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アーティストの大竹伸朗によるトークの動画。2022年12月に東京国立近代美術館で行われたものです。
40年以上にわたる大竹さんの制作や活動の歩みについて、たっぷりお話しいただきました。
出 演:大竹伸朗
聞き手:成相肇(東京国立近代美術館 主任研究員)
収録日:2022年12月17日(土)
塚本由晴がゲスト参加して、監修者の浅子佳英が「百貨店展」の解説等を行っている動画です。アーキテクチャーフォトではこの展示の様子を特集記事として公開しています。
建築家・塚本由晴氏をゲストに迎えて、監修者・浅子佳英氏が展示解説をいたします。
みなさまも、二人と一緒に観覧している気分に。
以下に、塚本と浅子が感想を対話している動画も掲載します。
塚本由晴、千葉学、セン・クアン、田根剛が、ギャラリー間での建築展「How is Life?――地球と生きるためのデザイン」を解説している動画です。展覧会の公式ページはこちら。アーキテクチャーフォトでは、展覧会の様子を特集記事として掲載しています。
TOTOギャラリー・間は、運営委員である塚本由晴、千葉学、セン・クアン、田根剛の4氏をキュレーターに迎え、企画展「How is Life?――地球と生きるためのデザイン」を開催します。
21世紀に生きる私たちは豊かな暮らしを享受する一方で、気候変動や社会格差、感染症の拡大等による世界情勢の変化など、さまざまな課題に直面しています。こうした状況を受け、地球環境に対し建築に何ができるのか、運営委員と議論を重ねてきました。その過程で、建築を「人びとの暮らしをよりよくすることに奉仕するもの」として捉え直し、生活に関連するあらゆる分野に目を向けてみると、私たちを取り巻く障壁に風穴を開けるような事例の芽がいたるところで見つかりました。こうした議論やリサーチが、建築やデザインを介した、成長を前提としない繁栄のあり方を探る本展のテーマ「地球と生きるためのデザイン(Designing for our Earth)」へと発展しています。
展覧会会場では、本展キュレーターチームからの問いかけ「How is Life?」に答えている古今東西の多彩な事例をリサーチから見いだし、紹介します。
一例として、2018年にフランスで開催された展覧会「Capital Agricole(キャピタル・アグリコール)」では、色鮮やかなドローイング等を通じて、農業と共存するパリと周辺都市の未来像を提示しています。「藤村記念堂」(岐阜県、設計:谷口吉郎)は、地元出身の文豪を慕う人びとの熱意に建築家が呼応し、物資に乏しい戦後の山村において、子供や女性を含む村人たちの手で1947年に建設されました。かつて存在した営み、現在進行形で行われている取り組み、さらに今の日本ではまだ見ることができないもの――私たちが知る都市や建築とは別の可能性を感じさせるこうしたプロジェクトを提示することで、多様な解釈やさらなる議論を導くとともに、一人ひとりに気づきが生まれ、地球とともに生きていくための新たな視点を見いだしていただくことを期待しています。
隈研吾が、子ども達に向けて「夢や目標に向き合うこと」について語っている動画です。
岡山にゆかりのあるセンパイたちが、これから大人になっていく子どもたちに、夢や目標に向き合うことについての思いを届けるチャンネルです。
「これまで歩んできた道のりを一言でいうと?」
「大人になるってどういうこと?」
建築家 隈研吾センパイに聞いてみましょう。【隈研吾さんの紹介】
隈さんは、2021 年に行われた東京オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとして使用された国立競技場の設計に携わった、世界を舞台に活躍する建築家です。周囲の環境や文化に溶け込むような建物や、日本で古くから使われてきた材料を活かした設計を数多く手掛け、岡山においても倉敷市の復興防災公園の設計を行うなど、岡山にゆかりのある建築家です。
ピーター・ズントーとトッド・ウィリアムズ&ビリー・チェンによる鼎談イベントの動画です。2022年10月28日に、ルイス・カーンが設計したイェール・センター・フォーブリティッシュ・アートで行われたものです。イベントの公式ページはこちら。
※動画を2022年12月21日に公開された音声が鮮明なものに差し替えました(2022年12月23日)
(翻訳)
建築家ピーター・ズントーと建築家ビリー・チェン、トッド・ウィリアムズとの対談。ピーター・ズントーについて
