architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 動画
  • 展覧会
  • コンペ
  • 書籍
  • 建築求人
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2017.4.14Fri
2017.4.13Thu
2017.4.17Mon
建築展「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」の会場写真

SHARE 建築展「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」の会場写真

architecture|exhibition
住宅建築展

建築展「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

建築展「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」の会場写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要です。

あなたは今をときめく、日本で注目の建築家に家を建ててもらいたいと思ったことはありますか?厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。

戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。

日本、家の列島─ここには、家の数だけ新しい生活と幸せがあります。ぜひごらんください。

  • SHARE
住宅建築展
2017.04.14 Fri 17:12
0
permalink

#建築展の関連記事

  • 2025.9.12Fri
    永山祐子による展覧会「確かにありそうなもの」が、新宿のAWASE galleryで開催。万博建築からジュエリーまで、スケールや領域を横断する作品群を模型・素材・映像で紹介。プロダクト類は実際に購入も可能。入場無料
  • 2025.8.24Sun
    アルヴァロ・シザの上海での建築展「Alvaro Siza: The Archive」の様子などを紹介する動画。代表的な建築作品も多数紹介。2025年8月に公開されたもの。(英語字幕付)
  • 2025.8.22Fri
    塩崎太伸研究室(東京科学大学)の有志運営の研究会による、建築展「GHOSTSCALE」が開催。新宿のWHITEHOUSEが会場。ネット上の不気味な無人空間“リミナルスペース”の観点から建築空間を捉え直す内容。GROUP井上岳、玉山拓郎、原田裕規、星野太が参加するトークイベントも実施
  • 2025.8.10Sun
    「新しい建築の当事者たち」展(TOTOギャラリー・間)の解説動画。実行委員の工藤浩平・小俣裕亮・桐圭佑・國清尚之と佐々木慧・村部塁が説明
  • 2025.7.28Mon
    内藤廣による、渋谷ストリーム ホールでの展覧会。タイトルは“建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷”。2023年開催の島根での展示の“渋谷版”として企画。学生時代の作品や様々な代表作に加えて渋谷駅周辺の再開発プロジェクトも紹介
  • 2025.7.27Sun
    MoMAでの“中銀カプセルタワー”をテーマとした展覧会の動画。修復され展示されているカプセルを360°動画として収録したもの
  • 2025.7.26Sat
    青木淳がキュレーターを務めた、第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館展示「中立点」の動画。青木へのインタビューに加えて、キュラトリアルアドバイザーの家村珠代、出典作家の藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一のコメントも収録
  • 2025.7.24Thu
    TOTOギャラリー・間での建築展「新しい建築の当事者たち」。大阪・関西万博の休憩所他設計プロポで選ばれた20組のグループ展。複雑な状況下での実現までの過程を、模型や資料を通じて紹介。様々な対話から生まれた“思考の結節点となるキーワード”も提示
  • 2025.7.22Tue
    黒川紀章の“中銀カプセルタワー”をテーマとしたMoMAでの展覧会の会場写真。同建築の50年間の寿命に捧げる展示。タイトルは「中銀カプセルタワーの多様な人生」
  • 2025.7.02Wed
    藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開
  • view all
view all

