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2022.3.30Wed
2022.3.29Tue
2022.3.31Thu
中山英之建築設計事務所が手掛けた、38㎡の住戸改修の写真と図面とインタビュー記事

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architecture|remarkable
図面あり住戸リノベーション中山英之
中山英之建築設計事務所が手掛けた、38㎡の住戸改修の写真とインタビュー記事が、LIXILのウェブサイトに掲載されています
www.biz-lixil.com

中山英之建築設計事務所が手掛けた、38㎡の住戸改修の写真と図面が25枚とインタビュー記事が、LIXILのウェブサイトに掲載されています。

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図面あり住戸リノベーション中山英之
2022.03.30 Wed 18:54
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#中山英之の関連記事

  • 2024.7.28Sun
    中山英之も出演している、東京藝術大学建築科の課題「椅子をつくる」を紹介する動画。藝大が公式で制作して2024年7月に公開したもの
  • 2024.4.28Sun
    中山英之へのインタビュー動画「インテリアデザインの仕事の現状とこれから」。建築技術教育普及センターの制作で2024年4月に公開されたもの
  • 2023.6.18Sun
    中山英之と砂山太一の講演「大きさのない世界」の動画。2023年5月に豊田市美術館で行われたもの
  • 2023.6.15Thu
    中山英之建築設計事務所がロビーの内装を手掛けた、東京の「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」。既存施設を改修して期間限定で運営される映画館の計画。未知の経験を待つ鑑賞者の為に、レッドカーペットではなく“シャドウ”カーペットの空間を考案。床と壁に加え什器までを“影色”の素材で覆う
  • 2022.11.25Fri
    中山英之建築設計事務所による「『川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり』展 会場構成」。東京オペラシティ アートギャラリーでの展示。其々の作品群に“固有な手触り”を空間化する為、展示室の中に“6つの全く異なる場所”と“巡る経路”を設計。作家の眼差しと会場での時間が重なる経験を志向
  • 2022.6.03Fri
    中山英之へのインタビュー動画。東京藝大建築学科が作成したもの
  • 2021.11.19Fri
    中山英之建築設計事務所が手掛けた、東京都渋谷公園通りギャラリーの「『語りの複数性』展 会場構成」をレビュー。既存ビル内を改装したギャラリーに、動線と壁面を緻密に設計することで、自然な流れを持ったひとまとまりの展覧会という感覚と作品に深く対峙できる状況をつくりだす
  • 2021.9.19Sun
    /
    中山英之が2021年9月に行った講演「,and then」の動画
  • 2021.9.08Wed
    「中山英之展 ,and then」愛知巡回展の会場が、ヴァーチャルツアーで公開。ギャラリー間の展示と異なり、作品“きのいし”が会場全体にばらまかれたような構成が特徴的
  • 2021.6.29Tue
    中山英之が会場構成を手掛けた、庭園美術館での展覧会「ルネ・ラリック リミックス(新館ギャラリー1)」をレポート。邸宅を構想し、ここにしかない展示空間を設計
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#住戸の関連記事

