architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2022.12.14Wed
2022.12.13Tue
2022.12.15Thu
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る

433.04原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る

architecture|feature
DO.DO.hokkyokSHISEIDO CREATIVEWOWトータルメディア開発研究所ナカサ&パートナーズ凸版印刷原田圭図面あり安藤絵莉子店舗建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・家具)建材(内装・床)建材(内装・建具)建材(内装・造作家具)栃木
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners

原田圭 / DO.DO.が設計した、栃木・大田原市の、工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」です。
化粧品企業の為に計画されました。デザイナーは、“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案しました。そして、“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る事も意図されました。施設の公式サイトはこちら。

「BEAUTY PLAYGROUND」という施設コンセプトを元に、資生堂の工場が“美の楽しさを生み出す場所”と捉え、子供から大人まで美で遊び学ぶことで資生堂が提供する価値を体験できるような見学施設を目指した。


建築家によるテキストより

資生堂の工場ならではの表現とするため、製造設備をモチーフとし、タンクやパイプ、ベルトコンベアなどの要素に資生堂らしいカラーリングや素材感を組み合わせ、美の楽しさが溢れ出すような空間デザインを考えた。

建築家によるテキストより

展示の入口にあたる約100Mの通路空間は、現物のプロダクトを載せたベルトコンベアが、床と繋がり大きくなって、来場者が製品になったような視点で、出荷から製造までの流れをグラフィックやトリックアートと共に体感できるデザインとなっている。
そして、展示室に入ると最初に、資生堂の歴史、那須工場の事、資生堂の目指す未来を伝える映像を観ることのできる、大きなタンクのシアター空間に入っていく。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る photo©Nacasa & Partners
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る image©DO.DO.
原田圭 / DO.DO.による、栃木・大田原市の工場見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND」。化粧品企業の為に計画。“提供する価値”を体験できる場を目指し、製造設備をモチーフとして其々の要素に“らしい”色彩や素材を用いた空間を考案。“美の楽しさ”が溢れ出す空間を作る image©DO.DO.

以下、建築家によるテキストです。


「BEAUTY PLAYGROUND」という施設コンセプトを元に、資生堂の工場が“美の楽しさを生み出す場所”と捉え、子供から大人まで美で遊び学ぶことで資生堂が提供する価値を体験できるような見学施設を目指した。


資生堂の工場ならではの表現とするため、製造設備をモチーフとし、タンクやパイプ、ベルトコンベアなどの要素に資生堂らしいカラーリングや素材感を組み合わせ、美の楽しさが溢れ出すような空間デザインを考えた。

展示の入口にあたる約100Mの通路空間は、現物のプロダクトを載せたベルトコンベアが、床と繋がり大きくなって、来場者が製品になったような視点で、出荷から製造までの流れをグラフィックやトリックアートと共に体感できるデザインとなっている。
そして、展示室に入ると最初に、資生堂の歴史、那須工場の事、資生堂の目指す未来を伝える映像を観ることのできる、大きなタンクのシアター空間に入っていく。

展示空間は、製造現場と繋がっている空間にしたいと考え、大小様々なパイプが壁や床、天井から鏡を通して飛び出してきたデザインにした。外光を受け、様々な表情を見せるカラフルなアクリルパイプがスキンケア商品の持つ透明感や瑞々しさを表現している。

伝えることが難しい内容も、ボールコースターや、UVライトで浮かび上がる絵を用いた間違い探し、プロジェクションマッピング等で、美の遊び場で楽しみながら体験できる展示を行っている。


動線上、行きと帰りで2回、100Mの通路と展示空間を通らなくてはならない制約の中で、戻る動線でも展示が不自然にならない工夫や、行きと帰りで風景や機能が変わって見えるよう、配置やデザインを何度も検証した。

