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五十嵐淳による、札幌市近郊の住宅のオープンハウスが開催[2015/5/22] ノーマン・フォスターの、若い建築家やアーティストへのメッセージを収録した動画 山本卓郎による住宅「大きなテラスの小さな家」の写真 テレビ東京WBSの特集動画「個性派マンション人気のワケ」

テレビ東京WBSの特集動画「個性派マンション人気のワケ」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「個性派マンション人気のワケ」が公式サイトで公開されています。

明確なコンセプトをうち出した個性的な賃貸マンション「カテゴリーマンション」が注目されています。大和ハウス工業はめい想するためのスペースをもうけた初のマンション「LIFE」を報道陣に公開しました。めい想するのに適した音楽や照明を用意しています。大和ハウスはこのほかにも音楽関係者向けのマンション「OTO」や3Dプロジェクションマッピングを廊下で行う「TRINITY」などのカテゴリーマンションを展開しています。昨今のオーナーには入居率が下がる不安が大きく、差別化をはかった住宅のニーズが高いといいます。日本の空き家率は過去最高の13.5%。とくに都市部ではマンションなどの共同住宅に空き家が多く、東京では空き家の70%、神奈川では56%が共同住宅です。専門家は「付加価値を求めて入居した人は長期的に住む傾向が強く、オーナー側は安定的な経営ができる」と話します。

京都工芸繊維大学のKYOTO Design Labが東京ギャラリーの開設展として行った、建築とデザインの修了制作展の写真など

京都工芸繊維大学のKYOTO Design Labが東京ギャラリーの開設展として行った、建築とデザインの修了制作展の写真などがjapan-architects.comに掲載されています

京都工芸繊維大学のKYOTO Design Labが東京ギャラリーの開設展として行った、建築とデザインの修了制作展の写真などが18枚、japan-architects.comに掲載されています。場所は、3331アーツ千代田203号室だそうです。

妹島和世に、東京都小平市の生涯学習施設「なかまちテラス」について聞いているインタビュー 坂茂が、ネパール地震への支援プロジェクトの概要を自身のサイトで公開しています

坂茂が、ネパール地震への支援プロジェクトの概要を自身のサイトで公開しています

坂茂が、ネパール地震への支援プロジェクトの概要を自身のサイトで公開しています。

ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)+坂茂建築設計では、4月に発生したネパール地震に対して、被災者に対して住空間の提供を目的とした活動を行います。

SANAAによる、アメリカのニュー・カナーンに建設中の公園とその施設「グレース・ファーム・プロジェクト」の写真など

SANAAによる、アメリカのニュー・カナーンに建設中の公園とその施設「グレース・ファーム・プロジェクト」の写真などがarchitectural recordのサイトに掲載されています

SANAAが設計した、アメリカのニュー・カナーンに建設中の公園とその施設「グレース・ファーム・プロジェクト」の写真などが5枚、architectural recordのサイトに掲載されています。完成に近付いている現場写真などが掲載されています。

卒業設計日本一決定戦2004で日本一になり、青木淳事務所を経て独立した、宮内義孝のインタビュー動画

せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦2004で日本一になり、青木淳事務所を経て独立した、宮内義孝のインタビュー動画です。自身の卒業設計などについても語っています。

今年度で13回目を迎えたせんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦(通称SDL)­。
過去12回の大会ではのべ4917作品が出展され、120組のファイナリストが誕生し­ました。
私たちSDL実行委員会は歴代のファイナリストを取材し、
卒業設計を、SDLを経験した建築学生の今を映したドキュメンタリーをお届けします。

宮内 義孝(みやうち よしたか)
1979年生まれ
東京大学大学院卒業後、青木淳建築計画事務所に勤務し、
海外のプロジェクトやコンペ、杉並区大宮前体育館等を担当した。
2014 年に同事務所を退職、現在はフリーで活動を行っている。
卒業設計では、都心の横町を雑居ビルの複合体に建替える計画を提案。
SDL2004において日本一に輝いた。

富永大毅による、総工費約450万というローコストで改修した、企業の会議室兼憩いの場「蔀戸のパレット」

富永大毅のサイトに、総工費約450万というローコストで改修した、企業の会議室兼憩いの場「蔀戸のパレット」の写真が掲載されています

富永大毅のウェブサイトに、総工費約450万というローコストで改修した、企業の会議室兼憩いの場「蔀戸のパレット」の写真が8枚掲載されています。リンク先では詳細なプロジェクトの解説テキストを読むことができます。

同じ建物の2-3Fを占拠する映像製作会社のためにつくられた、約50㎡の道路に面した映像製作会社の会議室兼憩いの場である。ずっと空き室だったスペースを半ば無理矢理借りさせられたオーナーにより、なるべく安く改修することが求められた。家賃が負担になることも考えられたので、将来的に土日は半公共的なイベントスペースに成りうるような可変性を付加することとなり、寺院建築から蔀戸(しとみど)という建具方式が引用された。

使用された約130枚のパレットは1200円の在庫品と床用(3200円)、壁用(1650円)に特注で制作されたものの3種類でできている。パレットという冗長性の高い素材の使用により、プロフェッショナルな大工工事を極力省けることも、工事費を抑えることに繋がっている。
結果として建築費だけで言うと坪20万円、家具や備品を含めても坪26万円で完成した。ビスで留めているだけなので、原状回復時には中古パレットに戻すことも可能であり、負の資産を減らすことが可能である。同様の理由で床と壁の取り合いには砕石を用いて、配管を隠している。

ヴィトラ・デザイン・ミュージアムのマヌエル・ヘルツに、現在行われているアフリカの近代建築の展覧会について聞いているインタビュー

ヴィトラ・デザイン・ミュージアムのマヌエル・ヘルツに、現在行われているアフリカの近代建築の展覧会について聞いているインタビューがMETROPOLISに掲載されています

ヴィトラ・デザイン・ミュージアムのマヌエル・ヘルツに、現在行われているアフリカの近代建築の展覧会について聞いているインタビューがMETROPOLISに掲載されています。

MoMAのキュレーター、バリー・バーグドールに、現在開催中の過去最大の南米建築展について聞いているインタビュー

MoMAのキュレーター、バリー・バーグドールに、現在開催中の過去最大の南米建築展について聞いているインタビューがMETROPOLISに掲載されています

MoMAのキュレーター、バリー・バーグドールに、現在開催中の過去最大の南米建築展について聞いているインタビューがMETROPOLISに掲載されています。

河内一泰による、新潟の住宅「カメハウス」の写真 ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによる、ミラノ万博のベトナム館の写真 ワイズ・アーキテクチャーによる、韓国の築300年の民家を、竹製のフレームで覆う改修した、カフェの写真

ワイズ・アーキテクチャーによる、韓国の築300年の民家を、竹製のフレームで覆う改修した、カフェの写真がdezeenに掲載されています

ワイズ・アーキテクチャーによる、韓国の築300年の民家を、竹製のフレームで覆う改修した、カフェの写真が15枚、dezeenに掲載されています。

リべスキンドが設計した、ミラノ万博の、竜にインスパイアされた、中国企業のためのパヴィリオンの写真

リべスキンドが設計した、ミラノ万博の、竜にインスパイアされた、中国企業のためのパヴィリオンの写真がdezeenに掲載されています

ダニエル・リべスキンドが設計した、ミラノ万博の、竜にインスパイアされた、中国企業のためのパヴィリオンの写真と図面が23枚、dezeenに掲載されています。

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