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2026.5.29Fri
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藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識
photo©貝出翔太郎

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architecture|feature
atelier umiFooM藤田時彦貝出翔太郎建材(外装・壁)建材(外装・照明)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・造作家具)建材(内装・家具)図面あり兵庫美容院
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識外観、敷地内の駐車場より見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識左:エントランス、中央正面:受付、右:カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース、スタンドミラーの詳細 photo©貝出翔太郎

藤田時彦 / atelier umiが設計した、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」です。
公園に面するビルの地上階での計画です。建築家は、木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案しました。また、内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計が意識されました。店舗の場所はこちら(Google Map)。

JR尼崎駅から少し歩いた場所にある、レトロなビルの一角にあるヘアサロン「OUD」のデザインである。

バブル期に建てられた鉄筋コンクリートの躯体は、かつてのテナントの痕跡を残しながら、時間を経て味わい深く変化していた。

建築家によるテキストより

目の前は公園になっており、木々の緑を借景として取り込むように、細いスチールフレームで組んだガラスのファサードとし、イベント時には内部と外部がシームレスに繋がるよう全開放できる引戸になっている。

エントランスには六甲山で伐採された未活用材のアベマキの木塊を待合ベンチとして配置した。素材の力強さと、土地との繋がりを感じさせる。

内部中央には屋根を架けたアイランドのカウンターをつくった。中には受付、カラーブースを集約し、スタッフが中から待合とカットスペース、シャンプースペースが見渡せとともに、各々のスペースを緩やかに区切る働きをしている。

建築家によるテキストより

水平垂直が連続する中に出てくる、三次元的に変化していくラワン材ルーバーでつくったキッズスペースが目を引く。洞窟的な空間が子供心を惹き付け、施術中、ゆったりとした自分時間を過ごすのに一役かっている。

照明は躯体の実直さを延長するように、水平に伸びていくことを意識したライン照明で、居場所に合わせて色温度を変えながら計画した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識外観、敷地内の駐車場より見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識外観、引手を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識エントランスから開口部越しに外部を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識左:エントランス、中央正面:受付、右:カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識エントランス側からキッズスペースを見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識待合 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識待合、ベンチの詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識左:受付、右:カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識受付側からカットスペースを見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース。夜景 photo©貝出翔太郎
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藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識エントランス側からシャンプースペースを見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識エントランス側からシャンプースペースを見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識受付側からシャンプースペースを見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識受付からシャンプースペースを見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識シャンプースペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識シャンプースペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識シャンプースペース、壁の詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識シャンプースペース、壁の詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識シャンプースペース、カーテンの詳細 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識シャンプースペースから受付側を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース側からエントランス側を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース側からエントランス側を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペース側から受付を見る。 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識左:エントランス、中央正面:受付、右:カットスペース photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペースからエントランス側を見る。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識カットスペースからエントランス側を見る。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識左:受付、右:カットスペース。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識左:エントランス、中央正面:受付、右:カットスペース。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識外観、ネオンサインの詳細。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識外観、ネオンサインの詳細。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識外観、敷地内の駐車場より見る。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識外観、敷地内の駐車場より見る。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識外観、敷地内の駐車場より見る。夜景夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識外観、西側の道路より見る。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識外観、西側の道路より見る。夜景 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識平面図 photo©貝出翔太郎
藤田時彦 / atelier umiによる、兵庫・尼崎市の美容室「OUD」。公園に面するビルの地上階での計画。木々の借景化とイベント時の使用を考慮し、細フレームの“ガラス引戸”として内外を繋げられるファサードを考案。内部では時間を経て“味わい”を得た躯体を活かす設計を意識断面図 photo©貝出翔太郎

以下、建築家によるテキストです。


JR尼崎駅から少し歩いた場所にある、レトロなビルの一角にあるヘアサロン「OUD」のデザインである。

バブル期に建てられた鉄筋コンクリートの躯体は、かつてのテナントの痕跡を残しながら、時間を経て味わい深く変化していた。

目の前は公園になっており、木々の緑を借景として取り込むように、細いスチールフレームで組んだガラスのファサードとし、イベント時には内部と外部がシームレスに繋がるよう全開放できる引戸になっている。

エントランスには六甲山で伐採された未活用材のアベマキの木塊を待合ベンチとして配置した。素材の力強さと、土地との繋がりを感じさせる。

内部中央には屋根を架けたアイランドのカウンターをつくった。中には受付、カラーブースを集約し、スタッフが中から待合とカットスペース、シャンプースペースが見渡せとともに、各々のスペースを緩やかに区切る働きをしている。

水平垂直が連続する中に出てくる、三次元的に変化していくラワン材ルーバーでつくったキッズスペースが目を引く。洞窟的な空間が子供心を惹き付け、施術中、ゆったりとした自分時間を過ごすのに一役かっている。

照明は躯体の実直さを延長するように、水平に伸びていくことを意識したライン照明で、居場所に合わせて色温度を変えながら計画した。

この空間があることで、スタッフや来客者にとって、日常がより豊かで特別なものになるようなサロンになっていたら嬉しく思う。

■建築概要

名称:OUD
所在地:兵庫県尼崎市
用途:店舗(ヘアサロン)
設計:atelier umi 担当/藤田時彦
施工:株式会社FooM
構造:RC造
階数:地上5階建て
改修床面積:107㎡
設計期間:2025年3月~2025年4月
施工期間:2025年5月~2025年7月
竣工年月:2025年7月
撮影:貝出翔太郎

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

既存のまま

外装・建具開口部

StFB ローバル塗装

外装・照明照明

ネオンサイン

内装・床エントランス、カットスペース 床

既存の上樹脂モルタル+防塵塗装

内装・床キッズスペース 床

ラワン合板+オイル塗装

内装・床シャンプースペース 床

乾式二重床+合板t=15+塩ビタイル(東リ)

内装・壁受付、カラーブース 壁

St角パイプ ローバル塗装

内装・壁エントランス、カットスペース 壁

既存RC現し
PB+EP
ラワン合板底目地貼+オイル塗装

内装・壁キッズスペース 壁

ラワン合板ルーバー+オイル塗装

内装・壁シャンプースペース 壁

既存RC現し
PB+EP
工業用ビニールカーテン間仕切

内装・天井受付、カラーブース 天井

ガルバリウム鋼板小波板

内装・天井エントランス、カットスペース、シャンプースペース 天井

既存RC現し

内装・天井キッズスペース 天井

ラワン合板ルーバー+オイル塗装

内装・照明受付、カラーブース、シャンプースペース 照明

ライン照明(DNライティング)

内装・照明エントランス、カットスペース 照明

ライン照明(DNライティング)
ブラケット(BP.)

内装・造作家具エントランス、カットスペース ベンチ

400角アベマキ

内装・家具シャンプー台

RUBINO II(BEAUTY GARAGE)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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