回遊性のある自由で楽しい空間は出会いや発見を生み、好奇心を促す空間となり、ポップでカラフルな資生堂ならではの工場見学施設を目指した。

■建築概要

題名:SHISEIDO BEAUTY PLAYGROUND

所在地:栃木県大田原市中田原906-6

主用途:工場見学施設

クライアント:資生堂
空間デザイン:DO.DO.
ECD:鐘ヶ江哲郎(SHISEIDO)
CD:植草力也(SHISEIDO)
AD:上村玲奈(SHISEIDO CREATIVE)
ロゴデザイン:池田昂己(SHISEIDO CREATIVE)
コピー:横山裕子(SHISEIDO)
プロデューサー:高嶺祥子(SHISEIDO)
協力:間島大二郎(凸版印刷)  佐藤ゆう子、納美保子(トータルメディア開発研究所)
サインデザイン:hokkyok
イラストレーション:安藤絵莉子
竣工:2020年08月
映像:WOW
写真:Nacasa & Partners Inc.

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床100M通路・展示室床

タイルカーペット貼分け(東リ)

内装・壁100M通路壁

AEP塗装+カッティングシート(テンタック)

内装・壁展示室・シアター壁

LGS+FGボード貼寒冷紗パテシゴキ シルバーシート貼

内装・天井展示室天井

スケルトン天井+グリッドシステム天井

内装・建具展示室建具

パイプパーテーション:φ100mm カラーアクリルパイプ

内装・造作家具展示室柱巻ビッグパイプ造作

LGS組+ボンデ鋼板 シルバーシート貼+t3mmアルポリックミラー

内装・家具展示室家具

円形什器:木下地ウレタン塗装
三角形ソファ:木枠レザー加工 張地 / シンコール 脚 / スチールクロムメッキ
スマートミラー什器:スチールメラヤキ塗装+t5mmクリアミラー
テスター什器:既製品 アルミ製ローラーコンベヤ+脚 / スチール溶接組メラヤキ塗装
ガチャガチャ什器:スチールメラヤキ塗装シルバー
ボールコースター装置:スチールメラヤキ塗装
ワークショップテーブル・スツール:木下地バーチ練付白染色ウレタンクリア塗装、スチールパイプメラヤキ塗装

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

佐藤可士和 / SAMURAIによる、愛知・名古屋のスタジオ「beauty experience nagoya studio」
  • 433.04
  • 0
  • 8
  • 0
  • 0
DO.DO.hokkyokSHISEIDO CREATIVEWOWトータルメディア開発研究所ナカサ&パートナーズ凸版印刷原田圭図面あり安藤絵莉子店舗建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・家具)建材(内装・床)建材(内装・建具)建材(内装・造作家具)栃木
2022.12.14 Wed 13:06
0
permalink

#栃木の関連記事

  • 2023.1.17Tue
    トラフ建築設計事務所による、栃木の「ONIBUS COFFEE那須店」。“環境に配慮する”店舗が集まる施設内に計画。都外初の出店として“新たなプレゼン”の場を目指し、“珈琲の豆かす”を混ぜた左官床等を考案。お客と店員が円滑に交流でき気持ちよく働ける場を作る
  • 2022.5.02Mon
    添田貴之 / 添田建築アトリエによる、栃木・宇都宮市の、テナント建築「CIEL」。住宅や店舗が混在する地域の三方を囲まれた敷地に計画、隣接住宅への配慮を意図して環境に馴染むよう軒高を抑えた四面が家型の立面を考案、周囲に閉じ様々な用途に使える共用テラスも設置
  • 2021.3.16Tue
    篠崎弘之+増田裕樹 / 篠崎弘之建築設計事務所による、栃木・宇都宮市のオフィス「マスケン新社屋」
  • 2021.1.18Mon
    濱田慎太建築事務所 / 濱田慎太+塚越祐介による、栃木の「足利市の住宅」
  • 2021.1.13Wed
    UAoによる、栃木の「那須塩原市図書館 みるる+駅前広場」
  • 2020.12.03Thu
    /
    坂茂の設計で完成した、栃木・那須郡の宿泊施設「アートビオトープ・スイートヴィラ」の写真
  • 2020.8.23Sun
    //
    奈良美智の栃木のアトリエを訪問し、その様子や話を紹介するニューヨークタイムズの記事「聞こえてくる音楽を絵にする 美術家・奈良美智のアトリエへ」
  • 2020.4.21Tue
    針谷將史建築設計事務所による、栃木・那須塩原市の2世帯住宅「那須の長屋」
  • 2020.4.19Sun
    /
    原田真宏+原田麻魚 / MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOによる、2020年日本建築学会賞(作品)を受賞した「道の駅 ましこ」の資料
  • 2020.4.17Fri
    藤原徹平+針谷將史+フジワラテッペイアーキテクツラボによる、栃木・那須塩原市の「那須塩原市まちなか交流センター/Kururu」
  • view all
view all

