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2017.1.05Thu
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TANK / 柴田祐希による、プロダクト企業・大蔵山スタジオの展示会の為の会場構成「Okurayama Studio IFFT 2016」
サムネイル:TANK / 柴田祐希による、プロダクト企業・大蔵山スタジオの展示会の為の会場構成「Okurayama Studio IFFT 2016」

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architecture|design|feature
柴田祐希プロダクトTANK長谷川健太

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all photos©長谷川健太

TANK / 柴田祐希が設計した、プロダクト企業・大蔵山スタジオの展示会の為の会場構成「Okurayama Studio IFFT 2016」です。

伊達冠石の採掘元である大蔵山スタジオによる展示会の会場構成。

伊達冠石は、世界的にも稀にみる表情を持ち、自然の風化により丸みを持ち、表面は錆色、黄土色でありながら内部は一様に黒色を呈している。スタジオがある採掘場からは優に5メートルを超す巨石も産出される。今回展示会の一コマ(3m×3m)の会場構成にあたり、迫力のある原石から生まれる繊細なプロダクトとともに、背景である採掘場の自然、大蔵山スタジオ内にある山堂サロンなどの文化施設などスタジオの活動が感じられる空間が求められた。

今回の展示も石と同様、使用する素材そのものを生かした構成ができないかと考えた。

展示台の土台には、重量のある石を支える構造物として、木軸の櫓のような格子を組むつくりを考えた。また、ビスや接着剤を使わずに組めるよう、25mm角の角材に8φの丸穴を等ピッチで開け、三方向から丸棒を差し込むことにより、組み上げるつくりとした。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。


伊達冠石の採掘元である大蔵山スタジオによる展示会の会場構成。

伊達冠石は、世界的にも稀にみる表情を持ち、自然の風化により丸みを持ち、表面は錆色、黄土色でありながら内部は一様に黒色を呈している。スタジオがある採掘場からは優に5メートルを超す巨石も産出される。今回展示会の一コマ(3m×3m)の会場構成にあたり、迫力のある原石から生まれる繊細なプロダクトとともに、背景である採掘場の自然、大蔵山スタジオ内にある山堂サロンなどの文化施設などスタジオの活動が感じられる空間が求められた。

石のプロダクトは、一つ一つ表情の異なる原石を「切る」「削る」「磨く」といった手法で素材そのものを生かし、職人の手によって生み出されている。

今回の展示も石と同様、使用する素材そのものを生かした構成ができないかと考えた。

展示台の土台には、重量のある石を支える構造物として、木軸の櫓のような格子を組むつくりを考えた。また、ビスや接着剤を使わずに組めるよう、25mm角の角材に8φの丸穴を等ピッチで開け、三方向から丸棒を差し込むことにより、組み上げるつくりとした。

格子の上に置く展示板は、『磨く』という行為により黒く光沢のでる伊達冠石の特徴から、実験的に身近なラワン合板を『焼く』という行為によって素材そのものから黒い光沢を出せないかと試みた。

会場は、様々なボリュームのプロダクトや、実際の原石の形状に合わせて展示台のボリュームを調整し、回遊しながら一点一点眺められるよう配置している。

繊細な石のプロダクトと、同じく繊細な部材のみで構成された展示空間から少しでも大蔵山スタジオの活動そのものを感じてもらえれば幸いである。

■作品概要
設計:TANK/柴田祐希
施工:TANK + 商美社
写真:長谷川健太
会場:東京ビックサイト内
竣工年:2016年11月

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柴田祐希プロダクトTANK長谷川健太
2017.01.05 Thu 10:07
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    2017.01.05 Thu 16:44
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    「藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察」が、水戸芸術館で開催 [2017/3/11-5/14]

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    藤森照信建築展

    「藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察」が、水戸芸術館で開催されます

    「藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察」が、水戸芸術館で開催されます。会期は、2017年3月11日~5月14日。

