アマンダ・レヴェットがコンペで勝利していた、ロンドンのV&A博物館増築の完成した写真がdezeenに掲載されています
アマンダ・レヴェットがコンペで勝利していた、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館増築の完成した写真が5枚、dezeenに掲載されています。2011年3月にアマンダの勝利が発表されていました。最終候補には青木淳も残っていたのでした。
以下は動画です。
アマンダ・レヴェットがコンペで勝利していた、ロンドンのV&A博物館増築の完成した写真がdezeenに掲載されています
アマンダ・レヴェットがコンペで勝利していた、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館増築の完成した写真が5枚、dezeenに掲載されています。2011年3月にアマンダの勝利が発表されていました。最終候補には青木淳も残っていたのでした。
以下は動画です。
東京建築士会が主催する「第3回 これからの建築士賞」の入賞者と審査講評が公開されています(PDF)
東京建築士会が主催する「第3回 これからの建築士賞」の入賞者と審査講評が公開されています。審査したのは遠藤幹子・岡部明子・藤原徹平・山崎亮です。
第3回 これからの建築士賞 審査結果
入賞8点(応募点数25点)
審査員:遠藤 幹子、岡部 明子、藤原 徹平、山崎 亮<1>
業績名:建築士は地域のかかりつけのお医者さんへ
候補者:名株式会社さくら事務所<2>
業績名:志摩ドクタープロジェクト
候補者名:ナノメートルアーキテクチャー/野中あつみ+三谷裕樹<3>
業績名:「未来につなげる社会貢献」―街に公共建築が根づくまでの長い道のり
候補者名:新井久敏<4>
業績名:水辺の豊かで創造的な未来を作る活動における水辺の建築家の活動
候補者名:岩本唯史<5>
業績名:空きテナントを活用して、商店街の衰退を食い止めつつ、地域の魅力発信と実験の場をつくる。
候補者名:NPO法人AKITEN<6>
業績名:パンは建築。神田川ベーカリー
候補者名:株式会社神田川ベーカリー
軍司有佳里、中島千尋、三浦雅美、小沢彩、倉益孝行、小牟田恵、三浦美樹、伊藤大貴、嶋田玲子、福本怜、嶋田洋平、三浦丈典、茨田禎之、小田大輔、多田治樹、西村浩<7>
業績名:住居と園庭
候補者名:松浦荘太<8>
業績名:実験研究室のリノベーション
候補者名:建築築事務所 archichi office
ピーター・ズントーや美術館のディレクターが、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の増築計画について語っている動画です。模型や図面・CG画像なども紹介されます。※但し全編がドイツ語です。現在建っている本館はレンゾ・ピアノの設計です。CG画像はこちらでも閲覧できます。
藤村龍至率いるアール・エフ・エーが、埼玉・鳩山町の空き店舗につくられる新しい公共施設「コミュニティ・マルシェ」の管理・運営を手掛けるとのことです。人口は約1万4千人の埼玉県中部の町だそうです。
【おしらせ】株式会社アール・エフ・エーは、鳩山町が「住宅団地アクティブ化事業」の一環でこの度鳩山ニュータウン内「タウンセンター」の空き店舗(旧西友リビング館)に設置する新しい公共施設「コミュニティ・マルシェ」の指定管理者として選定されました。 pic.twitter.com/K5Rk7DHsTd
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2017年6月25日
アトリエ設計事務所が公共施設の指定管理というのも前代未聞ではありますが、ここでビル管理会社にはなかった新しい施設運営のあり方を提案すれば鳩山ニュータウンの活性化が近づくかもしれないと手を上げ、管理にとどまらず運営に力を入れたいとプレゼンし選定頂きました。新しい挑戦が始まります。
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2017年6月25日
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
読売理工医療福祉専門学校の、建築学科の教員募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
<読売理工医療福祉専門学校 建築学科 教員募集>
●建築学科 専任教員1名
設計、設備、施工、構造等の講義ができる方、二級建築士の学科・製図が教えられる方、CADができる方、設計製図ができる方、いずれかが可能な生徒を教える熱意のある方を募集します。(一部夜間の授業あり)●応募資格
建築系大学又は大学院を卒業して、一級建築士または同等の資格を取得している方が望ましい。
石上純也・クリスト・西野達らが出展して、成瀬・猪熊が会場構成した21_21 DESIGN SIGHTでの「そこまでやるか」展の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
石上純也・クリスト・西野達らが出展して、成瀬・猪熊が会場構成した21_21 DESIGN SIGHTでの「そこまでやるか」展の会場写真が31枚、japan-architects.comに掲載されています。石上は「幅1.35m×高さ45m」の教会の模型を出展しています。
以下は公式サイトの概要です。
つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。
