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新居千秋・平田晃久・畝森泰行らが寄稿している10+1websiteの特集「ワークショップと建築設計の最前線」

新居千秋・平田晃久・畝森泰行らが寄稿している10+1websiteの特集「ワークショップと建築設計の最前線」が公開されています

新居千秋平田晃久畝森泰行らが寄稿している10+1websiteの特集「ワークショップと建築設計の最前線」が公開されています。

藤原徹平・山崎亮らが審査する「第3回 これからの建築士賞」の募集概要

藤原徹平・山崎亮らが審査する「第3回 これからの建築士賞」の募集概要が公開されています

藤原徹平・山崎亮らが審査する「第3回 これからの建築士賞」の募集概要が公開されています。

都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。
未来につながる社会貢献とは、たとえば、美しい景観の形成、安全で魅力的なまちづくりや空間の提案、自然環境や歴史的環境の保全、地球温暖化・人口減少・高齢化社会に対する提案、弱者に対する対策、文化・にぎわい・コミュニティの創出、建築に関する啓蒙・普及など多様であるが、さらに、これからの建築士の仕事を開拓するような、従来の建築士の枠を拡げる活動の応募も大いに期待したい。

髙木貴間建築設計事務所による、北海道札幌市の住宅「house in nishino」

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all photos©大瀬戸雄大

髙木貴間建築設計事務所が設計した、北海道札幌市の住宅「house in nishino」です。

北海道建築は寒さとの戦いであり、高気密高断熱で環境を100%コントロールし四季を通じて快適に過ごす住宅が目指すべきスタンダードとなっています。この住宅も寝室やリビング、ダイニングなど生活に必要な最小限の部分はそれを目指しました。一方で、雨風は防ぐが断熱されていない大きな半屋外テラスが建物の中心を成し、周囲を囲むようにリビングやキッチン、ダイニングを配しました。アトリエは温度管理のほか、花の出入荷の便を考え玄関横に離れのように配置しました。テラスは環境を少しだけコントロールした内部と外部の性質を併せもった空間で、そのテラスの機能は幅広いものとなりました。

佐々木泰樹育英会による「建築を専攻する大学院生等に対する奨学金の給付」の概要(原則として、返済義務なし)

佐々木泰樹育英会による「建築を専攻する大学院生等に対する奨学金の給付」の概要が公開されています

佐々木泰樹育英会による「建築を専攻する大学院生等に対する奨学金の給付」の概要が公開されています。「原則として、返済義務を負いません」とのことです。詳細はリンク先でご確認ください。佐々木泰樹育英会の概要はこちらで。

建築業界の将来を担う優れた人材を育成することを目的とした奨学制度です。日本はもとより世界を牽引する建築専門家がここから輩出されることを願っております。

※本制度は日本国内の大学院において建築を専攻する大学院生または研究者の方を対象に奨学金の給付を行っております。

応募期間:平成29年3月5日~平成29年4月5日
審査選考期間:平成29年4月6日~4月18日
面接審査日:平成29年4月17日
選考結果通知日:平成29年4月19日
初回給付日:平成29年4月28日

フジワラテッペイアーキテクツラボによる、東京・渋谷のコーポラティブハウス「代々木テラス」の写真など

フジワラテッペイアーキテクツラボによる、東京・渋谷のコーポラティブハウス「代々木テラス」の写真などがjapan-architects.comに掲載されています

フジワラテッペイアーキテクツラボが設計した、東京・渋谷のコーポラティブハウス「代々木テラス」の写真などが36枚、japan-architects.comに掲載されています。建築家のサイトには、この建築のコンセプトテキストが掲載されています。

Piuarchによる、イタリア・ミラノの、航空機工場を改修したファッションブランド・グッチのオフィス兼ショールームの写真

Piuarchによる、イタリア・ミラノの、航空機工場を改修したファッションブランド・グッチのオフィス兼ショールームの写真が、wallpapaer*に掲載されています

