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第9回日本構造デザイン賞が応募者を募集しています

第9回日本構造デザイン賞が応募者を募集しています

第9回日本構造デザイン賞が応募者を募集しています。審査員は、 新谷眞人(委員長)、金田充弘、小西泰孝、大森晃彦、工藤和美、栗生明。

社会に対して良質な建築を提供するためには、協働する構造設計者の優れた資質が不可欠である。建築設計の分野で優れた成果を発揮した構造設計者を顕彰し、構造デザイン活動の活性化を図り、建築文化の発展に寄与することを賞の目的とし、建築作品を募集する。

また、構造家としての活動が社会的、文化的功労の観点から顕著な個人に対し、松井源吾特別賞を設けて顕彰する。

ツバメアーキテクツによる北海道・札幌の「北海道日本ハムファイターズ CLUB HOUSE」 内田祥哉と太田浩史による講演『 「階段」のいろいろ─世界の珍しい階段やあまり知られてない階段の紹介とお話』の内容

内田祥哉と太田浩史による講演『 「階段」のいろいろ─世界の珍しい階段やあまり知られてない階段の紹介とお話』の内容がAGC STUDIOのウェブサイトに掲載されています

内田祥哉と太田浩史による講演『 「階段」のいろいろ─世界の珍しい階段やあまり知られてない階段の紹介とお話』の内容がAGC STUDIOのウェブサイトに掲載されています。

AGC studioの中心にある螺旋階段「STEPS IN THE AIR」の完成を記念し、建築構法の大家である内田祥哉氏を招いて、階段に関する講演会を開催した。
日本の伝統建築はもとより、世界中の特徴的な階段の素材・構法・構造、またデザインや飾りなど文化的背景にも言及していただき、人間がつくってきた階段の過去と現在を興味深く学んだ。

柄沢祐輔による論考「90年代以降の建築の世界におけるタイポロジーの変遷──図式性〈ダイアグラム〉から離散性〈ディスクリート〉へ」

柄沢祐輔による論考「90年代以降の建築の世界におけるタイポロジーの変遷──図式性〈ダイアグラム〉から離散性〈ディスクリート〉へ」が10+1websiteに掲載されています

柄沢祐輔による論考「90年代以降の建築の世界におけるタイポロジーの変遷──図式性〈ダイアグラム〉から離散性〈ディスクリート〉へ」が10+1websiteに掲載されています。

[ap job 更新] 佐藤宏尚建築デザイン事務所が設計スタッフ/広報・事務スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

佐藤宏尚建築デザイン事務所の設計スタッフ/広報・事務スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

アントニン・レーモンドによる三重大学の木造ホール「レーモンドホール」の耐震改修が完了、公開も。

アントニン・レーモンドによる三重大学の木造ホール「レーモンドホール」の耐震改修が完了していて公開もされています

アントニン・レーモンドによる三重大学の木造ホール「レーモンドホール」の耐震改修が完了していて公開もされています。三重大のウェブサイトには、こちらの建築の背景や図面、写真などが掲載されています。

三重大学キャンパスの南門近くに位置する、三重大学レーモンドホールは、三重大学の源流の一つ、 三重県立大学の附属図書館として1951年(昭和26)に建築され、その後現在地に移築されたものです。 今では設計者アントニン・レーモンドにちなんで、レーモンドホールと改称され、三重大学では、 三翠会館に続く二つ目の登録有形文化財となっています。(via lib.mie-u.ac.jp)

藤森照信の展覧会『藤森照信建築 と「鸛庵」』が福岡の三菱地所アルティアムで開催

藤森照信の展覧会『藤森照信建築 と「鸛庵」』が福岡の三菱地所アルティアムで開催されます

藤森照信の展覧会『藤森照信建築 と「鸛庵」』が福岡の三菱地所アルティアムで開催されます。会期は、2014年4月26日~5月25日。

独創的な建築を創り続ける藤森照信。 注目の最新作『鸛庵』とは!?

日本で最も影響力のある建築家であり建築史家である藤森照信。木材、葦、藁、炭、銅、粘土、石…自然素材を用いる彼のスタイルには日本古来の文化・歴史が通底しています。そんな彼の最新作が『鸛庵(こうのとりあん)』。2009年から作曲家フランツ・リストの生誕地として知られるオーストリアの小村ライディングで10人の著名な日本人建築家によって進めてられてきた『Raiding Project』の最初の具体的建築物です。『鸛庵』は、茶室のにじり口などの日本様式を取り入れ、芸術作品でありながら実際に宿泊できる建物。さらに、屋根の上方に本物のコウノトリの巣が設けられ、夏になるとアフリカからやってくるコウノトリといっしょに暮らすことができます。今回の展覧会では、藤森照信のこれまでの代表作品として初期作品などを模型や写真で紹介するとともに、『鸛庵』の初期のアイデア構想から最終的な建設まで、模型はもちろん、スケッチやオブジェクト、写真、映像を駆使して、藤森の仕事を総合的にご紹介します。

オンデザインによる千葉の複合施設「SEADAYS」の内覧会が開催

オンデザインによる千葉の複合施設「SEADAYS」の内覧会が開催されます

オンデザインが設計した千葉の複合施設「SEADAYS」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年4月28日と、2014年6月01日(事前予約制)。

