藤本壮介が、2014年4月にニューヨークで行った講演会の動画です。「The Architectural League of New York」の主催でおこなわれたものです。
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ハーバード大学デザイン大学院のキャンペーン「Grounded Visionaries」のプロモーション動画です。「Grounded Visionaries」の公式ウェブサイトはこちら。
隈研吾の「ALS アイス・バケツ・チャレンジ」の動画です。
アーティストのビル・ヴィオラがロンドンのセント・ポール大聖堂で行った映像インスタレーション「Martyrs」の制作過程を追った動画です。制作はTATE。
写真家のヴォルフガング・ティルマンスのインタビュー動画です。バイエラー財団美術館でのコレクション展に合わせて収録されたもの。
書籍『ヤコブセンの建築とデザイン』の著者・鈴木敏彦と写真を撮影した鈴木敏彦が、内容などについて語っている動画です。
ヤコブセンの建築とデザイン
鈴木敏彦 
テレビ東京WBSの特集「進む!ものづくり革命」の動画が公式サイトで公開されています
テレビ東京WBSの特集「進む!ものづくり革命」の動画が公式サイトで公開されています。
去年10月に会社を設立した高萩昭範さん。開発したのは「Moff Band」という商品です。手首につけると、動きに合わせて手裏剣やボクシングなど様々な音が出ます。「想像力豊かに体を使って顔と顔を合わせて遊べる玩具として開発した」と高萩さんは言います。この「Moff Band」の量産を始めるために高萩さんはアメリカのキックスターターという世界最大規模の購入型クラウドファンディングサイトで約800万円を調達しました。クラウドファンディングは日本でも広がり始めています。去年サービスを開始した「きびだんご」の松崎さんが訪問したのは大阪にある「プレン プロジェクト」。2006年に開発した後、“休眠”していた小型2足歩行ロボット「プレン」のプロジェクトを、クラウドファンディングを活用して、甦らせようとしていました。
TAKT PROJECTの吉泉聡がPechaKucha 20×20で、「3-PRING PRODUCT」を説明している動画です。「3-PRING PRODUCT」については、アーキテクチャーフォトでも過去に特集記事として紹介しています。
デザイン会社TAKT PROJECTの吉泉聡さんは、既製品に3Dプリンターで制作したオリジナル部品を組み合わせることで、異なる使い方を追求する、新しいDIYを提案しました。音楽の「サンプリング」技法のように、既製品を引用に3Dプリンターで作ったパーツを組み合わせ、オリジナル製品をつくりだしています。「使う人」と「つくる人」の両極ではなく、その二つの間をつなぐ0と1の間を紹介します。
今治市伊東豊雄建築ミュージアムでの展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2014」のプロモーション動画です。伊東豊雄のコメントなども紹介されています。アーキテクチャーフォトでも会場の様子を紹介しています。
堀部安嗣と施主で社会経済学者の松原隆一郎と行ったトークショー「施主と建築家が語る、竣工から1年後の〈阿佐ヶ谷の書庫〉」の動画です。
2013年2月、東京・阿佐ヶ谷の街に〈書庫〉のために建築が竣工しました。
設計は堀部安嗣さん。施主は社会経済学者の松原隆一郎さん。
この家が出来上がるまでの顛末を記した『書庫を建てる 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト』の刊行を記念して、著者お二人のトークイベントを開催します。
松原さんが書庫の家を建てるにいたったその理由、堀部さんが設計で目指したこと、書籍ではパラレルに綴られていた〈阿佐ヶ谷の書庫〉が出来るまでのストーリーをお二人の直接の対話からあらためて伺える貴重な機会です。
書庫を建てる: 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト
松原 隆一郎 堀部 安嗣 
ザハ・ハディドによるロンドンオリンピックの水泳競技場も事例として取り上げられているテレビ東京WBSの特集「大減築時代の到来!?」の動画が公開されています
ザハ・ハディドによるロンドンオリンピックの水泳競技場も事例として取り上げられているテレビ東京WBSの特集「大減築時代の到来!?」の動画が公開されています。
オリンピック競技場をリニューアルし3月にオープンしたロンドンアクアティクスセンターが人気です。50メートルのコースが10レーンある本格的プールで、1日あたりおよそ1,800人が利用しています。リニューアルにあたり17,500人分あった観客席を2,500人分に減らしました。こういう手法は「減築」と呼ばれています。JR西日本は、倉敷駅の駅ビルの減築を実施中。8階から3階までを解体し、来年春にリニューアルしてオープンする予定です。ホテルウェルシーズン浜名湖は5年前にホテルの13階から4階を減築しました。減築後は客数も営業利益も改善しました。千葉県佐倉市は消防署の減築を行いました。
家具販売店「IKEA」の本国コーディネーターのユニ・ヴァンベルグが、そのブランド哲学について語っている動画です。日本語字幕付です。
王立英国建築家協会(RIBA)が子どもを対象に行ったワークショップ「Animal Architecture workshop」の動画です。
東京都現代美術館で行われている子ども向け展覧会「ワンダフル ワールド」の動画です。
「ワンダフル ワールド」は赤ちゃんから大人まで一緒に楽しめる展覧会です。こどもたちの身近にあって、興味の対象であるモチーフ―フルーツ、電車、鏡、動物、ブロックなど―をアート作品にした5人のアーティストによる空間全体を作り出すような体感型・参加型作品を展示します。
赤ちゃんや小さなこどもを持つ親にとって、こどもと一緒に美術館に行くのが難しいと感じたり、そもそもこどもに美術がわかるのだろうかという疑問を感じたりするかもしれません。この展覧会では、小さなこどもの視覚世界を表現した作品や、作品に触れて遊び体験的に美術を鑑賞する作品が展示されます。こどもの興味や理解に寄り添った作品を展示することで、小さなこどもが楽しめる展覧会を目指します。(via mot-art-museum.jp)
能作淳平建築設計事務所による「富士見台団地のリノベーション」の施工プロセスの動画です。
先日、アーキテクチャーフォトで特集記事として紹介した作品の動画です。
MITメディアラボ所長・伊藤穰一がTEDで行ったトーク『革新的なことをしたいなら「ナウイスト」になろう 』の動画です。日本語字幕付。
伊藤穰一は問いかけます。「インターネット以前の時代を覚えていますか?人々がまだ未来を予測しようとしていた時代を?」MITメディアラボ所長である彼がこの魅力的な講演で提案するのは、未来を予測しようとする代わりにその場で創造する新しいアプローチです。すなわち短期間で作り、絶えず改良し、誰の許可も求めず、アイデアが正しいか前もって検証しないアプローチです。このようなボトムアップのイノベーションは、現在あらわれつつある非常に面白い未来的なプロジェクトの中に見受けられます。イノベーションは、今身の回りで起きていることに心を開き注意を払うことから始まるのです。彼はこう主張します。フューチャリストであってはいけない、「ナウイスト」になるべきなのだと。