ラファエル・モネオへのインタビュー動画「建物は人間のようなもの(Buildings are like humans.)」です。ルイジアナ美術館の制作で2024年11月に公開されたもの。ヨーン・ウツソンやアルヴァ・アアルトの下で働いた後、スペイン・マドリッドで自身の事務所を開設。1996年にプリツカー賞を受賞しています。また、1985年から1990年の期間は、ハーバード大学大学院デザイン学部の建築学部長を務めていました。
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保坂猛が、自身が設計した「弥生の住宅」(2024年1月竣工) を案内している動画です。2024年1月に竣工した建築。
SHARE 建築家の妹島和世が、文化功労者に選ばれました
妹島和世と西沢立衛の対談「穴が開くほど見る―建築写真から読み解く暮らしとその先 第10回」の動画がLIXILのサイトで期間限定で無料配信されています。
其々が選んだ、厳島神社、中野本町の家、サヴォア邸、スカイハウスの写真を題材に議論されています。視聴申込期間は、2024年12月20日(木)まで。また、本記事では、テーマとなった写真と語られた内容のキーワードも掲載します。【ap・ad】
LIXILと「新建築住宅特集」は、これまで「穴が開くほど見る──建築写真から読み解く暮らしとその先」と題し、名作住宅の建築写真を隅々まで掘り下げて読み取る企画を展開してきました。
1枚の写真から時代背景、社会状況、暮らし、建築家の思いなど、読み取る側の想像も交えながら細部まで紐解くことで、時代を超えた大切なものを見つめ直し、未来に向けた建築のあり方を探ります。
今回は、「新建築住宅特集」24年10月号に掲載された、本企画 第10回目の妹島和世氏と西沢立衛氏の対談動画を、期間限定で配信いたします。ぜひご登録のうえ、ご視聴ください。
(2024年8月1日 東京都港区 SHIBAURA HOUSEにて収録)
妹島和世が冒頭に語ったキーワード(アーキテクチャーフォト編集部が抜粋)
伊東豊雄事務所でプレス係をしていて、スライドを並べ替える仕事をしていて、並べ方によって印象が変わることが分かった / 多木浩二が撮影した「代田の町家」のローアングルの写真が印象に残っている / その他
西沢立衛が冒頭に語ったキーワード(アーキテクチャーフォト編集部が抜粋)
写真が白黒、ネットもなく写真にかける思いが強かった時代 / 雑誌ではなくアーカイブで写真を見ていた / ミース・ファン・デル・ローエのアーカイブ / アーカイブは編編集がない(断片の集積) / 雑誌では編集と一緒に写真をみることになる / 雑誌に関しては、雑誌の物語の一部として写真を捉えている / 写真ではないが、ミースのフリードリヒ・シュトラーセの高層ビルのドローイングは正に穴が開くほど見た記憶がある / 80年代後半から90年代初頭のEl Croquisの鈴木久雄さんの写真にはハットするものがあった / GAの二川幸雄さんの再春館製薬女子寮のシンメトリーで撮った写真には驚かされた / その他
ビャルケ・インゲルス率いるBIGの、自社設計の本社ビル「BIG HQ」を紹介している動画です。2024年10月に公開されたもの。デンマーク・コペンハーゲンの湾岸に建つ建築です。こちらのページで写真などの閲覧が可能です。
五十嵐理人 / IGArchitectsと五十嵐友子による、東京の住宅「家の躯体」を紹介している動画です。海外の建築メディアの制作で2024年10月に公開されたもの。アーキテクチャーフォトでは、この作品を特集記事として紹介しています。
永山祐子へのインタビュー動画「建物設計から見えてきた社会貢献」です。2024年9月に公開されたもの。
安藤忠雄の活動を特集したテレビ番組の動画です。安藤が改修を手掛けた、京都の「湯川秀樹博士旧宅(京都大学下鴨休影荘)」について紹介する内容です。2024年10月に放送されたもの。施設の概要が京都大学のページに掲載されています。年数回の一般公開も予定されているとのこと。
o+hの大西麻貴と百田有希が、TOTOギャラリー・間での自身の展覧会「⽣きた全体――A Living Whole」について解説している動画です。2024年10月に公開されたもの。アーキテクチャーフォトでは、こちらの展示を特集記事として紹介しています。
石上純也が、自身が設計した「House & Restaurant」について語っている動画です。2024年9月に公開されたもの。アーキテクチャーフォトでは、この建築作品を特集記事として掲載しています。