architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2019.9.04Wed
2019.9.03Tue
2019.9.05Thu
青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定
image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン

SHARE 青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定

architecture|culture
渋谷区店舗東京青木淳観光施設
青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定 image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン

青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設されるそうです。
ここでは、現時点で公開されているイメージ画像を紹介します。

 この施設名称は、「渋谷 + さん(敬称)」の造語で、初めて渋谷に訪れる外国人にも親しみをもって呼んで頂きたいという意味を込めたものです。ロゴマークはインフォメーションセンターのピクトマークである「i」マークを擬人化させ制作しました。
 スマートフォンをはじめとしたオンラインで簡単に観光情報が手に入る今の時代だからこそ、ツーリストがローカルの人々と深くつながり、交わり、“シブヤの街の一員になれた”と実感できるような体験・交流の場を創出していきたいと考えています。

プレスリリースより

 「shibuya-san」には観光支援機能とアートセンター機能とがあります。なぜこの小さな空間にアートセンター機能を併設するのか。それは、国境を越えて伝わるアートには、世界の人と渋谷の人とを混ぜる力があると考えているからです。退屈な観光案内所ではない、静的な美術館でもない、小さな空間であってもアートの力を触媒に人と人とが出会うことで、そこから新しい文化が生まれていく拠点としたいと考えています。

・観光支援機能:渋谷の一員になれる場所
・アートセンター機能:アートをきっかけに世界と渋谷が交わる場所

プレスリリースより

以下の写真はクリックで拡大します

青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定 image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定 image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定 image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定 image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定 image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定 image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン

 本施設では、外国人留学生を中心に、欧米やアジアをはじめとした様々な国籍の外国人スタッフが“観光コンシェルジュ”となり、“外国人目線”で多様な渋谷の魅力を伝えていきます。
 また、これまでのツーリストインフォメーションセンターでは通例であった対面カウンターでの観光案内を廃止し、訪れるツーリストに寄り添った観光案内を提供します。
 さらに、世界108都市39ヶ国で展開するシティガイド「タイムアウト」の東京版、「タイムアウト東京」が製作・編集する英語版のガイドマップを施設内に設置し、観光情報を提供します。

プレスリリースより

 本施設は、日本初のアートセンター併設型観光支援施設です。
 渋谷駅前という好立地を活かし、アートを通じた多様な体験機会を提供していきます。「旅・都市・人」に着目し、展示や公演だけではなく、参加や体験を通じてアーティストと交流できる事業を展開します。また、日本や世界各地のアート拠点と連携することで、異文化が混ざり合うダイナミックな表現の場を目指します。これらの活動を通じ、従来からある渋谷カルチャーの土壌に、新たな文化を混ぜ合わせ、渋谷をより刺激的で魅力的な場所とすることに貢献します。
 小さなアートセンター「shibuya-san」は、アートをきっかけに、世界の人と渋谷の人とが交流できる、すべての人々へとひらかれた多様性ある文化拠点を目指します。

プレスリリースより

より詳細な情報はこちらでどうぞ。

あわせて読みたい

サムネイル:田所克庸、上田篤、川勝真一による「その街にある教会」
田所克庸、上田篤、川勝真一による「その街にある教会」
  • SHARE
渋谷区店舗東京青木淳観光施設
2019.09.04 Wed 16:13
0
permalink