  • 2025.4.16Wed
    伯耆原洋太と伯耆原智世による、東京の住戸改修「切断の諸相06『Pale Veil』」。西側に大きなバルコニーのある区画。内外が一体的な“縁側としての住居”を求め、日照の変化等にも対応する“環境装置”を備えた空間を考案。蔀戸を参照した“バタフライ状に開閉するタープ”を開発して開口に設置
  • 2025.3.21Fri
    高田彩実 / ayami takada architectsによる、東京・港区の住戸改修「room T」。人が行き交う街に建つ集合住宅内での計画。“都市のオアシス”の様な場を求め、既存柱をリブウォールで包囲し天井を折り上げて“白い巨樹”に見立てる計画を考案。造作類への天然素材の使用で空間に質感も付与する
  • 2025.3.19Wed
    小田切駿と髙松めい による、東京・世田谷区の住戸改修「砧の部屋」。“普通の2LDK”をリノベした設計者の自邸。仕事と家事育児を両立する生活像に対し、“暮らしの動作とシーンが連続的に展開する”半ワンルーム的空間を志向。回遊性を確保しながら18mmの壁で空間を間仕切る
  • 2025.3.10Mon
    松本光索 / KOSAKUによる、東京の住戸改修「音のいる日常」。ピアノを演奏する施主家族の為に計画。音が日常の中にある生活を目指し、ピアノを含めた様々な生活の要素が“ヒエラルキーなく”存在する空間を志向。其々に角度を付けて“散らばる”様に配置する構成を考案
  • 2025.2.14Fri
    真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、東京の住戸改修「世田谷の住宅」。本や雑貨を多数所有する施主の為の住まい。“物と共存する生活”の発展を意図し、建築的要素を“家具”の様につくる空間を志向。雑貨類が置ける“自立する壁”や文庫本を納められる“サークル状の床面”等を考案
  • 2025.1.15Wed
    山之内淡 / AWGLによる、東京・新宿区の住戸改修「Tokyo Clubhouse」。新宿御苑に近い集合住宅での計画。友人が頻繁に訪れる施主の生活に着目し、御苑の在り方と重なる“半プライベート / 半パブリック”な場を志向。天井の凹凸等で“居場所のグラデーション”がある一室空間を作る
  • 2024.12.13Fri
    河部圭佑建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「みなとの連結住戸」。二住戸をセットとして捉えて行った改修のひとつ。一住戸の枠組みに囚われない設計を行い、キッチンや浴槽が中心となる“全体が水回り”と言える空間を実現。状況に応じて場を獲得していく“流動的空間”も意図
  • 2024.10.24Thu
    髙濱健嗣建築設計事務所による、兵庫の住戸改修「T Flat」。二面を外気に面した区画。開放的な家との要望に、水廻り等の機能を“木の箱”に集約して大きなワンルーム空間を確保する構成を考案。用途に応じてカーテンで間仕切れる仕様とし“家族の距離感”の調整も可能にする
  • 2024.9.11Wed
    平山健太建築設計事務所による、東京・文京区の住戸改修「白山の住宅」。大きな緑地に面した角の区画。大きな柱や梁がない“RC壁式構造”の躯体に着目し、構造体と内装に“丁寧な関係”をつくる設計を志向。工事の簡素化も意図し“造作家具と建具”を用いて間仕切る計画を考案
  • 2024.7.19Fri
    佐熊勇亮 / 建築ズによる、千葉・習志野市の「津田沼の住宅改修」。築約40年のRC造集合住宅での計画。予算の制約下で“効果的に使い倒せる”場を目指し、元々の質を読み取り“環境に相乗りする”設計を志向。既存梁を参照した“ウソ梁”で一室空間の中に“領域性”を作り出す
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    シンガポール工科デザイン大学教授のエルウィン・ビライによる講演「建築の学生と大学は持続可能性に関して何ができるか?」の動画(日本語)

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    architecture|video|remarkable
    講演録エルウィン・ビライ

    シンガポール工科デザイン大学教授のエルウィン・ビライによる講演「建築の学生と大学は持続可能性に関して何ができるか?」の動画です。日本語で語られています。JIA国際委員会の主催で行われたものです。

    JIA国際委員会主催 ウェビナーシリーズ
    《越境建築家》たちとの対話 ―Part2|越境への誘い―

    ■第5回講演 : 「建築の学生と大学は持続可能性に関して何ができるか?」
    エルウィン・ビライ氏 (シンガポール工科デザイン大学 教授/CSO(最高サステナビリティ責任者))

    ■モデレーター:JIA国際委員 蔵楽 友美(FIVES ARCHITECTURE & INTERIOR)

    ■講演日:2022年3月18日 (金) Zoomウェビナー

    ■講演概要:
    「建築の学生と大学は持続可能性に関して何ができるか?」という問いかけについての短いプレゼンテーション。SUTD(シンガポール工科デザイン大学)の建築・サステナブルデザイン学部における建築教育や、大学のサステナブル・プラン―「持続可能性」のフレームワークが、学生の卒業設計作品とどのように関連しているかを共有します。

