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最も注目を集めたトピックス [期間:2016/12/19-12/25]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/12/19-12/25)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、石上純也が、広島・尾道の「千光寺公園頂上エリアリニューアル」設計プロポで最優秀者に

2、PERSIMMON HILLS architects / 柿木佑介+廣岡周平による、神奈川・横浜の、既存建物をアトリエ/ギャラリーに改修した「黄金町の切込」

3、藤本壮介が「2050年の建築」をテーマに執筆した論考

4、藤本壮介による前橋の住宅「T house」を公開するイベント「夜のオープンハウス ー 陰翳礼讃」が開催 [2016/12/30・31]

5、今津康夫 / ninkipen!による、東京・中目黒の店舗「Soup Stock Tokyo 中目黒店」

6、色彩計画家・加藤幸枝による色彩の検討・選定のための50のヒント集『色彩の手帳』

7、東京藝大・中山英之研究室による、篠原一男に学んだ白澤宏規の自邸「北山・住宅」についての研究をまとめたページ

8、隈研吾による、スイス・ローザンヌの、スイス連邦工科大学の新施設「ArtLab」の写真

9、飯島直樹・小泉誠・平田晃久・東利恵が審査する、パブリック社主催の「スペースデザインアワード」が開催。グランプリには賞金50万円も。

10、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が、ブルースタジオ・大島芳彦を特集 [2017/1/16]

11、スノヘッタが増築を手掛けた、ノルウェーの、ステンレスを加工した波打つような表情の外観が特徴的な「リレハンメル美術館」の写真

12、長谷川豪の19作品を収録した作品集『a+u 2017年1月号 特集:長谷川豪』

13、増田信吾+大坪克亘が、東京・練馬区の「始めの屋根」を解説している動画

14、PERSIMMON HILLS architects / 柿木佑介+廣岡周平による、大阪の、分譲マンションの改修計画「柱型/梁型」

15、中村竜治が、「神戸市役所1号館1階市民ロビーの改装設計プロポーザル」で、委託先候補に

16、中佐昭夫 / ナフ・アーキテクト&デザインによる、東京・港区の、家型ボリュームの組み合わせ方が印象的なオフィスビル「Village on the Building」の写真

17、能作淳平へのインタビュー「新しいものと古いもののあいだに創造的な関係を作り出す建築家」

18、ヘルツォーク、メルクリなどが教える、スイス連邦工科大学建築学科の優秀学生作品集「Yearbook 2015」のPDF版

19、建築設計事務所・スノヘッタがデザインを手掛けた、ノルウェーの紙幣が2017年から流通するそう

20、乾久美子・青木淳・金野千恵・平田晃久が審査する、東京建築士会の「住宅建築賞」が応募作品を募集中


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

青木淳による「十日町まちなかステージ」に関連して、『「ブンシツ」及び 十日町まちなかステージ応援団の活動について』をテーマにプレゼンしている動画

青木淳による「十日町まちなかステージ」に関連して、『「ブンシツ」及び 十日町まちなかステージ応援団の活動について』をテーマにプレゼンしている動画です。青木淳建築計画事務所の笹田侑志がプレゼンしています。ブンシツについてはこちらのページでも知ることができます

ブルースタジオ・大島芳彦が、小田急電鉄の旧社宅を賃貸住宅と市営住宅へと改修した「ホシノタニ団地」を解説している動画

ブルースタジオ・大島芳彦が、小田急電鉄の旧社宅全を賃貸住宅と市営住宅へと改修した「ホシノタニ団地」を解説している動画です。設計はブルースタジオと大和小田急建設による。プロジェクトの概要はこちらでどうぞ

ビャルケ・インゲルスのインタビュー動画「The Beauty of the Human」 アッセンブルが設計を手掛けた、ワークスペース「ヤードハウス」が15万ポンド(約2200万)で売りに

