デイビッド・アジャイとリチャード・ロジャースがチームで、次回のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を手掛けることになったそうです
デイビッド・アジャイとリチャード・ロジャースがチームで、次回のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を手掛けることになったそうです。
デイビッド・アジャイとリチャード・ロジャースがチームで、次回のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を手掛けることになったそうです
デイビッド・アジャイとリチャード・ロジャースがチームで、次回のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を手掛けることになったそうです。
西澤明洋+木下昌大らによる、住宅のコンディションや歴史をアーカイブする「ハウジングヒストリー・ファイル」の概要がグッドデザイン賞のサイトに掲載されています
エイトブランディングデザイン・西澤明洋+KINO architects・木下昌大らによる、住宅のコンディションや歴史をアーカイブする「ハウジングヒストリー・ファイル」の概要がグッドデザイン賞のサイトに掲載されています。詳細な関係者のクレジットはリンク先に掲載されています。2016年のグッドデザイン賞受賞作品。
住まいは建築した時から劣化が始まる。適切なメンテナンスを施していれば急な出費とならずに済むことも多い。住まいのコンディションの把握や改修記録の保存は、住まいの不具合の未然防止や将来の改修に役立つだけでなく、親から子へ住まいを引き継ぐ時にも必要な情報となる。さらに中古住宅購入者に対しては住宅の質的情報を提供する。ハウジングヒストリーファイルは、改修履歴をはじめ、施工中の写真や使用部材情報を添付、さらに住宅診断報告書や将来の改修についていつどのくらいの予算が必要かすぐにわかるスケジュール表も開発、添付しており、安心をもたらす住まいのアーカイブだ。それは住む人にも社会的にも大切な役割を担っている。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
テレデザイン一級建築士事務所の、正社員・プロジェクト契約社員・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
テレデザイン一級建築士事務所は、住宅を中心として、様々なタイプのプロジェクトにチャレンジする設計事務所です。
http://www.tele-design.jpテレデザインでは以下の方を募集しております。興味のある方は応募方法に従いご連絡下さい。
・建築設計の実務経験が2年以上ある方(年数が少なくても経験内容によっては考慮します)
・短期のプロジェクト契約の方も募集しております。(経験者)
小谷研一建築設計事務所による、東京・保谷の「南大泉の住宅」の内覧会が開催されます
小谷研一建築設計事務所が設計した、東京・保谷の「南大泉の住宅」の内覧会が開催されます。開催日は、2016年10月9日。要事前連絡。
お施主様のご厚意により、内覧会を開催する運びとなりましたので ご案内申し上げます。
日時:10月9日(日)13:00〜17:00
場所:西武池袋線 保谷駅より徒歩約13分参加ご希望の方は、お名前、人数を明記の上、10月8日(土)まで(info@k-otani.com)へ ご連絡下さいますよう宜しくお願い致します。
小田急電鉄とブルースタジオによる、小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅などの複合施設として再生するプロジェクト「ホシノタニ団地」が、2016年度グッドデザイン賞大賞候補に選ばれています
小田急電鉄とブルースタジオによる、小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅などの複合施設として再生するプロジェクト「ホシノタニ団地」が、2016年度グッドデザイン賞大賞候補に選ばれています。2016年10月28日に審査結果が発表されるようです。また、2016年度グッドデザインベスト100に選ばれているのはこちら。全受賞作品はこちらで見る事ができます。
座間駅前に所在する昭和40年代築の小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅ほか公益に資する複合施設として再生。4棟の建物のうち2棟を一般賃貸住宅、他の2棟を座間市に対して市営住宅として一括賃貸。1階部分には市営の子育て支援施設と民間企業の運営によるカフェを誘致し、敷地全体は街の人々のために地域に開放され、その中に貸し菜園、ドッグラン等が設けられている。
photo©Takuji Shimmura
ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツが設計した、エストニア・タルトゥ市の「エストニア国立博物館」です。
ナショナル・ミュージアムは、エストニアの古都タルトゥに建設されます。ハンザ同盟で繁栄した首都タリンとは異なり、タルトゥはエストニアの中央に位置し、文化・学術の都市として長くこの地に根付いてきた街です。長年の議論の末、建設地は1909年に設立された最初のナショナル・ミュージアムの敷地内であるラディ地区が選ばれました。しかしここは、第二次大戦後に旧ソ連が軍用地として占拠した跡地であり、1991年の独立後20年以上も手つかずのまま残っていたのです。
