日建設計の山梨知彦が、新国立競技場についての見解をfacebookに投稿しています
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書籍『村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界』がamazonで発売中です
書籍『村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界』がamazonで発売中です。リンク先にプレビュー画像が9枚掲載されています。
近代建築史再考の機運の中で注目が高まる村野藤吾。
現存作をはじめ、消滅・改修が進む名建築の数々を図面解読により制作した精巧模型80点と貴重資料により、その全貌を伝える。建築様式の枠におさまりきらない村野藤吾の検証は遅れていた。
近年、その再評価が進む中で、次々と取り壊しが進み、村野の名建築が姿を消そうとしている。
本書は、長年村野研究を続けてきた京都工芸繊維大学美術工芸資料館寄託の貴重資料を基にその全貌に迫るものである。**長谷川尭氏(建築評論家)×松隈洋氏(京都工芸繊維大学美術工芸資料館教授)対談掲載
――― 建築物 例 ―――
日本生命日比谷ビル、読売会館・旧そごう東京店、旧日本興業銀行、新高輪プリンスホテル、
旧大阪歌舞伎座、世界平和記念堂、尼崎市庁舎、早稲田大学文学部校舎ほか
村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界(仮)
目黒区美術館 京都工芸繊維大学 松隈洋(京都工芸繊維大学美術工芸資料館教授)
新居千秋が受託候補者に選ばれた、横浜市の港南公会堂・土木事務所設計プロポーザルの提案書が公開されています(PDF)
新居千秋が受託候補者に選ばれた、横浜市の港南公会堂・土木事務所設計プロポーザルの提案書が公開されています。結果に至るまでの過程などはこちらのページに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
(株)Fit建築設計事務所の新規スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
弊社は東京を中心に木造住宅をメインに設計・監理を行っている設計事務所です。
私たちは、シンプルながらも多様性を感じさせる建築を志向しております。
現代社会は、モノの豊かさから、ココロの豊かさを求めて急速に変化しつつあります。ココロの豊かさを実現するには、機能や効率の追求だけでは充分ではありません。私たちは、面積や性能など、数値で評価できる価値はもちろん、人が感覚で評価する価値を建築化したいと考えています。
ところで建築は、様々な条件の上に成り立っています。シンプルにデザインするということは、お施主様との対話を通して「その建築に必要な価値はなにか?」「その建築に対して求めているものは何か?」を丁寧に、そして素直に選んでゆくことです。
その答えとして実現された建築は、常に同じではありません。人・場所・時代にあわせ、様々に異なります。
シンプルにデザインするということは、自ずと多様な建築を設計することに他ならないのかもしれません。
そうやって創られるシンプルで多様な建築は、なにげない心地よさが感じられ、いつのまにか笑顔に溢れる、そんな豊かな建築なのではないかと考えています。
なお、経験者を優遇させていただきますが、建築が好きで、明るく粘り強く頑張れる新卒の方も歓迎しております。
all photos©阿部文香
齋藤達也が展示及び作品制作ディレクションを手掛け、空間デザインを南木隆助が手掛けた展覧会『 演劇博物館「プロジェクションメディアの考古学」 』です。会期は2015年8月2日まで。
光やイメージを投影する手法は、現代の機材の進化によって、
舞台演出やインスタレーション、或は日常のプレゼンテーションにまで
多くの場面で見られるものになっているが、その歴史が古いものであることや
原初のプロジェクションの仕組みについては多くの人が知らずにいる。東京の早稲田大学内にある演劇博物館で、
プロジェクションメディアという存在にフォーカスし、
その黎明期から現代におけるインタラクティブな仕掛けを持つ
新しいプロジェクション作品までを追いかける展覧会を行なった。
林昌二+林雅子が設計して、安田幸一が改修設計した「小石川の住宅(「私たちの家」改修)」などを特集したTOTO通信の最新号「ヴィンテージ住宅の未来」のオンライン版が公開されています
林昌二+林雅子が設計して、安田幸一が改修設計した「小石川の住宅(「私たちの家」改修)」などを特集したTOTO通信の最新号「ヴィンテージ住宅の未来」のオンライン版が公開されています。