#ナカサ&パートナーズの関連記事

  • 2022.12.08Thu
    彦根アンドレア / 彦根建築設計事務所による、神奈川の住宅「365°」。海と山を望む高台の敷地。周囲の景色を取り込みつつ強風に対策する為、中庭を囲む様に諸室を配置した“円形”の平面構成を考案。詳細な設備計画や自然エネルギーの活用等で“自立した生活”環境も構築
  • 2022.10.17Mon
    齋藤精一 / Panoramatiksの監修と高橋匠 / HAKUTENの設計による、神奈川・横須賀市のモニュメント「平和の軸」。旧日本軍の施設跡地の公園に計画。“平和の象徴”を目指し、夜間に1000m超の光を放つ建築を考案。様々な要素は永遠を意味する円をモチーフとして市民の協力や敷地の情報を参照して作る
  • 2022.9.13Tue
    山田伸彦建築設計事務所による、東京・文京区の住戸改修「大塚の家」。約200㎡の空間での計画。広さに起因する単調さの回避と豊かさの付与を目指し、視覚に加え触覚にも訴える“肌理”に注目して多様な素材を組合せる建築を志向。畳や障子等も採用し“日本的な美”の要素も導入して設計
  • 2022.9.01Thu
    加藤吉宏アトリエによる、岐阜・可児市の「岐阜医療科学大学 ラーニングスペース」。新設学部の生徒が勉強する為の空間。学びを触発させる空間を目指して、広さの異なる多目的利用可能な半個室を組合わせる構成を考案。現代の傾向を考慮し隠れた要望に応えて校舎内での学習を促す
  • 2022.8.18Thu
    イランイランによる、東京・豊島区の住戸改修「J house」。タワーマンションでのプロジェクト。音楽の様に感情に訴える空間を目指して、建築の各部分を曲の其々の要素と捉えて設計。環境の特徴を活かした平面計画と光や季節の移ろいを感じられる素材選択を行う
  • 2022.8.03Wed
    川西康之 / イチバンセンによる、静岡の、障がい者支援施設「インマヌエル」。“自立する福祉”を志す施設の移転新築計画。理念の空間化と利用者の快適性を求め、既存状況を引継ぐと同時に“声なき声”を分析して“居場所の選択肢”を作る設計を志向。地域からも必要とされる空間も目指す
  • 2022.8.01Mon
    久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、東京・渋谷区の飲食店「阡寿」。会員制寿司店の内装計画。五感を研ぎ澄ませ料理を楽しむ体験を目指し、暗さによって視覚情報を減らし距離感をぼかした“水墨画のような”空間を考案。茶室の様な動線を用意し高揚感も生み出す
  • 2022.7.21Thu
    イランイランによる、愛知・名古屋市の住宅「K house 4」。閑静な住宅街に計画。日々の移り変わる感覚を許容する空間を求めて、素材の選択や諸室の配置で対照的な要素が共存する設計を志向。五感で繊細に感じる住宅をつくる
  • 2022.6.15Wed
    竹中工務店による、大阪の「Innovation Garden Osaka Center」。開発と事業創出の中核となる施設。現代オフィスに必要な“非均質”を目指して、平面をずらし積層させ動線機能を散逸配置し偶発性のある空間を構築。短工期で理想実現を求め“改修するように新築する”方法を実践
  • 2022.4.08Fri
    加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    51,672
    • Follow
    69,451
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    BIGによる、エクアドル・キトの高層ビル「IQON」。首都に建つ住宅・商業・事務所等を内包する建築。隣接する公園を延長した、“垂直方向”のコミュニティを志向。“生物多様性”等の地域の象徴的な特質を取り込む設計を実践

