SHARE アルヴァロ・シザが自身が設計しているアルハンブラ宮殿の新しいエントランスとヴィジター・センターについて語っている動画
アルヴァロ・シザが自身が設計しているアルハンブラ宮殿の新しいエントランスとヴィジター・センターについて語っている動画です。シザは、フアン・ドミンゴ・サントスと共同で、2011年2月の設計コンペに勝利していました。模型やドローイングの様子なども紗y総会されています。計画案の画像などはこちらに。
アルヴァロ・シザが自身が設計しているアルハンブラ宮殿の新しいエントランスとヴィジター・センターについて語っている動画です。シザは、フアン・ドミンゴ・サントスと共同で、2011年2月の設計コンペに勝利していました。模型やドローイングの様子なども紗y総会されています。計画案の画像などはこちらに。
サヴィオ・ファブリッツィによるフランス・マルランの19世紀の納屋を改修した住宅「Savioz House Conversion」の写真がarchdailyに掲載されています
サヴィオ・ファブリッツィが設計した、フランス・マルランの19世紀の納屋を改修した住宅「Savioz House Conversion」の写真が22枚、archdailyに掲載されています。
ベアルス&デプラザスのサイトにリヒテンシュタイン・シャーンの住宅「Privat House Kieber」の写真が掲載されています
ベアルス&デプラザスのウェブサイトにリヒテンシュタイン・シャーンの住宅「Privat House Kieber」の写真が4枚掲載されています。
ベアルス&デプラザスのスイスイタリア大学での展覧会「Amurs」の会場動画です。2014年の3月30日まで行われているものです。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
團紀彦建築設計事務所の建築設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
書籍『現代アートの本当の学び方』がamazonで発売されています
書籍『現代アートの本当の学び方』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトで中身のプレビュー画像と目次を見ることができます。
日本で「どのようにしてアートを学ぶのか」
「答えがないアート」をものにするための多様な視点を提示現代アートと称される新しい領域は、作品に対する絶対的な評価軸が定まっていないため、正解と呼べる答えが存在しない、とても難しい「学び」の場です。
したがってその「学び」の場で直面するいろいろな課題に対応するには、多様な視点をもつことが必要になります。本書の前半部分では、「学び」のタイミングを〈幼少期〉、〈美大を中心とした高等教育〉、〈社会という現場〉の三種類に分け、学び手視点に立って、どのような学び方がその時々にあるかを論じつつ、現状の問題点(矛盾、改善点)を指摘し、その代案を提案します。
また、後半部分では、「Q&A」や実際に現代アートを学ぶ若者の鼎談を通じて、「アートをどうやって自分のものにするか」「アートとどう接しながら生きていくか」について考えている若い読者たちの苦悩に、広い視点で答えていきます。間に合わせの答えを提示するのではなく、学ぶ上でのいろいろな課題に呼応するもろもろの視点を提供し、現代アートの多様性がもつ「本当のおもしろさ」を振れることができる1冊です。
現代アートの本当の学び方 (Next Creator Book)
会田誠 荒木慎也 大野左紀子 苅宿俊文 暮沢剛巳 谷口幹也 土屋誠一 筒井宏樹 成相肇 橋本誠 日比野克彦 福住廉 三脇康生 村田真 山木朝彦 川崎昌平 フィルムアート社編集部
杉本博司が小田原に計画している芸術施設「江之浦コンプレックス(仮称)」が4月に着工するそうです
アーティストの杉本博司が小田原に計画している芸術施設「江之浦コンプレックス(仮称)」が2014年4月に着工するそうです。リンク先に概要が掲載されています。施設の設計にも杉本が関わっていて、イメージ画像などは事前に発表されていました。
伝統芸能の再考を試み、古典芸能から現代演劇までの企画、制作、公演を行い、また既成の価値観にとらわれずに収集かつ拾集された「杉本コレクション」の保存および公開展示を通して、日本文化を広い視野で次世代へ継承する活動を行います。 活動拠点として、現在小田原市江の浦に舞台、作品展示室、茶室などを配した芸術文化施設の建設を2012年中に着工予定。
建設予定地:神奈川県小田原市江の浦362
面積:約9,500m2
(via odawara-af.com)
谷口吉生が設計した、京都国立博物館の「平成知新館」の写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
谷口吉生が設計した、京都国立博物館の「平成知新館」の写真が21枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。ケンプラッツにも写真とレポートがあります。
CUBO design architectによる神奈川・大磯の住宅「cnest」の写真がdomuswebに掲載されています
CUBO design architectが設計を手掛けた、神奈川・大磯の住宅「cnest」の写真と図面が15枚、domuswebに掲載されています。
最大高低差14M、最大傾斜度約70度の崖を持つ敷地での計画。遠くに水平線を臨む眺望を最大限享受できる住宅としています。敷地に初めて立った時に目を引いたケヤキとモミジの大木に釣り下がる、浮遊する巣箱が林立するイメージでフォルムと構造を決定しています。4M×13Mのキャンチは巣箱を支える細い鉄骨の枝とRCのスラブで支えられています。法規上は地下の扱いになるフロアにも光が入りますが、半分土に埋まっているため、開口部からの強い光は、光を分節することにより陰の部分との強いコントラストと、光のグラデーションを視覚化します。網膜の動きを感じ、光の純度を歩きながら体感する住宅としています。土木と建築の中間のようなプロジェクトです。(via cubod.com/)