我々は負の遺産である軍用地、その中央に横たわる滑走路の延長線上にナショナル・ミュージアムを直結しました。
妹島和世に、自身の建築における「白の重要性」などについて聞いているインタビュー動画です。
アルキデス・スタジオによる、インドネシアの既存住宅を改修した、繊細なデザインのオフィス「Sarimanah Office」の写真などがarchdailyに掲載されています
アルキデス・スタジオ(Arkides Studio)が設計した、インドネシアの既存住宅を改修した、繊細なデザインのオフィス「Sarimanah Office」の写真などがarchdailyに掲載されています
南カリフォルニア建築大学(サイアーク)の卒業制作で、ゲーリー賞(最優秀賞)を受賞した2作品の画像などがdesignboomに掲載されています
南カリフォルニア建築大学(サイアーク)の卒業制作で、ゲーリー賞(最優秀賞)を受賞した2作品の画像などがdesignboomに掲載されています。トム・メインなども審査したそうです。
カルーソ・セント・ジョンが、コロンビア大学・GSAPPで行ったレクチャー「8 Themes」の動画です。2016年9月に行われたものです。
青木淳が、トーマス・ルフの作品に対して書いている論考「スケールが介在すること」が、トーマス・ルフ展の特設サイトに掲載されています
青木淳が、トーマス・ルフの作品に対して書いている論考「スケールが介在すること」が、トーマス・ルフ展の特設サイトに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社ツクルバの空間デザイン・プロデュース領域に関する専門機関「tsukuruba design」の、アーキテクト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
場の発明カンパニー、ツクルバの空間デザイン・プロデュース領域に関する専門機関「tsukuruba design」にて、アーキテクトを募集します。
tsukuruba design は、空間設計を軸足に、複数の領域を統合して場をデザインするデザインファームです。
tsukuruba design におけるアーキテクトの定義とは、建築家、デザイナーとして高めてきた感性、知識、思考力を武器に、場をデザインするポジションであるということ。
場のデザインのためには、空間・グラフィック・プロダクト・WEBなどの領域を超えて、 プロジェクトや事業全体の枠組みづくり、利用者・運営者など場の担い手との関係性づくりなど、目に見えない領域のデザインも必要です。
私たちの目指す場のデザインは大きな可能性を持っています。また、個々のワンマンプレーではなく、協働して新しさを追求するチームの在り方が特徴的です。
それぞれが異なるバックグラウンドや強みを持つユニークなメンバーだからこそ、その多様性から、枠にとらわれず、新たな物事を創造するマインドを強く持っています。
今回の募集では、特に「店舗デザイン」を強みとするメンバーを募集。
これまでは、オフィスや住宅を多く扱ってきましたが、異なる領域でのノウハウや技術を掛け合わせることで、新たな広がりを生んでいきたいと思います。まだまだ未完成なチームだからこそ、その余白を楽しみながら共に挑戦できる仲間を求めています。
実験的な思考と突き抜けた好奇心で、次世代の場づくりを共に実践しませんか?
TNAの武井誠と鍋島千恵への、淵上正幸によるインタビュー「TNAにカップル・ユニット・インタビューをする」が、TOTOのサイトで公開されています
TNAの武井誠と鍋島千恵への、淵上正幸によるインタビュー「TNAにカップル・ユニット・インタビューをする」が、TOTOのサイトで公開されています。
ヘルツォーグ&ド・ムーロンが設計した、イギリスの、オックスフォード大学ブラバトニック公共政策大学院の新施設の動画です。RIBAスターリング賞に、この建築が候補になっている事で作られた動画のようです。ヘルツォーグのコメントも収録されています。
連続シンポジウム・『第1回「分離派」とは何か』が、東京大学で開催されます。開催日は、2016年10月30日です。場所は、東京大学工学部1号館15号講義室(東京都文京区本郷 7-3-1)。
「過去建築圏」からの分離を求めて東京大学を卒業する学生たちが分離派建築会を結成して、まもなく100年を迎える。この運動は、20世紀への世紀転換期ヨーロッパ美術界におけるアカデミズムからの分離運動に刺激されて、建築における芸術性の解放を目指した若者たちによる瑞々しい運動として、近代建築の歴史に刻まれている。本シンポジウムを起点とする一連の企画は、分離派建築会発足100年を見据えて、現代建築に通じる重大な岐路のひとつであったこの運動の実態と意味とを問い直すことを目的としている。その端緒として、今回は、ヨーロッパにおける分離派(Secession / Sezession)と日本の分離派建築会のあいだにある西洋と日本との距離、美術と建築との距離を問い、分離派建築会をめぐるコンテクストを探ることにする。それによって、近代建築運動が孕んでいた問題と可能性を再考する機会としたい。
以下、開催概要です。
OMA公式の、ジョージ・ルーカス博物館の提案をパラパラマンガで紹介している動画です。ジョージ・ルーカス博物館は、コンペでMADアーキテクツ+スタジオ・ギャングが設計者に選ばれていたのですが、地元民の反対によって、建設が中止になりました。
この計画案に関しては、過去にも公式のプレゼン動画が公開されていて、こちらも興味深い作りになっています。
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