architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2015.12.14Mon
2015.12.12Sat
2015.12.15Tue
永山祐子と中村竜治の展覧会「プレイ・ジュエリー ウエア・アーキテクチャー 建築を通してジュエリーを考える」が開催中 [-2016/1/30]
サムネイル:永山祐子と中村竜治の展覧会「プレイ・ジュエリー ウエア・アーキテクチャー 建築を通してジュエリーを考える」が開催中 [-2016/1/30]

SHARE 永山祐子と中村竜治の展覧会「プレイ・ジュエリー ウエア・アーキテクチャー 建築を通してジュエリーを考える」が開催中 [-2016/1/30]

architecture|exhibition
中村竜治永山祐子建築展

nakamurasama-exhibition

永山祐子と中村竜治の展覧会「プレイ・ジュエリー ウエア・アーキテクチャー 建築を通してジュエリーを考える」が開催されています。場所は東京都渋谷区の「(PLACE) by method」です。会期は2016年1月30日まで。(※会期中、日・祝日は閉廊しておりますのでご注意下さい。※12月26日(土)~1月6日(水)の間、冬期休業となります。)

本展覧会では、永山祐子氏と中村竜治氏の二人の建築家が、私的と公的領域について考えると共に、ジュエリーと建築の共通性を広く認識するための相互作用に着目します。

ウェア・アーキテクチャーは、東京都庭園美術館にて開催中の「オットー・クンツリ展」と平行して行われているサテライト•プログラム「プレイ•ジュエリー:よそおう、つくる、かんがえる」の一環として「シュムック2」が企画した新たなプロジェクトで、ジュエリーと建築との間の相互作用を個人と公の両方の視点から模索し、建築の文脈の中でジュエリーを考え、ジュエリーの新たな定義を考えることを主な目的としています。

本展に先駆け、永山祐子氏と中村竜治氏の二人に、長坂常氏と中山英之氏の二名の建築家も迎え、ジュエリーと建築の間に存在する共通点や違いは何か、どのような相互作用をもたらすことができるのかを話し合うディスカッションを行い、その内容をさらに発展させ、今回の展覧会の運びとなりました。

以下、詳細な情報です。

■展覧会概要
本展覧会では、永山祐子氏と中村竜治氏の二人の建築家が、私的と公的領域について考えると共に、ジュエリーと建築の共通性を広く認識するための相互作用に着目します。

ウェア・アーキテクチャーは、東京都庭園美術館にて開催中の「オットー・クンツリ展」と平行して行われているサテライト•プログラム「プレイ•ジュエリー:よそおう、つくる、かんがえる」の一環として「シュムック2」が企画した新たなプロジェクトで、ジュエリーと建築との間の相互作用を個人と公の両方の視点から模索し、建築の文脈の中でジュエリーを考え、ジュエリーの新たな定義を考えることを主な目的としています。

本展に先駆け、永山祐子氏と中村竜治氏の二人に、長坂常氏と中山英之氏の二名の建築家も迎え、ジュエリーと建築の間に存在する共通点や違いは何か、どのような相互作用をもたらすことができるのかを話し合うディスカッションを行い、その内容をさらに発展させ、今回の展覧会の運びとなりました。

永山祐子より:
たとえそれがなくとも建物は機能として成立している。でも、それがあることで建築も新しい見え方、意味、コミュニケーションが生まれる。それが装飾であり、装飾を現象として作ることでそこに時間と空間、見る人を含んだ可変性が生まれる。ジュエリーも同じように考えられる。それが身体上だというだけだ。

中村竜治より:
建築における装飾は、ある意味、建物の大きさを表現する物差しのようなものであると言うことができる。そのように装飾というものを観察すると、鮮明で新鮮なものに感じられるようになる。本展では、建物のための装飾と人のための装飾の中間的なものをつくることで、建築とジュエリーの装飾性についえて考みたい。

