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2026.6.04Thu
2026.6.03Wed
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与する
© LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.

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architecture|art|culture|feature
ランサ・アトリエパヴィリオンイギリスサーペンタイン・パヴィリオンロンドン
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Exterior view © LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Exterior view © LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Interior view © LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Exterior view © LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.

ランサ・アトリエ(LANZA atelier)による、イギリス・ロンドンの、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」です。
毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築です。建築家は、“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案しました。また、壁の意味も再考して“透過性”を付与しています。
会期は、2026年6月6日~10月25日まで。施設の公式ページはこちら。


こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

イサベル・アバスカル(Isabel Abascal)とアレッサンドロ・アリエンゾ(Alessandro Arienzo)によって設立されたメキシコの建築スタジオ、ランサ・アトリエ(LANZA atelier)が設計した2026年のサーペンタイン・パヴィリオンは、2026年6月6日にオープンします。ゴールドマン・サックスは、この年次プロジェクトを12年連続で支援します。

2026年のパヴィリオンは、ゴールドマン・サックスによる12年連続の支援を受けます。また、今年より、ロレックスがサーペンタイン・パヴィリオンのオフィシャル・タイムピースに就任することをお知らせできることを嬉しく思います。

パヴィリオンが第25回を迎えるにあたり、サーペンタインは、ザハ・ハディド財団およびアーキテクチュラル・アソシエーションとの特別な協働を通じて、この記念すべき節目と初代パヴィリオン建築家であるザハ・ハディドの遺産を称えます。

サーペンタイン・パヴィリオンは、その歴史を通じて、新進の才能のための大きな期待を集めるショーケースへと成長してきました。パヴィリオンは長年にわたり、サーペンタインによる実験的かつ学際的なコミュニティ・プログラムおよび教育プログラムのための、参加型の公共的・芸術的プラットフォームとして発展してきました。

ランサ・アトリエは、イサベル・アバスカルとアレッサンドロ・アリエンゾによって2015年に設立された、メキシコシティを拠点とする建築スタジオです。彼らの協働的な実践は、職人技、技術、そして空間デザインの伝統に細心の注意を払うことで、身近な素材や形態を再解釈しています。彼らの作品は、対話と共同体験を前面に据える建物のつくり方を提案しています。

二人は、ドローイングや模型制作といった実際に手を動かす設計手法を特に重視しており、それらを素材、形態、構造について思考を深めるための能動的なツールとして捉えています。グローバルに活動する同スタジオは、建築的実践を、批評的かつ積極的に関与する視点を通じて、文化的領域、住宅プロジェクト、公共インフラ、家具デザインの間を柔軟に横断するものとして捉えています。

今年のサーペンタイン・パヴィリオンにおいて、ランサ・アトリエは、パヴィリオンの片側を形成する、サーペンタイン・ウォール(serpentine wall)またはクリンクル・クランクル・ウォール(crinkle-crankle wall)として知られる建築的要素から着想を得ました。この種のレンガ壁は、交互に連なる曲線によって構成されており、イングランドのサフォーク州で一般的に見られますが、その起源は古代エジプトにあり、その後オランダ人技師によってイングランドにもたらされました。その曲線的な形状は側方支持によって安定性をもたらすため、レンガ1枚分の厚さしかないサーペンタイン・ウォールは、直線の壁よりも少ないレンガで構築することができます。この同名の特徴はまた、蛇を思わせる緩やかな曲線にちなんで名付けられた近くのサーペンタイン湖にも、さりげなく言及しています。

周囲の景観との対話のなかで、第2の壁は樹冠を損なうことなくそれと調和し、一方で主要な構造体は敷地の北側に配置されています。半透明の屋根は、木立を想起させるレンガの柱の上に軽やかに載せられています。パヴィリオンの構成は、光と風が空間に行き渡ることを可能にし、囲われた状態と開放性との境界をやわらげています。

