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2026.7.01Wed
2026.6.30Tue
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隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、2026年度夏のオープンキャンパスの申込を受付中。CLTを活用した木造校舎の見学や、木造住宅の模型づくりなどが体験可能

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日程
2026年8月1日(土)
architecture|exhibition|promotion
隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、2026年度夏のオープンキャンパスの申込を受付中。CLTを活用した木造校舎の見学や、木造住宅の模型づくりなどが体験可能
隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、2026年度夏のオープンキャンパスの申込を受付中です
kochi-forestry.ac.jp

隈研吾が校長を務める「高知県立林業大学校」が、2026年度夏のオープンキャンパスの申込を受付中です。
CLTを活用した木造校舎の見学や、木造住宅の模型づくりなどが体験可能なイベントです。2026年8月1日(土)の午前・午後の計2回の開催で、定員は各回50名(先着順)です。こちらのページからの事前申込制です。また、事前にご連絡すれば、いつでも見学・説明OKな「エブリデイオープンキャンパス(要予約)」も実施中。

校長を務める世界的な建築家 隈研吾氏からのメッセージ

素材が生まれる「現場」を知ることで、深まる設計力。
森から建築までを貫く視点を磨き、専門性を唯一無二の武器へと昇華させる。

21世紀は木の世紀・木の時代が来ると、私は予測してきました。本校で学ぶ人は木の時代のリーダーになれる人だと思っています。木の時代を担っていく人材という自覚を持って、互いに切磋琢磨していただきたい。
そのためには、「木を愛する気持ち」を持ち続けることが重要です。

志を持った皆さん、日本一の高知県の森で、共に学び、成長していきましょう。

以下に詳細な情報を掲載します。


高知県立林業大学校 夏の OPEN CAMPUS 2026

開催日時:2026年8月1日(土) 午前の部 / 10:00~12:00(定員50名)、午後の部 / 13:30~15:30(定員50名)
場所:高知県立林業大学校(高知県香美市土佐山田町大平80)

午前・午後の2部に分けて開催し、それぞれ「実演・在校生と話そう」は下記の2つのコースに分かれますので、申し込む際に希望するコースを選択してください。

●林業コース(基礎課程、専攻課程_森林管理、林業技術コース)
●木造設計コース(専攻課程_木造設計コース)

※午前と午後の入れ替え制です。各回定員50名(先着順)

夏のオープンキャンパスのスケジュール

午前の部
9:30〜10:00 受付
10:00〜10:20 学校説明
10:20〜12:00 実演・在校生と話そう

午後の部
13:00〜13:30 受付
13:30〜13:50 学校説明
13:50〜15:30 実演・在校生と話そう

※最寄り駅であるJR土佐山田駅から無料送迎車も運行しております。事前申込が必要です。ぜひご利用ください。出発時間_午前の部9:30発、午後の部13:00発

※オープンキャンパス以外でも、あらかじめご連絡をいただけると見学や説明を受けることができる「エブリデイオープンキャンパス」も随時開催しております。


「高知県立林業大学校」の2026年度夏のオープンキャンパスの申込はこちらから
kochi-forestry.ac.jp

高知県立林業大学校について

高知県立林業大学校とは
森林率日本一の高知県で、林業、木材産業、木造建築の各分野で基礎から専門的な技術までをしっかり学べる学校です。
高知県の林業を担う素晴らしい人材を育てることを目的として、平成27年4月に高知県立林業学校として先行開校し、平成30年4月に専攻課程を加え、高知県立林業大学校として本格開校しました。

高知県立林業大学校木造設計コースの強み

強み1 日本一の森林県を担うあなたを、高知県が強力にサポート!
将来、林業または木造建築関連分野への就業を目指す方が、高知県立林業大学校基礎課程又は専攻課程で研修を受けて、一定の支給要件を満たす場合、年間最大192.5万円の給付金を支給しています。制度や支給要件の詳細については下記のリンクよりご確認ください。
https://kochi-forestry.ac.jp/benefits/