#観光施設の関連記事

  • 2025.4.11Fri
    丸山晴之+野澤真佑 / ヒャッカによる、福井の「池田町 フォーシーズンテラス」。降雪期間の長い地域に建つ観光拠点施設。自然の“厳しさへの対峙”と“美しさの享受”を求め、積雪から守るテラスと風景に浸れる空間を備えた“廊”のような建築を考案。環境に敬意を払い負荷の少ない構法も採用
  • 2025.3.24Mon
    MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの「Portlantis」。街の港に位置するヴィジターセンター兼展示施設。港の役割を啓蒙する施設として、5つの展示空間を回転させ積層させる建築を考案。各階の外部空間を深紅の階段で繋いでパブリックな展望台としても機能させる
  • 2024.11.05Tue
    矢野泰司+矢野雄司 / 矢野建築設計事務所による、高知・吾川郡の「いの町観光拠点施設」。地域の憩いの場となっている河川敷に面する敷地。隣接地が持つ“余白のある広がり”に着目し、“柔らかく接続”して一体的な環境を形成する建築を志向。機能毎に建物を分けて行止まりのない連続性も生み出す
  • 2023.2.20Mon
    石黒泰司 / アンビエントデザインズによる、愛知の「一宮の路上建築群」。路上に“人間の為の場所”を作る計画。多くの協議での意見に応えながら、建築的な思考と手法を用いて“東屋”と“家具”を設計。様々な対話も反映した“複雑で多義的な形”によって“開かれた状態”が生まれる
  • 2022.10.24Mon
    桔川卓也 / NASCAによる、千葉・柏市の「道の駅しょうなん てんと」。約4万㎡の敷地。公設民営として“地域のゲート”を目指し、農業ハウスを模る家型の連なりが複数のアクセスに対して正面性を持つ構成を考案。反復する構造体と強い色の天井で多様な活動を包み込む
  • 2022.7.22Fri
    スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、ベルギーのインフォメーションセンター。大戦の過去を持つ自然保護区に計画。ランドマークでエリアの動線の明確化や展示と集いも担う建築の要望に、構造ユニットが微細にずれながら連続する構成を考案。奥行の変化が軒下に動線であり広場でもある空間を作る
  • 2022.2.24Thu
    肥前浜駅デザイン検討プロジェクトチームの設計監修による、佐賀・鹿島市の「JR肥前浜駅交流拠点施設」。1930年竣工駅舎を復原し交流拠点の増築も行う公共事業、計画は痕跡調査等の歴史的考証を踏まえ行われ、増築部では既存の素材参照等により調和を意識しつつも模造的である事を回避する繊細な設計が行われる
  • 2022.1.19Wed
    プランツアソシエイツ+香取建築デザイン事務所+小笠原設計横浜事務所による、神奈川・大磯町の、海の駅「OISO CONNECT」。漁協建物をエリアの中核施設として再整備、既存と新設を一体的に利用可能な計画とし港を臨む景観を活かす構成により、施設と港湾の両利用者の積極的な交流の場となることを目指す
  • 2021.12.27Mon
    平瀬有人+平瀬祐子 / yHa architectsによる、福岡・那珂川市の観光拠点施設「五ケ山クロス ベース」。ダム湖周辺整備の一環として計画、山並やダムの景観と調和する量感と曲面の造形に加えルーフテラス等を設けることで、ランドスケープと建築が連続した一体感ある風景を創出
  • 2021.11.18Thu
    ネリ&フーによる、中国・峨眉山の「チュアン・モルトウイスキー蒸溜所」。中国で最も精神的に深い場所として知られる敷地に、中国哲学の“山水”の精神に基づき、建築の外観や形態において二面性を持つ建築を構想
  • view all
view all

#青木淳の関連記事

  • 2025.5.10Sat
    青木淳がキュレーターを務める、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「中立点」の会場写真。生成AIと人間の関係をテーマに実施。キュラトリアルアドバイザーとして家村珠代、出展作家として藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一が参加
  • 2025.5.10Sat
    青木淳がキュレーターを務める、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「中立点」の動画。キュラトリアルアドバイザーとして家村珠代、出展作家として藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一が参加
  • 2025.3.05Wed
    青木淳のファサードデザインによる、東京の「ティファニー 銀座」が、2025年7月に開業。アジア最大の旗艦店として計画。インテリアはピーター・マリノが担当。日本文化に敬意を表したデザインで、これまでにない体験を提供
  • 2024.12.07Sat
    青木淳による、“中立点”をテーマとして行われた講演会の動画。日本建設業連合会の主催で2024年10月に行われたもの
  • 2024.9.10Tue
    藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の提案書が公開。最終候補者の、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計のものも公開。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦
  • 2024.9.09Mon
    藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の最終審査公開プレゼンの動画。最終候補者には、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計も名を連ねる。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦。2024年9月に行われたもの
  • 2024.7.23Tue
    青木淳と品川雅俊のASが改修を手掛けた、京都市東山区の店舗「MOMOTARO JEANS KYOTO」がオープン。京町家の美しさを引き継いで、古い素材を活かしながら新たな素材を重ね合わせる
  • 2024.7.12Fri
    2025年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーターに、青木淳が決定。テーマは「中立点-生成AIとの未来」。キュラトリアルアドバイザーに家村珠代、出展作家に藤倉麻子+大村高広と砂木が名を連ねる
  • 2024.7.11Thu
    2025年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーターに、青木淳が選出。展示のテーマは「中立点 - 生成AIとの未来」
  • 2024.5.27Mon
    青木淳・西沢立衛・冨永祥子らが審査する、仙台市の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」設計プロポの実施要領が公開。応募要件は比較的低めに設定
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    BIGとへザウィックによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成

