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2017.12.12Tue
2017.12.11Mon
2017.12.13Wed
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」
photo©鳥村鋼一

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architecture|feature
住宅山梨稲山貴則鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一

稲山貴則建築設計事務所が設計した、山梨の住宅「Tab House」です。

若い夫婦と小さな子供の3人家族が東京から八ヶ岳の麓、山梨県北杜市への移住するための住宅。
都会からの移住者にとって地域との関わりはとても重要な要素である。
施主のふるまいを地域に開くことで、周辺の住民や周囲の自然と接するきっかけが増えると考え、大きな縁側や展望台、出窓や物干しなど地域と接する「のりしろ空間」を住居と地域との間のバッファーとして配置した。
すると「のりしろ空間」を介して庭や地域と接する機会が増え、普段の生活がよりきっかけに満ちたものになるだろう。

以下の写真はクリックで拡大します

稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」 photo©鳥村鋼一
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」
稲山貴則建築設計事務所による、山梨の住宅「Tab House」

以下、建築家によるテキストです。


若い夫婦と小さな子供の3人家族が東京から八ヶ岳の麓、山梨県北杜市への移住するための住宅。
都会からの移住者にとって地域との関わりはとても重要な要素である。
施主のふるまいを地域に開くことで、周辺の住民や周囲の自然と接するきっかけが増えると考え、大きな縁側や展望台、出窓や物干しなど地域と接する「のりしろ空間」を住居と地域との間のバッファーとして配置した。
すると「のりしろ空間」を介して庭や地域と接する機会が増え、普段の生活がよりきっかけに満ちたものになるだろう。

内部空間はどこにいても外部空間とよりダイレクトにつながるように立体的なワンルームとした。
大きな空間の中で家族全員が共に過ごす時間を共有し、お互いが別のことをしていても一体感のある広場やカフェのような公共空間に近い状態を目指した。また、大きなワンルームは室内環境も共有することができエネルギーを効率的に使用することにもつながる。

寒冷地ということで暖房のシステムには特に配慮し、エアコン1台で床下空間を温め床のスリットから暖気を放出することで室内温度を均一にし、少ないエネルギーで家全体を温めるシステムとしている。

構造は南北に緩やかに傾斜する敷地に対してツーバイ材で門型のフレームを組み、敷地南側の庭と北側の森をつなげるように配置した。
東西の壁と屋根を構成する門型フレームは現しとし、南北の壁は在来工法で構成し大壁とした在来工法とツーバイ工法のハイブリットのような構造となっている。

すでに住み始めてから地域の人から野菜をもらったり、造園のアドバイスをもらったりと「のりしろ空間」を介した地域との交流が生まれている。
移住という大きなハードルを越えるためにこの家が少しでも寄与できればと考えている。

■建築概要
敷地面積:687.68m2
建築面積:73.58 m2
延床面積:103.00m2 
構造:木造
規模:地上2階建
用途:専用住宅
設計監理:稲山貴則建築設計事務所
構造設計:大原和之+高橋修一/BSI
施工:巧光建設
撮影:鳥村鋼一

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住宅山梨稲山貴則鳥村鋼一
2017.12.12 Tue 14:55
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  • 2024.10.25Fri
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  • 2024.11.01Fri
    川口裕人 / 1110建築設計事務所による、神奈川・川崎市の「蔵と倉」。土蔵の飲食店への改修と倉庫棟の新築に加えて庭も整備。土蔵では、上階床を撤去し気積を大きくして光が降り注ぐ空間を創出。倉庫棟では、既存や周辺の建物の肯定と未来への希望を意図して建ち方や素材を選定する
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  • 2024.5.20Mon
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  • 2023.12.20Wed
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  • 2023.8.08Tue
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  • 2023.8.04Fri
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    facebookにもイベントページが公開されています。

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    加藤耕一能作淳平
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    小田原の市民ホール設計プロポで、鹿島建設・環境デザイン研究所チームが優先交渉権者に。提案書も公開。

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    神奈川梓設計前田建設工業小田原小泉アトリエ佐藤工業環境デザイン研究所鹿島建設劇場・ホールヨコミゾマコト

    小田原の市民ホール設計プロポで、鹿島建設・環境デザイン研究所チームが優先交渉権者に選ばれていて、その提案書もPDFで公開されています

    小田原の市民ホール設計プロポーザルで、鹿島建設・環境デザイン研究所共同企業体が優先交渉権者に選ばれていて、その提案書もPDFで公開されています。
    二次審査に残っていたその他の2社の提案書へのリンクは以下です。

    ■梓設計・小泉アトリエ・佐藤工業共同企業体
    >次点者の提案内容の概要

    ■前田建設工業・ヨコミゾマコト建築設計事務所共同企業体
    >その他の提案内容の概要

    小田原市市民ホール整備事業公募型プロポーザルの2次審査を平成29年12月9日(土)に行い、次のとおり優先交渉権者を決定しました。(via city.odawara.kanagawa.jp)

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    神奈川梓設計前田建設工業小田原小泉アトリエ佐藤工業環境デザイン研究所鹿島建設劇場・ホールヨコミゾマコト
    2017.12.12 Tue 14:25
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    Horibe Associates architect’s officeによる、東京・世田谷の賃貸集合住宅「MIMOSA PUDICA-dormire-」
    photo©平井広行