強み2 深く学べる環境 時代をリードする一流の講師陣
木造設計を深く学べる1年間
現役建築家や研究者など、それぞれの分野で豊富な実務経験を持つ講師を全国から招いています。
教科書だけでは得られない、現場で求められる「生きた知見」を直接学べる環境です。

強み3 高知県立林業大学校ならではの研修内容
意匠・構造・環境を横断的に学び木造建築の実践力を養う
木造設計を林業の学校で学ぶ。その最大の意義は、木が育つ現場や製材のプロセスを深く知ることにあります。
素材の性質を根本から理解することで、意匠・構造・環境のすべてにおいて、根拠のある設計スキルを身につけます。

強み4 校舎そのものが生きた教材
木の魅力と技術がつまった校舎
木の魅力、木造建築の可能性を広げる新旧の技術が集結。
高知県が需要拡大に努める新建材「CLT」や日本伝統の貫工法などを活用した画期的な校舎は、そのものが生きた教材。
理想的な環境のなかで、林業や木造建築の基礎から実践まで、幅広く専門性を磨くことができます。


「高知県立林業大学校」の2026年度夏のオープンキャンパスの申込はこちらから
kochi-forestry.ac.jp

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2026.07.01 Wed 07:10
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    石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会が、徳島市内の新たな会場で開催へ。実施設計段階まで進んでいた旧計画の内容を公開。石上に加えて藤村龍至と古市憲寿が登壇するオープニングイベントも実施

    SHARE 石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会が、徳島市内の新たな会場で開催へ。実施設計段階まで進んでいた旧計画の内容を公開。石上に加えて藤村龍至と古市憲寿が登壇するオープニングイベントも実施

    日程
    2026年7月11日(土)
    –
    8月30日(日)
    architecture|culture|exhibition|remarkable
    徳島建築展石上純也
    石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会が、徳島市内の新たな会場で開催へ。実施設計段階まで進んでいた旧計画の内容を公開。石上に加えて藤村龍至と古市憲寿が登壇するオープニングイベントも実施

    石上純也の「徳島文化芸術ホール」をテーマとした展覧会が、徳島市内の新たな会場で開催されます。
    実施設計段階まで進んでいた旧計画の内容を公開します。また、石上に加えて藤村龍至と古市憲寿が登壇するオープニングイベントも実施されます。主催は、石上純也展実行委員会です。
    会期は、2026年7月11日~8月30日。会場は、竹内ビル1F(徳島県徳島市東船場町1丁目10 / Google Map)。展覧会の公式ページはこちら。
    石上純也・藤村龍至・古市憲寿が登壇するイベントは、あわぎんホール 4階大会議室にて、2026年7月11日14:00~16:30に開催。
    また、本建築に関する正式なクレジットは、熊谷・石上純也・IAO竹田・アクト環境・ピーエス三菱・野村建設JVです。

    石上純也によるコメント

    展覧会再開に際して

    このたび、「石上純也展 ― 徳島文化芸術ホールへと続く、風景と建築の思想 ―」を、徳島市内の新たな会場にて開催する運びとなりました。

    本展覧会は、2026年6月1日より開催を予定しておりましたが、当初会場として予定していた倉庫は民間所有である一方、その敷地が県有地であったことから、徳島県からの要請を受け、開催中止となりました。

    その後、実行委員会ならびに公益社団法人 日本建築家協会 四国支部 徳島地域会の多大なるご尽力により、新たな民間会場において開催できる運びとなりました。

    現在、徳島県では藍場浜を敷地として、新たなホール整備事業が進められています。一方、本展覧会でご紹介する徳島文化芸術ホール計画は、約三年にわたり徳島県と協議を重ね、県民の皆様から寄せられた多くのご意見を受け止めながら積み重ねられた計画です。現在も県との協定は継続しており、実施設計まで完了し、施工予定者も決定しています。