    SHARE BIGとへザウィックによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成

    architecture|culture
    事務所トーマス・ヘザウィックBIGアメリカ
    BIGとへザウィックによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成しているようです
    www.dezeen.com

    BIGとへザウィック・スタジオによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成しているようです。空撮写真が7枚掲載されています。計画段階のパースはこちらで閲覧できます。

    • SHARE
    事務所トーマス・ヘザウィックBIGアメリカ
    2019.09.04 Wed 17:18
    0
    permalink
    アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像

    SHARE アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像

    architecture
    ニューショーク集合住宅高層ビルアルヴァロ・シザアメリカ
    アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像がdezeenに掲載されています
    www.dezeen.com

    アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像が8枚、dezeenに掲載されています。
    以下は同プロジェクトに関するシザへのインタビュー動画。

    • SHARE
    ニューショーク集合住宅高層ビルアルヴァロ・シザアメリカ
    2019.09.04 Wed 16:56
    0
    permalink
    ネリ&フーのウェブサイトがリニューアル。進行中のプロジェクトの画像も多数掲載。

    SHARE ネリ&フーのウェブサイトがリニューアル。進行中のプロジェクトの画像も多数掲載。

    architecture|remarkable
    ネリ&フー
    ネリ&フーのウェブサイトがリニューアルされています
    thepractice.neriandhu.com

    中国の建築設計事務所のネリ&フーのウェブサイトがリニューアルされています。過去の作品写真だけでなく、今までに見たことのない進行中のプロジェクトの画像も多数掲載されています。

    • SHARE
    ネリ&フー
    2019.09.04 Wed 16:43
    0
    permalink
    ネリ&フーの設計で2019年5月に完成した、中国・秦皇島市のアート施設「Aranya Art Center」の動画

    SHARE ネリ&フーの設計で2019年5月に完成した、中国・秦皇島市のアート施設「Aranya Art Center」の動画

    architecture|video
    美術館・博物館ネリ&フー中国

    ネリ&フーの設計で2019年5月に完成した、中国・秦皇島市のアート施設「Aranya Art Center」の動画です。写真はこちらで閲覧可能。

    • SHARE
    美術館・博物館ネリ&フー中国
    2019.09.04 Wed 16:38
    0
    permalink
    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催
    image©A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャー

    SHARE A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催

    日程
    2019年9月22日(日)
    architecture|culture|exhibition
    野中あつみ三谷裕樹大阪福祉施設坂東幸輔須磨一清
    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催 image©A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャー

    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーが設計した、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「社会福祉法人 関西中央福祉会 PALETTE」の完成見学会が開催されます。開催日は2019年9月22日です。

    この度、A Nomad Sub株式会社(旧坂東幸輔建築設計事務所)+ナノメートルアーキテクチャーにて共同設計・監理を行いました、障碍者就労支援施設「社会福祉法人 関西中央福祉会 PALETTE」が竣工いたしました。本施設は「ものづくり」に特化した新たな事業所として、複数の工房に加え、カフェ、ギャラリーを併設しています。
    今回、お施主様のご厚意により、完成見学会をさせていただく運びとなりました。是非ともお越しいただき、ご高評受け賜れれば幸いです。

    リリーステキストより

    以下に詳細と建物の写真も掲載します。

    • 残り2枚の写真を見る
    • SHARE
    野中あつみ三谷裕樹大阪福祉施設坂東幸輔須磨一清
    2019.09.04 Wed 15:46
    0
    permalink
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」
    photo©車田保

    SHARE 広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」

    architecture|feature
    アーキヴィジョン広谷スタジオ石田有作広谷純弘車田保図面あり神奈川アントニン・レーモンドスポーツ施設保存関連
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」 photo©車田保
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」 photo©車田保

    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」です。

    アントニン・レーモンドの設計で1968年に竣工したゴルフクラブハウスの改修計画である。オリジナルデザインは、大屋根の形態とコンクリートと木の質感の対比が独特の雰囲気を持っていたと思う。しかし竣工当時から何度かの改装が施され、オリジナルデザインとそうでない部分の関係が曖昧になり、凡庸なイメージになっていた。

