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2019.9.04Wed
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ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画

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ヘルツォーグ&ド・ムーロンインタビュータチアナ・ビルバオ

ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画です。2019年5月に収録された約40分の動画です。制作はルイジアナ美術館。タチアナについてはこちらのタグから関連情報を閲覧できます。

以下は英語での紹介テキストです。

“It’s all about the architecture we can do, and not about us being the architect.” Enjoy this cordial conversation between two long-time friends and titans of architecture – the Swiss Pritzker Prize-winning Jacques Herzog and the highly influential Mexican architect Tatiana Bilbao, who here discuss Bilbao’s projects and architectural approach.

The two prizewinning architects talk about the defining moments in their friendship, and Bilbao shares how Herzog advised her to “operate as a network,” which she has taken to heart. She feels that collaborations challenge and question her ideas, as well as opens her mind to other approaches, in a way that wouldn’t be possible otherwise: “It enriches the project because when there is more complexity and definitions in one site… then it really provides a more broadened possibility for the people that are going to use the architecture.”

“All of us need beauty to evolve.” Bilbao and Herzog also discuss Bilbao’s position against eclectic digital architecture, which she doesn’t feel tackles the architectural issues they should: “Especially in the context which I live in, doing these crazy architectural jumps – somersaults – is unnecessary because we really are in a context where there are basic necessities which haven’t been fulfilled.” The Mexican architect, who does social housing as well as private homes, explains that even though housing is a constitutional right in Mexico, they don’t live up to that “because a house should be beautiful, should be a place to inspire your life.” She feels architects can provide precisely that – they just have to spend some time figuring out how to do it at a low cost. Finally, both architects agree that architecture should be inspired by the desires of the people rather than those of the architect.

Tatiana Bilbao (b. 1972) is a Mexican architect. The landscape plays a crucial role in her work, and she works with it on various scales – from the Mexican countryside through urban scenes to the ‘internal landscape’ of the individual building. Her wide-ranging work includes structures along a pilgrimage route in Mexico, a botanical garden and a project in Mexico City, where a line of light will enable women to walk safely through remote parts of the city. In 2004, she founded Tatiana Bilbao Estudio with projects in China, Europe and Mexico. At the Chicago Architecture Biennial 2015, Bilbao presented a “flexible building prototype,” using modular components that could be adjusted to fit the number of inhabitants, and with materials that could be varied to suit the climate. The design was commissioned by the Mexican government to help alleviate the country’s housing shortage with low-cost solutions. Bilbao is the recipient of prestigious awards including the UNESCO Global Award for Sustainable Architecture Prize in 2014.

Jacques Herzog (b. 1950) is a Swiss architect. Herzog is co-founder and senior partner in the Swiss architecture firm Herzog & de Meuron along with Pierre de Meuron (b.1950). Herzog & de Meuron were founded in 1978 and have been awarded several prizes including the prestigious Pritzker Prize in 2001 as well as the RIBA Royal Gold Medal and Praemium Imperiale. Among their many projects are Goetz Collection in Munich (1992), the conversion of the Bankside Power Station in London to the new home of Tate Modern (2000 + 2016), M. H. de Young Memorial Museum in San Francisco (2005), Beijing National Stadium (2008), Serpentine Gallery Pavilion in London (2012), Pérez Art Museum in Miami (2013) and Elbe Philharmonic Hall in Hamburg (2016). In 2006, The New York Times Magazine called them “one of the most admired architecture firms in the world.”

Tatiana Bilbao and Jacques Herzog met at Herzog & de Meuron’s studio in Basel, Switzerland in May 2019.

youtube.com

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ヘルツォーグ&ド・ムーロンインタビュータチアナ・ビルバオ
2019.09.04 Wed 07:34
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    BIGとへザウィックによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成

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    architecture|culture
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    BIGとへザウィックによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成しているようです
    www.dezeen.com

    BIGとへザウィック・スタジオによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成しているようです。空撮写真が7枚掲載されています。計画段階のパースはこちらで閲覧できます。

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    事務所トーマス・ヘザウィックBIGアメリカ
    2019.09.04 Wed 17:18
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    アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像

