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この日更新したその他の記事
10+1websiteが更新を終了することを発表しています。2019年度(2020年3月)をもって更新を終了するとの事。弊サイトの「論考タグ」でも10+1websiteの記事を多数紹介してきました。
2018年のSDレビュー鹿島賞受賞で知られる、隈研吾建築都市設計事務所出身の建築家・武田清明へのインタビュー「地球環境の多様性を取り戻す建築」がAGCのサイトに掲載されています。
隈研吾が、サカナクション 山口一郎・アンリアレイジ 森永邦彦とコラボしたインスタレーション「More than Reason」の写真が7枚、隈のサイトに掲載されています。2019年9月24日まで見られるようです。
サカナクションの山口一郎、アンリアレイジの森永邦彦とKKAAのコラボレーション。ミュージシャンとファッションデザイナーと建築家とが、「意味」を超えたものを共同で製作した。
衣服が拡張していって、「空間」となり、さらにその場を包む「音」となることによって、スカートという、もともと備わっていた意味が、消滅していくような状態をめざした。現場の養生に用いる安価なシートを用いて、この「意味」を超えたインスタレーションが製作された。
成瀬・猪熊建築設計事務所が設計した、東京・杉並区の二世帯住宅「U邸/Y邸」の写真が19枚、japan-architects.comに掲載されています。
成瀬・猪熊建築設計事務所とエイ・ラウンド・アーキテクツによる、韓国・ソウル市の地下鉄ノクサピョン駅でのプロジェクト「Dance of Light」の、写真家・山本尚明が制作した高クオリティな動画です。アーキテクチャーフォトのこちらのページでは写真なども閲覧できます。
SHARE 隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、実務者向け公開講座「改正建築基準法とこれからの木造建築」を東京と大阪で開催。参加者を募集中(参加費は無料)
- 日程
- 2019年9月14日(土)・10月5日(土)
隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、実務者向け公開講座「改正建築基準法とこれからの木造建築」を東京と大阪で開催します
隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、実務者向け公開講座「改正建築基準法とこれからの木造建築」を東京と大阪で開催します。東京会場は2019年9月14日開催。大阪会場は2019年10月5日開催です。参加費は無料。要事前申し込み(参加申し込みは電話での連絡がスムーズです)。【ap・ad】
高知県立林業大学校実務者向け公開講座のご案内
建築家・隈研吾が校長を務める高知県立林業大学校では、建築士の皆様を対象に、東京、大阪の2都市で公開講座を開催します。注目・気鋭の講師陣による充実した講座内容となっており、意見交換会や学校紹介も行いますので、森林、林業、木造建築を深く学びたい方、同業界でのさらなるステップアップを目指す方のご参加をお待ちしております。
●テーマ
改正建築法とこれからの木造建築
●講座内容
#1(14:00〜15:20)
「木造の最前線から・意匠編」
東京講師/八木敦司氏(スタジオ・クハラ・ヤギ 代表取締役)
大阪講師/久保久志氏(東畑建設事務所 設計室 主任技師)#2(15:30〜16:50)
「木造の最前線から・構造編」
東京講師/山田憲明氏(山田憲明構造設計事務所 代表取締役)
大阪講師/佐藤孝浩氏(桜設計集団 一級建築士事務所)#3(17:00〜17:30)
意見交換会・学校紹介
当校講師・研修生OB
高池葉子建築設計事務所が設計した、東京・板橋区の工場「ムサシ電子 板橋工場」です。
板橋区の住宅街に建つ電子部品の生産工場である。 近隣の戸建て住宅に対して、工場という大きなボリュームのため、 周辺環境に配慮した比較的柔らかなファサード面を構成できないかと考えた。 外壁材は亜鉛メッキ素地のガルバリウム波板鋼板を斜めに勾配をつけた鎧張りとし、 布をまとったような佇まいとなっている。
SHARE 藤森照信の監修、松隈洋・青井哲人の企画による建築展「日本建築の自画像 探求者たちの もの語り」が香川県立ミュージアムで開催
- 日程
- 2019年9月21日(土)–12月15日(日)