Schmuck2 / シュムック2(ドイツ / 日本)
スーザン•ピーチ(ドイツ / 日本)は長年にわたり、シュムック2の活動を通じてジュエリーを用いた多面的な表現を模索しています。様々なプロジェクトの発案に関わる中、一般参加型の企画など、コンテンポラリー•ジュエリーの領域でユニークな展覧会を行う事で、シュムック2の名声を確立しました。ピーチは異なる文化を持つ人々が共に作業できるようきっかけ作りに努め、ファインアートと応用美術にまたがる型破りな概念を用いて、ジュエリーとの関わり方を独特かつ多面的な視点から再考しています。
URL:www.schmuck2.de

永山祐子
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998~2002年 青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」、「丘のある家」、「ANTEPRIMA」、「カヤバ珈琲」、「SISII」、「木屋旅館」、「豊島横尾館」、「渋谷西武AB館5F」など。ロレアル賞奨励賞、JCDデザイン賞奨励賞、AR Awards(UK)優秀賞「丘のあるいえ」、(2006)、ARCHITECTURAL RECORD Award, Design Vanguard2012、JIA新人賞「豊島横尾館」(2014)など。
URL:http://www.yukonagayama.co.jp/

中村竜治
建築家 1972年長野県生まれ。
東京藝術大学大学院修士課程修了後、青木淳建築計画事務所を経て、2004年に中村竜治建築設計事務所を設立。主な仕事に、「空気のような舞台」(新国立劇場オペラ「ル・グラン・マカーブル」舞台美術)、「とうもろこし畑」(東京国立近代美術館「建築はどこにあるの?7つのインスタレーション」、「梁」(東京オペラシティ・アート・ギャラリー「感じる服 考える服:東京ファッションの現在形」会場構成)など。主な受賞にTHE GREAT INDOORS AWARD(NL)、JCDデザインアワード大賞など。東北大学、早稲田大学芸術学校非常勤講師を勤める。
URL:http://www.ryujinakamura.com/

PLAY JEWELLERY – WEAR ARCHITECTURE
会期:201512月12日(土)~2016年1月30日(土)
時間:12:00~19:00
会場:(PLACE) by method
住所:東京都渋谷区東1-3-1 カミニート#14
電話番号:03-6427-9296
URL:http://wearemethod.com/
※会期中、日・祝日は閉廊しておりますのでご注意下さい。
※12月26日(土)~1月6日(水)の間、冬期休業となります。

オットー・クンツリ展
会期:2015年10月10日(土)~12月27日(日)
会場:東京都庭園美術館(本館・新館)東京都港区白金台5丁目21−9
電話番号:03-3443-0201
URL:www.teien-art-museum.ne.jp/

あわせて読みたい

建築・デザイン関係者のtwitterページのまとめ(随時更新します)
  • SHARE
中村竜治永山祐子建築展
2015.12.14 Mon 18:04
0
permalink