ランサ・アトリエは、イングランドの庭園文化の伝統を称えるとともに、かつてティー・パヴィリオンであったサーペンタイン・サウス・ギャラリーの既存のレンガ造りのファサードとの対話を生み出すため、レンガを主要な素材として選びました。壁を不透明なものから透過性のあるものへと変化させるレンガ柱のリズミカルな反復によって構成されたこのパヴィリオンは、壁を隔てるための要素とみなす考え方を問い直し、来場者がその向こうを見通せることで、つながりを促します。

ランサ・アトリエは、パヴィリオンのための椅子やスツールもデザインしており、家具と建築を異なるスケールにおける同一のデザインプロセスの一部として捉える彼らの実践を継続しています。サペリ材の広葉樹から製作されたこれらの椅子とスツールは、現地で製作されています。

ランサ・アトリエは次のように述べています。「このコミッションにとって記念すべき節目の年となる第25回サーペンタイン・パヴィリオンの建築家に選ばれたことを光栄に思います。私たちは、自らの仕事をより幅広い人々に紹介する機会を得られたこと、そして空間的な実験と人々の出会いの場として続いてきたパヴィリオンの遺産に貢献できることに、深く感謝しています。自然界を想起させる庭園の中に設けられたこのプロジェクトは、サーペンタイン・ウォールの形態をとっています。この壁は、見せると同時に隠す装置として構想されており、動きを形づくり、リズムを調整し、近接、方向性、そして立ち止まることの境界を枠づけます。

私たちは、創造と保護の力としての蛇の姿に着想を得て、気候を和らげ、避難場所を生み出し、成長を可能にする構造物であるイングランドの蛇行する果樹壁になぞらえています。この発想から生まれたのが、素朴な粘土レンガで建てられたパヴィリオンです。それは、地域に根ざした職人技と、人々を結びつける建築の根源的な力を前面に据えています。2026年のパヴィリオンは、透過性を備え、穏やかな幾何学によって形づくられ支えられ、そしてその中を行き交う人々に絶えず応答する建築形態を提案しています」

サーペンタイン最高経営責任者のベティナ・コレック(Bettina Korek)は、次のように述べています。「25年にわたり、サーペンタイン・パヴィリオンは、建築、アート、そして日常生活が交わる、ハイド・パークの中心に位置する自由で開かれた空間という、稀有なものを提供してきました。それぞれのコミッションは、世界有数の公共空間の一つで、意欲的なアイデアを試みるための機会です。ランサ・アトリエとともに、私たちはメキシコとの文化交流をさらに深めるとともに、パヴィリオンが常にあり続けてきたもの――つながりの場――をあらためて確認します。この実現を可能にしてくださったパートナーおよび支援者の皆様に、深く感謝いたします」

ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Hans Ulrich Obrist)サーペンタイン芸術監督は、次のように述べています。「過去10年間にわたり、サーペンタイン・パヴィリオンは、より若い建築設計事務所に機会を提供することに、ますます重点を置いてきました。メキシコの建築家ユニットであるランサ・アトリエが、2026年のサーペンタイン・パヴィリオンを設計することを嬉しく思います。ランサ・アトリエの建築は、常にその土地の文脈、素材、そして生きられた経験と深く関わっています。彼ら自身の言葉を借りれば、彼らは持続する力を備えた現代的な空間を創り出しています。らの空間は、人々を、よりつながりがあり、思いやりに満ち、創造的な未来を思い描くことへと誘います。これまでと同様に、パヴィリオンは講演会、映画上映、パフォーマンスを通じて、多様なコンテンツを生み出す場となります。また私たちは、『実験に終わりがあってはならない』という私たちのモットーを与えてくれたザハ・ハディド(1950–2016)を偲びます。第25回パヴィリオンという節目を迎えるにあたり、私たちはその原点を振り返ります。2000年の創設以来、このパヴィリオンは、建築家たちのキャリアにおける重要な時期に触媒として機能してきました。ランサ・アトリエによるパヴィリオンは、2018年のフリーダ・エスコベド以来、メキシコ人建築家が任命される2度目の機会となります。私たちは、この招待を受け入れてくださったランサ・アトリエに感謝するとともに、惜しみない助言を寄せてくださった藤本壮介に心より感謝申し上げます」

