銭湯に特化した建築士・今井健太郎のインタビュー記事「デザインで銭湯に新たな命を吹き込む」が、TimeOutTokyoに掲載されています。
写真提供:田辺雄之建築設計事務所
ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ主催の公募展で、エマージング・タレント(新しい才能)賞を受賞した、田辺雄之によるドローイングです。審査はアラップのナイジェル・トンクスらが行ったとのこと。アワードの詳細はこちらでどうぞ。
今回の建築部門のキュレーターは元FOAのファシッド・ムサビでした。彼女は『CADで描かれた様々な指示図面をX-RAYのように変換・統合させてアートとして扱うこと』を今年のテーマとして掲げました。そこで私はbewsとの共同設計にて2010年に竣工させた花型プランのフラワーアパートメントの2階平面図を題材としました。我々のような小さなアトリエ事務所は、建物の規模がコンパクトな場合、電気図や給排水図、ときには構造図まで自ら描きます。またそれを優秀な工務店さん下請けさんにサポートして頂き、精度をあげていきます。そのように全ての図面においてコントロール出来る状態であり、それらの理解が今回のテーマでもあるX-RAYのような(全てのレイヤーをオンにした状態)表現においても、最終的なアウトプットを美しく(他者に伝わる)保つことが出来たのだと思います。もちろん使用する色(今回は全て日本の伝統色)、線の太さ、面の構成なども含めてのことです。竣工が早春だったことと果樹園や畑が広がる平坦な環境であったことから、野に咲く‘菜の花’を拠りどころとして制作しました。
OMA・NYの重松象平へのインタビュー「“建築が進化できる瞬間”を 見逃さないために」がwiredに掲載されています
OMA・NYの重松象平へのインタビュー「“建築が進化できる瞬間”を 見逃さないために」がwiredに掲載されています。
増田信吾+大坪克亘の、進行中プロジェクトなどを展示した建築展が、gallery IHAで開催されています
増田信吾+大坪克亘の、進行中プロジェクトなどを展示した建築展が、gallery IHAで開催されています。会期は2017年7月26日まで。gallery IHAの場所は東京都文京区湯島。また、このギャラリーは、長谷川逸子が御茶ノ水の元アトリエ(BYハウス)を改装したものです。
増田信吾+大坪克亘作品展を7月26日(水)まで開催しています。まさに今設計が進行しているプロジェクト「北側のセカンドハウス」のスタディ経過のわかる模型とCGを展示しています。是非お運びください。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
space fabricの、建築設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
個人住宅や小規模の集合住宅・保育園・店舗・事務所ビルの設計を行っている設計事務所です。
ホームページにて設計事例などご覧ください。
ご応募お待ちしています。以下の条件に当てはまる方ご応募お待ちしています。
建築デザインが好きな人 / 穏やかな人 / 社会常識のある人/将来独立を考えている人 / ポジティブな人
建築士の資格(一級、二級)お持ちの方、優遇いたします。
吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsによる、名古屋・東区の住宅「スミキリノイエ」のオープンハウスが開催されます
吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsが設計した、名古屋・東区の住宅「スミキリノイエ」のオープンハウスが開催されます。開催日は2017年7月29日・30日です。要事前申し込み。
この度D.I.G Architectsで設計監理してまいりました住宅「スミキリノイエ」が完成します。クライアントのご厚意により見学会を行う運びになりましたので、ご案内申し上げます。
all photos©表恒匡
松本光索による、東京・八王子の、アートギャラリー・工房・オフィスからなる複合施設のオフィス部分のリノベーション「鏡のある窓」です。
入り口に立つとまず目に入ってくる2m×2.5mの大きな既存の窓は、当初、ただ殺風景な隣家に対して開いていて、この大きな窓をどのように扱うかが新たな空間の性格を決めることは明確であった。
外に開くべき対象のない窓の活かし方ついて考えた時、いっその事この窓を新たに作られる内部空間に対して開くことができないかというアイデアに至った。そこで、窓先の小さな土間部分に窓と同じ高さの2mの鏡を、塀全体を覆うようにして設置した。
鏡には窓を通した内部空間だけではなく、隣家に面した外壁や周辺の環境など、普段は見ることのなかった建築の表情が様々な角度から映り込み、空間に新たな視線の行き先や奥行き感を生み出す。
all photos©藤井浩司 / ナカサアンドパートナーズ
ヒラモトデザインスタジオ / 平本英行が設計した、埼玉の住宅『「けん・ぱ」の家 <分節と結合>』です。
これまで別々の家で生活をしてきた家族/親族が、新たに1つ屋根の下に暮らすことになった。今回のプロジェクトでは、別々の生活に慣れきった個々人が、適度な距離感を維持しながらも友好的な関係性を築くことができる空間を模索した。
また、バリアフリーの観点から段差のない平屋とすることになった。平屋の中心部まで採光と通風を確保することを考えた。
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