#住宅の関連記事

  • 2025.9.12Fri
    西久保毅人 / ニコ設計室による、東京・葛飾区の「重ねの家」。大人4人の家族が暮らす住まい。其々の生活の独立性の高さに着目し、お互いの距離を保持しつつ“集落のように”暮らしが存在する建築を志向。終の住処として将来の“介護”も想定した動線計画とする
  • 2025.9.09Tue
    小野良輔建築設計事務所による、鹿児島・奄美大島の「ねこやぐらの家」。猫などの小動物を家で預かる施主の為に計画。人間と動物の無理のない“共存”を目指し、猫の通り道にもなる“構造体”を中央に配置する建築を考案。地域の古民家とも調和する屋根形状は室内に開放感も生み出す
  • 2025.9.03Wed
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、埼玉の「グランドルーム / ハウス」。田園風景の中の開発された住宅地の敷地。開放的な環境と呼応する存在を求め、様々な用途を許容する二層吹抜の大空間“グランドルーム”を核とする住宅を考案。“ジグザグ梁”は“居場所の手掛かり”としても機能
  • 2025.8.30Sat
    堀部安嗣による自邸「葉山の家Ⅳ」の動画。2025年8月に公開されたもの
  • 2025.8.28Thu
    高橋勝建築設計事務所による、京都市の「今熊野の家」。住宅地の端の自然を眼前とする敷地。地域の厳しい法規制に対し、比較的自由になる“建築高さ”に可能性を見出す設計を志向。高い天井と多数の開口部に加え余白も用意して室内に“優しい自然の風景”を生み出す
  • 2025.8.27Wed
    テレインアーキテクツとZu architectsによる、東京の「板橋の家」。周囲に“隙間”が点在する敷地。前後の道路を繋ぐ“通り土間”を持ち、大らかな開口部と内外の距離を調整する厚みのある緩衝空間を備えた建築を考案。様々な“小さな積層”で人や環境との関係を豊かなものに変える
  • 2025.8.18Mon
    野路建築設計事務所による、福井・勝山市の「平泉寺の家」。棚田の広がる山裾の農村地域での計画。自然に寄り添い暮らす為の住まいとして、景観・庭・LDK・子供部屋が繋がる構成を考案。“普遍的な切妻屋根”を架けた“素直さを特徴とする住宅”を造り上げる
  • 2025.8.01Fri
    黒崎敏 / APOLLOによる、京都・宇治市の住宅「ELEMENT」。住宅街の二方向で接道するL型の土地。敷地形状とも呼応する諸室の配置等で、生活シーンを緩やかに繋ぎながら“独自のストーリー”を紡ぐ建築を志向。リビングに面して設けた特徴の異なる3つの中庭も暮らしを彩る
  • 2025.7.25Fri
    Rebbon Architectsによる、群馬・嬬恋村の「軽井沢七生子邸」。三世代が使ってきた別荘が対象。家族の歩みに寄添う“緩やかな変化での継承”を求め、まず既存に“離れ”を増築する“段階的な更新”計画を考案。適度な距離感と自由を保てる“入れ子”状の建築を追加する
  • 2025.7.21Mon
    GROUPによる、山梨・北杜市の住宅「道具と広い庭」。自然豊かな環境の“広い庭”のある敷地。居場所作りの為に“手入れ”が必要な状況に着目し、人ではなく“道具”を中心とする建築を志向。同形の5部屋が並ぶ構成として其々に用途の異なる道具の収納場所を用意する
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    61,226
    • Follow
    84,363
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job】 アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧 (2017/4/14)
    サムネイル:【ap job】 アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧 (2017/4/14)

    ap job 【ap job】 アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧 (2017/4/14)

    architecture|job
    建築求人情報

    jobboard_468

    job170410

     
    現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です

    現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
    新規の求人掲載のお申し込み等は、こちらからお気軽にどうぞ。

    • ap job
    建築求人情報
    2017.04.14 Fri 17:18
    0
    permalink
    創造系不動産・高橋寿太郎のインタビュー記事「有識者に聞く、建築と不動産業界 なぜ分断?」

    SHARE 創造系不動産・高橋寿太郎のインタビュー記事「有識者に聞く、建築と不動産業界 なぜ分断?」

    architecture
    高橋寿太郎創造系不動産インタビュー

    創造系不動産・高橋寿太郎のインタビュー記事「有識者に聞く、建築と不動産業界 なぜ分断?」が、リフォーム産業新聞に掲載されています

    創造系不動産の高橋寿太郎のインタビュー記事「有識者に聞く、建築と不動産業界 なぜ分断?」が、リフォーム産業新聞に掲載されています。

    • SHARE
    高橋寿太郎創造系不動産インタビュー
    2017.04.14 Fri 17:04
    0
    permalink
    日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表。作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」。