藤森照信の監修、松隈洋・青井哲人の企画による建築展「日本建築の自画像 探求者たちの もの語り」が香川県立ミュージアムで開催されます。会期は2019年9月21日~12月15日。リンク先では「展示構成とみどころ」とトークイベントなどの企画の概要も掲載されています。
以下は公式の概要です。
われわれがよく聞く『日本建築』とは、何なのか? そもそも、何が『日本的』なのか? 本展では『日本建築』というイメージを、建築史家・建築家・地域の人々、という三つの視点による複数のまなざし=『自画像』として紹介します。設計図・写真に加え、建築模型や動画を用いた立体的な展示構成から、『日本建築』を取り巻く時代背景や思想にも注目します。さらに瀬戸内や沖縄といった地域からみえる、『日本』のありようにも目配りすることで、改めて『日本建築』とは何か、を問いかけます。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/8/26-9/1)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
- 妹島和世・藤本壮介・石上純也・平田晃久・藤原徹平・藤森照信・会田誠によるパヴィリオンが公開される「パビリオン・トウキョウ2020」の画像と概要
- SDレビュー2019の入選作品の画像と入選者の経歴が公開
- 隈・安井設計共同企業体が、滋賀の「守山市新庁舎」設計プロポで優秀者に。次点者は東畑・遠藤克彦設計共同企業体。
- 藤本壮介が商業空間デザインで、へザウィックが低層部デザインで参画する、森ビルの「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の概要
- 大西麻貴+百田有希 / o+hによる、広島・呉の、称名寺の鐘つき堂の写真
- 広島南警察署設計プロポで設計候補者に選ばれた、大旗・吉田設計共同体の提案書
- 神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsによる、愛知・刈谷市の集合住宅「Apartment MK」
- ミナペルホネン・皆川明と建築家・中村好文のディレクションによる、京都の町家を改修した宿泊施設「京の温所 西陣別邸」が近日オープン
- 西沢立衛の設計で2019年5月に完成した、中国・済寧市の「済寧美術館」の写真
- 様々な建築家とのコラボで知られるグラフィックデザイナー・色部義昭が、自身が手掛けたピクト等を解説した論考「目印と矢印──パブリック・スペースの案内人」
- 齊藤裕建築研究所のウェブサイトが開設
- 隈・安井設計共同企業体が優秀者に選ばれた、滋賀の「守山市新庁舎」設計プロポの提案書が公開
- 野田大策 / ARTBOX建築工房による、岡山の住宅「西七区の家」
- 古城龍児 / Studio MOUNによる、福岡・久留米市の店舗「sushi/teppan銀の桃」
- 坂茂による、ケニヤ・カロベイエイ難民キャンプでの住宅8棟の建設が進行中
- 大西麻貴+百田有希 / o+hによる、京都のインキュベーション施設「toberu」の写真
- 五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の3回目「久留米の企業が支援した国立の建築」
- 川原達也+エレン・クリスティナ・クラウゼ / KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTSによる、ドイツ・ハンブルクの仮設パヴィリオン「BELVEDERE」
- 山本嘉寛建築設計事務所による、奈良の「透き間の家」
- 岸和郎+K.ASSOCIATES/Architectsによる、京都・左京区の大学施設「京都造形芸術大学 望天館」の写真
- 齊藤裕建築研究所のウェブサイトが開設
- 隈研吾・昭和設計・ウエスコ設計共同体が、兵庫の「県庁舎等再整備基本計画策定支援」プロポで、受託候補者に
- ジョン・ポーソンによる、イギリス・ロンドンの集合住宅の住戸「Barbican Apartment」の写真
- 山路哲生建築設計事務所+釜萢誠司建築設計事務所による、東京・渋谷区の住宅「恵比寿の家」
- 堤庸策 / arbolによる、大阪の住宅「河内長野の家」
- 二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の鮨店「多㐂川」
- ほか