アッセンブルが設計を手掛けた、ワークスペース「ヤードハウス」が15万ポンド(約2200万)で売りにでています

アッセンブルが設計を手掛けた、ワークスペース「ヤードハウス」が15万ポンド(約2200万)で売りにでています。アッセンブルは権威あるアートのアワードターナー賞を建築家として受賞したことで一躍有名となりました。こちらのブログにDESIGNEASTにてレクチャーした際の模様がレポートされています。また、現在表参道のジャイルで展覧会も行っています

スノヘッタが増築を手掛けた、ノルウェーの、ステンレスを加工した波打つような表情の外観が特徴的な「リレハンメル美術館」の写真

スノヘッタが増築を手掛けた、ノルウェーの、ステンレスを加工した波打つような表情の外観が特徴的な「リレハンメル美術館」の写真がdezeenに掲載されています

スノヘッタが増築を手掛けた、ノルウェーの、ステンレスを加工した波打つような表情の外観が特徴的な「リレハンメル美術館」の写真がdezeenに掲載されています。ステンレスのボリューム部分のデザインは、アーティストのバード・ブレイビクが手掛けたそう。

建築設計事務所・スノヘッタがデザインを手掛けた、ノルウェーの紙幣が2017年から流通するそう

建築設計事務所・スノヘッタがデザインを手掛けた、ノルウェーの紙幣が2017年から流通するそうです

建築設計事務所・スノヘッタがデザインを手掛けた、ノルウェーの紙幣が2017年から流通するそうです。2014年10月に採用が発表されていました。スノヘッタは建築設計事務所でありながら、ブランドデザインなども出がけていることで知られています。

【ap job】 アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧 (2016/12/22)

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現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です

現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
新規の求人掲載のお申し込み等は、こちらからお気軽にどうぞ

長谷川豪の19作品を収録した作品集『a+u 2017年1月号 特集:長谷川豪』

長谷川豪の19作品を収録した作品集『a+u 2017年1月号 特集:長谷川豪』がamazonで予約受付中です

長谷川豪の19作品を収録した作品集『a+u 2017年1月号 特集:長谷川豪』がamazonで予約受付中です。以下は、長谷川自身がinstagramに投稿した書籍の概要。発売は、2016年12月27日を予定だそう。

“a+u 17:01, Go Hasegawa” arrives. This monograph represents 12 years practice of my office since “House in a Forest” to many recent projects such as “Yoshino Cedar House”. Cover is “Chapel in Guastalla” (golden letters on marble!), and I wrote an essay in the beginning. I wish you would enjoy it in your winter holiday! a+uが届きました。処女作「森のなかの住宅」から「吉野杉の家」などの最新作や未発表プロジェクトを含む19作品を掲載。表紙は「グアスタッラの礼拝堂」、大理石に金文字です。独立してからこれまで12年間の自分の仕事を振り返って論考も書きました。最初にお話を頂いてから2年近くかかってしまいましたが、密度の高いモノグラフになったと思います。来週から全国の書店に並ぶので、ぜひ年末年始にご笑覧ください。よろしくお願いします! #gohasegawa #aandu

Go Hasegawaさん(@go_hasegawa)が投稿した写真 –

藤本壮介が「2050年の建築」をテーマに執筆した論考

藤本壮介が「2050年の建築」をテーマに執筆した論考です。twitterの埋め込み機能(twitter公式機能です)を使用して紹介します。

能作淳平へのインタビュー「新しいものと古いもののあいだに創造的な関係を作り出す建築家」

能作淳平へのインタビュー「新しいものと古いもののあいだに創造的な関係を作り出す建築家」が、PREMIUM JAPANのウェブサイトに掲載されています

能作淳平へのインタビュー「新しいものと古いもののあいだに創造的な関係を作り出す建築家」が、PREMIUM JAPANのウェブサイトに掲載されています。アーキテクチャーフォトが過去に特集した能作淳平の作品はこちらで。

