石上純也とスタジオ・MAKSによる、オランダの19世紀の公園に作られたヴィジター・センターの、イワン・バーンが撮影したウォークスルー動画です。その他の写真はこちらで。
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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
有限会社ノアノア空間工房の、スタッフとアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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こんにちは。
この度ノアノア空間工房ではスタッフ募集いたします。
今回はスタッフ1名とアルバイト1名の募集です。
久しぶりの募集となりますのでこの機会に是非ご応募ください。★建築が好きな方(経験者歓迎)
★ノアノア空間工房の建築が好きな方
★元気で協調性のある方
★大卒者、大学院卒者 建築系専門学校卒
★年齢30歳以下(要相談)
★明るく元気で自分の仕事に責任を持って取り組める人お仕事について
1つの物件に私とスタッフ1名で取り組む体制でお仕事を進めますので
担当物件に密度濃く関わることが出来ます。
ノアノア空間工房では生活者の目線で設計することを優先させており、
多くの時間を過ごすアトリエ内での暮らしを大切にすることは、デザイン上での気づきにつながると考えます。
仕事は設計だけではなく、お茶入れることや掃除や庭のお手入れ、子ども相手や植物・猫の世話などがあったり
みんなで料理をつくって団欒しながら食べたりすることも大切なことと思っています。
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組織事務所の安定感とアトリエ事務所のデザイン性を両立する「ノンスケール株式会社」の、デザイナー・アシスタント・中国語圏対応アシスタント募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私達は大型商業施設を中心に、駅、集合住宅、ホテルなどの建築から内装にいたるまでの設計デザイン全般を主な業務とする、建築設計事務所です。東京本社のほか、台湾にブランチオフィスがあり、国内だけでなく、中国、台湾、マレーシアといった海外での案件にも数多く携わっています。
デザイン性を重視しながら規模の大きな案件を扱うことが多いため、業務を通して幅広い経験を積むことが出来ます。また総勢11名の小さな会社ではありますが、船場が親会社となっているため、安定した資本の下安心して仕事に取り組むことができ、社会保険や福利厚生面も完備しています。
ノンスケールという事務所名には、設計アプローチ、表現方法、デザインそのもの、さらには社員の国籍や人種に至るまで、一般的な尺度にはまることのない自由な事務所にしたいという思いが込められています。
そのため、新しいことへの挑戦を後押しする風土があり、既存のデザイン手法にとらわれることなく、新たなデザイン手法の模索も始めています(現在はパラメトリックデザインに代表されるコンピューテーショナルデザインを積極的に導入しています)。さらに通常業務に加え、国内外のコンペにも積極的に参加しており、ロンドンで行われた国際コンペや、東京メトロ主催の駅デザインコンペなどで最優秀賞を受賞しています。事務所には日本人のほかに中国、台湾、韓国出身の社員が在籍。留学経験のある社員も複数名在籍しており、日本語、英語、中国語が飛び交う国際色豊かな雰囲気が魅力です。
弊社業務詳細、これまで手掛けた案件については、HPをご覧下さい
http://www.nonscale.com/ja/
西荻南店舗ビル計画 Blink
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VIT / 黒澤亮の、設計・architrend・木造構造計算・CG、プログラミングのスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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VIT / 黒澤亮 が(設計スタッフ、設計アシスタント、architrendスタッフ、木造構造計算スタッフ、CG、プログラミングスタッフ)を募集
私達は建築のジャンルを限定することなく取り組んできました。小規模から大規模建築物まで多様なプロジェクトが進行しています。
自分の得意な部分を発揮しながら、会社全体だからこそ出来る大きなビジョンに参加したい方のご応募をお待ちしております。ホームページは下記をご覧ください。
http://vit.archi/
妹島和世のデザイン監修による、西武鉄道の新型特急車両の基本デザインの画像などが公開されています(PDF)
妹島和世のデザイン監修による、西武鉄道の新型特急車両の基本デザインの画像などが公開されています。外観デザインに加え、内部のイメージも公開されています。
all photos©北嶋俊治
山本真也建築設計事務所による、山口県山口市の、老人福祉施設の調理室の改修「セントラルキッチン/サテライトキッチン」です。
セグメントと経験空間
調理室の改修。
山口市を拠点に高齢者福祉施設を運営し、その施設に調理した食事を届けるセントラルキッチン。
調理室のある施設はグループホームと病院が入り、その食事を提供するサテライトキッチン。