アンソニー・ガットマン(Anthony Gutman)およびクナル・シャー(Kunal Shah)、ゴールドマン・サックス・インターナショナル共同最高経営責任者は、次のように述べています。「ゴールドマン・サックスは、12年連続で、ロンドンの中心部において建築的実験と人々の出会いのための比類ないプラットフォームであるサーペンタイン・パヴィリオン・コミッションを支援できることを誇りに思います。ランサ・アトリエによるサーペンタインは、対話、内省、そしてコミュニティのための、誰もが歓迎される公共的な空間を創出しています。私たちは、この注目すべきプロジェクトを実現し、誰もが無料で利用できる開かれたものとして維持してくださっているサーペンタインのチームおよびすべてのパートナーの皆様に感謝します」

アルノー・ボエッシュ(Arnaud Boetsch)ロレックス コミュニケーション&イメージ担当ディレクターは、次のように述べています。「サーペンタイン・パヴィリオンは毎年、建築に対する市民の支持を引きつけるうえで、革新的なアイデアがいかに重要であるかを示しています。この新たなパートナーシップは、芸術分野における当社ブランドの地位を強化します。それは、職人技、革新、そして卓越性に対するロレックスの揺るぎない取り組みと響き合うものです」

ジョン・リーチ(Jon Leach)AECOMディレクターは、次のように述べています。「AECOMは、この長年にわたる協力関係を継続しながら、13年連続となるサーペンタイン・パヴィリオンにおいて技術アドバイザーを務められることを大変嬉しく思います。このパヴィリオンは、先見性のある建築家、革新的なエンジニアリング、そして複雑なプロジェクト遂行を限られた期間のなかで結集させる、類いまれに野心的なプラットフォームです。ランサによる今年のデザインは、伝統的な素材と構造形式を実験のための独自の機会と組み合わせ、サーペンタインでの最初の役目を終えた後も持続可能なレガシーを確保する完全解体可能な構造体の中に、着想を与え、人を引き込む空間を生み出しています」

ティム・リー(Tim Leigh)ステージ・ワン・クリエイティブ・サービス最高クリエイティブ責任者は、次のように述べています。「私たちの役割は毎年、建築家の設計意図を受け止め、それを忠実に物理的な形として具現化することです。今年は、一般的な材料を新しい方法で用いるための手法を開発する必要があったという点で、とりわけ革新的であると感じています。実験的建築へのこの言及は、理想的なサーペンタイン・パヴィリオンがあるべき姿の本質そのものを強調しています。

クリエイティブの世界では、コラボレーションはあまりにも使われ過ぎている手法です。しかし、この計画をこれほど短期間で実現するための、ランサ・アトリエ、サーペンタイン、AECOM、そしてステージ・ワンによる協調した取り組み以上に、協働をよりよく示すものはありません。全体の工程は6か月という期間内で完了し、現地での施工はわずか40日間で行われます。

これは、ステージ・ワンが手がける17回目のサーペンタイン・パヴィリオンです。このプロジェクトは私たちの一年のリズムを形づくるものであり、常に最も楽しみにしているコミッションの一つです。私たちは、ランサ・アトリエによるサーペンタインを、私たちのパヴィリオン・ポートフォリオに加えることができることを大変嬉しく思います」

2026年サーペンタイン・パヴィリオンは、夏季を通じて10月まで、サーペンタインのライブおよびイベント・プログラムのためのプラットフォームとなり、音楽、映画、演劇、ダンス、文学、哲学、ファッション、テクノロジーにおける出会いを提供します。毎年のコミッションは、パヴィリオン固有の建築に応答し、来場者を活性化された空間の体験へと誘います。