#中村竜治の関連記事

  • 2024.10.16Wed
    中村竜治建築設計事務所の会場構成による「ものたちの誰彼(たそがれ)展」。身近な壊れやすい物との付合い方を主題とし開催。展示されるオブジェとその写真の関係性に向合い、説明的ではない“即物的”な展示計画を志向。其々の独立した鑑賞を促す“1.4mの高さに梁を掛けた空間”を考案
  • 2024.3.06Wed
    中村竜治建築設計事務所による、長野・佐久市の「JINS佐久平店」。隣接施設との境界に“障害がなく行き来が可能”な敷地。場の特徴を活かす在り方を求め、公園の東屋の様な“表裏のない全方位的な”建築を志向。周りを自由に歩き回れて内部では行き止まりの無い“丸い”平面を考案
  • 2024.3.01Fri
    中村竜治による、資生堂ギャラリーでの作品「無関係(柱、睡蓮、へちま)」。放置と無関心を主題に制作。“柱”は実際のビルの柱の様に設え、ニュートラルな展示室に“少しの特徴を与えるもの”として配置。展示物としての“睡蓮”と“へちま”は、“柱”が空間側の要素であることを強調する
  • 2023.11.22Wed
    青木淳の東京藝術大学退任記念展「雲と息つぎ」。同大学敷地内の“陳列館”を舞台に開催。“建築とは何か?”という自問自答を促される展覧会。青木と助手の笹田侑志が学生達と議論した構想を様々な協力も得てDIYで完成させる
  • 2023.10.16Mon
    中村竜治・花房紗也香・安東陽子による「ほそくて、ふくらんだ柱の群れ」。異分野の作家3人が協働して制作。誰一人欠けても成立しない関係性を目指し、お互いを遠ざけない様に“エンタシス柱”での空間構成を考案。安東の制作のクッションが柱を固定し、花房の絵画は分割され柱に巻きつく
  • 2023.9.22Fri
    中村竜治建築設計事務所の会場構成による、21_21 DESIGN SIGHTでの展覧会「Material, or 」。マテリアルについての再考を促す展示。“素の状態”で物や作品に向合う状況を目指し、出来る限り“展示っぽさ”を排除する設計を志向。既存平面を“半ば無視した”壁を配して施設を廃墟の様な無意味な場所に戻す
  • 2023.1.19Thu
    中村竜治による、多摩美術大学での「展示室を展示」。“展示室自体を展示”する構想の展覧会。“能動的かつ具体的な観察”の促進を意図し、“ロープ”を用いて“観察を促すきっかけ”を設計。“形・風景・大きさ”を主題として3つの異なる状況を提示
  • 2022.12.16Fri
    中村竜治による、資生堂ギャラリーでの作品「ロープ、ホース」。“内と外”と“豊かさ”をテーマに制作。“ロープ”は展示室での結界をモチーフに、鑑賞者と作品の関係の再発見を促進。“ホース”は仕事場のホースをモチーフに、日常にある曲線の豊かさの再発見を促す
  • 2022.10.26Wed
    中村竜治建築設計事務所による、京都市の、デザイン展の会場構成「FormSWISS展示設計」。ビジュアル作品等を展示。限られたスペースを活かす為に、壁と床を“画鋲”を用いた“200mmグリッド”で覆って磁石で固定する仕組みを考案。均質な空間に不均質な作品群が重なり合う場を作る
  • 2022.4.22Fri
    建築家が遊具等のデザインを手掛けた「PLAY EARTH PARK」の会場写真。中村竜治・noiz・大野友資・Sawada Hashimura・山田紗子・佐藤研吾・platが参加して東京ミッドタウンで開催
  • view all
view all

#永山祐子の関連記事

  • 2025.4.30Wed
    宇野常寛・忽那裕樹・永山祐子・中村佑子・藤村龍至によるシンポジウム「大阪・関西万博から建築の役割を考える 第2回」の動画。2025年4月に行われたもの
  • 2025.4.15Tue
    永山祐子の作品集『建築から物語を紡ぐ』のプレビュー。大阪・関西万博のパヴィリオンを含む45作品を収録。プロジェクトの発想源や設計プロセスに関するエピソードも紹介。五十嵐太郎による論考も掲載
  • 2025.2.02Sun
    永山祐子建築設計による、愛知・名古屋市の飲食店「AOI CELESTIE COFFEE ROASTERY」がオープン。地下にはボッチャも体験できる多目的なイベントスペースも備える
  • 2024.10.19Sat
    永山祐子へのインタビュー動画「建物設計から見えてきた社会貢献」。2024年9月に公開されたもの
  • 2024.5.07Tue
    YAMAGIWAが主催するデザインコンペが開催。川上典李子・鈴木啓太・永山祐子・廣川玉枝・YOSHIROTTENが審査を務め、25歳以下を対象として行われる
  • 2024.5.04Sat
    永山祐子によるレクチャー「世界観が一変する『建築家』の視点」の動画。2024年4月に公開されたもの
  • 2024.4.14Sun
    永山祐子によるプレイグラウンドなどが体験できるイベント「Playground Becomes Dark Slowly」が日比谷公園で開催
  • 2024.3.03Sun
    永山祐子が、歌舞伎町を散策しながら建築について語っている動画「歌舞伎町タワーだけじゃない!? 街の古いビルはアイコニックで超クール!!」
  • 2024.2.10Sat
    永山祐子が「東急歌舞伎町タワー」を訪問して解説している動画。自身が外装と内装の一部のデザインを担当した建築
  • 2023.10.09Mon
    永山祐子建築設計による、東京のオフィスビル「ESCON 九段北ビル」。コロナ禍に進んだ眺望の良い立地での計画。集合を喚起する固有の“魅力”を持つ存在を目指し、三面開口に加え角の柱を抜いた“迫りくる浮遊感”を持つ建築を考案。外壁の色を段階的に変えて見上げ時の印象も操作
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    スペイシャルプラクティスによる、ブルガリアのヴァルナ公立図書館国際設計競技の3等案
    サムネイル:スペイシャルプラクティスによる、ブルガリアのヴァルナ公立図書館国際設計競技の3等案