本展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市の中の橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現してきた彼らを本展の出発点として、ダイナミックな手法で活動を行うさまざまな分野の作家が集います。綿密な計画を練り、多くの人たちの協力と賛同を得ながらプロジェクトを実現する様子は、完成した広大なスケールの作品と合わせて、「そこまでやるか」という驚きに似た感情を見る人に呼び起こします。彼らの姿勢は、自然環境の中での技術的な課題、経済的な問題、時代や情勢の変化など様々な困難に立ち向かう強い意志と情熱、数多くの試行錯誤、そして信念を持って行動する決断力を感じさせます。
また壮大なプロジェクトは、表現者による「壮大な都市計画」の提案とも言えるでしょう。彼らの作品は、一時的あるいは恒久的に街や自然の風景を変えることにより、私たちの生活に浸透していきます。公的機関や企業、有志の人々などさまざまな協力者がプロジェクトに参加し、制作プロセスから関わることによって、協働する楽しみやつくる喜びを体験できることも大きな特徴のひとつです。
藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが会場構成を手掛けた、『「岡本太郎×建築」展』の会場写真が12枚と論考「未来を並置する太郎的都市のような空間」が、フジワラテッペイアーキテクツラボのサイトに掲載されています。展示は2017年7月2日まで。
建築と岡本太郎の関係は、ジャズのセッションのようなものだ。リズムとリズムのバトル。形と空間のぶつかりあい。ふとした偶然のようにはじまる掛け合いが、どんどん膨れ上がり、最後は建築を食い破ってにょきにょきと新しい全体性を指し示す。建築をやっている人間からすれば、岡本太郎といえばやはり大阪万博の太陽の塔ということになる。実はこの1970 年の大阪万博には、沢山の名パビリオン建築が建っていたのだが、振り返るといつもあの大屋根を切り裂いて建つ異形の塔にスポットライトがあたる。反建築のシンボルのようでもあるが丹下健三・磯崎新との決して相容れないセッションのような創造。パビリオン群が示すキラキラした未来に対して、それを食い破る対立衝動のような未来を同時に示す。複数の未来があっけらかんと並置され、大衆の共振を引き起こした人類史上の大事件であった。
「仏・パリの新美術館、安藤忠雄氏が設計」という記事とニュース動画が、MBS newsのサイトに掲載されています
「仏・パリの新美術館、安藤忠雄氏が設計」という記事とニュース動画が、MBS newsのサイトに掲載されています。
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キューボデザイン建築計画設計事務所の、設計スタッフ(正社員・パートタイム)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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キューボデザイン建築計画設計事務所では、設計スタッフを募集しています。
アトリエは都心から離れ、海や山に囲まれた自然豊かな神奈川県・大磯にあります。
様々な海外のウェブや雑誌に取り上げられた住宅内です。http://www.cubod.com/
(cnestというプロジェクトです)代表の猿田は大学で経営を学んだ後、建築現場に入り、大工を始めました。
その後、独学で建築を学んできています。
お客様と現場とのコミュニケーションを大切にしていることから、クライアント様と食事に行ったり、現場監督さんと食事したりします。楽しく造れば、いい建築が出来る、をモットーに、一緒に楽しく建築に没頭してくれる人を求めています。
主な仕事は住宅設計に関わる全般です。
スタッフは少数精鋭で考えているので、実際のプレゼンテーションや見積もりのチェック、現場の詳細監理まで、建築業務の全てを習得することができます。
現在4年目の新卒のスタッフは既にプランニングもしています。募集している雇用形態はスタッフですが、パートタイムも広く募集したいと思います。
all photos©寺嶋梨里
謡口志保 / ウタグチシホ建築アトリエが設計した、愛知・名古屋の、作業場兼用住宅「橘の家」です。この建築は2016年度(第31回)日本建築学会東海賞の作品賞に選ばれています。
名古屋都心部に残る路地状の狭小地に建つ木造3階建ての作業場兼用住宅である。
クライアントは、名古屋市の大須と矢場町にて3つの飲食店を経営している40代の夫婦である。
3店舗のセントラルキッチンとなる作業場と自宅を兼ねた兼用住宅を建築するため、国道19号線沿いに土地を購入した。
その敷地は、東別院を筆頭に数多くの寺院に囲まれた中区橘町である。歴史的な建物と新しい建物とが混在した街並みの中に位置しまた、国道19号線に面した間口が4m程の狭小変形地であり、建築以前の土地は「都市の残された隙間」と呼べるような特徴的な場所であった。
さらに、道路境界線から11mの範囲は路線式の防火地域に指定されている。
長年に渡る都市の変遷で生れた地形と法規制による「地形」のふたつを考慮しながら、兼用住宅のプログラムを解くことから計画を始めた。
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設計施工物件が海外メディア等に取り上げられ、施工部門では著名アトリエの信頼も得ている「株式会社ルーヴィス」の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ルーヴィスは、住宅や店舗・事務所のリノベーションから新築まで色々な規模の設計施工を行う工務店です。国内外の多数メディアにも取り上げられた「みやがわベーグル」や「カリアゲ」事業など、社会に対してスピード感のあるアイデアを実行・実現しています。