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    講演録エルウィン・ビライ
    2022.03.30 Wed 16:35
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    アンドラ・マティンと西澤俊理の2022年2月に行われた対談(モデレータ:五十嵐太郎)の動画(日本語字幕付)

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    architecture|video|remarkable
    五十嵐太郎講演録西澤俊理アンドラ・マティン

    アンドラ・マティンと西澤俊理の2022年2月に行われた対談の動画です。国際交流基金アジアセンターの主催で行われたものです。日本語字幕付。アンドラはインドネシアを拠点に活動し世界的に知られる建築家です。西澤は安藤忠雄建築研究所出身でベトナムを拠点に活躍する建築家です。

    アジアセンタークロストーク~ポスト・コロナに向けて旅する文化~
    建築編

    インドネシアで活躍する建築家とベトナムで活動する日本人建築家。アジア各地の風土や文化を活かした現代建築のあり方をどのように思考し、デザインしていくのか、建築の未来を見据えながら意見を交わしていきます。

    <登壇者情報>
    アンドラ・マティン(建築家)インドネシア
    西澤 俊理(建築家)日本
    モデレーター:五十嵐 太郎(建築史家/建築批評家)日本

    <ビデオ情報>
    対談収録日:2022年2月9日
    対談収録場所:andramatin事務所(インドネシア)、窓研究所アネックス(日本)
    映像用資料提供:andramatin、西澤俊理

    主催:国際交流基金アジアセンター
    協力:窓研究所アネックス

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    五十嵐太郎講演録西澤俊理アンドラ・マティン
    2022.03.30 Wed 16:27
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    【ap job更新】 総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指す「ますいいリビングカンパニー町田分室」が、設計と施工の両方に携わるスタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指す「ますいいリビングカンパニー町田分室」が、設計と施工の両方に携わるスタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中

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    建築求人情報
    【ap job更新】 総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指す「ますいいリビングカンパニー町田分室」が、設計と施工の両方に携わるスタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中
    【ap job更新】 総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指す「ますいいリビングカンパニー町田分室」が、設計と施工の両方に携わるスタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中本社社屋
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指す「ますいいリビングカンパニー町田分室」の、設計と施工の両方に携わるスタッフ(新卒既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    ますいいリビングカンパニー町田分室で、設計・施工スタッフを募集しています。

    私たちは、埼玉県川口市に本社を持ち、東京都町田市、群馬県高崎市の3拠点で活動している工務店機能を兼ね備えた設計事務所です。
    自然素材や施主参加型の「自由な家づくり」に加え、各地域でのまちづくりや公共建築設計など幅広い活動を行っています。

    ■家づくり
    メイン業務である家づくりでは、基本や実施の設計はもちろん、お見積り、現場監督、施工図作成、完成後のアフターメンテナンスまで、各スタッフがそれぞれのプロジェクトに対して一貫して携わります。時にはクライアントも一緒に工事に参加するセルフビルドで共に汗を流し、「暮らしとは何か」を共に考え、総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指しています。

    job.architecturephoto.net
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    建築求人情報
    2022.03.30 Wed 11:46
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    鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる
    photo©ToLoLo studio

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    architecture|feature
    住宅名古屋愛知森永信行図面ありToLoLo studio鈴木崇真グランデコールタフライフスタイル植真 太田造園寿々源前田工務店
    鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
    鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
    鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio

    鈴木崇真建築設計事務所が設計した、愛知・名古屋市の「千種の住宅」です。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる事が意図されました。

    名古屋市の東部に位置する4人家族のための住宅である。

    建築家によるテキストより

    準防火地域に指定され、周辺には中低層の住居が密集し、背後には小高い丘がある。その裾野にあたる敷地には、道路レベルから一段高く造成された微地形が存在していた。一段高くといっても、眺望を獲得できるような高低差ではなく、膝丈程で背後に広がる丘の始まりを控えめに主張している。

    周囲に住宅が建て迫り、微地形のあるこの敷地に、光や風、風景を取り込むとともに、家族の領域や距離感を選択できる心地よい住まいを目指した。

    建築家によるテキストより

    このエリアは住宅同士が近接し、隣地に対して大きく開くとプライバシーの確保が難しい。また、開いたとしても施主の要望を叶える規模を敷地に配置すると、窓から見える風景の距離はかなり近いことになる。

