ザハ・ハディド・アーキテクツが設計した、イタリア・サレルノのフェリーターミナル「Salerno Maritime Terminal」の動画です。写真はこちらに掲載されています。
architecture archive
コレクティボメルによる、アフリカ・ギニアビサウ共和国の、開放的なつくりの幼稚園「5 Kindergartens」の写真が、archdailyに掲載されています
ポルトガル・ポルトを拠点とするコレクティボメル(colectivoMEL)が設計を手掛けた、アフリカ・ギニアビサウ共和国の、開放的なつくりの幼稚園「5 Kindergartens」の写真と図面が24枚、archdailyに掲載されています。
ネリ&フーが内装を手掛けた、上海の、劇場と展示施設の写真などがdezeenに掲載されています
ネリ&フーが内装を手掛けた、上海の、劇場と展示施設の写真などが31枚、dezeenに掲載されています。
東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」がwiredに掲載されています
2020年東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」がwiredに掲載されています。
中山英之による、スミルハン・ラディックの講演会のレポート「文明の彼岸のビーチ・コーミング」が、ギャラリー間のサイトで公開されています
中山英之による、スミルハン・ラディックの講演会のレポート「文明の彼岸のビーチ・コーミング」が、ギャラリー間のサイトで公開されています。
長坂常の初期作品集を復刻した書籍『B面がA面にかわるとき [増補版]』がamazonで予約受付中です
スキーマ建築計画を主宰する長坂常の初期作品集を復刻した書籍『B面がA面にかわるとき [増補版]』がamazonで予約受付中です。発売は、2016年9月8日を予定。
《Sayama Flat》と《奥沢の家》、長坂常の代表作2題を中心に編まれた初期作品集。2009年に発売後、またたく間に完売となった幻の1冊が装いを新たに待望の再刊。千葉雅也、門脇耕三、浅子佳英の論評を新たに収録した増補版。
B面がA面にかわるとき [増補版]
長坂 常 青木淳、田中功起、岡田利規、千葉雅也、門脇耕三、浅子佳英、なかむらしゅうへい、畠中啓祐 

写真提供:矢橋徹建築設計事務所
矢橋徹建築設計事務所が設計を手掛けた、熊本の、既存テラスを開かれた場に改修するプロジェクト「若葉の舞台」です。
敷地は熊本市中心部から少し離れた親水公園・江津湖公園と築30年ほどが経過している住宅が立ち並ぶ住宅地、それと美しい稲穂が広がる田畑、この3つの結節点となる場所にある。敷地には施主の経営する店舗があり、その店舗に付属している使われなくなったテラスを何か地域に開かれた場所として活用できないかとの依頼を受けて始まった。
手塚貴晴と手塚由比への、 週刊朝日によるインタビュー記事「気鋭の建築家夫妻が批判されても続けた“意外なこと”」がネットでも公開されています
手塚貴晴と手塚由比への、 週刊朝日によるインタビュー記事「気鋭の建築家夫妻が批判されても続けた“意外なこと”」がネットでも公開されています。
ディーラー・スコフィディオ+レンフロによる、ニューヨークの、建物内の導線がファサードのデザインと密接に関わっているデザインのビルの写真がdezeenに掲載されています
ディーラー・スコフィディオ+レンフロが設計した、ニューヨークの、建物内の導線がファサードのデザインと密接に関わっているデザインのビルの写真が13枚、dezeenに掲載されています。写真を撮影しているのはイワン・バーン。
BIGによる、今年(2016年)のサーペンタインギャラリーを空撮した動画です。
小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所による、埼玉県深谷市の住宅の内覧会が開催されます
小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所が設計した、埼玉県深谷市の住宅の内覧会が開催されます。開催日は、2016年8月28日です。
アーキテクチャーフォトでは、過去に、彼らによる「モンタージュ2」という住宅を特集記事として紹介しています。
埼玉県深谷市の住宅が完成を迎えました。
お引き渡し前に皆さんにもご覧頂ければと考え、また、施主ご夫妻のご好意にも甘えさせていただき、弊方内覧会を開催いたします。
レム・コールハースの息子トマス・コールハースが、監督を務めるコールハースのドキュメンタリー映画「REM」の公式予告動画が公開されています。
ル・コルビュジエの著書『輝ける都市』の日本語翻訳版がamazonで発売されています
ル・コルビュジエの著書『輝ける都市』の日本語翻訳版がamazonで発売されています。
祝・ユネスコ世界文化遺産登録へ!
都市の姿が大きく変わろうとする時代、若き建築家にしてアーティストだったコルビュジエは、何を考え、主張したのか……。
コルビュジエ本人が執筆・デザインをし、その後の《世界》のあり方を一変させた1935年の代表的著作、ついに邦訳なる。1935年、ル・コルビュジエがはじめて著した都市論『輝ける都市(La Ville Radieuse)』。
その後のコルビュジエの多岐にわたる活動のコアとなる最重要テキストでありながら、
なぜかこれまで日本に紹介されることのなかった彼の代表的著作です。豊富な図版のコラージュと斬新なデザインも、コルビュジエ自身の手によるもの。
本書は彼のモダニズム・デザイン思想を損なうことなく日本語に置き換え、その思想のすべてを余すことなく伝えます。※本書のタイトルについて
ル・コルビュジエ(著)、坂倉準三(訳)で日本語版が刊行されている『輝く都市』は、
原題をManière de penser l’urbanisme(「都市計画の思考」の意)とし、本書とは内容を異にしております。◉もくじ
第1部 前提
第2部 現代の技術
第3部 新たな時代
第4部 “輝く都市”
第5部 “プレリュード”
第6部 諸計画
第7部 農村部の再編成
第8部 結論
輝ける都市
ル・コルビュジエ 白石哲雄 
ペーター・メルクリ(ピーター・マークリ)が、2002年にAAスクールで行った講演「Small Houses in Concrete」の動画です。

all photos©中村絵
篠崎弘之建築設計事務所が設計した、新潟県新潟市の住宅「House B for a family」です。
敷地は住宅地として分譲された区画のなか、袋小路の突き当たりに位置する。
2階建ての住宅が立ち並ぶなかに、一層分頭を張り出すようなかたちで立ち上がっている。
井桁状に配置されたコンクリートブロックが10段積まれていき、その上に同じ井桁状の臥梁が、積まれたブロックよりも大きく張り出している。それを3層積層して、その構成でできる9マスx3層の分節に適宜床を架けていくことでこの住宅は作られている。室内外をつくる外壁としての壁は軽く自由に、これからの住まいに合わせて適宜可変していく。
地面では小さく空では大きく、限られた床面積をそのように確保していくことで住宅街のなかで様々な与件を解決していき、且つ持続可能なひとつのあたらしい手法としての形式をつくり出そうと考えた。
生活が外に上に、拡張していくような、ひとつの装置としての住宅である。