1943年、スイスのバーゼルに生まれたツムトールは、スイスのハルデンシュタインという高山地帯で約30人のスタッフとともに、クンストハウス・ブレゲンツ(オーストリア)、テルメ・ヴァルス(スイス)、コロンバ美術館(ドイツ)、ステイルネセット記念館(ノルウェー)などのオリジナルな建築物を制作しています。1963年、バーゼルの美術工芸学校Kunstgewerbeschuleで学び始め、1966年にはニューヨークのプラット・インスティテュートに交換留学生として留学し、工業デザインと建築を学びました。1979年、アトリエ・ピーター・ズントーを設立。建築は実際に体験してみないとわからないという考えから、彼の作品は大部分が出版されていない。1999年にEU現代建築賞ミース・ファン・デル・ローエ賞、2008年に高松宮殿下記念世界文化賞、2009年にプリツカー建築賞など、数々の賞を受賞している。2012年、RIBAロイヤルゴールドメダル受賞。現在、ロサンゼルス郡立美術館のデヴィッド・ゲフィン・ギャラリーの設計を担当。
ビリー・チェン&トッド・ウィリアムズについて
トッド・ウィリアムズとビリー・チェンの夫妻による建築事務所は、1986年にニューヨークで設立されました。ウィリアムズとチェンは1977年に一緒に仕事をするようになりました。最近のプロジェクトとしては、オバマ大統領記念センター(シカゴ)、バーンズ財団(フィラデルフィア)、フェニックス美術館(フェニックス)、アメリカ民俗芸術博物館(ニューヨーク)、ダートマス大学フード博物館(ニューハンプシャー州ハノーファー)などがあります。(原文)
Peter Zumthor, architect, in conversation with architects Billie Tsien and Tod Williams.About Peter Zumthor
Born in 1943 in Basel, Switzerland, Zumthor works with around three dozen people in the alpine setting of Haldenstein, Switzerland, producing architecture originals like Kunsthaus Bregenz, Bregenz, Austria; Therme Vals, Vals, Switzerland; Kolumba Museum, Cologne, Germany; and the Steilneset Memorial, Vardo, Norway. In 1963, he began studies at the Kunstgewerbeschule, an arts and crafts school in Basel, and studied industrial design and architecture as an exchange student at Pratt Institute in New York in 1966.Zumthor founded Atelier Peter Zumthor in 1979. His work is largely unpublished because he believes that architecture must be experienced first-hand. He is the recipient of numerous awards including the European Union Prize for Contemporary Architecture—Mies van der Rohe Award (1999); the Praemium Imperiale (2008); and the Pritzker Architecture Prize (2009). In 2012, he was awarded the RIBA Royal Gold Medal. He is currently designing the David Geffen Galleries at the Los Angeles County Museum of Art, Los Angeles.
About Billie Tsien and Tod Williams
Husband-and-wife architecture firm Tod Williams Billie Tsien Architects | Partners, was founded in 1986 in New York City. Williams and Tsien began working together in 1977. Their firm focuses on institutions such as museums, schools, and nonprofit organizations, including the following recent projects: the Obama Presidential Center, Chicago; Barnes Foundation, Philadelphia; Phoenix Art Museum, Phoenix; American Folk Art Museum, New York; and the Hood Museum, Dartmouth College, Hanover, New Hampshire.