東京藝大・中山英之研究室による、篠原一男に学んだ白澤宏規の自邸「北山・住宅」についての研究をまとめたページ

東京藝大・中山英之研究室による、篠原一男に学んだ白澤宏規の自邸「北山・住宅」についての研究をまとめたページが公開されています

東京藝大・中山英之研究室による、篠原一男に学んだ白澤宏規の自邸「北山・住宅」についての研究をまとめたページが公開されています。様々な要素や隠れた幾何学等を、簡潔な言葉とダイアグラムにまとめています。白澤は、篠原一男の「白の家」の移築も担当していたりします。

隈研吾による、スイス・ローザンヌの、スイス連邦工科大学の新施設「ArtLab」の写真

隈研吾のウェブサイトに、スイス・ローザンヌの、スイス連邦工科大学の新施設「ArtLab」の写真が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、スイス・ローザンヌの、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の新施設「ArtLab」の写真が16枚、掲載されています。隈がこの建築について語っているインタビュー記事(日本語)はこちら

ローザンヌ連邦工科大学のキャンパス、新しい文化的な核となるArt Labo。 アート&サイエンスミュージアム、テクノロジー・インフォメーションギャラリー、モントルー・ジャズカフェの3つのプログラムからなり、この3つのハコを全長235mの大きな勾配屋根の下に収め、ハコとハコとの間に、孔状の空間を設計、その孔によって生まれる2つの軸線によって、人の流れを整理し、キャンパスの建築群を統合し、再整理した。
 日本のことわざで、多様なものと異質なものが集合し、連帯することを「ひとつ屋根の下に」(under one roof)というが、この建物はまさにそのことわざを建築へと翻訳したものである。
 構造体、外壁材に、スイスでよく用いられる木を用いることで、従来の大学の建築にはない、暖かい空間を作り出した。木でできた柱を両側から鉄板でサンドイッチすることによって、木のやわらかさと、空間の透明性とを両立させた。屋根も、スイスの民家で用いられる石葺きとし、内部のプログラムによって、折り紙のように変化する屋根は、光と影によって、様々な表情を生み出している。

色彩計画家・加藤幸枝による色彩の検討・選定のための50のヒント集『色彩の手帳』

色彩計画家・加藤幸枝による色彩の検討・選定のための50のヒント集『色彩の手帳』がニューショップのオンラインショップで販売されています

色彩計画家・加藤幸枝による色彩の検討・選定のための50のヒント集『色彩の手帳』がニューショップのオンラインショップで販売されています。

色彩計画家・加藤幸枝による色彩の検討・選定のための50のヒント集。 建築・土木設計を志す人やまちづくりに係わる人たちへのメッセージが詰まっています。

元は展覧会での展示の為に制作されたもののようで、一部の建築家の間で話題となっていました。

プラダ財団が、イタリア・ミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアに新しく作った展覧会スペースの写真

プラダ財団が、イタリア・ミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアに新しく作った展覧会スペースの写真がdesignboomに掲載されています

プラダ財団が、イタリア・ミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアに新しく作った展覧会スペースの写真が20枚、designboomに掲載されています。

猪熊純・成瀬友梨の責任編集による書籍『シェア空間の設計手法』

猪熊純・成瀬友梨の責任編集による書籍『シェア空間の設計手法』がamazonで予約受付中です

猪熊純・成瀬友梨の責任編集による書籍『シェア空間の設計手法』がamazonで予約受付中です。その他編集に関わったのは、山道拓人・千葉元生・西川日満里・石榑督和・藤田大樹・山野辺賢治・中里和佳です。詳細はこちらで。発売は、2016年12月24日を予定。

―これからのコミュニティ、ビジネス、ケアを支える場所の計画、49事例の空間構成を読み解く―

「シェア空間」を持つ49作品の図面集。住居やオフィス、公共建築等、全国の事例を立地別に分類、地域毎に異なるシェアの場の個性や公共性を見出すことを試みた。
単一用途より複合用途、ゾーニングより混在と可変、部屋と廊下で区切らない居場所の連続による場の設計。
人の多様な在り方とつながりを可能にする計画手法の提案

シェア空間の設計手法
猪熊 純
4761526319

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