2つの機能が1つの調理室に一体となっていたが、面積に限りがある中、それぞれ独立した機能となるように改修する。セントラルキッチン/サテライトキッチンを分けると、中央に細長い裂け目のような共用空間が現れた。
そこにコンテナボックスが収容できる棚を設け、転倒を防ぐため壁面側に重心を置いた断面構成となっている。調理室からこの細長い共用空間を通るとき、移動による経験空間によって気持ちを切り替えられるようウォークスルーを考えた。天井は反射する素材、壁面の棚は縦と横のセグメントを強調、90度曲がる壁はカーブミラー機能をもつ鏡面材。クランク部は円弧状、引き戸の引き手が必要な部分は斜め状、手洗いや自火報があるときは空間を、棚のパラメータを付加していった。中間領域としての前室であり、共用廊下であり、調理室である。
海法圭のウェブサイトに、台湾の、大通りと裏路地をつなぐことで都市構造に関わるように計画されたカフェ「MiCHi cafe」の写真が掲載されています
海法圭のウェブサイトに、台湾の、大通りと裏路地をつなぐことで都市構造に関わるように計画されたカフェ「MiCHi cafe」の写真が8枚掲載されています。
webメディアと連動して日本の文化を台湾に紹介するアンテナショップ兼カフェのインテリアの設計。
敷地は台湾の台北市のなかで新興の繁華街である東區に位置する。人口増による都市の拡大に伴い形成された街であり、整然とした街区割が特徴である。その街区の中央を縦断するように幅2mにも満たない細い裏道が通っている。表通りに面する建物の裏に生じた隙間の連続体であるが、表通りとは趣の異なる店舗が並んでいて独特の雰囲気を醸し出している。このような表と裏の2面性を持つ街区が連続する街であった。
表と裏を行き来する街歩きの体験が面白いが、裏道には街区の横っ腹から入ることしかできない。また、表裏の両側に入口をもつ店は皆無であった。
そこで表と裏のどちらにも入り口をもうけることで、道を曲がるかのように通り抜けられる、街歩きの延長線上に店舗のインテリアがある店にした。ふらっと店に入ることができるように、ガラスのファサードを開け放つことができるようにして、街歩きのおおらかなスケール感を店の中にも連続させている。
街区構造に参加する、ファサードをもたない商業店舗である。
青木弘司と海法圭が参加して行われたトークセッション「若手建築家が想像したリノベーションの世界」の内容が、AGCのウェブサイトに掲載されています
青木弘司と海法圭が参加して行われたトークセッション「若手建築家が想像したリノベーションの世界」の内容が、AGCのウェブサイトに掲載されています。2016年10月に行われたイベントの記録です。
「2025年のまちで、私たちはどう生きているだろうか」AGCスタジオでは「おおきなまちのちいさなリノベ」と銘打って、これからのリノベーションに関する展示や講演、実務セミナーなどを多彩に開催した。その関連企画として、会場構成を担当した若手建築家を迎え、2025年にあるべき「まちのリノベーションの在り方」に関する講演が行われた。
隈研吾が出演するNHK・BS1のテレビ番組「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」が放送されます
隈研吾が出演するNHK・BS1のテレビ番組「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」が放送されます。放送は2017年6月17日午後0時00分。
新国立競技場の設計で注目される建築家の隈研吾さん。来る2020年に向け、隈さんが改めて考えたいと思っているのが、「日本文化の本質とは何か」「日本文化を世界に伝える上で大切なことは何か」ということである。今回、隈さんはアメリカと日本を旅して、ロサンゼルスで評判の日本料理店のアメリカ人シェフや、ポートランド日本庭園の庭師、海外でも人気の“くまモン”を生み出したクリエイターと語り合うことにした。
【出演】建築家/東京大学教授…隈研吾
石上純也も出展して、成瀬・猪熊が会場構成する、21_21の展覧会「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」が開催されます
石上純也も出展して、成瀬・猪熊建築設計事務所が会場構成する、21_21 DESIGN SIGHTの展覧会「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」が開催されます。会期は、2017年6月23日~10月1日。
参加作家
クリストとジャンヌ=クロード、淺井裕介、ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ、 ヌーメン/フォー・ユース、ダニ・カラヴァン、石上純也、ジョルジュ・ルース、西野 達(順不同)
つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。本展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。
2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市の中の橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現してきた彼らを本展の出発点として、ダイナミックな手法で活動を行うさまざまな分野の作家が集います。綿密な計画を練り、多くの人たちの協力と賛同を得ながらプロジェクトを実現する様子は、完成した広大なスケールの作品と合わせて、「そこまでやるか」という驚きに似た感情を見る人に呼び起こします。彼らの姿勢は、自然環境の中での技術的な課題、経済的な問題、時代や情勢の変化など様々な困難に立ち向かう強い意志と情熱、数多くの試行錯誤、そして信念を持って行動する決断力を感じさせます。