    SHARE スペイシャルプラクティスによる、ブルガリアのヴァルナ公立図書館国際設計競技の3等案

    architecture|competition|feature
    図書館ブルガリアスペイシャルプラクティス

    1-spatial-practice-varna-library-city-view---high-res

    香港の建築設計事務所スペイシャルプラクティスによる、ブルガリアのヴァルナ公立図書館国際設計競技の3等案です。

    計画地ヴァルナは、世界最古の黄金の宝物が発見された場所で、オスマン期には数多くの木造建築が立ち並び、ブルガリアの「海の首都」と呼ばれる場所です。

    今日、仮想デジタルの影響はソーシャルメディアと他のメディア によって度々称賛され、我々は様々なメディアにつながり、露出することを切望する世界に住んでいます。 その中で公共空間の役割はますます再定義され、もはや単体のプログラムを内包する古典的な空間ではなく、都市空間の中で常に何かが起こ り、日常の一部として生活に溶け込む本当の意味でのプラットフォームとなることが求められています。

    我々の提案は、図書館の構成のあり方を再構築し、この地域に根 付いた歴史を尊重すると共に、現代の「都市のアゴラ」をつくだすことです。それは、市民が彼ら自身のプライベート空間を図書館に拡張する のを許容するのと同時に、訪問客に出会い、知識の交換、促進を提供するまちに開かれた図書館です。

    • 続きを読む
    • SHARE
    図書館ブルガリアスペイシャルプラクティス
    2015.12.14 Mon 22:26
    0
    permalink
    新国立競技場の2つの提案が公開された事に合わせtwitterでアンケートを実施

    SHARE 新国立競技場の2つの提案が公開された事に合わせtwitterでアンケートを実施

    architecture

    新国立競技場の2つの提案が公開された事に合わせtwitterのアンケート機能を使用して意見を募集してみました。2015年12月15日16時頃までの投稿が可能です。
    以下でご確認ください。

    • 続きを読む
    • SHARE
    2015.12.14 Mon 17:16
    0
    permalink
    403architecture [dajiba]による、近隣施設の使用されなくなった家具等を、再構成して作られた、山口情報芸術センターでの展覧会の会場デザイン「プレゼント・シングス」
    サムネイル:403architecture [dajiba]による、近隣施設の使用されなくなった家具等を、再構成して作られた、山口情報芸術センターでの展覧会の会場デザイン「プレゼント・シングス」

    SHARE 403architecture [dajiba]による、近隣施設の使用されなくなった家具等を、再構成して作られた、山口情報芸術センターでの展覧会の会場デザイン「プレゼント・シングス」

    architecture|feature
    会場構成山口辻琢磨橋本健史彌田徹403architecture [dajiba]長谷川健太

    00150903_0562

    0150903_0429
    all photos©長谷川健太

    403architecture [dajiba]による、近隣施設の使用されなくなった家具等を、再構成して作られた、山口情報芸術センターでの展覧会の会場デザイン「プレゼント・シングス」です。
    (「プレゼント・シングス」は403によって名付けられた作品名で、展覧会の名称は『Think Things -「もの」と「あそび」の生態系-』でした。)

    山口情報芸術センター[YCAM]の研究開発チーム、インターラボと共同した展覧会の会場構成。「もの」と「あそび」を考えるということがメインのコンセプトであった。見慣れた日用品から、簡単な電子回路やプログラムが組み込まれたガジェットなど、「ツール」と呼ばれるさまざまな「もの」が用意されており、それらは「あそび」を開発するきっかけとして貸し出された。また、「あそび」を専用フォーマットにログとして保存し、その「あそび」自体も貸し出され、ルールが改変されまた別の「あそび」が生まれる、といった様子を「生態系」として観測し、アーカイブが展示された。