    SHARE 日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表。作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」。

    architecture|competition|remarkable
    日本建築学会小堀哲夫三分一博志

    日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表していて、作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」が選ばれています

    日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表していて、作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」が選ばれています。
    以下は、「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」の動画。

    • SHARE
    日本建築学会小堀哲夫三分一博志
    2017.04.14 Fri 16:30
    0
    permalink
    隈研吾による、トルコ・エスキシェヒルの現代美術館「The Odunpazari Modern Art Museum」の画像

    SHARE 隈研吾による、トルコ・エスキシェヒルの現代美術館「The Odunpazari Modern Art Museum」の画像

    architecture|remarkable
    美術館・博物館トルコ隈研吾

    隈研吾のウェブサイトに、トルコ・エスキシェヒルの現代美術館「The Odunpazari Modern Art Museum」の画像が掲載されています

    隈研吾のウェブサイトに、トルコ・エスキシェヒルの現代美術館「The Odunpazari Modern Art Museum」の画像が5枚掲載されています。

    トルコのエスキシェヒル市に計画されているOdunpazari Modern Art Museumはクライアントでオーナーのトルコ現代美術のコレクションを展示するための美術館。生まれ育ったエスキシェヒルで美術館をつくり、トルコの現代美術と市に貢献する事がオーナーの長年の夢であった。エスキシェヒルは学園都市として知られていて学生や若い世代が多い活気のある町である。
    美術館が計画されている敷地はOdunpazariというエリアの中のアーバンスケールとオスマン帝国時代に見られた伝統的な形式の木造住宅エリアの間に位置する。2階部分がはねだしている構造が特徴的な住宅は曲がりくねった細いでこぼこした道沿いに建ち並び、ユニークなストリートスケープを形成している。
    新しい美術館は住宅の小さいスケールを反映させつつ、アーバンスケールに埋もれないような設計を試みた。大きさの異なる箱を積み上げて中央に向けて高くなる構成とし、ストリートスケープの連続性を保つようにした。大きさの異なるボリュームは展示室に多様性を持たせている。地上階の展示室はラージスケールインスタレーションやイベント、企画展に対応できるようにゆったりとした空間とし、上階はオーナーのコレクションに合わせたスケールの展示室になっている。建物の一番高い中央にアトリウムを設け、スカイライトから自然光を各階へ取り込んでいる。
    “Odunpazari” という地名はトルコ語でウッドマーケットという意味があり過去に木材を売り買いしていた事から由来している。この土地の歴史とリンクするように美術館の外壁は全面木材で構成している。
    (文責:池口由紀)

    • SHARE
    美術館・博物館トルコ隈研吾
    2017.04.14 Fri 16:21
    0
    permalink
    渡辺隆建築設計事務所による、静岡・磐田の公民館「豊岡中央交流センター」
    サムネイル:渡辺隆建築設計事務所による、静岡・磐田の公民館「豊岡中央交流センター」

    SHARE 渡辺隆建築設計事務所による、静岡・磐田の公民館「豊岡中央交流センター」

    architecture|feature
    コミュニティ施設静岡磐田渡辺隆長谷川健太

    000_tyosks_03※
    写真提供:渡辺隆建築設計事務所

    01_tyosks_01※
    写真提供:渡辺隆建築設計事務所

    渡辺隆建築設計事務所が設計した、静岡・磐田の公民館「豊岡中央交流センター」です。

    <入札方式による地方公共建築への取り組み>

     私たちは日頃から継続的に地元磐田市の設計入札に参加しています。この「豊岡中央交流センター」以前には、高齢者福祉の窓口施設「磐田市北部地域包括支援センター」や、地域の消防団の詰所(7棟)「磐田市消防コミュニティセンター」などの新築案件、学校の耐震補強や図書館の天井耐震化や定期調査などその他様々な性格の案件を受注しています。この交流センターが竣工した後の現在は、卓球専用の屋内練習場「(仮称)磐田市卓球場」を手掛けています。
     
