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藤本壮介がデザインした、期間限定のジュエリーデザインの学校「レコール」の写真など

藤本壮介がデザインした、期間限定のジュエリーデザインの学校「レコール」の写真などがありました。
こちらのページにプログラムなどの概要が掲載されています。

以下は藤本へのショートインタビュー。

河原泰が2011年に東京・墨田区に完成させた寺院「回向院念仏堂」の、中国のメディア一条が制作した動画

河原泰が2011年に東京・墨田区に完成させた寺院「回向院念仏堂」の、中国のメディア一条が制作した動画です。河原のインタビューも収録しています。アーキテクチャーフォトでは同作品を2014年に特集記事として紹介しています。

五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSによる、沖縄・南城市の「玉城の家」の動画 建築展「インポッシブル・アーキテクチャー」の会場動画

埼玉県立近代美術館での建築展「インポッシブル・アーキテクチャー」の会場動画です。こちらのページで会場写真を9枚見ることができます

以下は、展覧会公式の概要です。

 建築の歴史を振り返ると、完成に至らなかった素晴らしい構想や、あえて提案に留めた刺激的なアイディアが数多く存在しています。未来に向けて夢想した建築、技術的には可能であったにもかかわらず社会的な条件や制度によって実施できなかった建築、実現よりも既存の制度に対して批評精神を打ち出す点に主眼を置いた提案など、いわゆるアンビルト/未完の建築には、作者の夢や思考がより直接的に表現されているはずです。
 この展覧会は、20世紀以降の国外、国内のアンビルトの建築に焦点をあて、それらを仮に「インポッシブル・アーキテクチャー」と称しています。ここでの「インポッシブル」という言葉は、単に建築構想がラディカルで無理難題であるがゆえの「不可能」を意味しません。言うまでもなく、不可能に眼を向ければ、同時に可能性の境界を問うことにも繋がります。建築の不可能性に焦点をあてることによって、逆説的にも建築における極限の可能性や豊穣な潜在力が浮かび上がってくる-それこそが、この展覧会のねらいです。   
 約40人の建築家・美術家による「インポッシブル・アーキテクチャー」を、図面、模型、関連資料などを通して読み解きながら、未だ見ぬ新たな建築の姿を展望します。

主な出品予定作家(アルファベット順)
会田誠、安藤忠雄、アーキグラム、荒川修作+マドリン・ギンズ、ヤーコフ・チェルニホフ、ヨナ・フリードマン、藤本壮介、マーク・フォスター・ゲージ、ピエール・ジャン・ジルー、ザハ・ハディド・アーキテクツ+設計JV(日建設計、梓設計、日本設計、オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン設計共同体)、ジョン・ヘイダック、ハンス・ホライン、石上純也、磯崎新、川喜田煉七郎、菊竹清訓、レム・コールハース、黒川紀章、ダニエル・リベスキンド、前川國男、カジミール・マレーヴィチ、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ、長倉威彦、コンスタン・ニーヴェンホイス、山口文象(岡村蚊象)、岡本太郎、セドリック・プライス、エットレ・ソットサス、スーパースタジオ、瀧澤眞弓、ウラジーミル・タトリン、ブルーノ・タウト、ジュゼッペ・テラーニ、山口晃、村田豊

アメリカの郊外ショッピングモールが、社会構造の変化で廃墟化する現状をレポートするニュース動画「廃墟化するショッピングモール」

アメリカの郊外ショッピングモールが、社会構造の変化で廃墟化する現状をレポートするニュース動画「廃墟化するショッピングモール」がYahooニュースに掲載されています。

ローカルアーキテクチャーが2008年にスイス サン・ルーに完成させた仮設チャペルを、スイス国営放送が特集した動画(日本語字幕付)

ローカルアーキテクチャーが2008年にスイス サン・ルーに完成させた仮設チャペルを、スイス国営放送が特集した動画の分割公開の3回目までが公開されています。作品の写真はこちらで閲覧可能です。クライアントのコメントが収録されておりプロジェクトの背景が良くわかる動画です。