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    architecture
    ニューショーク集合住宅高層ビルアルヴァロ・シザアメリカ
    アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像がdezeenに掲載されています
    www.dezeen.com

    アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像が8枚、dezeenに掲載されています。
    以下は同プロジェクトに関するシザへのインタビュー動画。

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    ニューショーク集合住宅高層ビルアルヴァロ・シザアメリカ
    2019.09.04 Wed 16:56
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    ネリ&フーのウェブサイトがリニューアル。進行中のプロジェクトの画像も多数掲載。

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    architecture|remarkable
    ネリ&フー
    ネリ&フーのウェブサイトがリニューアルされています
    thepractice.neriandhu.com

    中国の建築設計事務所のネリ&フーのウェブサイトがリニューアルされています。過去の作品写真だけでなく、今までに見たことのない進行中のプロジェクトの画像も多数掲載されています。

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    ネリ&フー
    2019.09.04 Wed 16:43
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    ネリ&フーの設計で2019年5月に完成した、中国・秦皇島市のアート施設「Aranya Art Center」の動画

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    美術館・博物館ネリ&フー中国

    ネリ&フーの設計で2019年5月に完成した、中国・秦皇島市のアート施設「Aranya Art Center」の動画です。写真はこちらで閲覧可能。

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    美術館・博物館ネリ&フー中国
    2019.09.04 Wed 16:38
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    青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定
    image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン

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    architecture|culture
    渋谷区店舗東京青木淳観光施設
    青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定 image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン

    青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設されるそうです。
    ここでは、現時点で公開されているイメージ画像を紹介します。

     この施設名称は、「渋谷 + さん(敬称)」の造語で、初めて渋谷に訪れる外国人にも親しみをもって呼んで頂きたいという意味を込めたものです。ロゴマークはインフォメーションセンターのピクトマークである「i」マークを擬人化させ制作しました。
     スマートフォンをはじめとしたオンラインで簡単に観光情報が手に入る今の時代だからこそ、ツーリストがローカルの人々と深くつながり、交わり、“シブヤの街の一員になれた”と実感できるような体験・交流の場を創出していきたいと考えています。

    プレスリリースより

     「shibuya-san」には観光支援機能とアートセンター機能とがあります。なぜこの小さな空間にアートセンター機能を併設するのか。それは、国境を越えて伝わるアートには、世界の人と渋谷の人とを混ぜる力があると考えているからです。退屈な観光案内所ではない、静的な美術館でもない、小さな空間であってもアートの力を触媒に人と人とが出会うことで、そこから新しい文化が生まれていく拠点としたいと考えています。

    ・観光支援機能:渋谷の一員になれる場所
    ・アートセンター機能:アートをきっかけに世界と渋谷が交わる場所

    プレスリリースより
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    渋谷区店舗東京青木淳観光施設
    2019.09.04 Wed 16:13
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    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催
    image©A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャー

    SHARE A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催

    日程
    2019年9月22日(日)
    architecture|culture|exhibition
    野中あつみ三谷裕樹大阪福祉施設坂東幸輔須磨一清
    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催 image©A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャー

    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーが設計した、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「社会福祉法人 関西中央福祉会 PALETTE」の完成見学会が開催されます。開催日は2019年9月22日です。

    この度、A Nomad Sub株式会社(旧坂東幸輔建築設計事務所)+ナノメートルアーキテクチャーにて共同設計・監理を行いました、障碍者就労支援施設「社会福祉法人 関西中央福祉会 PALETTE」が竣工いたしました。本施設は「ものづくり」に特化した新たな事業所として、複数の工房に加え、カフェ、ギャラリーを併設しています。
    今回、お施主様のご厚意により、完成見学会をさせていただく運びとなりました。是非ともお越しいただき、ご高評受け賜れれば幸いです。

    リリーステキストより

    以下に詳細と建物の写真も掲載します。

    • 残り2枚の写真を見る
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    野中あつみ三谷裕樹大阪福祉施設坂東幸輔須磨一清
    2019.09.04 Wed 15:46
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    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」
    photo©車田保

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    architecture|feature
    アーキヴィジョン広谷スタジオ石田有作広谷純弘車田保図面あり神奈川アントニン・レーモンドスポーツ施設保存関連
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」 photo©車田保
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」 photo©車田保

