ブックデザイナーのイルマ・ブームのインタビュー動画「The Architecture of the Book」です。ルイジアナ美術館が制作したものです。
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テレビ東京・WBSの特集動画「観光の新潮流 “負の記憶”を巡る旅」が公式サイトに掲載されています
テレビ東京・WBSの特集動画「観光の新潮流 “負の記憶”を巡る旅」が公式サイトに掲載されています。
京都府にある舞鶴引揚記念館には、所蔵するシベリア抑留の資料がユネスコの世界記憶遺産に登録が決定したことを受けて多くの観光客が訪れています。今、こうした「負の記憶」などを学ぶ旅が新たな観光スタイルとして注目され始めています。こうした中、今年7月に発売された雑誌「ダークツーリズム・ジャパン」が予想外の売れ行きとなりました。「ダークツーリズム」とは、負の側面を抱えた場所を訪ねる旅のことで、欧米では一つの観光スタイルとして定着しています。日本でも、かつてハンセン病の療養所として隔離されていた「偏見と差別の記憶」が残る施設が、世界遺産への登録を目指す動きが出てきています。「負の記憶」をめぐる旅は、観光の新たな潮流として、定着するのでしょうか?
レム・コールハースが、2015年10月28日にハーバード大学で行ったレクチャーの動画です。
テレビ東京・WBSの特集動画「ホームステージングとは」が公式サイトで公開されています
テレビ東京・WBSの特集動画「ホームステージングとは」が公式サイトで公開されています。
全国で増える空き家。中古住宅の流通活性化が解決策と1つといわれる中、新たな販売手法「ホームステージング」に注目が集まっている。ホームステージングとは、空室に家具や小物を入れ、買い手が生活をイメージしやすいよう演出する方法だ。発祥地はアメリカだが、最近日本でも広がりを見せようとしている。ベンチャー企業「ホームステージング・ジャパン」は、自社で所有する家具や小物1万点を使いホームステージングを行う。一方、野村不動産アーバンネットもホームステージング・ジャパンと組み、去年11月からサービス開始。中古物件の取引増加につながる可能性があると見ていて期待を寄せている。また、日本ホームステージング協会は、ホームステージングを行うホームステージャーの育成に力を入れている。
早稲田大学・中谷礼仁研究室による、日本建築の「柱間装置」についての研究をまとめた動画が窓研究所のサイトで公開されています
(ap・pr)早稲田大学・中谷礼仁研究室による、日本建築の「柱間装置」についての研究をまとめた動画が窓研究所のサイトで公開されています。また、英語版ページも合わせて公開されています。
柱間装置とは柱と柱の間に取り付けられる建築の部位すべてのことをさす文化財用語である。具体的には、壁、障子や襖など各種建具などがあげられる。木造軸組の建築においては建具に限らず床に敷かれた板や畳、そして天井も基本的には同様の装置的思考で構成されており、日本建築はその柱間装置の多様性によって、空間的豊かさが生み出されてきた。本研究では以上の「柱間装置」というキーコンセプトに基づき、日本建築史上の建築物を題材として調査を行う。
基礎情報に関して様々な文献の読解を行ない、その編集作業を行なった。柱間装置に関しては基礎情報をふまえ、実測や独自の考察を行ない、関連する図版の作成などを行なった。さらに、これらの調査に基づき、短編映画『Transition of Kikugetsutei』を製作した。早稲田大学中谷礼仁研究室 窓学・柱間装置の文化誌
研究代表者 中谷礼仁
■関連リンク
>窓研究所
OMAの重松象平が、ポートランドで行ったレクチャー「Next Typologies」の動画です。2015年3月に行われたものです。
隈研吾のインタビュー動画「古きを温ねて新しきを建てる」です。
世界的建築家である隈研吾氏は、不動産・金融業界関係者が一堂に会した「MIPIM Japan 2015」で講演を行い、建築において自然と歴史を尊敬する事の大切さを説きました。歴史を尊敬するということ、それはその歴史を創った人々の心と知恵の価値を理解することです。そして、その価値を理解するためのカギとなるのが、街の建築です。BIJ.TVの独占インタビューでは、日本の文化と経済の更なる発展、スマートシティの考え方、そして日本人の宝について、隈氏の考えを伺いました。
SHARE テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」
テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」が公式サイトで公開されています
テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」が公式サイトで公開されています。
政府は6月、公共性のある地域イベントに限定し宿泊施設の不足を補うため自治体が要請した場合には旅館業法の対象外とすることを決めました。料金を取って泊める行為は旅館業法にもとづく自治体の許可が必要ですが、規制が緩和された形です。和歌山国体ではこの「イベント民泊」が実際に行われていました。東京・大田区は9月28日、国家戦略特区を活用してマンションなどの空き部屋を訪日外国人向けの宿泊施設とすることを容認する方針を示しました。背景にはアメリカに本社がある宿泊仲介サイト「エアビーアンドビー」の存在があります。法整備が不十分な中、無法図な民泊に歯止めをかけるため大田区は一定の規制をかけます。ITベンチャー「とまれる」は大田区内の物件確保や空き家の活用を手掛ける不動産会社との提携に動いていました。またスマートフォンでカギの開閉ができるスマートロック技術も民泊ビジネスに活用できると注目を集めています。