    私自身が三河の開けた平野で過ごしていた時期が長いこともあり、日常生活の風景に奥行があることの豊かさを原体験として持っている。住宅設計を考え始めるうえで、計画に活かそうと考え「視線の飛距離」を意識した。

    建築家によるテキストより
    • 残り53枚の写真と建築家によるテキスト
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    住宅名古屋愛知森永信行図面ありToLoLo studio鈴木崇真グランデコールタフライフスタイル植真 太田造園寿々源前田工務店
    2022.03.30 Wed 08:45
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    吉本考臣建築設計事務所による、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる
    photo©長谷川健太

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    architecture|feature
    住宅リノベーション店舗兼住宅千葉長谷川健太吉本考臣建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)天然社
    吉本考臣建築設計事務所による、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる photo©長谷川健太
    吉本考臣建築設計事務所による、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる photo©長谷川健太
    吉本考臣建築設計事務所による、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる photo©長谷川健太

    吉本考臣建築設計事務所が設計した、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」です。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる事が意図されました。

    創業150年を越える雑貨・生活用品店を営む、築40年超鉄骨造3階建ての店舗兼住宅の2階住宅部分の改修プロジェクト。計画地は千葉県松戸市の駅が近く商業地域の一角に位置する。

    建築家によるテキストより

    150年もの間、場所を変えつつも代々職住一体の生活を続けてきた中(昔の写真)で、新しく11代目店主となる施主家族は、雑貨・生活用品店を受け継ぐとともに職住一体という生活環境も受け継ぐこととなる。今回の改修プロジェクトを機に施主家族の生活環境が一転することに対し大きな役割を持つプロジェクトとなった。

    建築家によるテキストより

    施主の要望として、職住一体の生活を行う上で仕事と生活を切り離し、リセットしたいという要望が大きな設計の鍵となった。

    建築家によるテキストより
    • 残り22枚の写真と建築家によるテキスト
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    住宅リノベーション店舗兼住宅千葉長谷川健太吉本考臣建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)天然社
    2022.03.30 Wed 07:24
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    2022.3.29Tue
    • 【ap job更新】 設計から施工までをサポートし、快適な生活を提供する「株式会社 興和アークビルド」が、設計スタッフと施工管理スタッフを募集中
    • ゼロ・アーキテクツ プラス コンサルティングによる、千葉市の福祉施設「エルピザの里」。知的障がい者支援施設で、管理者視点でなく障がい者側の視点で家庭的な生活の場作りを目指し計画、多様な場を用意し其々の状況に寄り添える環境に加えて地域社会との繋がりを生む空間も内包
    • 【ap job更新】 住宅から公共施設まで手掛け 全国の設計プロポにも積極的に参加する「八板建築設計事務所」が、新規スタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中
    • 伊瀬和裕 / テトラワークスによる、広島・福山市の「つながりの家」。住宅地にて自然との繋がりと開放感を求め計画、道路側に地域との緩衝となる車庫・バルコニー・庭を配置、日射分析により角度を導いた開口が外部の視線を遮ると共に光風の通り道をつくる
    • 【ap job更新】 母子の居住支援や保育施設の設計等で、“福祉と住まいの狭間”を追求する「株式会社秋山立花」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
    2022.3.31Thu
    • 角大輔 / 角建築研究室による、福岡・飯塚市の「楽市のアパートメント」。木造二階建て賃貸で一般的施工費と豊かな空間性の両立を目指し計画、外部空間の在り方を見直し住戸を細分化して路地を作る様に配置、専有共用な緩やかな重なりが集まり住む豊かさをつくる
    • 佐藤充 / SATO+ARCHITECTSによる、宮城・仙台市の住宅「双葉ヶ丘の家」。住宅性能の底上げを図るプロトタイプと適正価格を目指し計画、道路との高低差のある狭小地に施工工程から逆算した平断面を考案、林の中を分け入るような空間体験をつくる
    • 石上純也による、山口の、洞窟のようなレストラン「maison owl」のほぼ完成した状態の写真

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