特別に企画されたアクティベーションのシーズンの幕開けとして、今年のパヴィリオンは一連のライブイベントを開催し、パブリック・エンゲージメントの場となります。

─2026年6月5日(金)16時30分より、ランサ・アトリエはサーペンタイン芸術監督のハンス・ウルリッヒ・オブリストと対談し、今年のパヴィリオンのコンセプトとデザインについて語ります。

─2026年7月から、サーペンタインは、アーティストたちが新たなサイトスペシフィック作品を制作するライブ・エンカウンターのための年次学際プラットフォームである、サーペンタインのパーク・ナイツのプラットフォームとなります。

─この夏、2026年6月20日、7月25日、8月29日、そして10月10日に、キュレーターのタムシン・ホン(Tamsin Hong)とアシスタント・エキシビションズ・キュレーターのリズ・シュトゥンプフ(Liz Stumpf)が、パヴィリオンの無料午後ツアーを案内します。

─2026年6月7日、7月19日、8月23日に、サーペンタインは「パヴィリオン・ファミリー・デイズ」を開催します。これは全3回の無料・予約不要のファミリー向けイベントで、サーペンタイン・パヴィリオンに着想を得たワークショップ、創作活動、パフォーマンスをあらゆる年齢層に向けて実施します。参加する家族はピクニックを持参することもできます。

サーペンタインは、ザハ・ハディドの生涯と業績を記念するとともに、第25回サーペンタイン・パヴィリオンを記念する2日間のシンポジウムの一環として、ザハ・ハディド財団およびアーキテクチュラル・アソシエーションと協働します。建築に特化したプログラムが、ザハ・ハディドが設計したサーペンタイン・ノースのザ・マガジンで開催されます。このアプローチは、パヴィリオン・シリーズだけでなく、サーペンタインのより広範な展覧会およびライブイベントのプログラムをも引き続き形づくっています。第一線で活躍する建築家、思想家、文化実践者を集め、このプログラムでは、ザハ・ハディドのキャリアとパヴィリオンの遺産を振り返りながら、未来の可能性を見据えつつ、今日の建築の最前線にある問いを探求します。

今年のパヴィリオンの選定は、ベティナ・コレック(Bettina Korek)サーペンタイン最高経営責任者、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Hans Ulrich Obrist)芸術監督、ジュリー・バーネル(Julie Burnell)建設・特別プロジェクト担当ディレクター、クリス・ベイリー(Chris Bayley)エキシビションズ・キュレーター、タムシン・ホン(Tamsin Hong)エキシビションズ・キュレーター、リズ・シュトゥンプフ(Liz Stumpf)アシスタント・エキシビションズ・キュレーター、およびアドバイザーの藤本壮介によって行われました。

サーペンタインは、パヴィリオンにあわせて、ランサ・アトリエ初の作品集を刊行します。エストゥディオ・エレーラ(Estudio Herrera)がデザインを手がけたこの作品集には、建築、アート、詩の分野から寄せられた、新たかつ洞察に富む寄稿が収録されます。豊富なカラー図版を収録した本書には、ピューリッツァー賞受賞作家のクリスティーナ・リベラ・ガルサ(Cristina Rivera Garza)、ホセ・エスパルサ・チョン・クイ(Jose Esparza Chong Cuy)、ランサ・アトリエ創設者のイサベル・アバスカルによる新たに寄稿されたエッセイに加え、オーシャン・ヴオン(Ocean Vuong)による詩が収録されています。また本書には、ランサ・アトリエ創設者のイサベル・アバスカルとアレッサンドロ・アリエンゾ、そしてサーペンタイン芸術監督のハンス・ウルリッヒ・オブリストによる対話も収録されています。


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ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Exterior view © LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Exterior view © LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Exterior view © LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Interior view © LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Interior view © LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Exterior view © LANZA atelier, Photo Iwan Baan, Courtesy Serpentine.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するSerpentine Pavilion 2026 a serpentine, designed by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, LANZA atelier. Conceptual sketch, worm's eye view. © LANZA atelier. Courtesy Serpentine.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するLANZA atelier, Chairs for 4 Couples Dining Set, 2020. Photo: Fernando Ocana.
ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するLANZA atelier, Chairs for 4 Couples Dining Set, 2020. Photo: Fernando Ocana.