    われわれはそのような「あそびの生態系」が豊かに育っていくことを支えるような、フィールドとしての「環境」を用意した。使用したのは、近隣の廃校となった小中学校や、使用されなくなった公民館の、机や椅子、棚、ロッカー、建具などである。人口減少や建物の老朽化による、公共施設の再編は全国的な課題であるが、施設のみならず、その中にある備品などの「もの」も、余剰として「あそび」となっていることに着目した。集められた備品は、それぞれ反復して結合され、山や川、森や洞窟などの自然そのままの状況と、公園に設置してあるような、特定の遊び方が決まっている遊具の、中間のような「環境」となることを意図して構成している。展示室というホワイトキューブに近い空間において、まったくフラットで取り留めのない場所を用意するのではなく、消費的な、あるいは常に再現可能な体験を準備するのでもない、「環境」それ自体は際立って意識されることなく、「あそび」を誘発するものとなることをめざした。

    • 続きを読む
    • SHARE
    会場構成山口辻琢磨橋本健史彌田徹403architecture [dajiba]長谷川健太
    2015.12.14 Mon 17:15
    0
    permalink
    新国立競技場の応募2案の詳細な技術提案書が公開

    SHARE 新国立競技場の応募2案の詳細な技術提案書が公開

    architecture|remarkable

    新国立競技場の応募2案の詳細な技術提案書が公開されています

    新国立競技場の応募2案の詳細な技術提案書が公開されています。2案のパース画像はこちらのニュースサイトでも見ることができます。
    NHKのサイトもは、上記リンクよりもう少し詳細な情報が紹介された動画が掲載されています。

    • SHARE
    2015.12.14 Mon 17:11
    0
    permalink
    富永大毅建築都市計画事務所による、岐阜県恵那市の住宅「明智町の家」の内覧会が開催[2015/12/20]

    SHARE 富永大毅建築都市計画事務所による、岐阜県恵那市の住宅「明智町の家」の内覧会が開催[2015/12/20]

    architecture|exhibition
    富永大毅

    富永大毅建築都市計画事務所による、岐阜県恵那市の住宅「明智町の家」の内覧会が開催されます

    富永大毅建築都市計画事務所が設計した、岐阜県恵那市の住宅「明智町の家」の内覧会が開催されます。開催日は2015年12月20日です。
    富永は、千葉学建築計画事務所、隈研吾建築都市設計事務所を経て自身の事務所を開設しています。作品「片流れの家」は住宅特集にも掲載されていたりします。

    岐阜の山奥に小さな住宅が竣工します。
    田舎町に住む老夫婦のための住宅です。
    そう遠くない将来に空き家になることが分かっている住宅はどのように設計されるべきなのか、考えた結果をご覧いただければと思います。
    年末のお忙しいところ遠方で大変恐縮ですがご覧いただければ幸いです。

    • SHARE
    富永大毅
    2015.12.14 Mon 10:45
    0
    permalink
    八島正年・八島夕子による実施図面なども収録した書籍『住宅プランニング[間取り]図集』
    サムネイル:八島正年・八島夕子による実施図面なども収録した書籍『住宅プランニング[間取り]図集』

    SHARE 八島正年・八島夕子による実施図面なども収録した書籍『住宅プランニング[間取り]図集』

    architecture|book|remarkable
    八島正年八島夕子

    八島正年・八島夕子による実施図面なども収録した書籍『住宅プランニング[間取り]図集』がamazonで発売されています

    八島正年・八島夕子による実施図面なども収録した書籍『住宅プランニング[間取り]図集』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が10枚掲載されています。
    八島正年・八島夕子による住宅は光の取り入れ方、スケール感、素材の使い方が特徴的でTOTO通信などでも特集されています。

    間取りの基本からディテールまで網羅した、“実践的”住宅テキスト!
    この本では、「一軒の間取りができるまで」をテーマに全体計画からリビングやキッチン、和室や水廻り、外構など、各種プランニングの考え方をイラストや手描き図面で楽しく・やさしく解説(第I・II編)。項目ごとに参考プランもバリエーション豊富に載せています。さらに第III編では、実作にもとづく「厳選された詳細図集」を収録。開口部や枠廻りなど部位別にまとめ、付録には「牛久の家」の実施図面(縮尺版)を掲載。住宅設計者を志す方なら、まずこの本です!