ヴィール・アレッツによるチューリッヒの保険会社「allianz」の社屋の写真がdesignboomに掲載されています
ヴィール・アレッツが設計を手掛けた、スイス・チューリッヒの保険会社「allianz」の社屋の写真と図面が43枚、designboomに掲載されています。
ベッカムが、自身が設立するMLSの新チームのスタジアムの計画案を公開しています
元サッカー選手の、デイビッド・ベッカムが、自身が設立するMLS(米メジャーリーグサッカー)の新チームのスタジアムの計画案を公開しています。場所はマイアミで、設計は、マイアミの事務所「Arquitectonica」と「360 Architecture」が務めるそうです。サッカーチーム設立についての概要はこちらに。
ザハ・ハディドが、ファッションブランド「スチュアート ワイツマン」のためにデザインした香港の店舗の写真がdezeenに掲載されています
ザハ・ハディドが、ファッションブランド「スチュアート ワイツマン」のためにデザインした香港の店舗の写真が3枚、dezeenに掲載されています。
安宅研太郎に、設計した「狭山ひかり幼稚園」について聞いているインタビューがOpen Middleware Report Webに掲載されています
安宅研太郎に、設計した「狭山ひかり幼稚園」について聞いているインタビューがOpen Middleware Report Webに掲載されています。安宅だけでなく、クライアントの園長にも話を聞いていて、建築の背景までも知ることができるインタビューとなっています。
アラキ+ササキアーキテクツの展覧会「”Hands-on” Approach」がプリズミック・ギャラリーで開催されています
アラキ+ササキアーキテクツの展覧会「”Hands-on” Approach」がプリズミック・ギャラリーで開催されています。会期は、2014年3月20日~2014年4月20日。
私たちの携わってきたプロジェクトを通して生まれてきたモックアップを中心に、プロジェクトにまつわるモノ、ヒト、コトを展示します。
人と建築の距離を縮める手法を、手で感じる「触れる展覧会」です。
佐藤雅彦のインタビュー動画です。平成25年秋の褒章で,紫綬褒章を受章された際に収録されたもの。
~作り方を作ると,おのずと新しいものができる~
平成25年秋の褒章で,紫綬褒章(しじゅほうしょう)を受章されたクリエイティブディレクターの佐藤雅彦さんにインタビューを行いました。
佐藤さんは,「だんご3兄弟」の作詞・プロデュースやNHK「ピタゴラスイッチ」の監修などを行っているほか,東京芸術大学教授として表現方法の指導も行っています。
紫綬褒章は、学術,芸術,技術開発などの分野で,顕著な功績のあった方に授与されます。
金野千恵・NO ARCHITECTS・小林恵吾による「建築家がつくる木の上の小屋」展が千葉の、ふなばしアンデルセン公園で開催されています
金野千恵・NO ARCHITECTS・小林恵吾による「建築家がつくる木の上の小屋」展が千葉の、ふなばしアンデルセン公園で開催されています。会期は、2014年3月21日~4月20日。この展示のfacebookページでは、作品の写真なども見ることができます。
「家」という文字は、動物が覆(おお)いのもとで暮らしているさまを表しています。家は住まいともいいます。「住」という文字は、人(ヒト)が主(アルジ)となります。いっぽう、鳥が木にひっそりとしているさまを「棲」と表し、棲(す)むと読みます。「木」と「妻」からなる文字は、大きな木に寄り添いながら、おかあさんが子どもをたいせつにそだてている様子が、目に浮かんできます。まちに暮らすわたくしたちは、いまではじぶんのことしか考えなくなってしまいました。いま一度、動物や樹木とともに暮らしていたときの暮らしを思い出してみましょう。若手建築家による木の上の小屋(ツリーハウス)には、未来をになう子どもたちへのメッセージが込められています。
鈴木 明(コーディネーション)「木と共にゆれるいえ」
木に住まうということは、鳥やリスにとっては当たり前なことだけど、ぼくら人間にとってはそうじゃない。風が吹くと葉がゆれて、枝もゆれて、きっと彼らの家も木といっしょにゆれる。枝の広がりにそって広がり、枝や葉と共にゆらぐ、そんなぼくらの家があったら、きっと彼らのよく知っている木の住まい方に、少しだけ近づくことが出来るかもしれない。
小林 恵吾「木の上の眠りの家」
芽吹いたばかりの新緑や、ゆらゆら揺れる木漏れ日の中で眠ることが出来たなら・・・。毎日くり返す“眠り”を木の上でしてみたら、きっといつもと違う夢が見られるでしょう。このツリーハウスは、そんな特別な体験をうむ、眠りの家です。
金野 千恵「木と階段」
木を登るように幹を手すりにして階段を登って行くと、一番上が円形のベンチになっています。木には負担をかけない木に寄り添う建築です。木の枝や葉っぱが屋根代わり。いつもより木を近くに感じながら、木の上の環境を楽しもう。
NO ARCHITECTS(西山広志・奥平桂子)
石山修武研究室の全仕事を収録した書籍『石山修武研究室二十七年の記録』が刊行されます
石山修武研究室の全仕事を収録した書籍『石山修武研究室二十七年の記録』が刊行されます。リンク先に中身のプレビュー画像などが掲載されています。
1988年に石山修武研究室が発足してから27年が経ちました。
研究室の歴史は、建築の専門領域を意図的にはみ出していこうという試みの連続です。
20年後、50年後の若い人たちに、こんな研究室があったのか、と言われるような研究室です。
願わくば、研究室と直接・間接にかかわって下さった全ての方の明日のことにつながっていて欲しいという思いから石山研の全仕事を一冊の大分の本にまとめました。
発売は3月31日ですが、3月30日(日)のシンポジウム「これからのこと」では会場前広場にて先行の有料頒布を行っております。
会場にお越しの際は、是非お求めくださいませ。
ただし、数に限りがあるため(限定500部)、先行予約を受け付けます。
3月30日(日)のシンポジウム「これからのこと」にお越しの方は「受渡し申込フォーム」から、お越しになれない方は「郵送申込フォーム」からご注文くださいませ。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中