現代計画研究所・野沢正光建築工房のチームが、広島の海田町新庁舎設計プロポで特定者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています
現代計画研究所・野沢正光建築工房のチームが、広島の海田町新庁舎設計プロポで特定者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。詳細はこちらでどうぞ。
海田町新庁舎整備基本計画・基本設計者審査委員会が行った海田町新庁舎整備基本計画策定及び基本設計業務委託の公募型建築プロポーザルに係る審査の結果を踏まえ、次のとおり特定者及び次点者を特定しました。
現代計画研究所・野沢正光建築工房のチームが、広島の海田町新庁舎設計プロポで特定者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています
現代計画研究所・野沢正光建築工房のチームが、広島の海田町新庁舎設計プロポで特定者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。詳細はこちらでどうぞ。
海田町新庁舎整備基本計画・基本設計者審査委員会が行った海田町新庁舎整備基本計画策定及び基本設計業務委託の公募型建築プロポーザルに係る審査の結果を踏まえ、次のとおり特定者及び次点者を特定しました。
第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開されています(PDF)
第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開されています。このアワードは東京建築士会が主催するものです。過去の結果などはこちらのページからどうぞ。
アワードのコンセプトは以下。
「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。
なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。
三協立山株式会社三協アルミ社主催の「学生デザインコンペ 未来のとびらコンテスト2017」が応募作品を募集しています
三協立山株式会社三協アルミ社主催の「第3回学生デザインコンペ 未来のとびらコンテスト2017《大学生版》」が応募作品を募集しています。審査員長は、西沢立衛。審査員は、大西麻貴・百田有希・三協アルミ役員です。最優秀賞には副賞として賞金30万円が贈られます。募集テーマは「ずっといたくなるまち」です。まず、応募登録をこちらのページからどうぞ。(ap・pr)
課題:「ずっといたくなるまち」
人はどんな暮らしであれば、そこにずっといたいと感じるのでしょうか。
あなたが将来、大切な人と暮らしたい、大切な人たちに住んでほしいと思える“まち”、そんな「ずっといたくなるまち」を考えてください。
人々が集う“まち”、安心して暮らせる“まち”、働きながら子育てしやすい“まち”、歴史や伝統、神社仏閣を守る“まち”、自然と共存する“まち”など、それぞれの価値観によってずっといたいと思える“まち”の形はさまざまです。
それは、大きく捉えた“まち”全体でも、“まち”の中のある一角を切り取ったものでも構いません。
また“ずっと”に時間の定義はありません。固定概念に捕らわれない自由な発想で、人と“まち”との関係性、これからの住まい、より良い暮らしを提案する「ずっといたくなるまち」を募集いたします。
また、“ずっといたくなる”と感じるためにあったらいいなと思う建材提案も併せて募集いたします。「空間についての提案」+「新しい発想の建材提案(任意)」
※「空間についての提案」には当社商品を1点以上使用した提案としてください。
※「新しい発想の建材提案」は空間提案の中で自由な発想であったらいいなと思う建材を提案してください。
審査員長(敬称略)
西沢立衛 建築家・横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授
審査員(敬称略)
大西麻貴 建築家・一級建築士事務所 大西麻貴+百田有希 / o+h
百田有希 建築家・一級建築士事務所 大西麻貴+百田有希 / o+h
三協アルミ役員 1 名賞
最優秀賞(1点)副賞 30万円
優秀賞(3点)副賞 15万円
特別賞(数点)副賞 10万円
三協アルミ賞(1点)副賞 15万円
※各賞に関しては「ダブル授賞」および「該当作品なし」の場合もあります。参加資格
専門学校、短大、大学、大学院において建築、デザインなどを学ぶ学生の、個人またはグループ(3名まで)
※グループで参加の場合は、全員が学生であること。
※2次審査の時点で在学中であること。提出期限
平成29年10月2日(月)※必着
MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの、高層複合施設設計コンペの勝利案の画像が、archdailyに掲載されています
MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの、高層複合施設設計コンペの勝利案の画像が5枚、archdailyに掲載されています。