    513.07 BIGによる、エクアドル・キトの高層ビル「IQON」。首都に建つ住宅・商業・事務所等を内包する建築。隣接する公園を延長した、“垂直方向”のコミュニティを志向。“生物多様性”等の地域の象徴的な特質を取り込む設計を実践

    architecture|feature
    BIGエクアドル集合住宅高層ビル
    BIGによる、エクアドル・キトの高層ビル「IQON」。首都に建つ住宅・商業・事務所等を内包する建築。隣接する公園を延長した、“垂直方向”のコミュニティを志向。“生物多様性”等の地域の象徴的な特質を取り込む設計を実践 photo©PABLO CASALS AGUIRRE
    BIGによる、エクアドル・キトの高層ビル「IQON」。首都に建つ住宅・商業・事務所等を内包する建築。隣接する公園を延長した、“垂直方向”のコミュニティを志向。“生物多様性”等の地域の象徴的な特質を取り込む設計を実践 photo©PABLO CASALS AGUIRRE
    BIGによる、エクアドル・キトの高層ビル「IQON」。首都に建つ住宅・商業・事務所等を内包する建築。隣接する公園を延長した、“垂直方向”のコミュニティを志向。“生物多様性”等の地域の象徴的な特質を取り込む設計を実践 photo©BICUBIC
    BIGによる、エクアドル・キトの高層ビル「IQON」。首都に建つ住宅・商業・事務所等を内包する建築。隣接する公園を延長した、“垂直方向”のコミュニティを志向。“生物多様性”等の地域の象徴的な特質を取り込む設計を実践 photo©BICUBIC

    BIGが設計した、エクアドル・キトの高層ビル「IQON」です。
    首都に建つ住宅・商業・事務所等を内包する建築です。建築家は、隣接する公園を延長した、“垂直方向”のコミュニティを志向しました。また、“生物多様性”等の地域の象徴的な特質を取り込む設計が実践されました。

    こちらは、リリーステキストの翻訳

    4年の歳月をかけて完成したIQONは、高さ130mを誇り、世界有数の標高を誇るエクアドルの首都キトで最も高いビルとなる

    伝統的に低層ビルが密集していたキトは、10年以上前に都心部の空港が移転したことで、スカイラインが見直されました。スカイラインを上に伸ばすことができるようになったため、ウリベ・シュワルツコフは2017年にBIGに依頼し、215戸の住宅、商業ユニット、オフィススペース、各種アメニティを含む39万平方フィート(約36万㎡)の複合型住宅を設計したのです。IQONに加え、BIGとウリベ・シュワルツコフが手がけるEPIQレジデンスも近くにあり、2023年に建設終了予定です。

    ウリベ・シュワルツコフの共同設立者であるトミー・シュワルツコフは、こう述べています。
    「IQON(BIG)とQORNER(Safdie Architects)は、キトが建築、デザイン、イノベーションの要となるような変化を続けていることを象徴しています。この新しいビルは、キトのスカイラインに貢献するだけでなく、世界で最もエキサイティングで国際的に有名な建築家とのパートナーシップを祝うものです。最初の居住者が入居し、企業がビル内のスペースを確保し始めるにつれ、それぞれのビルが息を吹き返し、街の構造の一部となることを楽しみにしています」

    IQONは、垂直方向のコミュニティとして設計されており、隣接するラ・カロリーナ公園の延長として、ビルのファサードまで続いています。この建物の特徴は、著しいカーブを描くコーナー部分です。建物の外周にはテラスが続き、公園や街並み、ピチンチャ火山を見渡すことができます。