私たちは、リノベーションを通じて建築の選択肢を広げていくために、設計スタッフと施工管理スタッフがお互いのアイデアを交流させながら、日々様々なプロジェクトに取り組んでいます。この設計的価値と施工的価値の両面から建築を捉えることが私たちの強みです。私たちの建築に興味があり、常に新しいデザインや知識を学ぶ好奇心に満ちた方、コミュニケーション能力が高く、明るく楽しんで仕事に取り組むことのできる方を求めています。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/6/19-6/25)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、長坂常 / スキーマ建築計画による、東京都千代田区のスーパーマーケット「福島屋秋葉原店」
3、POINTによる、東京・新宿区の小間の立礼茶室「夜咄Sahan」
4、トラフによる、東京・渋谷の、新しいスタイルのコンビニ「TRUNK(STORE)」の写真
5、SANAAが2015年にコンペで勝利した、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の増築の新しい画像
6、藤本壮介がデザインした本棚「forest of books」の写真
7、山本真也建築設計事務所による、東京・世田谷の「スタンプパーティション」
8、藤本壮介・BIG・アジャイら7組が最終候補に残っているスコットランドのパヴィリオン「ross pavilion」設計コンペの提案の画像
9、広島・海田町の新庁舎設計プロポーザルの概要が公開されています
10、OMAのシンクタンク部門AMOによる、漫画をモチーフにして、床に集中線のようなグラフィックを施した、プラダメンズ2018SSの会場デザインの写真
11、「農地転用 原則可能に 政府、商業施設や物流拠点」(日本経済新聞)
12、コムデギャルソンの川久保玲への、朝日新聞によるインタビュー「いつも半分の人に歓迎されず 川久保玲、反骨の40年」
13、青木弘司・畝森泰行・田根剛・御手洗龍ら11組の建築家が出展する「ユメイエ展」がTARO NASUで開催 [2017/7/28-8/12]
14、内藤廣、ブレント・コマー、小泉誠、永山祐子、喜多俊之が審査する「木材を使った家具のデザインコンペ2017」が開催。学生含め幅広く応募可能。入賞者には賞金+入賞・入選作品の国際見本市での展示も。
15、藤野高志 / 生物建築舎が、自身が設計した住宅「グリッド」を解説している動画
16、吉岡徳仁による、東京・銀座の「Hills Avenue Flagship Store」
17、フランシス・ケレが設計して完成した、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの写真
18、ザハ・ハディド事務所が、プロダクトのデザインの紹介に特化した「ZAHA HADID DESIGN」というサイトを公開
19、マドリッドにオープンした、ノーマン・フォスター財団の新しい写真
20、二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡県福岡市のショップ&ギャラリー「KIYONAGA&CO」
all photos©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・世田谷の、築52年の元診療所兼住宅を改修した住宅+ギャラリー+テナントスペース「三軒茶屋の家」です。
駅から徒歩3分、比較的大きな二つのビルに挟まれた袋小路がある。 その袋小路を入り、空に向かってぽっかりと開かれたところに築52年になる建物があり、今回それを改修した。もともとその建物は、現住人の祖父の診 療所兼一家の住居として、3代にわたって大事に使われてきた。 今回の建替えにあたり、占有面積を増やしてテナントビルやアパートに建て替えるという選 択も可能だったが、 単に事業性を上げることを目的にするのではなく、「地域に親しまれてきたこの建物をあえて残してそこに新しいアクティビティを生み出すことによって、再び愛される場所に育てよう」という一家の意向のもとに計画は進められた。
ザハ・ハディド・デザインが、ファッションブランド・ぺランのためにデザインしたクラッチバッグの写真が、dezeenに掲載されています
ザハ・ハディド・デザインが、ファッションブランド・ぺランのためにデザインしたクラッチバッグの写真が5枚、dezeenに掲載されています。
一般紙のBRUTUSが、建築の特集号を発売するそうです。タイトルは「日本の建築家28人と作った 建築を楽しむ教科書」との事。2017年6月30日発売予定で、リンク先のamazonの販売ページでは概要を読むことができます。
日本の建築家たちの活躍が素晴らしいので、建築を楽しむ入門書を作ります。
訪ねて、見て、触ってひたる、特集「建築を楽しむ教科書」。感動建築/知っておくべき建築家/建築学科潜入/ケンチク密集地帯/これからの美術館/建築写真を知る/ぐるっと瀬戸内建築の旅/世代別建築家リスト/かわいい図書館/意匠ってなに?/開くオフィス
第2特集は「ゼロからの時計選び」。時計も小さな建築。
ザハ・ハディド事務所が、プロダクトのデザインの紹介に特化した「ZAHA HADID DESIGN」というサイトを公開していました
ザハ・ハディドの事務所が、プロダクトのデザインの紹介に特化した「ZAHA HADID DESIGN」というサイトを公開していました。末尾のコピーライト表示部分に「2016」という記述があるので、昨年から公開されていたようです。実際にプロダクトが購入できるオンラインショップの機能もあるようです。
建築設計と切り離して、プロダクトのサイトを建築設計事務所がつくるのは珍しい事例ではないでしょうか。
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