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2020.11.12Thu
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nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島・いわき市の住宅「斜材の家」

595.43nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島・いわき市の住宅「斜材の家」

architecture|feature
neverthelessヒロ・工房佐河雄介原田要介図面あり建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)金箱温春
nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島・いわき市の住宅「斜材の家」 photo©原田要介
nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島・いわき市の住宅「斜材の家」 photo©原田要介
nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島・いわき市の住宅「斜材の家」 photo©原田要介

nevertheless / 佐河雄介建築事務所が設計した、福島・いわき市の住宅「斜材の家」です。佐河はO.F.D.A.associates出身の建築家。

敷地は福島県いわき市、海まで徒歩数分の住宅街。
東北地方に存するが、冬は比較的温暖で、夏は浜風が涼しく、過ごしやすい地域である。
施主は夫婦と子ども1人。近所には施主の両親の家があるため、家族が集まる場所、外遊びが大好きな子どもが遊べるような外部空間をつくることが要望の一つであった。

建築家によるテキストより

そこで建物を北側に寄せ、南側に庭をつくり、広間には開放的な開口部を設け、広間と庭の間に2層分を構造体で囲んだ半外部空間(テラス)をつくった。この空間は、家族の集まる場所で、子どもの遊び場であるとともに、開放的な広間と庭のバッファーゾーンとして位置づけている。2層分の空間を柱と斜材で囲うことで、開放的でありながら、構造体がスクリーンのような役割を果たしている。

建築家によるテキストより

構造は、前述の構造体も含め、外周部を筋交いで固めた真壁とし、内部には適宜間仕切壁を設け大壁とした。
真壁にはクリア塗装のラワン合板を落とし込み、大壁を白いクロス貼りとすることで、全ての部屋が、白い壁と天井、木現しの真壁と勾配天井(屋根)を併存させている。決して大きくはない内部空間に、天井の高さや素材感の幅を持たせることで多様な表情が生まれることに期待した。外観においては、シンメトリーの切妻ファサードの一方を構造現しとし、もう一方を白いサイディングで仕上げている。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島・いわき市の住宅「斜材の家」 photo©原田要介
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nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島・いわき市の住宅「斜材の家」 photo©原田要介
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nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島・いわき市の住宅「斜材の家」 image©nevertheless/佐河雄介建築事務所
nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島・いわき市の住宅「斜材の家」 image©nevertheless/佐河雄介建築事務所
nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島・いわき市の住宅「斜材の家」 image©nevertheless/佐河雄介建築事務所

以下、建築家によるテキストです。


敷地は福島県いわき市、海まで徒歩数分の住宅街。
東北地方に存するが、冬は比較的温暖で、夏は浜風が涼しく、過ごしやすい地域である。
施主は夫婦と子ども1人。近所には施主の両親の家があるため、家族が集まる場所、外遊びが大好きな子どもが遊べるような外部空間をつくることが要望の一つであった。

そこで建物を北側に寄せ、南側に庭をつくり、広間には開放的な開口部を設け、広間と庭の間に2層分を構造体で囲んだ半外部空間(テラス)をつくった。この空間は、家族の集まる場所で、子どもの遊び場であるとともに、開放的な広間と庭のバッファーゾーンとして位置づけている。2層分の空間を柱と斜材で囲うことで、開放的でありながら、構造体がスクリーンのような役割を果たしている。

内部は、1階を共用部、2階を各個室としているが、小窓や小屋裏を介してワンルームとなっており、各室の気配が広間へ滲み出すようにしつらえている。

構造は、前述の構造体も含め、外周部を筋交いで固めた真壁とし、内部には適宜間仕切壁を設け大壁とした。
真壁にはクリア塗装のラワン合板を落とし込み、大壁を白いクロス貼りとすることで、全ての部屋が、白い壁と天井、木現しの真壁と勾配天井(屋根)を併存させている。決して大きくはない内部空間に、天井の高さや素材感の幅を持たせることで多様な表情が生まれることに期待した。外観においては、シンメトリーの切妻ファサードの一方を構造現しとし、もう一方を白いサイディングで仕上げている。

この住宅では、線と面、小さなスケールと大きなスケール、構造と被覆、光と影、解体と構築といった対立的な事象や概念を調停しながら、多義的で2面性を持ち合わせるような空間をつくることに留意した。そして、この空間が、時に住人に新たな発露をもたらし、関係性を生み出すような場となることを期待している。

■建築概要

件名:斜材の家
所在地:福島県いわき市
主要用途:専用住宅
工事種別:新築
———
設計
意匠設計監理:佐河雄介(nevertheless/佐河雄介建築事務所)
構造設計監理:金箱温春、辻拓也(金箱構造設計事務所)
施工:中村浩之(株式会社ヒロ・工房 )
構造:木造軸組工法
階数:地上 2 階
敷地面積:197.78 m2
建築面積:66.25 m2
延床面積:99.41 m2
建蔽率:33.50%(許容:60%)
容積率:50.26%(許容:120%)
最高高さ:7322mm
最高軒高:5590mm
設計期間:2019年3月~2020年3月
施工期間:2020年3月~9月
竣工:2020年10月
写真:原田要介

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

ゴムアス系ルーフィング21.5kgの上、コロニアル(ケイミュー)