     1946年生まれの藤森照信は、高校卒業まで長野県茅野市で過ごし、東北大学、東京大学大学院に進学。近代建築史・都市史研究の第一人者として多くの業績を残したのち、45歳で神長官守矢史料館(長野県茅野市、1991年)を設計、建築家としてデビュー。以後、約25年のあいだに40余の独創的な建築作品を創り続けてきました。
     屋根にタンポポやニラが植えられた住宅、皮付きの木材を柱にした鳥の巣箱のような茶室など、藤森照信の作品は、建築の通念を軽やかに超えた新しさと、遠い過去を想起させる懐かしさを併せ持つ、きわめて独創的な建築として知られています。
     本展では、建築と自然との関係を取り戻すべく藤森が取り組んできた「自然素材をどう現代建築に生かすか」「植物をどう建築に取り込むか」というテーマから、代表的な建築をスケッチ、模型や写真で紹介するとともに、これまで手掛けた建築の屋根・壁・左官等の素材見本、家具などを展示し、建築家・藤森照信の仕事をご紹介します。

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    藤森照信建築展
    2017.01.05 Thu 15:56
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    ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の、内部をドローンで撮影した動画

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    劇場・ホールドイツヘルツォーグ&ド・ムーロン
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    オーストリアの写真家による、安藤忠雄やトラフなどの日本のクリエイターのスタジオを収めた写真
    サムネイル:オーストリアの写真家による、安藤忠雄やトラフなどの日本のクリエイターのスタジオを収めた写真

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    オーストリアの写真家による、安藤忠雄やトラフなどの日本のクリエイターのスタジオを収めた写真がdesignboomに掲載されています

    オーストリアの写真家のポール・バルベーラによる、安藤忠雄やトラフなどの日本のクリエイターのスタジオを収めた写真が15枚、designboomに掲載されています。これらの写真は書籍『Where They Create Japan』という書籍に収録されているようです。

    Where They Create Japan: Creative Spaces Shot by Paul Barbera
    Kanae Hasegawa Paul Barbera
    949231102X

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    禿真哉鈴野浩一安藤忠雄トラフ建築設計事務所
    2017.01.05 Thu 14:28
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    会場構成フェルナンド・ブリツィオ

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    フェルナンド・ブリツィオ( fernando brizio )による、リスボンでの、糸を張って展示台にしているジュエリー展の会場構成の写真が12枚、designboomに掲載されています。

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    会場構成フェルナンド・ブリツィオ
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    ミースによる、ベルリンの新国立美術館が、チッパーフィールドの手で修繕が進行中

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    ミースによる、ベルリンの新国立美術館が、チッパーフィールドの手で修繕が進行しているそうです

    ミース・ファン・デル・ローエによる、ベルリンの新国立美術館が、デイビッド・チッパーフィールドの手で修繕が進行しているそうです。リンク先に工事中の写真が掲載されています。

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    美術館・博物館ベルリンドイツミースデイヴィッド・チッパーフィールド
    2017.01.05 Thu 14:12
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    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、ドバイの、真ん中に穴のある複合ビル「the opus」の現場写真

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    architecture|video
    ザハ・ハディドアラブ首長国連邦ドバイ

    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、ドバイの、真ん中に穴のある複合ビル「the opus」の現場写真がdesignboomに掲載されています

    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、ドバイの、真ん中に穴のある複合ビル「the opus」の現場写真が1枚、designboomに掲載されています。以下は、2013年の計画案公開時のCG動画。

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    ザハ・ハディドアラブ首長国連邦ドバイ
    2017.01.05 Thu 14:03
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    デイビッド・ノサイターによる、イギリス・サフォークの、既存の木架口と煉瓦壁を生かした、既存農業倉庫を改修した住宅の写真など

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    デイビッド・ノサイターによる、イギリス・サフォークの、既存の木架口と煉瓦壁を生かした、既存農業倉庫を改修した住宅の写真などが、dezeenに掲載されています

    デイビッド・ノサイター(David Nossiter)が設計を手掛けた、イギリス・サフォークの、既存の木架口と煉瓦壁を生かした、既存農業倉庫を改修した住宅の写真などが27枚、dezeenに掲載されています。既存の巨大な空間を生かしていて、独特な雰囲気が漂っています。

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    住宅リノベーションコンバージョンデイビッド・ノサイターイギリス
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    建築家のデイビッド・アジャイが、ナイトの称号を授与されたそう

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    安藤忠雄や山本理顕などの建築を舞台に撮影が行われた、リドリー・スコット製作総指揮の映画の予告動画

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    architecture|culture
    山本理顕安藤忠雄

