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黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減
photo©中山保寛

SHARE 黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減

architecture|feature
ロウファットストラクチュア中山保寛東京都建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外構・床)住宅図面あり渋谷区渋谷黒川智之
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減外観、北西側より見る。 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減外観、敷地内の西側より見る。 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減1階、住戸107 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減3階、住戸305 photo©中山保寛

黒川智之建築設計事務所が設計した、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅 ASTILE広尾」です。
“成熟した住宅地”での計画です。建築家は、都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案しました。そして、採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減しています。

本計画は、都心・広尾の成熟した住宅地において、都市の密度と良好な住環境の両立を図る集合住宅の新たなあり方を提案するものである。

建築家によるテキストより

敷地特性を丁寧に読み解き、雁行する平面形と壇状の断面構成によってボリュームを分節し、住宅地にふさわしいヒューマンスケールを創出。建物を敷地に対して斜めに配置することで外周部に小さな庭が生まれ、採光・通風の確保に加え、視線の抜けや眺望の広がりといった空間的な豊かさ、周辺環境への圧迫感の軽減にも寄与している。

建築家によるテキストより

また、1階にはSOHO利用を想定した長屋形式の住戸を設け、在宅勤務や多様な働き方が定着する中で、職住一体のライフスタイルに柔軟に応える構成とした。密度の高い都市においても、自然を感じながら働き暮らすことができる空間を提供することで、居住者にとっての快適性と、地域に対する開かれた姿勢を同時に実現した計画である。

今後の都市住宅に求められる複合的な価値を体現する、一つのモデルケースとなることを目指した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減俯瞰、北側より見下ろす。 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減外観、北西側より見る。 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減外観、東側の道路より見る。 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減外観、敷地内の西側より見る。 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減1階、共用通路 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減1階、住戸101 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減1階、住戸102 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減1階、住戸103 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減1階、住戸107 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減2階、住戸201 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減2階、住戸203 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減2階、住戸205 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減3階、住戸301 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減3階、住戸305 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減4階、住戸401 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減4階、住戸402 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減外観、東側の道路より見る。夕景 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減外観、北西側より見る。夕景 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減外観、東側の道路より見る。夜景 photo©中山保寛
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減地下1階平面図 image©黒川智之建築設計事務所
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減1階平面図 image©黒川智之建築設計事務所
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減2階平面図 image©黒川智之建築設計事務所
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減3階平面図 image©黒川智之建築設計事務所
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減4階平面図 image©黒川智之建築設計事務所
黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減屋上階平面図 image©黒川智之建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


本計画は、都心・広尾の成熟した住宅地において、都市の密度と良好な住環境の両立を図る集合住宅の新たなあり方を提案するものである。

敷地特性を丁寧に読み解き、雁行する平面形と壇状の断面構成によってボリュームを分節し、住宅地にふさわしいヒューマンスケールを創出。建物を敷地に対して斜めに配置することで外周部に小さな庭が生まれ、採光・通風の確保に加え、視線の抜けや眺望の広がりといった空間的な豊かさ、周辺環境への圧迫感の軽減にも寄与している。

また、1階にはSOHO利用を想定した長屋形式の住戸を設け、在宅勤務や多様な働き方が定着する中で、職住一体のライフスタイルに柔軟に応える構成とした。密度の高い都市においても、自然を感じながら働き暮らすことができる空間を提供することで、居住者にとっての快適性と、地域に対する開かれた姿勢を同時に実現した計画である。

今後の都市住宅に求められる複合的な価値を体現する、一つのモデルケースとなることを目指した。

■建築概要

題名:広尾の集合住宅 (ASTILE広尾)
所在地:東京都渋谷区
主用途:共同住宅(19戸)
企画:株式会社アスコット 担当/宇那木崇広
設計:黒川智之建築設計事務所 担当/黒川智之、新井真知子、山根雄高、田代日出朗
施工:株式会社 渋谷 代表取締役/渋谷守浩 
構造設計:ロウファットストラクチュア 担当/横山太郎、栗原千絵梨
機械設備設計:喬設備計画 担当/高橋勝美
電気設備設計:泉設備設計 担当/石橋敬宏
構造:RC造
階数:地下1階 地上4階
敷地面積:326.42㎡
建築面積:173.08㎡
延床面積:711.64㎡
設計:2021年3月~2021年11月
工事:2022年3月~2024年3月
竣工:2024年3月
写真:中山保寛

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外構・床外構

浸透性研磨舗装材

外装・壁外壁

コンクート化粧打放しの上撥水材塗布

外装・屋根屋根

躯体防水+屋上緑化

外装・建具開口部

アルミサッシ

外装・その他手摺

溶融亜鉛メッキの上リン酸処理

内装・床主要箇所 床

複合フローリング

内装・壁主要箇所 壁

PB t=12.5mmの上、ビニルクロス
コンクリート打放し

内装・天井主要箇所 天井

PB t=9.0mmの上、ビニルクロス
コンクリート打放し

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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ロウファットストラクチュア中山保寛東京都建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外構・床)住宅図面あり渋谷区渋谷黒川智之
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    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2025/10/13-10/19)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


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    18. 『有名建築事典 イラスト&解説500』をプレゼント。世界遺産や国宝を含む建築史上の重要作品等から500作品を厳選し、“簡潔でコアな解説”と“特徴を捉えた手描きイラスト”で紹介。試験対策から建築巡りまで幅広く使える内容
    19. ザハ・ハディド・アーキテクツによる、セルビアの「アルタ・タワー」。銀行本社に加えて住戸・オフィス・公共広場などを内包。施主の価値観である“安定性・安全性・強靭性”を体現すると共に、市民の重要な拠点にもなる存在を志向。タワーと基壇を組み合わせた構成の建築を考案
    20. axonometricによる、福岡・福津市の店舗「DILLY DALLY」。風が強い海辺に計画された広場のある飲食店。風から守られた“岩陰の様な場所”を意図し、広場を囲むように細長い建築を配置する構成を考案。壁面の配置は雑多な景色を遮蔽しつつ自然の美しい風景の導入も意図

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    2025.10.20 Mon 06:50
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