Piuarchによる、イタリア・ミラノの、航空機工場を改修したファッションブランド・グッチのオフィス兼ショールームの写真が7枚、wallpapaer*に掲載されています。

【ap job 更新】 ケース・リアル株式会社が、設計スタッフ(実務経験者・新卒者)を募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

ケース・リアル株式会社の、設計スタッフ(実務経験者・新卒者)のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

インテリア・住宅デザインのプロジェクトに関わる設計スタッフを募集致します。
当事務所では福岡・東京を拠点として、ブティック、ヘアサロン、レストラン、バー、オフィス、ギャラリーなどの様々なインテリアデザインや住宅設計ほか、 幅広い用途のプロジェクトに取り組んでいます。近年は小規模な建築物のプロジェクトも増えています。これまでのプロジェクトの様子は、ホームページ( http://www.casereal.com )にて詳しくご覧頂けます。過去の経歴に関わらず、様々なプロジェクトに取り組む 意欲のある方、これまでに培った設計スキルを活かしたい方、歓迎します。ご応募お待ちしています。

平田晃久の建築展が、自身が設計した群馬の「太田市美術館・図書館」で開催 [2017/2/7-3/5]

平田晃久の建築展が、自身が設計した群馬の「太田市美術館・図書館」で開催されます

平田晃久の建築展が、自身が設計した群馬の「太田市美術館・図書館」で開催されます。会期は、2017年2月7日~3月5日。※月曜日休館。

太田市美術館・図書館の設計者である建築家、平田晃久を紹介する企画展を開催します。
平田は、建築を「生きている」ものとして捉え、人間の動物的本能を呼び覚ます、自然の中にいるような建築をつくることで知られています。2013年度に実施された設計プロポーザルにより、太田市美術館・図書館の設計者に選定されました。「建築とは〈からまりしろ〉をつくることである」という平田は、市民ワークショップを繰り返して設計の過程を共有するなど、太田とのからまり合いの中で、この美術館・図書館をつくりあげました。
本展では、今回の設計の元となる考え方を、これまでの平田作品の模型、キーワードなどを通して描きます。加えて多くの人々を巻き込みつつ進行した太田市美術館・図書館をつくるプロセスを、様々なマテリアルを駆使して紹介します。

次回のギャラリー間での、建築展「坂 茂:プロジェクツ・イン・プログレス」の概要

次回のギャラリー間での、建築展「坂 茂:プロジェクツ・イン・プログレス」の概要が公開されています

次回のギャラリー間での、建築展「坂 茂:プロジェクツ・イン・プログレス」の概要が公開されています。会期は、2017年4月19日(水)~7月16日(日)。

TOTOギャラリー・間では、建築家・坂 茂氏の1999年以来18年ぶり、2回目となる個展「坂 茂:プロジェクツ・イン・プログレス」を開催します。

坂氏は、「ポンピドー・センター – メス」(2010年/フランス)や「大分県立美術館 OPAM」(2014年/日本)など、世界中で建築の設計に携わる一方、災害支援として紙管を構造体に使ったシェルターや仮設住宅などを提案してきました。2014年には災害支援と多方面に及ぶ建築活動が高く評価され、建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞しました。

本展では、現在世界各地で進行中の最新プロジェクトのプロセスを通して、坂氏の設計思想と取り組みを紹介します。これまで「紙管」という安価で解体・組み立て・再利用が容易な素材を建材として利用し、建築作品だけでなく世界各地の災害支援にも尽力してきた坂氏が、今改めて「木」という素材の特長や可能性に注目し、これらを多様なかたちで用いた大規模なプロジェクトに挑戦しています。

なかでも、2017年パリ近郊、セガン島にオープンする「ラ・セーヌ・ミュジカル(La Seine Musicale)」は、約1,200人収容のクラシック音楽専用のホールを中心とした複合音楽施設で、坂氏のこれまでのキャリアの中では最大規模となります。船の帆をイメージし、日照に対応して回転する太陽光パネルや、木造の六角グリッドで構成した巨大なバスケットで包み込んだ円形の音楽ホールを有する建物は、あたかもセーヌ川に浮かぶ巨大客船のような様相を見せ、これからのパリの新しい文化発信の中心点としても期待されています。会場に展示される約4mの断面模型や着工から竣工までの定点観測映像などによって坂氏の建築の世界へ引き込みます。