    【本書の4つの強み】
    1.一軒の住宅を通して、各種プランニングを手描き図面・イラストで解説。
    2.項目ごとに参考プランを写真とともにバリエーション豊富に載せています。
    3.第III編では八島作品の中から「厳選されたディテール/詳細図」を収録。迫力ある図面(S=1/5、1/10など)が満載です。
    4.付録には「牛久の家」の実施設計図(縮尺版)をまるごと収録しています。

    まるごとわかる! これで完璧! 住宅プランニング[間取り]図集
    八島正年 八島夕子
    4274218090

    • SHARE
    八島正年八島夕子
    2015.12.14 Mon 10:35
    0
    permalink
    [ap job] アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧(2015/12/14)
    サムネイル:[ap job] アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧(2015/12/14)

    ap job [ap job] アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧(2015/12/14)

    architecture|job

    job-468px-mijikai

    現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。
    新規の求人投稿につきましては、こちらよりお気軽にご連絡ください。


    ■成瀬・猪熊建築設計事務所が、設計スタッフ、プレス・秘書、長期アルバイト及びオープンデスクを募集中

    ■名和晃平率いる、アートから建築まで、ジャンルにとらわれない活動をしているSANDWICHが、建築スタッフ・アルバイト・経理事務スタッフを募集中

    ■長谷川逸子・建築計画工房が、建築設計・監理スタッフとアルバイトを募集中

    ■YKK AP株式会社 窓研究所が公式ウェブサイトの編集アシスタントを募集中

    ■株式会社インターオフィスが、インテリアデザイナーを募集中

    ■『TOTO通信』などを編集制作している(株)伏見編集室が、スタッフを募集中

    ■北川原温建築都市研究所が、新規スタッフを募集中

    ■ブリコルール一級建築士事務所が、若干名の設計スタッフを募集中

    ■河野有悟建築計画室が、設計スタッフを急募中

    ■前橋工科大学教授・宮崎均が主宰するREP研究所が、スタッフを募集中

    ■長坂常率いるスキーマ建築計画が、スタッフを募集中

    ■アトリエ系建築設計事務所専門の施工会社「泰進建設株式会社」が新規スタッフを募集中

    ■荒木信雄 / アーキタイプが、プロジェクトアーキテクトを募集中

    • 続きを読む
    • ap job
    2015.12.14 Mon 10:24
    0
    permalink
    最も注目を集めたトピックス [期間:2015/12/8-12/13]

    SHARE 最も注目を集めたトピックス [期間:2015/12/8-12/13]

    architecture|feature
    最も注目を集めたトピックス

    アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/12/8-12/13)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1、隈研吾が、滋賀県守山市の市立図書館「本の森」設計プロポで優秀者に

    2、日建設計が、シンガポールの長さ24kmの鉄道跡をパブリックスペースとして再生させる国際コンペに勝利

    3、岩瀬諒子設計事務所がコンペで最優秀賞に選ばれ、工事が進んでいる大阪の「木津川遊歩空間」の現場見学会が開催 [2015/12/19]

    4、久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、群馬の「伊勢町公衆トイレ」

    5、東京メトロ銀座線の3つの駅のデザインコンペが開催されます。最優秀賞の賞金は50万円。

    6、岩瀬諒子による「木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ」の最優秀賞案

    7、ヘルツォーク&ド・ムーロンが増築を手掛けた、フランスの修道院を改修した「ウンターリンデン美術館」の写真など

    8、石上純也、藤本壮介ら5組が、「高松市 屋島山上拠点施設設計プロポ」の一次審査を通過

    9、長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、新宿と六本木に「Blue Bottle Coffee」が出店

    10、スノヘッタやスキーマ建築計画など、著名建築家を店舗デザインに起用しているスキンケアブランド「イソップ」が、そのデザインに関する特設サイトをオープン

    11、坂牛卓・平瀬有人・中野豪雄による書籍『図解 建築プレゼンのグラフィックデザイン』

    12、本野精吾が設計して1929年に完成した、京都の「栗原邸」の見学会が開催 [2015/12/19]