    今、徳島では二つの未来が並行して存在しています。

    建築とは、建物をつくることだけではなく、人々がどのように集い、文化を育み、未来の風景を形づくっていくのかを構想する営みです。その構想は、数多くの対話や試行錯誤を重ねながら育まれ、建物として完成する以前から、社会にとって大切な文化的価値を持っています。

    本展覧会では、実施設計まで積み重ねられた一つの建築の思考と、その背景にある風景や理念をご覧いただきます。

    これは、新たなホール計画と対立するためのものではありません。むしろ、一つの建築の思考を社会に開くことで、この先、徳島の地で生まれる新たな場所について、多くの方々が自由に考え、語り合う契機となることを願っています。

    建築は、一人の建築家だけがつくるものではなく、多くの人々と共に共有する未来を形づくるものです。

    また、この計画に携わってきた私たちにとって、徳島の未来を思い描きながら、多くの時間と労力を費やして積み重ねてきた図面や計画が、誰の目にも触れられることなく、なかったことになってしまうのは、とても辛く、寂しいことでもあります。だからこそ、この建築の歩みや思考を、多くの皆様にご覧いただきたいと願っています。

    本展覧会が、徳島の未来にふさわしいホールのあり方、そして建築が果たすべき役割について考える場となれば幸いです。

    皆様のご来場を心よりお待ちしております。

    ishigami-tokushima.com

    以下に計画案の画像などを掲載します。

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    徳島建築展石上純也
    2026.07.01 Wed 17:40
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    ZHAによる、カザフスタンの国立銀行の新本部。最大800人の職員と各部門を収容する建築。変動する厳しい気候に対応する為、ガラス張りの吹抜に動線・空気の流れ・共用部などを集約する構成を考案。外部の“石灰岩製ルーバー”は地域のステップの露岩から着想
    photograph by Hufton+Crow

    SHARE ZHAによる、カザフスタンの国立銀行の新本部。最大800人の職員と各部門を収容する建築。変動する厳しい気候に対応する為、ガラス張りの吹抜に動線・空気の流れ・共用部などを集約する構成を考案。外部の“石灰岩製ルーバー”は地域のステップの露岩から着想

    architecture|feature
    カザフスタン金融施設図面あり事務所ZHA(旧ザハ・ハディド・アーキテクツ)
    ZHAによる、カザフスタンの国立銀行の新本部。最大800人の職員と各部門を収容する建築。変動する厳しい気候に対応する為、ガラス張りの吹抜に動線・空気の流れ・共用部などを集約する構成を考案。外部の“石灰岩製ルーバー”は地域のステップの露岩から着想 photograph by Hufton+Crow
    ZHAによる、カザフスタンの国立銀行の新本部。最大800人の職員と各部門を収容する建築。変動する厳しい気候に対応する為、ガラス張りの吹抜に動線・空気の流れ・共用部などを集約する構成を考案。外部の“石灰岩製ルーバー”は地域のステップの露岩から着想 photograph by Hufton+Crow
    ZHAによる、カザフスタンの国立銀行の新本部。最大800人の職員と各部門を収容する建築。変動する厳しい気候に対応する為、ガラス張りの吹抜に動線・空気の流れ・共用部などを集約する構成を考案。外部の“石灰岩製ルーバー”は地域のステップの露岩から着想 photograph by Hufton+Crow

    ZHAが設計した、カザフスタンの、国立銀行の新本部です。
    最大800人の職員と各部門を収容する建築です。建築家は、変動する厳しい気候に対応する為、ガラス張りの吹抜に動線・空気の流れ・共用部などを集約する構成を考案しました。また、外部の“石灰岩製ルーバー”は地域のステップの露岩から着想を得ています。


    こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

    カザフスタン共和国国立銀行の新本部が全面的に稼働
    カザフスタン・アスタナ

    アスタナにあるカザフスタン共和国国立銀行(NBRK)の新本部は、最大800人の職員を収容可能な単一の統合キャンパス内に銀行の各部門を収容しており、財政の安定に対する同機関の長年にわたる取り組みを表しています。

    中央カザフスタンの半乾燥ステップ地帯に位置するアスタナは、大陸性気候により、暖かい夏と非常に寒い冬を有し、過去最低気温は-51℃を記録しています。毎年-40℃から+40℃の間で変動するこの都市の気温に対応するため、環境への配慮はNBRKの設計を推進する重要な要因となっています。

    本部の高度に集約された構成は、地元産の彫刻加工された石灰岩製ルーバーで包まれています。この設計は、カザフのステップから劇的にそびえ立つ露岩や崖に着想を得ています。それらは、この地域特有の気候条件によって数千年にわたり形づくられた、うねるような地質の縞模様を露出しています。

    年間の日射量、気温、湿度、卓越風、大気質および降水量への配慮が、環境性能を最適化し、銀行職員の快適性を向上させるための設計に貢献しています。

    13層の立方体構造内にさまざまな部門を織り交ぜ、全層にわたる共用ウィンターガーデンを、全てのオフィスフロアの各ワークステーションから見ることができます。環境性能を最適化するため、中央の吹抜空間の中に動線、自然光、空気の流れおよび共用空間を集約することで、このウィンターガーデンは自然光を建物中心部の奥深くまで導き、屋根の換気口から暖かい空気を排出するとともに、下層部からより冷たい空気を取り込む熱煙突として機能しています。この受動的な気流により、夏季における建物全体での機械換気および冷房の必要性が低減されます。

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    カザフスタン金融施設図面あり事務所ZHA(旧ザハ・ハディド・アーキテクツ)
    2026.07.01 Wed 17:14
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    葛島隆之建築設計事務所による、三重の「Clinic O」。医院の増改築。イメージの更新と機能不全の解消を求め、既存と環境を繋ぎ合わせる為の“バッファー”となる細長い量塊を増築する計画を考案。訪問・治療・会計の流れを“生活に溶け込む”スムーズな体験へと変える
    photo©葛島隆之建築設計事務所

    SHARE 葛島隆之建築設計事務所による、三重の「Clinic O」。医院の増改築。イメージの更新と機能不全の解消を求め、既存と環境を繋ぎ合わせる為の“バッファー”となる細長い量塊を増築する計画を考案。訪問・治療・会計の流れを“生活に溶け込む”スムーズな体験へと変える

    architecture|feature
    小松宏年構造設計事務所建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外構・床)葛島隆之図面ありリノベーション三重増築医療施設
    葛島隆之建築設計事務所による、三重の「Clinic O」。医院の増改築。イメージの更新と機能不全の解消を求め、既存と環境を繋ぎ合わせる為の“バッファー”となる細長い量塊を増築する計画を考案。訪問・治療・会計の流れを“生活に溶け込む”スムーズな体験へと変える外観、東側より見る。 photo©葛島隆之建築設計事務所
    葛島隆之建築設計事務所による、三重の「Clinic O」。医院の増改築。イメージの更新と機能不全の解消を求め、既存と環境を繋ぎ合わせる為の“バッファー”となる細長い量塊を増築する計画を考案。訪問・治療・会計の流れを“生活に溶け込む”スムーズな体験へと変える外観、北側の道路より見る。 photo©葛島隆之建築設計事務所
    葛島隆之建築設計事務所による、三重の「Clinic O」。医院の増改築。イメージの更新と機能不全の解消を求め、既存と環境を繋ぎ合わせる為の“バッファー”となる細長い量塊を増築する計画を考案。訪問・治療・会計の流れを“生活に溶け込む”スムーズな体験へと変える待合室から受付を見る。 photo©葛島隆之建築設計事務所
    葛島隆之建築設計事務所による、三重の「Clinic O」。医院の増改築。イメージの更新と機能不全の解消を求め、既存と環境を繋ぎ合わせる為の“バッファー”となる細長い量塊を増築する計画を考案。訪問・治療・会計の流れを“生活に溶け込む”スムーズな体験へと変える診察室 photo©葛島隆之建築設計事務所