ランサ・アトリエのイサベル・アバスカルとアレッサンドロ・アリエンゾ

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ランサ・アトリエによる、サーペンタイン・パヴィリオン2026「a serpentine」。毎年一組が選ばれ造られる期間限定の建築。“身近な素材や形態を再解釈”する設計姿勢に基づき、周辺の建物や伝統的な蛇行する壁から着想した煉瓦壁を用いた建築を考案。壁の意味も再考して“透過性”を付与するIsabel Abascal and Alessandro Arienzo of LANZA atelier. Photo: © Pia Riverola

以下、リリーステキストです。


The 2026 Serpentine Pavilion designed by Mexican architecture studio LANZA atelier, founded by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo opens on 6 June 2026. Goldman Sachs will support the annual project for the 12th consecutive year.

The 2026 Pavilion will be supported by Goldman Sachs for the 12th consecutive year. In addition, we are pleased to announce Rolex as the Official Timepiece of the Serpentine Pavilions as of this year.

As the Pavilion reaches its 25th edition, Serpentine will celebrate this landmark anniversary and the legacy of inaugural Pavilion architect, Zaha Hadid, through a special collaboration with the Zaha Hadid Foundation and the Architectural Association.

Throughout its history, the Serpentine Pavilion has grown into a highly anticipated showcase for emerging talents. The Pavilion has evolved over the years as a participatory public and artistic platform for Serpentine’s experimental, interdisciplinary, community and education programmes.

LANZA atelier, founded in 2015 by Isabel Abascal and Alessandro Arienzo, is a Mexico City-based architecture studio. Their collaborative practice reinterprets familiar materials and forms by paying close attention to craftsmanship, technology and spatial design traditions. Their work proposes ways of building that foreground dialogue and collective experience.

The duo places particular emphasis on hands-on design methods such as drawing and model-making, treating them as active tools for thinking through material, form, and structure. Working globally, the studio understands architectural practice as one that moves fluidly across cultural spaces, residential projects, public infrastructure, and furniture design, through a critical and engaged perspective.

For this year’s Serpentine Pavilion, LANZA atelier took its inspiration from the architecture feature known as a serpentine or crinkle-crankle wall which forms one side of the pavilion. This type of brick wall, composed of alternating curves, is commonly found in the English county Suffolk but originates in ancient Egypt and was later introduced to England by Dutch engineers. Its curvilinear form provides stability through lateral support, meaning the one-brick-wide serpentine wall requires fewer bricks than a straight wall. The eponymous feature also subtly nods to the nearby Serpentine lake, named for its gentle curvature, evoking the form of a serpent.

In dialogue with the surrounding landscape, a second wall works in harmony with the tree canopy without disrupting it, while the main structure is positioned on the Northern side of the site. A translucent roof rests lightly on brick columns evoking a grove of trees. The pavilion’s configuration allows light and air to permeate the space, softening the boundary between enclosure and openness.

LANZA atelier chose brick as the primary material to celebrate the English garden tradition and establish a conversation with the existing brick facade of the Serpentine South Gallery, once a tea pavilion itself. Constructed from a rhythmic repetition of brick columns that transform the wall from opaque to permeable, the Pavilion challenges the idea of walls as features of division and instead invites connection as it allows visitors to see through.

LANZA also designed the chairs and stools for the pavilion, continuing their practice of viewing furniture and architecture as part of the same design process but at different scales. Constructed from sapele hardwood, the chairs and stools are made locally.

LANZA atelier said: “It is an honour to be selected as the architects of the 25th Serpentine Pavilion, a milestone year for the commission. We are deeply grateful for the opportunity to share our work with a wider public and to contribute to the Pavilion’s ongoing legacy of spatial experimentation and collective encounter. Set within a garden, an evocation of the natural world, the project takes the form of a serpentine wall, conceived as a device that both reveals and withholds; shaping movement, modulating rhythm, and framing thresholds of proximity, orientation and pause.