    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」です。

    アントニン・レーモンドの設計で1968年に竣工したゴルフクラブハウスの改修計画である。オリジナルデザインは、大屋根の形態とコンクリートと木の質感の対比が独特の雰囲気を持っていたと思う。しかし竣工当時から何度かの改装が施され、オリジナルデザインとそうでない部分の関係が曖昧になり、凡庸なイメージになっていた。

    今回の改修は、老朽化による部分の補修と現代の要求に合った機能を確保することが目的であるが、同時にアントニン・レーモンドのオリジナルデザインと我々がデザインした部分の対比を明確にすることにより、オリジナルデザインの優れた点を引き立てたいと考えた。

    建築家によるテキストより
    • 残り20枚の写真と建築家によるテキスト
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    アーキヴィジョン広谷スタジオ石田有作広谷純弘車田保図面あり神奈川アントニン・レーモンドスポーツ施設保存関連
    2019.09.04 Wed 10:50
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    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」
    photo©車田保

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    architecture|feature
    アーキヴィジョン広谷スタジオ創計画研究所石田有作広谷純弘車田保図面あり商業施設富山
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保

    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所が設計した、富山・高岡市の「道の駅雨晴」です。

    敷地は富山県高岡市の雨晴(あまはらし)海岸に面しており、晴れた日には富山湾の向こうに立山連峰を望むことができる雄大な景観を誇り、アマチュアカメラマンの撮影スポットとしても有名な観光名所である。
    敷地は長さ200mを超えるが、奥行きは最小4m程度と極端に細長い変形敷地で、この広い視界と長い敷地を生かし、様々なところから雄大な景色を楽しむことのできる「場」をつくるのがふさわしいと考えた。

    比較的広さを確保できる東西の敷地両端に駐車場を設け、両サイドからアクセス可能な施設を中央に配置している。1階には観光案内・サイクルステーション・バス停留所、2階にはカフェと物販スペース、3階には多目的ホールがあり、各階で展望デッキにつながっている。東側には、グランドレベルから3階まで展望デッキをつなぐ、ゆったりとした階段を計画し、視点のレベルを変えつつ風景を楽しむ、施設全体が展望ギャラリーとなるような構成となっている。

    建築家によるテキストより
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    アーキヴィジョン広谷スタジオ創計画研究所石田有作広谷純弘車田保図面あり商業施設富山
    2019.09.04 Wed 09:00
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    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開。スノヘッタによる講演会も開催。

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    architecture|exhibition
    日本建築学会スノヘッタ
    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開されています。
    bunka.aij.or.jp

    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開。スノヘッタによる講演会も開催されます。2019年10月2日~11月9日の期間様々なイベントが行われるようです。2019年10月15日に行われるスノヘッタのトーク(参加費:無料)の申し込みページはこちら。概要はこちらで。

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    日本建築学会スノヘッタ
    2019.09.04 Wed 08:07
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    2019.9.03Tue
    • 隈研吾・昭和設計・ウエスコ設計共同体が、兵庫の「県庁舎等再整備基本計画策定支援」プロポで、受託候補者に
    • ジョン・ポーソンによる、イギリス・ロンドンの集合住宅の住戸「Barbican Apartment」の写真
    • 山路哲生建築設計事務所+釜萢誠司建築設計事務所による、東京・渋谷区の住宅「恵比寿の家」
    • 堤庸策 / arbolによる、大阪の住宅「河内長野の家」
    • 二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の鮨店「多㐂川」
    • ほか
    2019.9.05Thu
    • 田根剛率いるAtelier Tsuyoshi Tane Architectsのサイトで、過去の作品写真や進行中のプロジェクト画像が閲覧可能に
    • 八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSが設計した、デンマークのレストラン「IZUMI Allerød」
    • 山路哲生建築設計事務所による、東京・港区のシェアオフィス「BIRTH LAB」
    • 岸和郎によるエッセイ・トスカーナへの旅の3回目「2011 May, Monterey_San Francisco_Napa」
    • 中尾寛の、現在の活動の様子と仕事場の写真を紹介した記事
    • ほか

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