     設計者を設計料の安さによって選ぶ入札制度はクリエイティブな設計行為に合わない側面もありますが、私たちはこの制度に参加することによって、より多くの公共建築に関わる機会を得てきました。これらの行為の繰り返しによって、行政や地域住民や施工者との信頼関係を少しずつ築いています。
     地方で何気なく生み出され続けている大多数派の「名もなき公共建築」に関わりながら、街全体が変わっていくきっかけづくりをしていけたらと考えています。

     入札に継続的に参加し公共建築に多く関わる設計活動の副産物として、コンペやプロポーザルへの参加の可能性も徐々にではありますが広がってきていると感じています(先日公表された「(仮称)Jubilo Clubhouse・Athlete Center」は、この交流センター竣工直後に開催されたプロポーザルに参加し受注した建築です)。

    <豊岡中央交流センターについて>
     
     豊岡中央交流センターは、全長約100m、子育て支援施設を併設した市民活動やイベントのための多目的ホール・会議室・調理室・健診室を持つ交流センターです。

     建設地は磐田市北部の豊岡地区、緑豊かな広い公園の一画です。公園内には、野球場や体育館、児童公園や運動場、テニスコートなど既存施設があり、普段から街の人々が様々な目的で散歩や通り抜けでも行き交う、とても明るくアクティブな場所です。
     
     ここに、以前からあるアクティブな人々の動きを妨げず、交流センターを利用しない公園来場者を自然と受け入れる包容力のある建築を作りたいと思いました。
     
     そこで考えたのは、深い軒下空間のある全長100mのシンプルな切妻屋根と、鉄筋コンクリート造の多孔質なボックスによる構成です。通り抜け通路が何本も貫通し、常に人々が外から中へ中から外へ行き交いにぎわいます。

     また、この豊岡中央交流センターの設計の手がかりは、直接的な要望や上記のような周辺環境などに留まらず、過去に私たちが入札で手掛けた設計業務から得た様々な要素にも及んでいます。
     例えば、雨や日差しを避ける深い軒や直線的な平面計画は、同じ地区内に建つ建築物の「定期調査」を請け負った際に利用者から聞こえてきた声を意識したものですし、吊り天井の無い屋根裏空間と剥き出しの設備機器配置は、図書館の天井耐震化設計の際に行政側と共にコスト面や改修手順で苦労した経験から生まれた断面構成です。シンプルで取り扱いやすい折板屋根を採用したのは、無理のないコスト設定と、ほとんどの施工者が抵抗なく扱うことのできる工法として、工事入札の不調や辞退という状況を回避するためのものでもありました。

    • 続きを読む
    • SHARE
    コミュニティ施設静岡磐田渡辺隆長谷川健太
    2017.04.14 Fri 15:53
    0
    permalink
    池田泰朗建築設計事務所による、埼玉県さいたま市の住宅「ymgc -浦和の家-」
    サムネイル:池田泰朗建築設計事務所による、埼玉県さいたま市の住宅「ymgc -浦和の家-」

    SHARE 池田泰朗建築設計事務所による、埼玉県さいたま市の住宅「ymgc -浦和の家-」

    architecture|feature
    住宅埼玉池田泰朗西川公朗

    0_ymgc_yasuroikeda_0019
    all photos©西川公朗

    池田泰朗建築設計事務所が設計した、埼玉県さいたま市の住宅「ymgc -浦和の家-」です。

    新旧の住宅が建ち並ぶ住宅街の中にある、夫婦二人の家です。
    主な要望は、「アルヴァ・アアルトの住宅のような」「ポテンス(ジャン・プルーヴェの照明)を設置したい」「ワンボックスの外観」「木製の外部建具」というものでした。