    葛島隆之建築設計事務所が設計した、三重・員弁郡の「Clinic O」です。
    医院の増改築のプロジェクトです。建築家は、イメージの更新と機能不全の解消を求め、既存と環境を繋ぎ合わせる為の“バッファー”となる細長い量塊を増築する計画を考案しました。そして、訪問・治療・会計の流れを“生活に溶け込む”スムーズな体験へと変えます。

    本計画は、院長が二代目へと変わり、業務拡大に伴う建築の機能不全を改善したいという事に加え、リニューアルに伴うイメージのアップデートを行いたいという事から始まった。機能不全としては、キッズスペースの確保、バックヤードの拡充、アプローチやトイレなどのバリアフリー化などであった。

    要望に対して床面積が不足している事から、増築を選択し、東側の隣地境界際の基壇を解体して細長い廊下状のヴォリュームを計画する事とした。ヴォリューム内部には待合スペースとキッズスペースを設け、待合スペースの面積が減った既存棟内はバックヤードとしての面積を増やし、動線を整理した。

    建築家によるテキストより

    増築棟としてのヴォリュームは、周辺環境と既存棟を繋ぎ合わせる為のバッファーとして考えた。
    アプローチ空間を伴うバッファーを丁寧に設計することで、クリニックに訪れ、治療を受け、会計を済ますまでの一連の体験が、生活に溶け込むスムーズなものへと変化することを目指した。そして、そのヴォリュームが取りついた外観としての現われが既存建築の持っていた強い独立性を打ち消すようになればと考えた。

    具体的には、踏面の広い階段やスロープの延長により、既存棟FLとGLとのレベル差を処理し、寄り付きやすいアプローチとした。構造躯体は既存建築の屈強なRCと繊細に応答できるよう、鉄骨のラーメンによって組み立てた。

    建築家によるテキストより

    緩やかにカーブする坂道沿いの壁面は全面ガラスとし、周辺から内部空間と共に既存棟が覗えるようにした。ガラススクリーンは、階段ポーチまで延長し立面を抽象化し、人々を迎え入れる。

    増築棟と接する既存外壁は内壁化することから、白い保護塗料を剥がしビシャン仕上げとし、既存開口部はサッシを外して受付カウンターなどへと転用した。新たに内壁として壁を貼って仕上げたり、開口位置を変更することなく、既存建築の要素を新しい建築の要素に置き換えた。廊下状の内部空間は、田園風景と40年の時間が刻まれたテクスチャーによって作られている。

    時を経て建築に求められることが変化し、アップデートを求められた今回のプロジェクトにおいて、建て替えのような大掛かりな対応は負荷も大きく、既存環境に対して無作法であるように思う。
    一方で、部分的要素の付加による対処療法のようなものもまた、既存建築の魅力を損ないかねない。ここで考えた事は、増築部の適切なスケールと存在感であり、それによって生まれる新旧の建築内部の連続性、既存建築と周辺環境の風景としての連続性である。

    建築家によるテキストより
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    小松宏年構造設計事務所建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外構・床)葛島隆之図面ありリノベーション三重増築医療施設
    2026.07.01 Wed 06:42
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    • 【ap job更新】 元現代美術ギャラリーの建物を拠点とし、様々な用途を偏りなく手掛ける「SO&CO.」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
    • SNARK Inc.による、東京・渋谷区の飲食店「NANZUKA TAKEN」。現代美術ギャラリーが運営するバー。アーティストたちと協業して、“宇宙を想起させるメインバー”と“木質のVIPバー”という雰囲気が異なる二つの空間を構築。魚眼レンズを用いた窓など様々なアイデアも盛込む

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