寳神尚史による、堀部安嗣の講演会のレポート「高貴で寛容な一本の道」が公開されています
寳神尚史が執筆した、堀部安嗣の講演会のレポート「高貴で寛容な一本の道」が公開されています。
寳神尚史による、堀部安嗣の講演会のレポート「高貴で寛容な一本の道」が公開されています
寳神尚史が執筆した、堀部安嗣の講演会のレポート「高貴で寛容な一本の道」が公開されています。
塚本由晴と中谷礼仁らによる対話『不寛容化する世界で、暮らしのエコロジーと生産や建設について考える(22人で。)』が10+1websiteに掲載されています
塚本由晴と中谷礼仁らによる対話『不寛容化する世界で、暮らしのエコロジーと生産や建設について考える(22人で。)』が10+1websiteに掲載されています。
槇文彦による、東京電機大学の「東京千住キャンパス新校舎」が完成したそうです
槇文彦が設計した、東京電機大学の「東京千住キャンパス新校舎」が完成したそうです。リンク先の建設通信新聞のウェブサイトに写真が2枚掲載されています。
今年の卒業設計日本一決定戦の日本一に選ばれた作品を紹介するニュース記事が、建設通信新聞DEGITALに掲載されています
今年(2017年)の卒業設計日本一決定戦の日本一に選ばれた作品を紹介するニュース記事が、建設通信新聞DEGITALに掲載されています。日本一に選ばれたのは、東京大学の何 競飛による「剥キ出シノ生 -軟禁都市-」です。公式サイトには模型写真と、入賞者の作品と氏名が掲載されています。
東京・南青山のプリズミックギャラリーで、建築家5組による「ととのえる展」が開催されます。会期は2017年3月17日~4月29日。
【出展者】
原田将史+谷口真依子/Niji Architects
村梶招子+村梶直人/ハルナツアーキ
鈴木宏亮+山村尚子/ す ず き
荒木成文/アラキアーキ
渡辺美帆/saji建築設計室
これは、狭い意味での「整理整頓の方法」展ではありません。現代の多様な価値観の中、建築家は、ますます複雑になる条件や関係性をまとめながら、建築を考えていく必要があります。そのなかで今回我々は、「自分たちの社会的役割とは、図面を整えるだけではなく、様々な要素を『ととのえる』ことだ」と考えました。多様で複雑なものをそのままにせず、じっくりと向き合い、丁寧に「ととのえる」。我々が今、一番大事にしている設計のスタンスです。今回は普段別々に活動している5組の建築家が集まり、それぞれの「ととのえ方」、そしてその先にあるもの、を展示いたします。
詳細は以下でどうぞ。
まちを創る建築
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
SKM設計計画事務所の、設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
SKM設計計画事務所では設計スタッフを募集しています。
建築計画、デザインに熱意のある方を求めています。
併せて、アルバイトも随時募集しております。SKMのプロジェクトは、主に集合住宅と周辺環境のデザイン監修及び設計監理を行っています。
各プロジェクトは下記のHPを参照して下さい。
http://web-skm.com/
all photos©田沼大輔
本橋良介アトリエによる、東京都目黒区のマンション住戸の改修「マンションK 改修」です。
1990年代に建てられたマンション住戸の改修。
既存のプランニングはいわゆる分譲マンション的で、一定サイズの寝室群、居間などの諸室がなるべく数多く、全体の面積に応じて詰め込まれたものだった。今回の施主一家は夫婦と子2人の典型的な核家族ではあったが、ライフスタイルや子どもの年齢を鑑みて、どちらかと言えば個々のプライベートなスペースを確保することよりもお互いに目が届くことが重要であったので、なるべく不要な壁は撤去しておおらかに空間を繋げている。
特に改築前は慣習的な幅員のただの廊下だった場所が、トイレや収納を撤去することで間室とも言えるスケールの場となり、主室と室を繋ぐ機能を表象する 「廊下」の意味を曖昧なものにしている。このように「廊下」を「間室」化し室として並列させた結果として、全体が連続する室の総体として空間の流動性が生まれている。
高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが設計した、東京・大田区の「二重窓の集合住宅」の内覧会が開催されます。開催日は2017年3月12日です。MARU。architectureの建築は、アーキテクチャーフォトでも特集記事として何度か取り上げています。
詳細は下記掲載の画像を拡大してご確認ください。