Inspired by the figure of the serpent as a generative and protective force, we draw a parallel with England’s winding fruit walls, which are structures that temper climate, create shelter, and enable growth. From this idea emerges a pavilion built of simple clay brick, foregrounding vernacular craft and the elemental capacity of architecture to bring people together. The 2026 Pavilion proposes built forms that are permeable, shaped and held by a gentle geometry, and continually responsive to those who move through it.”

Bettina Korek, Chief Executive, Serpentine said: “For 25 years, the Serpentine Pavilion has offered something rare, a space where architecture, art and everyday life meet, free and open in the heart of Hyde Park. Each commission is an invitation to test ambitious ideas in one of the world’s great public spaces. With LANZA atelier, we deepen our cultural exchange with Mexico and reaffirm what the Pavilion has always been: a place of connection. We are deeply grateful to our partners and supporters for making it possible.”

Hans Ulrich Obrist, Artistic Director, Serpentine said: “Over the last 10 years the Serpentine Pavilion has increasingly focussed on giving opportunities to younger architectural practices. We are excited that Mexican architects LANZA atelier will design the 2026 Serpentine Pavilion. LANZA atelier’s architecture always involves a deep engagement with the local context, materials and lived experience. In their own words, they create contemporary spaces whose energy can last. Their spaces invite people to imagine a more connected, compassionate and creative future. As always, the Pavilion will be a content machine with lectures, film screenings and performances. We will also remember Zaha Hadid (1950-2016) who gave us our motto that “there should be no end to experimentation”. As we mark the 25th Pavilion, we reflect on these origins. Since its inception in 2000, the Pavilion has acted as a catalyst for architects at pivotal moments in their careers. LANZA atelier’s Pavilion will mark the second time Mexican architects are appointed since Frida Escobedo in 2018. We are grateful to LANZA atelier for embracing this invitation, and we extend our sincere thanks to Sou Fujimoto for his generous guidance.”

Anthony Gutman and Kunal Shah, Co-CEOs, Goldman Sachs International said: “For the twelfth consecutive year, Goldman Sachs is proud to support the Serpentine Pavilion commission – a singular platform for architectural experimentation and public encounter in the heart of London. LANZA atelier’s a serpentine creates a welcoming civic space for conversation, reflection and community. We are grateful to the Serpentine team and all our partners for bringing this remarkable project to life and keeping it free and open to all.”

Arnaud Boetsch, Director of Communication and Image at Rolex said: “Every year the Serpentine Pavilion demonstrates how important innovative ideas are to attract public support for architecture. This new partnership strengthens our brand’s standing in the world of the arts. It resonates with Rolex’s enduring commitment to craftsmanship, innovation, and excellence.”

Jon Leach, Director of AECOM said: “At AECOM, we are delighted to be serving as technical advisor on what will be our thirteenth consecutive Serpentine Pavilion, continuing this longstanding collaboration. The Pavilion is a uniquely ambitious platform that brings together visionary architects, innovative engineering and complex delivery within a condensed timeframe. This year’s design by LANZA combines traditional materials and structural forms with a unique opportunity for experimentation, creating an inspiring and engaging space inside a fully demountable structure that ensures a sustainable legacy beyond its first life at Serpentine.”

Tim Leigh, Chief Creative Officer of Stage One Creative Services said: “Each year our role is to take the architect’s design intent and render this faithfully in physical form. This year feels particularly innovative in that we have had to develop methods for standard materials to be used in novel ways. This nod to experimental architecture underscores the very essence of what a perfect Serpentine Pavilion should be.

In the creative world collaboration is a much-overused device. However, there is no better testament to working together than the coordinated effort between LANZA atelier, Serpentine, AECOM and Stage One to deliver this scheme in such short order. The entire workflow is completed within a six-month window, with the build on site taking just forty days.

