ap job 【ap job更新】 岐阜を拠点に、グローバル・ローカルの両極にまたがる実践に取り組む「合同会社 伊藤維建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・新卒既卒)を募集中
岐阜を拠点に、グローバル・ローカルの両極にまたがる実践に取り組む「合同会社 伊藤維建築設計事務所」の、【募集職種】募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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合同会社伊藤維建築設計事務所では、建築や街、環境のことを一緒に考え、楽しくつくっていけるシニアスタッフ・スタッフを、若干名募集します。
代表は、日本で住宅や保育園・学校など公共建築の設計実務を経験しながら資格を取得したのち、アメリカでの大学院留学やスイスのETH Zurichでの教職等のために、海外で6年間を過ごしました。この積み重ねの上に、グローバル・ローカルいずれの枠組みも取り込みながら(巻き込まれながら、とも言います)活動を本格化すべく、2020年6月にスイスから帰国後、地元の岐阜に事務所を構えました。
2021年7月に法人化し、現在、設計スタッフ5名(うち4名は岐阜に移住、1名はリモート / 女性2名・男性3名)とともに、岐阜を起点に、立地・規模・用途・枠組みともに、多種多様なプロジェクトを、しかし共通する建築的思考のなかで取り組んでいます。いくつかのプロジェクトが2021年に完成しましたが、現在は住宅(新築)、オフィス(改修)、産業施設(新築)、農作業所(新築)、福祉施設(改修)、醸造所(新築)、会場構成、まちづくり、家具・プロダクトなどが進行しています。チームで取り組む規模のプロジェクトも徐々に増え、また2022年からプロポーザルにも本格的に取り組む予定や、製作施工・ストックの能力を拡張する構想などもあり、組織としても変化・進化しつつあるところです。
代表は教育や研究にも引き続き携わり、2020年には、COVID-19の状況下、シンガポール工科デザイン大学でスタジオ課題の出題・指導を担当し、事務所から遠隔で指導にあたりました。いっぽうで東海圏の教育や学生との関わりも深まり、プロジェクト以外の面でもグローバル・ローカル、また実践・研究の両面を感じられる環境です。
かたちを考えること・建築をつくること・描くことが好きな方、そして新しいことに前向きで、熱意ある方のご応募をお待ちしています。