ファラが、2022年12月に東工大で行ったレクチャー「clocks and clouds」の動画です。
fala講演会
2022年12月3日(土)17:20-19:00
東工大百年記念館3階フェライトホール
以下に、レクチャーの様子を掲載します。
安藤忠雄が、2022年11月5日に京都大学で行った講演「地球は一つ」の動画です。
2022年に創立125年の節目を迎えたことを記念して、11月5日(土)に百周年時計台記念館において秋の記念行事を開催しました。特別シンポジウムの講演者二人目は、返済不要の奨学金制度の創設に多大な支援をいただいた建築家の安藤 忠雄氏です。
篠原一男による「から傘の家」をテーマに、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムで行われたトークイベントの動画です。2022年11月18日に開催されたものです。クリスチャン・ケレツや東工大の大塚優らが参加しています。2022年にヴィトラ・キャンパスに移築された「から傘の家」の写真や紹介記事はこちら。
(翻訳)
篠原一男(1925-2006)は、今日の偉大な建築家たちに影響を与えました。彼の「から傘の家」は、1960年代の日本の建築界にインスピレーションを与え、その言説に刺激を与えた。1961年に東京に建てられたこの家は、後世に残すため、ヴァイル・アム・ラインのヴィトラ・キャンパスに移築されました。オープニングには、ロルフ・フェールバウム、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム、チューリッヒの建築家デーリ・グロリムンドの共同制作によるアンブレラハウスに関する新しい出版物の発表が行われました。その後、建築家でチューリッヒ工科大学教授のクリスチャン・ケレツと建築評論家のフベルトゥス・アダムによるトークショーが行われました。(原文)
Kazuo Shinohara (1925–2006) has influenced some of today’s greatest architects. His Umbrella House inspired and stimulated the architectural discourse in 1960s Japan. In order to safeguard it for posterity, the house, first built in Tokyo in 1961, has now been reconstructed on the Vitra Campus in Weil am Rhein. Its opening was accompanied by a book launch, presenting a new publication about the Umbrella House created in collaboration by Rolf Fehlbaum, the Vitra Design Museum, and Zurich-based architects DEHLI GROLIMUND. It was followed by a talk with Christian Kerez, architect and professor at ETH Zurich, and architecture critic Hubertus Adam.

建築家の連勇太朗、美学研究者の伊藤亜紗、不動産運営者の安藤勝信による鼎談「生成的コミュニケーションから考える、これからの計画論」の動画が、LIXILのサイトで期間限定で無料配信されています。公開期間は2023年1月5日まで。
近年の建築界で見られる様々な関係者を巻き込む設計行為を、“伝達”と“生成”という視点から深堀する様な議論が行われています。
連勇太朗氏、伊藤亜紗氏、安藤勝信氏という分野の異なる3人で、建築、街、都市の新しい計画論について議論しました。
まず連氏から、ビルディングタイプをもとにした施設計画学などトップダウン的な「計画」とは異なる、参加型デザインや積極的に場に介入するまちづくりといったボトムアップ型のモデルを、2000年代以降多くの建築家たちが実践している状況についてご紹介いただきます。
そこから美学を専門とする伊藤氏と、東京世田谷区で賃貸住宅を運営する安藤氏が、ケアや住まい、場所づくりにおける他者とのコミュニケーションのあり方について議論を展開します。
伊藤氏は、計画的、一方向的なコミュニケーションでは難しい場面があると指摘します。そして、その対局にある「双方向的なコミュニケーション(生成モード)」について、ケアの現場やものの語り方、スポーツの観戦などの場面を例に、お話ししていただきました。
安藤氏は、駅から離れ築年数の経った空室の目立つ賃貸住宅を、さまざまな場づくりによってつくり変える事例をはじめ、設計者や利用者とどのようなコミュニケーションをとることで実現したかについてもご紹介いただきました。