セルガスカーノのインタビューと、ルイジアナ美術館敷地内のパヴィリオン「Louisiana Hamlet」を収録した動画が公開されています
スペインの設計事務所セルガスカーノのホセ・セルガスのインタビューと、ルイジアナ美術館敷地内のパヴィリオン「Louisiana Hamlet」を収録した動画が公開されています。
レム・コールハースについてのドキュメンタリー映画「REM」のプレビュー動画です。
コールハースの息子で映像制作をしているトマス・コールハースが制作しているとの事。
メキシコ人アーティストのアブラハム・クルズヴィエイガス(Abraham Cruzvillegas)が、ロンドンの、テートモダン・タービンホールで行っているインスタレーション「Empty Lot」の動画です。
テレビ東京WBSの特集動画「高機能文具に商機あり」が公式サイトで公開されています
テレビ東京WBSの特集動画「高機能文具に商機あり」が公式サイトで公開されています。
PCやスマホが普及し、手書きの機会が減っていく中、高機能を打ち出した文具が売れています。東京・銀座の大型文具店「伊東屋」は、6月に本店をリニューアル。普及品の数を減らし、この店でしか買えない商品を増やしました。来客数は、1年前に比べ3割増え、客単価も15%増えています。けん引しているのは高機能文具です。文具大手「ゼブラ」は、去年11月に発売した芯が折れにくいシャープペンシル「デルガード」が好調です。発売開始から1年足らずで約400万本のヒットになっています。さらに、芯径0.5ミリだったデルガードを改良し、0.3ミリの細い芯でも折れない商品を開発しています。「ハイモジモジ」の松岡代表は、手首に巻くメモ「リストイット」を5年前から販売。水に濡れても破れない耐久性から看護師やランナーなどにうけ、10万本のヒットになっています。機能性の高い新しい文具が、文具市場を広げる起爆剤になっています。
レクサスが、ダンボールを使用して制作したリアルな自動車のレプリカを公開しています
レクサスが、ダンボールを使用して制作したリアルな自動車のレプリカを公開しています。
以下はその動画。フランク・ゲーリーのウィグルサイドチェアのように、カットしたダンボールを積層する事で作られているようです。
西沢大良が、UIA東京大会2011年トークセッション「都市木造建築の未来」で行った講演の動画です。
UIA東京大会2011年ーートークセッション「都市木造建築の未来」
日時 / 2011年10月1日(土)18:30 ~ 20:30
場所 / 東京ビル TOKIA 1階ガレリア(東京都千代田区丸の内 2-7-3)
講演 / 腰原幹雄(前半0分〜)・安井昇(前半35分〜)、西沢大良(後半0分〜)・質疑応答(後半34分〜)
モデレーター / 八木敦司
竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルが設計した、三重県鈴鹿市の「カトリック鈴鹿教会」の動画です。こちらのページでは図面や、構成が分かる模型写真などを見る事ができます。
ピロティをもつ大屋根の教会堂
三重県の20万人都市に、カトリックの聖堂、信徒会館そして司祭館からなる教会を新築する。ここは自動車関連の工場で働く他国籍の信徒が急増しており、教会は異国暮らしに必須の場だが、古い街道と新しい自動車道が交差する敷地は大柄な建物に固まれ、現在の教会は周囲に埋もれている。そこで用途の異なる3つの建物をひとつにまとめ、山脈のような大きな屋根で包むことで、特別なひとつの場所であることを表現することとした。屋根には5mの段差ことにハイサイドライトをもうけ、聖堂から居室まで大小さまざまな部屋が密集する内部空間に南からの光を満遍なく取り込んでいる。そして建物全体をもちあげることで、日曜日のミサに必要な広い駐車スペースを確保した。2階の聖堂と大会議室、あるいは司祭館と集会室は広いロビーをはさんでつながれ、さらにロビーと、1階の駐車場、マリア像の庭、イベン卜広場が、3つの大階段とエレベーターで回廊のようにつながれることで、教会のさまざまな活動を、大屋根のもと、個別にあるいは横断的に行うことができる街のような建築を提案した。(via a-ville.net)
竹中工務店が設計・施工した、大阪の、一部が空中に浮かぶランニングトラックを持つ商業施設の特集動画が、テレビ東京WBSの公式サイトに掲載されています
竹中工務店が設計・施工した、大阪の、一部が空中に浮かぶランニングトラックを持つ商業施設「もりのみやキューズモールBASE」の特集動画が、テレビ東京WBSの公式サイトに掲載されています。
大阪・森ノ宮で地域性を生かして成功したのが「もりのみやキューズモールBASE」です。施設の屋上に、無料で走れるエアトラックを設置したのです。このエアトラックの利用客を、階下のテナントに誘導することで売り上げアップにつなげる狙いです。実はこの施設、ジョギングの人気スポットとして知られる大阪城公園に隣接。この地域性を生かして、地元客に受け入れられるようになりました。4月のオープンから半年で目標の2倍の集客を達成しています。一方、今月18日に富山県・立山町にアウトドア用品大手モンベルが自社最大の商業モール「モンベルヴィレッジ 立山」をオープンさせました。買い物だけでなくカヌーやクライミングなどアウトドア体験で時間を過ごせる施設を作ったことで、閑古鳥が鳴いていた町中にも人を呼び込みます。県外からも地域活性化のモデルとして注目を集めるユニークな商業モールの今を取材しました。