また壮大なプロジェクトは、表現者による「壮大な都市計画」の提案とも言えるでしょう。彼らの作品は、一時的あるいは恒久的に街や自然の風景を変えることにより、私たちの生活に浸透していきます。公的機関や企業、有志の人々などさまざまな協力者がプロジェクトに参加し、制作プロセスから関わることによって、協働する楽しみやつくる喜びを体験できることも大きな特徴のひとつです。彼らが実現する作品は私たちに新しい体験をうながし、これまで思いもつかなかった楽しさと価値観に気づかせてくれます。本展では、そのようなクリエイションが持つ特別な力と、そこから広がっていく喜びを伝えます。
archstudioによる、北京の伝統的な中庭式住宅を改修した、床が壁と連続している「twisting courtyard」の写真が、designboomに掲載されています
archstudioが設計を手掛けた、北京の伝統的な中庭式住宅を改修した、床が壁と連続している「twisting courtyard」の写真が12枚、designboomに掲載されています。
TVstation.Chaina
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株式会社三輪設計の、意匠・構造・設備・インテリアデザインのスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
株式会社三輪設計は住宅を主体とし、ホテル・オフィス・インテリア・リノベーションと幅広くの仕事を行う設計事務所です。
若手からベテランまで幅広く在籍していて、入社後の知識の幅も広がります。近年は、若手の積極的な活動により、新たな取り組みもスタートするなど、社員の思考を柔軟に受け入れてくれる会社です。
そんな、会社を一緒に盛り上げてくれるスタッフをお待ちしています。
フォスターとヘザウィックによる、上海の、オフィスやホテル、アートセンターなどの複合施設「バンド金融センター」の写真が、designboomに掲載されています
ノーマン・フォスターとトーマス・ヘザウィックがコラボレーションした、上海の、オフィスやホテル、アートセンターなどの複合施設「バンド金融センター(bund finance centre)」の写真が15枚、designboomに掲載されています。
SHARE 建築展「日本、家の列島」の会場写真と動画
パナソニック 汐留ミュージアムで行われている建築展「日本、家の列島」の会場写真と動画がinternetmuseumに掲載されています
パナソニック 汐留ミュージアムで行われている建築展「日本、家の列島」の会場写真が9枚と動画が2個internetmuseumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
あなたは今をときめく、日本で注目の建築家に家を建ててもらいたいと思ったことはありますか?厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。
戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。
日本、家の列島─ここには、家の数だけ新しい生活と幸せがあります。ぜひごらんください。
アルベルト・ジャコメッティの大回顧展が、国立新美術館開館で開催されます。会期は、2017年6月14日~9月4日。
スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)は、20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりです。アフリカやオセアニアの彫刻やキュビスムへの傾倒、そして、1920年代の終わりから参加したシュルレアリスム運動など、同時代の先鋭的な動きを存分に吸収したジャコメッティは、1935年から、モデルに向き合いつつ独自のスタイルの創出へと歩み出しました。それは、身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻でした。ジャコメッティは、見ることと造ることのあいだの葛藤の先に、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのです。その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。またジャコメッティは、日本人哲学者である矢内原伊作(1918-1989年)と交流したことでも知られ、矢内原をモデルとした制作は、ジャコメッティに多大な刺激を与えました。
本展覧会には、ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、132点が出品される予定です。
谷尻誠・吉田愛が設計した建築で、現代美術のギャラリーを運営する二宮由利香へのインタビューが、美術手帖のウェブサイトに掲載されています
谷尻誠・吉田愛が設計した建築で、現代美術のギャラリー「gallery N」を運営する二宮由利香へのインタビューが、美術手帖のウェブサイトに掲載されています。二宮は名古屋で長くギャラリーを運営してきましたが、2017年に東京にも新スペースを開設していました。名古屋のサポーズによる建築の写真はこちらで見ることができます。