過去に建築家が設計した数々の名作が再生され、あらためて注目されている。それらは時を重ねた味わいのある住宅であり、名作ならではの歴史が実証してきた質をもった住宅でもある。いわば「ヴィンテージ住宅」。ストック型社会といわれて久しいが、名作住宅が取り壊されたという話もあちらこちらで耳にする。取り壊しにはそれぞれの事情があるものの、名作の消失を惜しむ気持ちも芽生える。自然な淘汰だと割り切ることもできない。ヴィンテージ住宅の未来が明るいことは、現に継承された住宅建築の新しい息吹きを見れば、おわかりいただけるだろう。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
ブリコルール一級建築士事務所の若干名の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ブリコルール一級建築士事務所では若干名の設計スタッフを募集しています。
ブリコルール一級建築士事務所は、東京、名古屋、ジャカルタを拠点に設計活動を行っている設計事務所です。
マンション、オフィスビルから個人住宅、店舗まで設計、監理(場合によっては施工も)を行っております。
チッパーフィールドが提案している、ロンドンの、周辺環境と調和する、美術家 トレーシー・エミンの住宅の画像がdesignboomに掲載されています
デイビッド・チッパーフィールドが提案している、ロンドンの、周辺環境と調和する、美術家 トレーシー・エミンの住宅の画像がdesignboomに掲載されています。
サンティアゴ・カラトラバが設計して完成した、NYのワールド・トレード・センター跡地の交通施設の写真がdesignboomに掲載されています
サンティアゴ・カラトラバが設計して完成した、NYのワールド・トレード・センター跡地の交通施設の写真が9枚、designboomに掲載されています。こちらのページに日本語での施設建設の経緯が掲載されています。
日本建築学会が運営する「建築討論WEB」が、浜松を拠点とする403architecture[dajiba]を特集しています
日本建築学会が運営する「建築討論WEB」が、浜松を拠点とする403architecture[dajiba]を特集しています。ツバメアーキテクツらが参加した座談会なども掲載されています。
ぺル二ラ・オーアシュテットらが手掛けた、ドイツの、ヴィトラ社の新しいオフィスとショールームの写真がdesignboomに掲載されています
ぺル二ラ・オーアシュテット(Pernilla Ohrstedt)らが手掛けた、ドイツの、ヴィトラ社の新しいオフィスとショールームの写真が6枚、designboomに掲載されています。
リべスキンドが、イスラエルで計画している、ピラミッド型の高層ビルの画像がdezeenに掲載されています
ダニエル・リべスキンドが、イスラエルで計画している、ピラミッド型の高層ビルの画像が4枚、dezeenに掲載されています。複合的用途に使用されるビルで105mの高さだそうです。
ザハ・ハディドが設計した、イタリアのプラン・デ・コロネス山頂にたつ博物館の写真がdezeenに掲載されています
ザハ・ハディドが設計した、イタリアのプラン・デ・コロネス山頂にたつ博物館の写真が18枚、dezeenに掲載されています。著名な登山家ラインホルト・メスナーの博物館だそうです。
ラインハウスによる、上海の、鏡の使い方と構成が特徴的な、スニーカーショップの写真がdezeenに掲載されています
ラインハウスが設計を手掛けた、上海の、鏡の使い方と構成が特徴的な、スニーカーショップの写真がdezeenに掲載されています。
ラインハウスは、小規模ながら興味深い店舗を多数手がけている上海の設計事務所です。他の作品は公式サイトで見る事が出来ます。
早稲田大学古谷誠章研+東大木質材料学研による、1:1のインスタレーションも展示されている展覧会「木を知り、木を使い、木を活かす Vol.2」の会場写真などがa+eに掲載されています
早稲田大学建築学科古谷誠章研究室+東京大学大学院木質材料学研究室による、1:1のインスタレーションも展示されている展覧会「木を知り、木を使い、木を活かす Vol.2」の会場写真などが24枚、a+eに掲載されています。場所は南青山のギャラリー5610で、2015/8/6まで開催されているようです。
書籍『せんだいデザインリーグ2015卒業設計日本一決定戦OFFICIAL BOOK』がamazonで発売されています
書籍『せんだいデザインリーグ2015卒業設計日本一決定戦OFFICIAL BOOK』がamazonで発売されています。
出版社のサイトに目次等が掲載されています。
人口減少の現在、そして財政破綻と自治体消滅の未来を生きるだろう学生たちにとって、建築のリアリティとは?今後大きな建築が、新たに必要だろうか?
建築の概念を更新するような提案は、しかし、このようなネガティブな状況でこそ生まれ出てくるのかも知れない。まだ表現としては熟さないにしても、そのような予兆を感じさせる作品が、今年の仙台に出現してきた。
縮退の時代の建築を、学生たちはいかに構想したか。私たちは、そこから何を読み取るだろうか。
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