This is the seventeenth Serpentine Pavilion that Stage One has delivered. The project sets the rhythm of our year and is consistently one of our most enjoyable commissions. We are delighted to be able to add LANZA atelier’s a serpentine to our portfolio of Pavilions.”

Throughout the Summer and until October, the Serpentine Pavilion 2026 will become a platform for Serpentine’s live and events programme, providing encounters in music, film, theatre, dance, literature, philosophy, fashion and technology. Each year’s commission respond to the unique architecture of the Pavilion, inviting audiences to experience the activated space.

Launching a season of specially curated activations, this year’s Pavilion will play host to a series of live events and become a stage for public engagement:

-Starting on Friday 5 June, 16:30, LANZA atelier will be in conversation with Serpentine Artistic Director Hans Ulrich Obrist to discuss the concepts and design of this year’s Pavilion.

-From July, a serpentine will become a platform for Serpentine’s Park Nights, the annual interdisciplinary platform for live encounters that will see artists create new site-specific works.

-This summer, on 20 June, 25 July, 29 August and 10 October, Curator Tamsin Hong and Assistant Exhibitions Curator Liz Stumpf will lead free afternoon tours of the Pavilion.

-On 7 June, 19 July and 23 August, Serpentine will host the Pavilion Family Days, three free, drop-in family days featuring workshops, creative activities and performances for all ages inspired by the Serpentine Pavilion, with families invited to bring a picnic.

-Serpentine will collaborate with the Zaha Hadid Foundation and the Architectural Association as part of a two-day symposium to commemorate Zaha Hadid’s life and work, and mark the 25th Serpentine Pavilion. A dedicated programme on architecture will take place in The Magazine at Serpentine North, designed by Zaha Hadid. As the architect of the inaugural Serpentine Pavilion in 2000, Hadid’s spirit of innovation has set the tone for what has since become one of the world’s most influential architectural commissions. This approach continues to shape not only the Pavilion series, but also Serpentine’s wider programme of exhibitions and live events. Bringing together leading architects, thinkers, and cultural practitioners, the programme will explore questions at the forefront of architecture today, reflecting on Zaha Hadid’s career and the legacy of the Pavilion whilst looking ahead to the possibilities of the future.

This year’s Pavilion selection was made by Serpentine CEO Bettina Korek; Artistic Director Hans Ulrich Obrist; Director of Construction and Special Projects Julie Burnell; Exhibitions Curator Chris Bayley; Exhibitions Curator Tamsin Hong; and Assistant Exhibitions Curator Liz Stumpf, together with advisor Sou Fujimoto.

Serpentine will publish LANZA atelier’s first monograph to accompany the Pavilion. Designed by Estudio Herrera, it will bring together new and insightful contributions from the fields of architecture, art and poetry. Generously illustrated in colour, it features newly commissioned essays by Pulitzer-Prize winning author Cristina Rivera Garza, Jose Esparza Chong Cuy, and LANZA atelier founder Isabel Abascal alongside a poem by Ocean Vuong. It also includes a conversation between LANZA atelier founders Isabel Abascal and Alessandro Arienzo with Serpentine’s Artistic Director Hans Ulrich Obrist.

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    設計事務所として成長を続けており、主任に配置されたスタッフは雑誌、学会等の発表でも氏名を連ね、事務所として個人としてのキャリアを着実に重ねていくことを目指していきます。
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    OMA / クリス・ヴァン・ドゥインによる、中国の「杭州プリズム」。集合住宅や事務所などを内包する複合ビル。私的用途と都市空間が分離する状況に挑戦し、基部に誰もがアクセス可能な“屋外アトリウム”を配する構成を考案。イベントやコミュニティ活動での交流を最大化する
    photo by Tu Xi Meng, courtesy of OMA