    今回の改修は、老朽化による部分の補修と現代の要求に合った機能を確保することが目的であるが、同時にアントニン・レーモンドのオリジナルデザインと我々がデザインした部分の対比を明確にすることにより、オリジナルデザインの優れた点を引き立てたいと考えた。

    建築家によるテキストより
    • 残り20枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    アーキヴィジョン広谷スタジオ石田有作広谷純弘車田保図面あり神奈川アントニン・レーモンドスポーツ施設保存関連
    2019.09.04 Wed 10:50
    0
    permalink
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」
    photo©車田保

    SHARE 広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」

    architecture|feature
    アーキヴィジョン広谷スタジオ創計画研究所石田有作広谷純弘車田保図面あり商業施設富山
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保

    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所が設計した、富山・高岡市の「道の駅雨晴」です。

    敷地は富山県高岡市の雨晴(あまはらし)海岸に面しており、晴れた日には富山湾の向こうに立山連峰を望むことができる雄大な景観を誇り、アマチュアカメラマンの撮影スポットとしても有名な観光名所である。
    敷地は長さ200mを超えるが、奥行きは最小4m程度と極端に細長い変形敷地で、この広い視界と長い敷地を生かし、様々なところから雄大な景色を楽しむことのできる「場」をつくるのがふさわしいと考えた。

    比較的広さを確保できる東西の敷地両端に駐車場を設け、両サイドからアクセス可能な施設を中央に配置している。1階には観光案内・サイクルステーション・バス停留所、2階にはカフェと物販スペース、3階には多目的ホールがあり、各階で展望デッキにつながっている。東側には、グランドレベルから3階まで展望デッキをつなぐ、ゆったりとした階段を計画し、視点のレベルを変えつつ風景を楽しむ、施設全体が展望ギャラリーとなるような構成となっている。

    建築家によるテキストより
    • 残り22枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    アーキヴィジョン広谷スタジオ創計画研究所石田有作広谷純弘車田保図面あり商業施設富山
    2019.09.04 Wed 09:00
    0
    permalink
    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開。スノヘッタによる講演会も開催。

    SHARE 日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開。スノヘッタによる講演会も開催。

    architecture|exhibition
    日本建築学会スノヘッタ
    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開されています。
    bunka.aij.or.jp

    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開。スノヘッタによる講演会も開催されます。2019年10月2日~11月9日の期間様々なイベントが行われるようです。2019年10月15日に行われるスノヘッタのトーク(参加費:無料)の申し込みページはこちら。概要はこちらで。

    • SHARE
    日本建築学会スノヘッタ
    2019.09.04 Wed 08:07
    0
    permalink
    ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画

    SHARE ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画

    architecture|video|remarkable
    ヘルツォーグ&ド・ムーロンインタビュータチアナ・ビルバオ

    ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画です。2019年5月に収録された約40分の動画です。制作はルイジアナ美術館。タチアナについてはこちらのタグから関連情報を閲覧できます。

    以下は英語での紹介テキストです。

    • 続きを読む
    • SHARE
    ヘルツォーグ&ド・ムーロンインタビュータチアナ・ビルバオ
    2019.09.04 Wed 07:34
    0
    permalink
    2019.9.03Tue
    • 隈研吾・昭和設計・ウエスコ設計共同体が、兵庫の「県庁舎等再整備基本計画策定支援」プロポで、受託候補者に
    • ジョン・ポーソンによる、イギリス・ロンドンの集合住宅の住戸「Barbican Apartment」の写真
    • 山路哲生建築設計事務所+釜萢誠司建築設計事務所による、東京・渋谷区の住宅「恵比寿の家」
    • 堤庸策 / arbolによる、大阪の住宅「河内長野の家」
    • 二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の鮨店「多㐂川」
    • ほか
    2019.9.05Thu
    • 田根剛率いるAtelier Tsuyoshi Tane Architectsのサイトで、過去の作品写真や進行中のプロジェクト画像が閲覧可能に
    • 八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSが設計した、デンマークのレストラン「IZUMI Allerød」
    • 山路哲生建築設計事務所による、東京・港区のシェアオフィス「BIRTH LAB」
    • 岸和郎によるエッセイ・トスカーナへの旅の3回目「2011 May, Monterey_San Francisco_Napa」
    • 中尾寛の、現在の活動の様子と仕事場の写真を紹介した記事
    • ほか

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white