外装・壁外壁

窯業系サイディングt=16(ケイミュー)

外装・建具建具

アルミサッシ(YKKAP)

内装・床床1

フローリングt=9mm(アイオーシー)

内装・床床2

土間コンクリートの上防塵塗装(アシュフォードジャパン)

内装・壁壁1

ラワン合板t=9mmの上CL塗装

内装・壁壁2

PBt=12.5mmの上クロス貼り(リリカラ)

内装・天井天井1

ラワン合板t=9mmの上CL塗装

内装・天井天井2

PBt=12.5mmの上クロス貼り(リリカラ)

外構・床床

コンクリート櫛引、砂利、山砂

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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neverthelessヒロ・工房佐河雄介原田要介図面あり建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)金箱温春
2020.11.12 Thu 17:06
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    2020.11.12 Thu 12:46
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    岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、愛知・名古屋市の住宅「天白区梅が丘の家」

    757.82 岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、愛知・名古屋市の住宅「天白区梅が丘の家」

    architecture|feature
    CONTAINER DESIGNNatureスペース住宅冨田英次名古屋岸本貴信建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)愛知
    岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、愛知・名古屋市の住宅「天白区梅が丘の家」 photo©冨田英次
    岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、愛知・名古屋市の住宅「天白区梅が丘の家」 photo©冨田英次
    岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、愛知・名古屋市の住宅「天白区梅が丘の家」 photo©冨田英次

    岸本貴信 / CONTAINER DESIGNが設計した、愛知・名古屋市の住宅「天白区梅が丘の家」です。

    南北に細長く、道路から高低差のある敷地。

    道路を行き来する人や車からの視線がズレているため開放的に広々と敷地を活用することができる。

    アプローチ横と、リビングから居室へと向かう途中にあるそれぞれの中庭からは南北に吹く風の道を作り、奥深い敷地形状でも家の隅々まで南の心地イイ光を導いてくれる。

    中庭を介し、どこにいても明るく家族の気配を感じ、外を楽しめる家。

    建築家によるテキストより
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    CONTAINER DESIGNNatureスペース住宅冨田英次名古屋岸本貴信建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)愛知
    2020.11.12 Thu 09:51
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    VUILDの秋吉浩気が、お菓子メーカーの企画で考案した「ポテロングのおかしのいえ」

    458.94 VUILDの秋吉浩気が、お菓子メーカーの企画で考案した「ポテロングのおかしのいえ」

    architecture|culture
    秋吉浩気
    VUILDの秋吉浩気が、お菓子メーカーの企画で考案した「ポテロングのおかしのいえ」

    VUILDの秋吉浩気が、お菓子メーカー森永製菓の企画で考案した「ポテロングのおかしのいえ」です。
    建築とお菓子というテーマで過去を振り返ってみると、2016年に藤本壮介がポテトチップで制作した建築模型がニューヨーク近代美術館(MoMA)に収蔵されたことが話題となりました。

    「#おうちでおかしのいえ」企画では、様々な職種のプロに森永製菓の菓子を使った「おかしのいえづくり」に挑戦していただき、その作品を順次SNSを中心に公開していきます。

    第1弾は、11月11日(水)が“建築の日“にちなみ、いえ作りのプロであり、賞を多数受賞する注目の建築家・秋吉浩気さん(VUILD代表)に木の角材の形に似ているお菓子「ポテロング」だけを使ったいえ作りに挑戦していただきました。斬新で芸術的な「ポテロングのおかしのいえ」をぜひご覧ください。

    完成後、秋吉さんは「テーマは接着剤不要の“ねじれポテロングのいえ”」。「螺旋状のタワー形式という古典的な作り方を発展させ、ポテロングで作ることの可能な建築を生み出した。」などと作品への想いを語りました。

    リリーステキストより

    秋吉のコメントは以下に掲載します。

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    秋吉浩気
    2020.11.12 Thu 06:39
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    2020.11.11Wed
    • “建築と今” / no.0004「中村竜治」
    • 松本光索 / KOSAKUによる、東京・新宿区の、集合住宅の住戸リノベーション「漂いの家」
    • 西沢立衛・石上純也・ホンマタカシの対話を収録した記事。妹島和世のドキュメンタリーの話から妹島の建築の作り方等も語られる
    • 八木敦之 / アトリエMEMEによる、神奈川・横須賀市の、病院内のオーラルケア製品の販売店「ハブラシギャラリー」
    • MADが完成させた、中国・北京の、18世紀の既存建物を取り囲むように増築され、屋上が回遊できる遊び場になっている幼稚園「YueCheng Courtyard Kindergarten」の動画
    • ほか
    2020.11.13Fri
    • 今津康夫 / ninkipen!による、京都市の医療施設「京都御池メディカルクリニック」
    • 長坂常 / スキーマ建築計画
による、神奈川・横浜市の店舗「ブルーボトルコーヒー NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド」
    • 長坂常 / スキーマ建築計画による、京都市の店舗「ブルーボトルコーヒー京都木屋町カフェ」
    • 安藤忠雄への、テレビ朝日による約15分のインタビュー動画「安藤忠雄が語る未来 この世界をどう生きぬくか」
    • 杉山幸一郎による連載エッセイ “For The Architectural Innocent” 第7回「光の空気層 / 丸い教会」

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