中西ひろむ・荻原雅史が、熊本の「錦町観光拠点施設」設計プロポで最優秀賞に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています
中西ひろむ建築設計事務所・荻原雅史建築設計事務所が、熊本の「錦町観光拠点施設」設計プロポで最優秀賞に選ばれて、その提案書がPDFで公開されています。次点は齊川拓未建築設計事務所でした。
錦町観光拠点施設整備設計に係る公募型プロポーザルの審査結果について
全国から10の事業者様に申し込みをいただき、短期間にも関わらず5事業者様からご提案を頂きました。提案いただいた事業者様には感謝申し上げます。
プロポーザル審査委員会による厳正な審査の結果、下記のとおり選定しました。
提案いただいた事業者の皆様におかれましては本件業務に関心を持ち、プロポーザルの作成等に貴重な時間と労力を費やしていただき、重ねて感謝申し上げます。
内藤廣・センボー設計共同体が、福井県の『一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)「展示・ガイダンス棟」』設計プロポで、特定者に選ばれています
内藤廣・センボー設計共同体が、福井県の『一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)「展示・ガイダンス棟」』設計プロポで、特定者に選ばれています。
福井県は、一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)「展示・ガイダンス棟」基本設計業務について、簡易公募型プロポーザル方式にて設計者の選定を行いました。
一次審査を通過した4者について二次審査を行った結果、次のとおり特定者、次点者を決定しましたのでお知らせします。特定者 : 内藤廣・センボー設計共同体
次点者 : (株)新居千秋都市建築設計・(株)サンワコン設計共同体
隈研吾と洲鎌設計室のJVによる、沖縄県石垣市の新市庁舎の基本設計意図説明書が公開されています(PDF)
隈研吾と洲鎌設計室のJVによる、沖縄県石垣市の新市庁舎の基本設計意図説明書が公開されています。外観等のパース画像も掲載されています。石垣市のサイトでは、審査結果公開当時の技術提案書も見ることができます。
戸室太一が、兵庫・加古川の「(仮称)東神吉こども園」設計プロポで、契約候補者に選ばれていて、その提案書が公開されています(PDF)
戸室太一が、兵庫・加古川の「(仮称)東神吉こども園」設計プロポで、契約候補者に選ばれていて、その提案書が公開されています。次点は相坂研介設計アトリエでした。審査講評はこちらにあります(PDF)。戸室は、早川邦彦、レンゾ・ピアノ、アルヴァロ・シザ、岡部憲明、谷口建築設計研究所を経て2006年に自身の事務所を開設した人物です。
【審査結果】
契約候補者 株式会社戸室太一建築設計室
次点者 株式会社相坂研介設計アトリエ(via city.kakogawa.lg.jp)
東京建築士会が主催する「第3回 これからの建築士賞」の入賞者と審査講評が公開されています(PDF)
東京建築士会が主催する「第3回 これからの建築士賞」の入賞者と審査講評が公開されています。審査したのは遠藤幹子・岡部明子・藤原徹平・山崎亮です。
第3回 これからの建築士賞 審査結果
入賞8点(応募点数25点)
審査員:遠藤 幹子、岡部 明子、藤原 徹平、山崎 亮<1>
業績名:建築士は地域のかかりつけのお医者さんへ
候補者:名株式会社さくら事務所<2>
業績名:志摩ドクタープロジェクト
候補者名:ナノメートルアーキテクチャー/野中あつみ+三谷裕樹<3>
業績名:「未来につなげる社会貢献」―街に公共建築が根づくまでの長い道のり
候補者名:新井久敏<4>
業績名:水辺の豊かで創造的な未来を作る活動における水辺の建築家の活動
候補者名:岩本唯史<5>
業績名:空きテナントを活用して、商店街の衰退を食い止めつつ、地域の魅力発信と実験の場をつくる。
候補者名:NPO法人AKITEN<6>
業績名:パンは建築。神田川ベーカリー
候補者名:株式会社神田川ベーカリー
軍司有佳里、中島千尋、三浦雅美、小沢彩、倉益孝行、小牟田恵、三浦美樹、伊藤大貴、嶋田玲子、福本怜、嶋田洋平、三浦丈典、茨田禎之、小田大輔、多田治樹、西村浩<7>
業績名:住居と園庭
候補者名:松浦荘太<8>
業績名:実験研究室のリノベーション
候補者名:建築築事務所 archichi office
藤本壮介・BIG・アジャイら7組が最終候補に残っているスコットランドのパヴィリオン「ross pavilion」設計コンペの提案の画像がdesignboomに掲載されています
藤本壮介・BIG・アジャイら7組が最終候補に残っているスコットランドのパヴィリオン「ross pavilion」設計コンペの提案の画像がdesignboomに掲載されています。
日本建築設計学会が、「第2回日本建築設計学会賞」の応募作品を募集しています
日本建築設計学会が、「第2回日本建築設計学会賞」の応募作品を募集しています。
日本建築設計学会賞とは
近年、国内に竣工した建築作品を対象とします。設計者の自薦だけでなく、誰でも街で見かけた好きな建物を他薦できる、開かれた賞であることを目指しています。