ぜひご視聴ください。
鼎談内で語られた印象的なフレーズ(アーキテクチャーフォト編集部が抜粋)
新しい建築や都市の計画論を議論 / 新しい計画論を構想するときの視点 / 60年代と70年代の都市計画への権威主義批判=トップダウンに対するカウンターパンチ / 再開発かリノベかという形態の話ではなく、どうやって他者を見ているか、プロジェクトの組み立て方を見た方が良い / 伊藤亜紗による書籍『手の倫理』の中にある「さわる(伝達モード)」と「ふれる(生成モード)」の違い / 「さわる」は一方的で、計画通りの接触 / 「ふれる」は双方向的で、相手の状態に応じた計画の修正が起こっている接触 / 伝達モードは、発信者の側にメッセージがあり、それを一方向的に伝達するイメージ / 生成モードは、みんなが一斉に話題を投げて、話題自体を育てていくようなイメージ / 建築は予算があるので生成モードだけでは対応できない、伝達モードも重要 / これからの計画を考えるうえでは、建築家が持続性をどうデザインできるかが重要(どうコミットし続けられるか) / 街の課題として何かを変えようと思った時、クライアントワークでは限界がある / どうしたら能動的に持続的にコミットできるかを考える必要がある / 新しい計画論を考える際に時間の接続をどうつくるか / 生成モードによってできるもの、変わるものとは?(空間としてどう現れるのか) / 建築分野でクレジットの問題が最近重要になっている / 色々な人たちが関わる中で建築が作られるケースがある / 関わった人たちは自分たちが作ったと思っている / プロジェクトをどう語るのかが難しくなっている / 生成モードでは、風土や理念がクレジットされるのでは / 生成モードで育まれたものを、伝達の世界に還流する技術が必要 / 偶然性や他者への理解 / 思いこまない、自己反省 / 生成で生まれた風土を伝達の世界に翻訳していく / デザインすべきは計画的偶発性 / 分からないことをどう分かり合うか / その他多数
フォスター+パートナーズが設計した、中国・深センの高層ビル「DJI Sky City」をドローンで撮影した動画です。
ドローン等を手掛ける企業の社屋です。建築家は、“国境のない革新”という理念の成型を目指し、メガトラスで支えられた無柱の“途切れのない”執務空間を考案しました。また、地上レベルは開放され公共施設も設置されています。
以下に、竣工写真も掲載します。
トーマス・へザウィックが、2022年にTEDで行った講演「『退屈な建築』が台頭するいま、人間性あふれる建築を擁護する」の動画です。日本語字幕付です。
かつての建物の凹凸はどこに消えたのか?街の建物は一体いつからこうも、、凡庸になってしまったのか?都市にはなぜ想像を掻き立てる建物が必要かについて話す デザイナーのトーマス・ヘザーウィックが、都市の単調さという沈滞状態を抜け出す道筋と、人々が何世紀にも渡って大切にするであろう、感情のこもった建物で満たされた都市の構想を提案します。
島田陽の2021年11月に収録されたインタビューの動画です。2021年11月に収録されたもの。島田が教鞭をとる、京都市立芸術大学の学生が制作したものです。
京都市立芸術大学 総合芸術学専攻による企画。環境デザイン専攻の島田陽先生へ学生がインタビューを行い,撮影・編集しました。(取材日:2021/11/18)




妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成しました。
港を見下ろす敷地に建つ新棟です。建築家は、芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案しました。また、約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出します。
本建築においては、エグゼクティブアーキテクトを、現地の設計事務所アーキテクトゥス(Architectus)が務めました。施設の公式サイトはこちら。
こちらはリリーステキストの翻訳です
ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の新館が今週末(2022年)12月3日にオープンし、オーストラリアの文化生活におけるエキサイティングな新時代が幕を開け、オープニングの週末にはすでに15,000人以上が来館を予定しています。
プリツカー賞を受賞したSANAAの妹島和世と西沢立衛の設計による新しい独立した建物は、シドニーで約半世紀ぶりにオープンする最も重要な文化的開発であり、拡張工事の中心的な役割を担っています。このプロジェクトの完成により、シドニー湾を見下ろすガディガル・カントリーに、パブリックアートガーデンでつながれた2つの建物からなる新しい美術館のキャンパスが誕生しました。