3回目配信分

2回目配信分

1回目配信分

RCRアーキテクツが、自身のギャラリー間での建築展「夢のジオグラフィー」を解説している動画(日本語字幕付)

RCRアーキテクツが、自身のギャラリー間での建築展「夢のジオグラフィー」を解説している動画です。日本語字幕付。

以下は展覧会公式の概要。会期は2019年3月24日まで。

ラファエル・アランダ、カルマ・ピジェム、ラモン・ヴィラルタによって1988年に設立されたRCRアーキテクツ(以下、RCR)は、常に3人で対話を重ね、カタルーニャの土地に根差しながら詩情豊かな建築を生み出してきました。こうした彼らの活動が評価され、2017年にはプリツカー建築賞初の3人による同時受賞という快挙を成し遂げました。

本展ではRCRのこれまでの歩みに加え、「夢」をテーマに彼ら自身がカタルーニャ地方ガロッチャで進めている「ラ・ヴィラ」プロジェクトを紹介します。RCRは、広大な敷地に研究施設や工房、宿泊施設、パビリオンなどを配した「ラ・ヴィラ」において、人びとが集い、ともに学び、自然を空間として体感してもらうことで、知覚することそのものを学ぶ研究の場を実現しようとしています。
そのなかのひとつである「紙のパビリオン」は、RCRが長年にわたり影響を受けてきた日本文化との架け橋となるプロジェクトで、奈良県吉野町の人びとと協力し、吉野の木材を用いながら、RCR独自の世界観を表現しています。

「紙のパビリオン」の構造体の一部分や、吉野をめぐる旅を追ったドキュメンタリー映像、RCRの手によるドローイングなど多彩な展示を通じ、RCRアーキテクツが長い時間をかけて実現しようとしている「夢のジオグラフィー」の一端をぜひ体感してください。

OMAの重松象平が、2019年2月に京都で行った講演「In Beteween Obsevation and Architecture」の動画 豊田啓介が出演して、ライゾマ・齋藤精一と落合陽一がホストを務めた番組の動画の配信3回目が公開 乾久美子建築設計事務所による宮崎の「延岡市駅前複合施設 エンクロス」を、設計担当者が解説している動画

乾久美子建築設計事務所が設計した宮崎の「延岡市駅前複合施設 エンクロス」を、設計担当者が解説している動画です。
動画制作者のブログにも建物の写真が数枚掲載されています。延岡観光協会のウェブサイトにも写真がたくさん掲載されています。施設のコンセプトが公式サイトにも掲載されています。

フランク・ゲーリーへの、ルイジアナ美術館によるインタビュー動画「未知の世界に飛び込め」 ザハ・ハディド・アーキテクツが設計している、ロシアのウラル・フィルハーモニー管弦楽団の為のコンサートホールの動画 豊田啓介が出演して、建築家のビジネスモデルについても語られたライゾマ・齋藤精一と落合陽一がホストの番組の動画

豊田啓介が出演して、建築家のビジネスモデルについても語られたライゾマ・齋藤精一と落合陽一がホストの番組の動画。3回に分けて公開される動画の2回目です。第一回目の動画はこちら

乾久美子が2018年11月に行った国際文化会館での講演「小さな風景と建築」(モデレーター:藤村龍至・小林正美)の動画 ディーラー・スコフィディオ+レンフロが計画を公開した、ロンドンの捻じれたピラミッドのような外観形状が特徴的なコンサートホール「Centre for Music」のCG動画

ディーラー・スコフィディオ+レンフロが計画を公開した、ロンドンの捻じれたピラミッドのような外観形状が特徴的なコンサートホール「Centre for Music」のCG動画です。こちらのページで画像も閲覧できます

SANAAの「ロレックス・ラーニングセンター」の、スイス公共放送協会が制作した特集番組の、ネット配信の4回目が公開。

SANAAの「ロレックス・ラーニングセンター」の、スイス公共放送協会が制作した特集番組の、ネット配信の4回目が公開されています。竣工後の利用されている風景が紹介されています。

1回~3回の動画は以下。

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