    隣にはご両親と愛猫の住む家(母屋)があり、その庭だったところを分筆して本計画の敷地となっています。
    敷地には、みかんやはっさく、枝垂れ梅の木があり、それを残すように計画した結果、前面道路から十分な引きをとる配置となりました。
    また、前面道路から1メートルほど高くなっており、通行する人たちの視線などが気にならないほどの距離感が確保できています。
    プランは、敷地奥(北東)側にプライベート性の高い、寝室(1階)とLDK(2階)、階段と吹き抜けを挟み、前面道路(南西)側にバイク(自転車)ガレージを兼ねた広いエントランス(1階)と二つ目のリビングとなるインナーバルコニー(2階)を計画。
    母屋側(北西)には、コミュニケーションのための縁側スペースを計画しています。

    • 続きを読む
    • SHARE
    住宅埼玉池田泰朗西川公朗
    2017.04.14 Fri 14:26
    0
    permalink
    村上建築工舎による、京都市上京区の、カフェと学習塾のシェア空間「出町柳の会所」
    サムネイル:村上建築工舎による、京都市上京区の、カフェと学習塾のシェア空間「出町柳の会所」

    SHARE 村上建築工舎による、京都市上京区の、カフェと学習塾のシェア空間「出町柳の会所」

    architecture|feature
    店舗京都村上建築工舎むかのけんじ

    demachi-0空間全体
    all photos©むかのけんじ

    村上建築工舎が設計・施工を手掛けた、京都市上京区の、カフェと学習塾のシェア空間「出町柳の会所」です。

     通学する学生が往来し、鴨川の三角州では住人達が憩い、下鴨神社を目的とした観光客も訪れ、様々な人々が行き交う京都市内北東の町、出町柳。
     クライアントは、異業種の二人。コーヒーの持っている個性を多くの人々に楽しんでもらいたいカフェオーナー。もう一人は、誰もが自由に学ぶスペースを提供したい学習塾経営者。世代を問わず人々が行き交う出町柳は、2人のクライアントにとって魅力的であった。
     この町の魅力を引き出し、クライアントの想いを実現するカフェと学習塾のシェア空間をつくるために、路地裏のように人々が自然に集い会話を楽しんだかつての「会所」のような場を設計のコンセプトとした。

    • 続きを読む
    • SHARE
    店舗京都村上建築工舎むかのけんじ
    2017.04.14 Fri 11:13
    0
    permalink
    2017.4.12Wed
    • 世界的に著名な建築家 BIGのビャルケ・インゲルスが、日本滞在中に撮影した、日本の風景
    • nendoが、ファッションブランドのジル・サンダーのために考案したテキスタイル用のグラフィックの写真
    • アーティストのオラファー・エリアソンが、モローゾ社のためにデザインした、家具シリーズの写真
    • アーティストのジェフ・クーンズが、ルイヴィトンのためにデザインした、歴史的名画をテーマにしたバッグシリーズの写真
    • 永井一正への、ほぼ日刊イトイ新聞のインタビュー「オリジナリティはどこに芽生えるか。」
    • ほか
    2017.4.18Tue
    • リナ・ボ・バルジによる、ブラジルの、1951年に完成した住宅「ガラスの家」の360°VR動画
    • サージソン・ベイツのジョナサン・サージソンが、2017年4月にEPFLで行った講演「古典主義者とのトラブル」の動画
    • 谷口吉生が、基本設計・外装デザインを担当して、内部の店舗内装などで、トラフ・田根剛・二俣公一らが関わっている、銀座の商業施設「GINZA SIX」の写真など
    • 修道士で建築家だった、ドム・ハンス・ファン・デル・ラーンの財団のサイトで、作品写真の閲覧やグッズ購入可能
    • 山田誠一建築設計事務所による、静岡・菊川の住宅「加茂の家」の写真
    • ほか

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    61,226
    • Follow
    84,363
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 動画
    • 展覧会
    • コンペ
    • 書籍
    • 建築求人
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white