ニューサウスウェールズ州のドミニク・ペロテ首相は、次のように述べています。
「アートギャラリーは、ニューサウスウェールズ州、オーストラリア、そして世界中の人々に、非常に美しく、拡張され、強化された公共施設の扉を間もなく開くことになるのです」
「このプロジェクトの開発と設計におけるすべての決定の中心とニューサウスウェールズ州政府の投資の中心は、世界をリードする水準の芸術へのアクセス、制限のない教育の機会、具体的な利益をもたらすコミュニティの充実を支援することに、揺るぎない焦点を当てることでした。」
さらに、ベン・フランクリン・アボリジニ問題・芸術・地域青年・観光担当大臣が付け加えました。
「ニューサウスウェールズ州政府は、この一世代に一度のプロジェクトを実現するための芸術文化投資を主導しており、ニューサウスウェールズ州全体の人々に素晴らしい利益をもたらすことを誇りに思っています。 アートギャラリーは、パートナーシップ、教育プログラム、セクターとのつながり、リーダーシップを支援する、真に野心的なビジョンを持つ機関です。これは、喜び、つながり、豊かさを刺激する『すべての人のためのアート』なのです」
ニューサウスウェールズ州政府からの2億4400万ドルの資金提供に加えて、アートギャラリーは、一世代に一度の文化的投資となるこの拡張を支えるために、個人ドナーから1億ドル以上の資金を集めました。これは、オーストラリアで成功したこの種の政府と慈善事業の芸術パートナーシップとしては最大のものです。
過去10年間、アートギャラリーの改革を監督してきたニューサウスウェールズ美術館のマイケル・ブランド館長は、次のように語っています。
「私たちのヴィジョンは、アートギャラリーを、芸術、建築、景観がシームレスにつながる美術館のキャンパスに変えることでした。私は、革新的なアートの展示と強い場所性を持った拡張でお客様をお迎えできることを大変誇りに思います。ニューサウスウェールズ州政府、寄付者、スタッフ、アーティスト、そして幅広い支援者のコミュニティからの支援により、私たちのヴィジョンは今、現実のものとなっています。特に、過去3年間の建設期間中に、山火事、世界的なパンデミック、記録的な大雨の影響という困難に直面したことを考えると、これは大きな意味を持ちます」
ブランドは、こうも述べています。
「まばゆいばかりの新しいステージから、我々は、この場所、この歴史、過去151年間の我々の発展に貢献した多くの人々に対して、今後数十年に渡って、喜び、インスピレーション、洞察を求める多くの人々にふさわしい芸術体験を提供します」
世界で最も美しい文化地区のひとつに位置し、アーキテクトゥスをエグゼクティブアーキテクトに迎えたSANAAデザインの建物は、公園や港を囲む複数の視線に面しています。また、オーストラリアで初めてグリーンスターのデザイン評価で6つ星を獲得した公立美術館でもあります。
建築的な特徴としては、港に向かって緩やかにステップダウンする3つの石灰岩で覆われたアートパヴィリオン、ニュー・サウス・ウェールズ州から調達した材料を使った2層にわたる250mの土壁、アクセス可能な3400㎡の屋根「アートテラス」と中庭が挙げられます。新しいアートスペースとしては、柱のないギャラリー、タイムベースアートのためのギャラリー、第二次世界大戦中に退役した海軍の燃料庫を転用した2200㎡のスペース(現在はタンクとして知られる)があり、オーストラリアで最もユニークなアートスポットの一つとなっています。
今年、高松宮殿下記念世界文化賞の建築部門を受賞したSANAAプリンシパルの妹島和世と西沢立衛は、次のように語っています。
「シドニーのこのような重要な公共建築を設計できたことは、素晴らしい名誉です。ニューサウスウェールズ美術館のチームと密接に協力しながら、私たちは、街や公園、港と呼吸するような、周囲の環境と調和した美術館の建物を設計することを目指しました。この美しい環境の中で、来館者がどこにいてもアートとのつながりを感じられるような、特別な場所になることを願っています」
内藤廣が、2022年8月に行った講演「建築とまちづくり」の動画です。横浜市の主催で行われたものです。
「横浜市公共建築100周年事業」の取組の一つとして、多くの公共建築や文化施設などを手掛ける建築家の内藤 廣氏を招き「建築とまちづくり」をテーマに講演会を開催しました。
登壇者:建築家 内藤 廣
講演会実施日:2022年8月22日[月]13:00~14:30
会 場:関内ホール 大ホール
テーマ:「建築とまちづくり」
レム・コールハースが、2022年10月にストックホルムで行った講演等の動画です。前半は自身の活動を振り返る内容で、後半はストックホルム王立工科大学教授で建築家のアンデルス・ウィルヘルムソン(Anders Wilhelmsson)と対話しています。