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    クリス・ヴァン・ドゥインOMA複合ビル中国
    OMA / クリス・ヴァン・ドゥインによる、中国の「杭州プリズム」。集合住宅や事務所などを内包する複合ビル。私的用途と都市空間が分離する状況に挑戦し、基部に誰もがアクセス可能な“屋外アトリウム”を配する構成を考案。イベントやコミュニティ活動での交流を最大化する photo by Tu Xi Meng, courtesy of OMA
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    OMA / クリス・ヴァン・ドゥインによる、中国の「杭州プリズム」。集合住宅や事務所などを内包する複合ビル。私的用途と都市空間が分離する状況に挑戦し、基部に誰もがアクセス可能な“屋外アトリウム”を配する構成を考案。イベントやコミュニティ活動での交流を最大化する photo by Zhu Wen Qiao, courtesy of OMA

    OMA / クリス・ヴァン・ドゥインによる、中国の「杭州プリズム」です。
    集合住宅や事務所などを内包する複合ビルの計画です。建築家は、私的用途と都市空間が分離する状況に挑戦し、基部に誰もがアクセス可能な“屋外アトリウム”を配する構成を考案しました。そして、イベントやコミュニティ活動での交流を最大化します。


    こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

    OMAの杭州プリズムが完成

    OMA / クリス・ヴァン・ドゥインが設計した杭州プリズムが完成しました。新湖不動産グループにより未来科技城地区向けに委託されたプリズムは、OMAにとって杭州で初めて完成したプロジェクトです。

    杭州プリズムは、ホテル、住宅ユニット、都市的なアメニティを備えたオフィス、そして公共広場を含む、43,000㎡の複合用途で構成されています。そのヴォリュームを貫く2つの斜めの切り込みによって特徴づけられたプリズムのシルエットは、スカイラインの中でもひと目で認識できます。これらの切り込みは、プリズムを、北西に位置する新しい高速鉄道駅と南東に位置する公園と視覚的に結び付けています。個別のテラスは各ロフト住戸にプライベートな屋外空間を提供し、杭州とその周辺の風景を一望する広がりのある眺望を備えています。

    杭州の未来科技城の中心に位置するこのプロジェクトは、私的なプログラムと都市空間との分離に挑戦しています。プリズムは周辺の街路、運河、公園と結ばれており、その開かれた敷地へと一般の人々を誘います。建物の基部では、大きな屋外アトリウムが市民的な中心を形成しており、周辺の街路、運河、公園から誰でもアクセスすることができます。また、自発的なものから企画されたものまで、さまざまなイベントのための環境を提供しています。

    このデザインは、多様なプログラムと利用者を受け入れています。私的な空間と共有空間は慎重にバランスが取られています。上部に配置されたロフト住戸は静けさと特別感を提供する一方で、庭園と共用空間は居住者、ホテル宿泊客、ワーカー、来訪者の交流を可能にしています。明確な頂点へと立ち上がるプリズムは、力強い視覚的存在感を生み出し、杭州の新たに形成されつつある中心業務地区におけるランドマークとしての役割を強化しています。

    OMAパートナーのクリス・ヴァン・ドゥインは次のように述べています。「杭州プリズムは、中国で最も成功したイノベーションエリアの一つである杭州未来科技城開発の中核に位置しています。プリズムのデザインは、この革新への志向を共有しています。典型的な住宅タワーの集合体は、この単一の透過性を持つ構造体へと変換され、若いプロフェッショナルや来訪者のための立体的な村を創り出しました。それは、イベントやコミュニティ活動、そして楽しみのための機会を通じて、相乗効果と交流を最大化するデザインです」

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    クリス・ヴァン・ドゥインOMA複合ビル中国
    2026.06.04 Thu 06:58
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    2026.6.02Tue
    • 佐久間徹設計事務所による、東京の「吉祥寺の書庫」。数万冊の書籍を収納する為の住宅。効率の良い収蔵と共に“過ごす時間が楽しくなる”場を求め、中庭を囲むように書棚と廊下を配置する構成を考案。幅に変化のある回廊は歩くたびに“本と緑との距離感”が変わる

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