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    architecture|feature
    集合住宅東京Horibe Associates architect’s office平井広行
    Horibe Associates architect’s officeによる、東京・世田谷の賃貸集合住宅「MIMOSA PUDICA-dormire-」 photo©平井広行
    Horibe Associates architect’s officeによる、東京・世田谷の賃貸集合住宅「MIMOSA PUDICA-dormire-」 photo©平井広行

    Horibe Associates architect’s officeが設計した、東京・世田谷の賃貸集合住宅「MIMOSA PUDICA-dormire-」です。構造は高橋俊也構造建築研究所が手掛けています。※詳細なクレジットは末尾に掲載しています。

    線路敷に面するトレインビュー賃貸マンション
    敷地は幅員約11m の線路敷と4m の生活道路に挟まれた低層住宅街に位置します。
    高度斜線により絶対高さ10m、条例により最低居室面積25㎡以上の制限を付与される中、快適な居住環境と安定した収益率の確保、低層住居地域に対する環境配慮をテーマに計画しました。

    住戸プランは線路側に生活空間、生活道路側に寝室、中間に水回りを配置。
    線路側と生活道路側の2方向を全面開口とすることで、都心においても陽の光と風を十分に取り込むことができます。

    構造計画は柱梁型が現れないプレートラーメン構造を採用し、4フロア・16戸を挿入しました。
    意匠では形態・色彩共に分棟化を追求し、街に対しての圧迫感を軽減しています。

    敬遠されがちな線路横の住戸ですが堅牢なRC造と二重サッシにより振動と騒音は担保し、さらなる静寂さを求め寝室は生活道路側へ。

    低層棟屋上のデッキテラスは、星空や行き交う電車を眺めながらお酒を飲んだり、青空の下でパソコン作業をしたり、入居者同士でランチパーティーをしたり。
    休息の場、仕事場、コミュニケーションの場。
    多様な場として入居者の生活に潤いを与えてくれます。

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    集合住宅東京Horibe Associates architect’s office平井広行
    2017.12.12 Tue 13:38
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    建築家とのコラボで知られる創造系不動産・高橋寿太郎に、自身も入居するリノベ物件の、ビジネス視点での改修戦略について聞いているインタビュー

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    architecture|remarkable
    高橋寿太郎創造系不動産

    建築家とのコラボで知られる創造系不動産・高橋寿太郎に、自身も入居するリノベ物件の、ビジネス視点での改修戦略について聞いているインタビューが、kenbiya.comに掲載されています

    建築家とのコラボで知られる創造系不動産・高橋寿太郎に、自身も入居するリノベ物件の、ビジネス視点での改修戦略について聞いているインタビューが、kenbiya.comに掲載されています。
    東京墨田区・両国近くの、このビルのリノベーションは山崎裕史が手掛け、ビルの一階には、様々な活動で知られるmosakiの田中元子・大西正紀による「喫茶ランドリー」も入居しています(設計はブルースタジオ+石井大吾)。建物の場所はこちら。

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    高橋寿太郎創造系不動産
    2017.12.12 Tue 10:35
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    小堀哲夫による、福井の「NICCAイノベーションセンター」の写真
    photo©japan-architects.com

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    architecture|remarkable
    事務所福井小堀哲夫
    小堀哲夫による、福井の「NICCAイノベーションセンター」の写真 photo©japan-architects.com

     
    小堀哲夫による、福井の「NICCAイノベーションセンター」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

    小堀哲夫が設計した、福井の「NICCAイノベーションセンター」の写真が31枚、japan-architects.comに掲載されています。小堀は、静岡・浜松に建つ「ROKI Global Innovation Center」で2017年日本建築学会作品賞を受賞しており、最新作である「NICCAイノベーションセンター」も内覧会の情報段階から非常に注目を集めていました。
    以下は、内覧会時の小堀事務所の建物に関する公式リリースです。

    イノベーションを生むミュージアム
    NICCA INNOVATION CENTER

    オフィス、実験室、カフェ、役員、研究者、全ての人々の視線が立体的に交差するキューブ空間の連続は、ステージとしてプレゼンテーションの場であり、働き方がそのままミュージアムとなるオープンイノベーションセンターとなります。中央吹抜空間のスリットコンクリートは、太陽光を間接光として内部に取り入れつつも、福井の豊かな井戸水を利用して輻射で熱を取り除き、有効な光のみを収穫し、年間日照時間の短い福井でも一年を通じて明るい自然環境を感じられる空間を生み出しています。

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    事務所福井小堀哲夫
    2017.12.12 Tue 10:15
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    村野藤吾が自身の事務所として設計した、大阪・阿倍野の建築をリノベしたカフェがオープン

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    リノベーションコンバージョン店舗大阪村野藤吾

    村野藤吾が自身の事務所として設計した、大阪・阿倍野の建築をリノベしたカフェがオープンしています

    村野藤吾が自身の事務所として設計した、大阪・阿倍野の建築をリノベしたカフェがオープンしています。写真を見る限り内部は大胆に改修されているようです。外観はオリジナルの要素が多く残されています。
    こちらのブログなどに、改修前の写真などが掲載されていました。

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    リノベーションコンバージョン店舗大阪村野藤吾
    2017.12.12 Tue 10:03
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    2017.12.11Mon
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    • 東工大・篠原一男研出身の作家・建築士が、TV番組「マツコの知らない世界」で、東光園などの名建築宿を紹介 [2017/12/19]
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    • ツバメアーキテクツによる、神奈川・鎌倉の住宅のリノベーション「躙口(にじりぐち)の家」
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