    安藤忠雄や山本理顕などの建築を舞台に撮影が行われた、リドリー・スコット製作総指揮の映画「ロスト・エモーション」の予告動画です。

    SF映画の金字塔『エイリアン』『ブレードランナー』から近年のヒット作『オデッセイ』『プロメテウス』まで、映画史に偉大な足跡を刻んできた巨匠リドリー・スコットが製作総指揮を務め、キャストに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『X−MEN』シリーズのニコラス・ホルトと『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートを迎えた新たなSF映画の傑作。ロケーションには世界的な建築家・安藤忠雄による建築物が利用され、ほとんどの撮影が日本で行われた。無駄がなく機能的な建築デザインは、近未来都市の世界観をリアルに感じさせる。リドリー・スコット×安藤忠雄の奇跡的ともいえるコラボレーションがここに実現した!

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    山本理顕安藤忠雄
    2017.01.05 Thu 09:41
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    2016年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100

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    最も注目を集めたトピックス

    2016年にアーキテクチャーフォトで注目された記事トップ100をご紹介します。集計方法としては、各記事のユニークユーザー数を基準としています。(ページビューではないので各人が複数回閲覧した場合でも、その数値は1となります。)また、トップページやカテゴリーページなどに関しては除外し、個別記事ページのみを抽出しています。


    1、磯崎新による、新国立競技場に関する意見の全文

    2、ザハ・ハディドの追悼式のために磯崎新が送ったメッセージ

    3、MoMAに収蔵された事が話題となっている携帯電話の「絵文字」のデザインを手掛けたのは、建築家の青木淳だった

    4、伊東豊雄が、「水戸市新たな市民会館等施設」設計プロポで最優秀者に

    5、乾久美子が、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポで、設計候補者に選定

    6、藤本壮介が、ポテトチップスで作った建築模型が、ニューヨーク近代美術館に所蔵されることに

    7、「(仮称)大阪新美術館」設計コンペの一次審査通過者が発表

    8、五十嵐淳建築設計事務所による、北海道遠軽町の住宅「hat H」

    9、伊東豊雄が設計して完成した、メキシコ・プエブラの「バロック・ミュージアム」の写真

    10、五十嵐淳建築設計事務所による、北海道江別市の住宅「大麻の勾り家」

    11、吉岡徳仁が、国立新美術館での「MIYAKE ISSEY展」のためにデザインした人体

    12、SANAAがコンペで勝利し設計を進めている「新生美術館(滋賀県立近代美術館の改修・増築)」の基本設計の内容が公開

    13、妹島和世が1996年に完成させた岡山の住宅「S-HOUSE」が、美術館として20日にオープン

    14、高松市屋島山上拠点施設設計プロポで、SUOが最優秀者に選定。優秀者に、藤本壮介。一次審査通過は石上純也ら。

    15、隈研吾の事務所が制作した、東京近郊の隈建築の観光マップ

    16、SDレビュー2016の入賞者が発表

    17、設計者が無料で使用可能な、メーカー横断で建材比較ができるウェブサービス「truss(トラス)」がサービス提供を開始

    18、藤本壮介が、宮城の「(仮称)石巻市複合文化施設」設計プロポで最優秀者に

    19、五十嵐淳 / 五十嵐淳建築設計事務所による、北海道札幌市の「オフィス改修」

    20、2016年日本建築学会の各賞の受賞者が発表されています。大賞を伊東豊雄が受賞していたりします。

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    2017.01.05 Thu 09:20
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    2017.1.04Wed
    • 隈研吾が監修する、広島の廃校リノベーションプロジェクトの画像と概要
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    • 長坂常に、門脇耕三が質問しているトーク「常に思う開放的な場について」の内容
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    2017.1.06Fri
    • MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOによる、新建築誌にも掲載された愛知・知立の学童保育のための施設「知立の寺子屋」の見学会が開催 [2017/1/15]
    • 「積層の家」や「ザ・リッツカールトン京都」の設計で知られる日建設計・大谷弘明の講演会「京都の地に建築すること」が開催[2017/2/17]
    • 『敷居が高いイメージの「建築家」…満足度はなんと7割超え!その理由を徹底リサーチ』(日刊住まい)
    • 岸和郎が、2016年11月に行った講演「近作について2」の動画
    • 岸和郎の、2016年1月に行われた講演会「京都に還る_home away from home」の動画
    • ほか

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