その他、本展が初のお披露目となる複数のプロジェクトの進行状況についても、模型やモックアップ、映像など、臨場感あふれる展示で紹介します。木造大架構の屋根、壁面など、坂氏ならではのダイナミックな外観の中に、従来にない環境性能や居住性の可能性も感じることができるでしょう。

ヴォルフガング・ティルマンスのベルリンのスタジオの様子とインタビューを収録した動画

ヴォルフガング・ティルマンスのベルリンのスタジオの様子とインタビューを収録した動画です。Tateの制作によるもの。大きなスケールの模型で、自作の展示構成を検討している様子などが収録されています。

クリスチャン・ケレツが、2017年1月にコロンビア大学で行った講演の動画 内藤廣がファサードをデザインした、東京・銀座の店舗「ミキモト銀座4丁目本店」が6月にオープン

内藤廣がファサードをデザインした、東京・銀座の店舗「ミキモト銀座4丁目本店」が6月にオープンするそうです

内藤廣がファサードをデザインした、東京・銀座の店舗「ミキモト銀座4丁目本店」が2017年6月にオープンするそうです。リンク先にCG画像が掲載されています。

【ap job 更新】 MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOが、建築設計スタッフ・シニアスタッフ 及び 秘書・広報を募集中

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Roadside Station in Mashiko / 道の駅ましこ

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOの、建築設計スタッフ・シニアスタッフ 及び 秘書・広報募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOは業務拡張のため、「スタッフ」「シニアスタッフ」「秘書・広報」を募集します。
公共施設、商業施設、住宅や別荘、集合住宅やホテル等々を主に、時には街づくりやインテリア、プロダクトまで、建築を中心とした様々な設計活動を行なっています。
美しい建築を探求したい、積極的な方を求めます。

白川在建築設計事務所による、岩手の「東北の集会場施設(屋根の集会場)」

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all photos Koji FUJII / © Nacása & Partners Inc.

白川在建築設計事務所が設計した、岩手の「東北の集会場施設(屋根の集会場)」です。

岩手県の北部にある海側の街、野田村に集会場とテナントの複合施設をつくる計画である。2011年の東日本大震災で被害にあった敷地周辺は、海まで更地が続いている。街のシンボルである大鳥居の参道沿いに敷地が面しており、参道と反対の図書館をつなぐ道をつくりながら集会場を計画することが求められた。

『建築専門誌が異例の「猫のための家」特集、売り上げが倍増&プレミア化する事態に 編集部の企画意図は』(ねとらぼ)

『建築専門誌が異例の「猫のための家」特集、売り上げが倍増&プレミア化する事態に 編集部の企画意図は』という記事が、ねとらぼに掲載されています

『建築専門誌が異例の「猫のための家」特集、売り上げが倍増&プレミア化する事態に 編集部の企画意図は』という記事が、ねとらぼに掲載されています。『建築知識2017年1月号 特集:ねこのための家づくり』についての記事です。amazonでもプレミアがついている模様です。

建築知識2017年1月号
B01M286QC9

建築設計+不動産を手掛ける塩田大成に、宇都宮の衰退した商店街を蘇らせたエピソードについて聞いているインタビュー記事

建築設計+不動産を手掛ける塩田大成に、宇都宮の衰退した商店街を蘇らせたエピソードについて聞いているインタビュー記事が、東洋経済ONLINEに掲載されています

建築設計+不動産を手掛ける塩田大成に、宇都宮の衰退した商店街を蘇らせたエピソードについて聞いているインタビュー記事が、東洋経済ONLINEに掲載されています。記事のタイトルは、『賃料3.5倍増!宇都宮「もみじ通り」の奇跡 1人の不動産屋が衰退地域をよみがえらせた』です。

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