    IQONの建築的アイデンティティは、「削ぎ落とされた」ファサードによって定義されます。むき出しのコンクリートは、同時に建物の構造体としても機能します。個々の「ピクセル」は32階まで積み上げられ、回転させることで最高の眺望を提供すると同時に、アパートメントにはテラスを設けています。エクアドルの温暖な気候と生態系を生かし、可能な限り緑を取り入れ、自生する樹木や植物に敬意を表しています。また、エクアドルは、1㎡あたりの植物種が世界で最も多い国です。

    BIGの創設者兼クリエイティブディレクターのビャルケ・インゲルスは述べています。
    「私たちは、キトの象徴的な特質をすべて取り入れることを試みました。それは、地球上で最も生物多様性に富んだ場所のひとつであり、人と植物の両方にとって最適な四季のある、赤道直下の都市で暮らす楽しさなどです。その経験を垂直の次元で表現することを試みました。IQONは、個人住宅を丸ごと縦に並べたコミュニティです。そして、ラ・カロリーナ公園の延長線上に位置し、屋上まで登ることができます。」

    • 残り23枚の写真と建築家によるテキスト
    • 513.07
    • 0
    • 8
    • 0
    • 1
    BIGエクアドル集合住宅高層ビル
    2022.12.14 Wed 08:09
    0
    permalink
    2022.12.13Tue
    • 【ap job更新】 建築系スタートアップ「VUILD」が、建築と内装それぞれの設計メンバー(2023年新卒・経験者)と木工製作メンバー(経験者)を募集中
    • 二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市のギャラリー「cassette」。RC三階の建物を改修。既存の“複雑さ”を活用し新たな用途に応える為、元の計画を“適宜利用”して多様な空間を構築。仕上げ等の操作で各場面のニュアンスを変化させ“更なる多様性”を生み出す
    • 【ap job更新】 京都を拠点に、“建築における美を追求”する「HOSOO architecture」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
    • 建築家の連勇太朗、美学研究者の伊藤亜紗、不動産運営者の安藤勝信による鼎談「生成的コミュニケーションから考える、これからの計画論」の動画が、LIXILのサイトで期間限定で無料配信。近年の建築界で見られる様々な関係者を巻き込む設計行為を、“伝達”と“生成”という視点から深堀する様な議論が行われる
    • ネリ&フーによる、中国・上海の、店舗「プリミティブ・シェルター / ブルーボトル張園カフェ」。歴史ある住宅を改修。生活と路地が密接な上海の“都市の精神”の獲得を求め、初源的な“シェルター”を路地の様な客席が取り囲む構成を考案。人々が小道に生活を拡張する為に用いた発想も参照
    2022.12.15Thu
    • 吉田豊建築設計事務所による、広島市の「宇品御幸の家」。戦後築の低層住宅が並ぶ地域に計画。外部に“伸びやかに連続する”建築を目指し、敷地半分を“空地的な余白”とする構成を考案。“空隙”に生活空間を開いて“私”を守りつつ“広がり”も生み出す
    • 原広司の、国立近現代建築資料館での展覧会「建築に何が可能か」のフォトレポート。美術館や数多のランドマークも手掛けた建築家の展示。思想の根源にある“有孔体”と“浮遊”のテーマの具現化と発展の過程を紹介。思想・構想・実想の3つの“想”の展示で建築作品の解読の場を提供
    • 【ap job更新】 愛知を拠点に建築等の撮影を手掛け、雑誌にも多数依頼される「トロロスタジオ」が、フォトグラファー(未経験者も可)を募集中
    • ザハ・ハディド事務所とスウェコとサードネイチャーによる、デンマークの「ニュー・オーフス・スタジアム」。森の中の施設の建替え計画。周辺の環境とチームの遺産を参照して、自然と呼応する“垂直性”を強調した建築を考案“垂直性”を強調する建築を考案。建物の周囲は公共空間として人々に開放され多用途に利用可能

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    51,672
    • Follow
    69,451
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter(β)

    メールマガジンで更新情報を配信を予定しています。
    ただいま事前登録受付中。

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • 特定商取引法に関する表記
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • 特定商取引法に関する表記
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink
    -1
    -1
    -1
    -1

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white