

“物語る風景”を合言葉に建築領域を拡張する、菅原大輔が主宰の「SUGAWARADAISUKE建築事務所」の、設計スタッフ(経験者)と アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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まちと建築空間の設計スタッフ(実務経験3年以上)募集
弊社は、菅原大輔が代表を務める建築家ティール組織です。地域や事業の未来を方向付ける基本構想から社会実装する詳細設計まで行い、「まちと建築」の未来像を提示し続けています。今回、社名を含めた業務拡大・組織改編に合わせ、長期的ビジョンで僕たちと共に成長する建築家を募集します。
【事務所紹介】
弊社は「次世代の物語る風景の構築」を合言葉に土木や都市や経営の専門家と連携しながら、企画・運営・研究を横断し、地域や都市の未来像を構想・実装する建築家集団です。都市構想や地域交通拠点、公共施設、オフィスビル、グローバルブランドの商業空間、リノベーションまで、領域やスケールを越境するプロジェクトに構想段階から関与しており、その実績は【国内外50近くの受賞歴】につながっています。弊社は、以下の三つの強みを持った組織です。
01|地域や事業の物語と風景(コンテクスト)から発見的に未来を思考する
02|設計やデザインの与条件である事業や基本構想からデザインする
03|多様性豊かな個性と専門性が連携する【ティール組織】で建築事務所のビジネスモデルを進化させる。
現在は『中井町生涯学習融合施設』をはじめ、地域拠点としての酒蔵、道の駅と里山の一体開発、都心の高層ビル群、軽井沢の超高級別荘など、その地域の「物語」と「風景」骨格から更新する大小さまざまな「まちと建築の設計」が進んでいます。【代表者と大反響を生んだ書籍の紹介】
代表の菅原大輔は、シーラカンスアソシエイツを経て渡仏し、10か国27都市のプロジェクトを担当しました。帰国後、独立してからは「物語る風景」の構築を目指し、都市や地域などの広域的視点から設計活動を行ってきました。その実績が評価され、多くの自治体で景観行政の専門官も務めています。その設計思想と手法を「建築的移行帯の実践的研究-生態学における位後退の概念に着目した、複合的で動的な不均質空間の設計手法-」として、博士論文としてまとめました。この実践と研究を往復する知見を活かし、東京電機大学で准教授を務めながら、都市-建築-ブランディングを横断する活動を行っています。