隈研吾のウェブサイトに、中国・蘇州に計画している観光センター兼船の駅の画像が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、中国・蘇州に計画している観光センター兼船の駅の画像が6枚掲載されています。
隈研吾が最優秀者に選ばれた、大分・竹田市の「城下町交流拠点施設」設計プロポの提案書が公開されています(PDF)
隈研吾が最優秀者に選ばれた、大分・竹田市の「城下町交流拠点施設」設計プロポの提案書が公開されています。講評(PDF)はこちらです。次点は平田晃久、一次審査通過者は、坂茂、チームラボアーキテクツ+あい設計、FISH+ARCHITECTS、川添・宮崎・トータルメディア設計共同体でした。詳細はこちら(PDF)。
3月1日付新着情報で、「城下町交流拠点施設」設計者選定プロポーザル第2次審査の審査結果について公表しましたが、この度、審査委員会による「講評」がまとまりましたので、最優秀案とともに公表します。
all photos©笹倉洋平
橋本健二建築設計事務所が設計した、兵庫の住宅「山の頂の家」です。
この住宅は 大阪平野を一望できる山の頂にある住宅です。
敷地は 傾斜地にあり背面はお寺の森に面しています。以前この敷地には木造2階建ての住宅が建っていました。今回のプランでは 以前の住宅の植栽をできるだけ残す計画で進めました。施主は40代の夫婦と女の子と男の子の4人家族です。
青木淳による書籍『建築文学傑作選』の収録作品が明らかになっています
青木淳による書籍『建築文学傑作選』の収録作品が明らかになっています。2017年4月4日には平出隆とのトークショーも開催されます。詳細はリンク先でどうぞ。発売日は2017年3月14日。amazonでも予約受付中。また青木のツイートによれば、作品収録に加え「解説、30,000字弱、書きました。」との事です。
建築学科の必読書は谷崎「陰影礼賛」であるという。
文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、
そのたたずまいやなりたちに文学を思わせる建築、
そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。
構成、位相、運動、幾何学、連続/不連続――
日本を代表する建築家が選び抜いた、
既存の読みを覆す傑作“建築文学”十篇。収録作品
須賀敦子「ヴェネチアの悲しみ」
開高健「流亡記」
筒井康隆「中隊長」
川崎長太郎「蝋燭」
青木淳悟「ふるさと以外のことは知らない」
澁澤龍彦「鳥と少女」
芥川龍之介「蜃気楼」
幸田文「台所のおと」
平出隆「日は階段なり」
立原道造「長崎紀行」
(via amazon)
清家清が購入して自邸の敷地内に設置していた「貨車」が活用される事になった顛末を綴った記事が、ブログ・わくわく海賊団に掲載されていました
清家清が購入して自邸の敷地内に設置していた「貨車」が活用される事になった顛末を綴った記事が、ブログ・わくわく海賊団に掲載されていました。2016年11月に公開されいた記事。
「町家解体に届け出義務 違反者に過料5万円 /京都」という記事が、毎日新聞に掲載されています
「町家解体に届け出義務 違反者に過料5万円 /京都」という記事が、毎日新聞に掲載されています。
CLASKA
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
「キッザニア東京」や「CLASKA」を手掛けたUDS株式会社の、設計スタッフ・設計アシスタント・2018年新卒募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
“世界がワクワクするまちづくり”を、事業ビジョンに掲げ、事業企画や建築設計、店舗運営をワンストップで行うUDSでは、建築・インテリアの企画・設計スタッフを募集しています。
【 What’s UDS? 】
1992年の創業以来、「キッザニア東京」や、目黒通り沿いにあるリノベーションホテル「CLASKA」、自然と音楽に囲まれた空間「代々木VILLAGE」など、新しいコンセプトの企画・設計・開発・運営を行なっています。
また、2016年は、「CASCADE HARAJUKU」(原宿・食の複合施設)にて、グッドデザイン賞・JCD Design Award BEST100を受賞、「HOTEL CAPPUCCINO」(韓国・ソウル)にて、APIDA銅賞、JCD Design Award 銀賞(サービス・エンターテイメント空間部門)を受賞するなど、国内外含めて評価をいただきました。
その他、2017年は、日本橋交差点にて滋賀県の事業受託、沖縄でのリゾート開発、北京で「MUJIホテル」の企画・設計・運営に携わるなど、事業領域やフィールドを広げております。
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