SHARE 第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開
第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開されています(PDF)
第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開されています。このアワードは東京建築士会が主催するものです。過去の結果などはこちらのページからどうぞ。
アワードのコンセプトは以下。
「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。
なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。