2014年5月1日(木)に、千葉県館山・北条海岸の鏡ヶ浦通りにオープンする「SEADAYS」。
目前に広がる北条海岸から、古く保安林として残る松林まで一体のフィールドと捉え、海辺のパラソルも、砂浜も、軒下も、松林の木陰も、敷地や建築という枠組みを超えて、周辺環境すべてが心地良い居場所となるように、アウトドアアクティビティのため場所づくりの提案です。
建物を建てるだけではなく、事業のコンセプトから建物の使い方まで、関係者の皆様と一緒に「館山の新しい風景をつくる」ことを目指して進めてきました。

オンデザインによる東京都杉並区の住宅「近くに居る2つの家」の内覧会が開催

オンデザインによる東京都杉並区の住宅「近くに居る2つの家」の内覧会が開催されます

オンデザインが設計した東京都杉並区の住宅「近くに居る2つの家」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年4月19日。要事前申し込み。

この度、東京都杉並区に弊社設計管理の住宅が竣工いたしました。
お施主様と工務店さんのご厚意により、下記の通り内覧会を開催させていただく運びとなりました。
ご多忙と存じますが、是非この機会にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。
通知が直前になってしまって誠に申し訳ありませんが、興味がありましたら是非ご参加ください。

ジャン・ヌーベルがデザインして、ガゴシアン・ギャラリーで展示されている鏡の写真

ジャン・ヌーベルがデザインして、ガゴシアン・ギャラリーで展示されている鏡の写真がwallpaper*に掲載されています

ジャン・ヌーベルがデザインして、ガゴシアン・ギャラリーで展示されている鏡の写真が6枚、wallpaper*に掲載されています。

スイスの建築家のギオン・A・カミナダの代表作の写真

スイスの建築家のギオン・A・カミナダの代表作の写真がdezeenに掲載されています

スイスの建築家のギオン・A・カミナダの代表作の写真が17枚、dezeenに掲載されています。チェコでの展覧会が行われるそうで、それに合わせて、写真などが公開されているようです。

タジェール・13・アルキテクトゥラ・リジェネレーティブによるメキシコの集合住宅「Nicolás San Juan」の写真

タジェール・13・アルキテクトゥラ・リジェネレーティブによるメキシコの集合住宅「Nicolás San Juan」の写真がarchdailyに掲載されています

タジェール・13・アルキテクトゥラ・リジェネレーティブによるメキシコの集合住宅「Nicolás San Juan」の写真が31枚、archdailyに掲載されています。

日本建築学会のウェブサイトでも、今年の日本建築学会大賞などの情報が公開 藤村龍至や山下PMCの川原秀仁などが出演したイベント「PROPS プロトーク [第2回] 開発・オペレーション」の書き起こし

藤村龍至や山下PMCの川原秀仁などが出演したイベント「PROPS プロトーク [第2回] 開発・オペレーション」の書き起こしが公開されています

藤村龍至や山下PMCの川原秀仁などが出演したイベント「PROPS プロトーク [第2回] 開発・オペレーション」の書き起こしが公開されています。

2012年12月9日(日) に開催された「PROPS プロトーク [第2回] 開発・オペレーション」の討議について、ほぼ全文書き起こしを公開します! 討議はPROPSの用意した質問に基づいて進めたものです。Speaker:川原秀仁、中尾俊幸、net_heads、藤村龍至 Moderator:納見健悟、平塚 桂

建築分野におけるデジタル技術などについての情報の発信などもしている「noiz EaR」のウェブサイトが公開

建築分野におけるデジタル技術などについての情報の発信などもしている「noiz EaR」のウェブサイトが公開されています

建築分野におけるデジタル技術などについての情報を発信などもしている「noiz EaR」のウェブサイトが公開されています。
以下は、「noiz EaR」の趣旨を説明しているテキスト。

21世紀に入り、デジタル技術は劇的に建築および周辺の環境を変質させつつあります。建築界でも、コンピューテーショナルデザイン、アルゴリズミックデザイン、デジタルファブリケーション、インタラクティブシステム、BIMなど、次々と多様な技術と概念が生まれ、現実の設計や施工に本質的な影響を及ぼしています。しかし変化の大きさと速度に比して、これらの新しい技術や概念の整理や理解はいまだにほとんど進んでおらず、世界的にも情報の共有、体系化、理論化の動きはまだ黎明期の段階にあります。

20世紀を通じて、構造、意匠、設備、歴史等、専門の細分化が進んだ建築という分野において、デジタル技術は再度建築を総合的なものとして統合し、同時に専門性のあり方を新たに構築する可能性を見せ始めています。物質としての制約が大きい建築という分野において、より発展的な体系としての情報性一般へと視野を拡張させる動きが必須となります。

“noiz EaR (noiz Experiments and Research)”は、日本および世界での「建築情報学」に関する知識、経験、見識を集め、ネットワーク化し、今後見込まれるより本質的な変化への礎を形成するための非営利研究活動です。

日建設計の山梨知彦らによる「NBF大崎ビル(旧ソニーシティ大崎)」や篠原聡子による「SHARE yaraicho」などが日本建築学会賞に

日建設計の山梨知彦らによる「NBF大崎ビル(旧ソニーシティ大崎)」や篠原聡子による「SHARE yaraicho」などが日本建築学会賞に選ばれています

日建設計の山梨知彦らによる「NBF大崎ビル(旧ソニーシティ大崎)」や篠原聡子による「SHARE yaraicho」などが日本建築学会賞に選ばれています。リンク先に詳細な関係者や作品の情報が掲載されています。

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