    13、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる、神奈川県横浜市の「壇の家」

    14、「渋谷の宮下公園、商業施設とホテル新設へ 区議会で可決」(朝日新聞DEGITAL)

    15、西沢立衛・手塚貴晴・田根剛・倉方俊輔・成瀬友梨・小野田泰明が審査する「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦2016」の概要が公開

    16、イギリスの権威ある美術のアワード・ターナー賞を、建築設計事務所・アッセンブルが受賞しています

    17、マルアーキテクチャ・聖建築研究所設計共同企業体が「土佐市複合文化施設設計プロポ」の最優秀者に。

    18、松島潤平のプリズミックギャラリーでの展覧会「PRISM@IC PRISMIC」の会場写真

    19、[ap job 更新] 成瀬・猪熊建築設計事務所が、設計スタッフ、プレス・秘書、長期アルバイト及びオープンデスクを募集中

    20、五十嵐太郎・倉方俊輔・松田達らによる建築系ラジオの書籍『建築系で生きよう。』の出版記念トークイベント&パーティが開催 [2015/12/13]


    >過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

    • SHARE
    最も注目を集めたトピックス
    2015.12.14 Mon 10:07
    0
    permalink
    東京メトロ銀座線の3つの駅のデザインコンペが開催されます。最優秀賞の賞金は50万円。
    サムネイル:東京メトロ銀座線の3つの駅のデザインコンペが開催されます。最優秀賞の賞金は50万円。

    SHARE 東京メトロ銀座線の3つの駅のデザインコンペが開催されます。最優秀賞の賞金は50万円。

    architecture|competition|promotion

    metrosama-compe

     
    東京メトロ銀座線の3つの駅のデザインコンペが開催されます

    応募のための事前登録は2015年12月22日17時まで。
    今回のデザインコンペでは、「駅デザイン部門」と「幻のホーム活用アイデア部門」の二種類が同時に募集されます。各個人(各グループ)が両部門参加可能で最大3作品(駅デザイン部門1作品・幻のホーム活用アイデア部門2作品)の応募が可能との事。
    コンペの詳細はリンク先でご確認ください。(ap・pr)

    【駅デザイン部門】
    ■募集内容
    メトロに乗り、メトロの駅を利用することによって、心地よさや喜び、感動や発見などがもたらされること、メトロを舞台としてそれぞれのユーザーにとって魅力的な物語がつくられることが「望ましい経験」であると考えます。(資料2参照)
    【駅デザイン部門】においては、具体的なユーザーと状況をイメージして、メトロに乗ることそのものが魅力的な経験となるための「駅デザイン」を提案してください。

    ■提案対象駅
    東京メトロ銀座線 新橋駅・溜池山王駅・赤坂見附駅

    ■賞
    最優秀賞(1点):50万円
    優秀賞(1~2点):30万円
    入選(数点):10万円
    特別賞(数点):10万円

    • 続きを読む
    • SHARE
    2015.12.14 Mon 09:34
    0
    permalink
    2015.12.12Sat
    • ノード・スタジオが改修した、ベルリンの、アーティストのスタジオ兼ギャラリーの写真など
    • 村上隆の収集したコレクションの展覧会「村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―」が横浜美術館で開催 [2016/1/30-4/3]
    • ホンマタカシがプロデュースしている展覧会「もうひとつの電車」が京阪電車・なにわ橋駅で開催中[-2015/12/26]
    • スノヘッタやスキーマ建築計画など、著名建築家を店舗デザインに起用しているスキンケアブランド「イソップ」が、そのデザインに関する特設サイトをオープン
    2015.12.15Tue
    • 藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、埼玉県深谷市の、学校を病院にコンバージョンするプロジェクト「Fukaya Central Hospital」の写真
    • 安東陽子・伊藤暁・藤原徹平によるトークセッション「テキスタイルが見た建築、建築が見たテキスタイル」の内容
    • noizの大野友資による書籍『360°BOOK 富士山 Mount FUJI』
    • マウントフジ・原田真宏、TNA・武井誠、門脇耕三による鼎談「玄関が変えるまちと住宅」
    • 大西麻貴+百田有希が、「アジアの日常から」展に関連して行った講演会の、佐藤樹典によるレポート『「建築の強さ」が根ざす場所』
    • ほか

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white