選考にあたっては、若い世代に希望と勇気を与える賞でありたいと考えています。閉塞した社会にさわやかな流れをもたらすような作品を選び評価します。評価のプロセスや方法も開かれたものとし、建築という困難かつ魅力的な道を拓き進む者たちの道標となる作品を選んでいきます。
第2回日本建築設計学会賞 募集要項
(受付期間:2017年6月1日~8月4日)第2回日本建築設計学会賞の対象となる建築を下記の要領によって公募します。
2017年8月4日までに審査に必要な資料を提出してください。
選考対象作品近年、国内に竣工した建築作品(庭園、インテリア、リノベーション、その他を含む)。日本建築設計学会への入会や、自薦他薦を問いません。ひとり何点でも応募可能ですが、自薦他薦問わず、同一設計者による作品の推薦はひとり1点までとします。なお、選考委員も推薦を行う場合があります。
選考委員
竹山聖(日本建築設計学会 会長・京都大学教授)
古谷誠章(早稲田大学教授)
五十嵐太郎(東北大学教授)
倉方俊輔(大阪市立大学准教授)
内藤廣、ブレント・コマー、小泉誠、永山祐子、喜多俊之が審査する「木材を使った家具のデザインコンペ2017」が開催されます
内藤廣、ブレント・コマー、小泉誠、永山祐子、喜多俊之が審査する「木材を使った家具のデザインコンペ2017」が開催されます。入賞者には賞金+入賞・入選作品の国際見本市での展示もあり、また、製品化の可能性もあるとの事。コンペ参加のエントリー締切は2017年8月2日(水)です。(ap・pr)
私達の地球には多くの森が散在しています。日本にも国土の約70%、森が存在しています。森の木々から、住まいや家具などに使われるまでには、伝統的な匠達の知恵が活かされています。そして、そのプロセスと技術からエコ文化の土壌が創られてきました。この豊富な資源を活用する手立てとして、培われた技術にデザインの力を加えて、広く世界の人々に知ってもらえるオリジナル性の高い、高品質な製品づくりを目指したいものです。
このたび、2015年、2016年に引き続き、素敵な暮らしのための木材家具のコンペを募集いたします。力作をお待ちしています。
賞
グランプリ 1点 賞金 30万円
金賞 1点 賞金 10万円
銀賞 1点 賞金 5万円
銅賞 1点 賞金 3万円
入選 約10点を予定
応募資格
●個人、グループ、企業、学生、いずれも可能です。グループの場合には、代表者名でのエントリーをお願いいたします。
●海外在住の方からの応募も可能です。ただし、日本国内に銀行口座をお持ちの場合に限ります。
●応募点数の制限はありません。ただし、作品1点ごとにエントリーと応募登録料が必要です。
広島・海田町の新庁舎設計プロポーザルの概要が公開されています
広島・海田町の新庁舎設計プロポーザルの概要が公開されています。応募条件には、同規模や同ビルディングタイプの実績は求められていません。「広島県内に本店 又は支店 を有していること」という条件が記載されています。詳細はリンク先でご確認ください。審査員はこちらのPDFに掲載されています。
海田町新庁舎整備基本計画策定及び基本設計業務委託にあたり、高度な発想力・設計能力、豊富な経験等を有する最適な計画・設計者を選定するため、公募によるプロポーザルを実施します。
※情報に正確性を増すために追記いたしました(17/6/9)
第5回京都建築賞の特別賞を、香山壽夫による、前川國男の京都会館の改修「ロームシアター京都」が受賞しています(PDF)
第5回京都建築賞の特別賞を、香山壽夫による、前川國男の京都会館の改修「ロームシアター京都」が受賞しています。最優秀賞は、日建設計による「京都産業大学 サギタリウス館」です。京都建築賞を審査したのは岸和郎・米田明・平田晃久。藤井厚二賞受賞作品は魚谷繁礼による「太秦安井の住宅」。藤井厚二賞を審査したのは河井敏明・畑友洋・森田一弥。募集の背景はこちらでどうぞ。過去の受賞に関してはこちらをご確認ください。
また、奨励賞には、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介している多田正治・遠藤正二郎による「しづや KYOTO」が選ばれています。
京都建築賞結果速報 (2017年6月1日)
京都建築賞
■特別賞
「ロームシアター京都」京都市左京区
設計者:香山 壽夫、佐伯 和俊、下川 太一(香山壽夫建築研究所)
■最優秀賞
「京都産業大学 サギタリウス館」京都市北区
設計者:若江 直生、吉野 優輔、水上 和哉(株式会社 日建設計)
■奨励賞
「しづや KYOTO」京都市下京区
設計者:多田 正治(多田正治アトリエ)遠藤 正二郎(ENDO SHOJIRO DESIGN)藤井厚二賞
「太秦安井の住宅」京都市右京区
設計者:魚谷 繁礼(魚谷繁礼建築研究所)
「京都建築賞」は、京都府建築士会の創立60周年を記念して2012(平成24)年に創設したもので、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰し、その活動及び業績を広く社会に伝えることにより、 京都および建築の継承・発展に資することを目的としています。
2016(平成28)年度の第4回からは、次代を担っていく建築士の支援を目的として、京都建築賞に特定のテーマを設定する新たな部門として「藤井厚二賞」を創設しました。
藤井氏の卓越した洞察力、探求心、行動力に、その成果である建築作品に敬意を表し、氏の建築に向き合う姿勢に相応しい意欲あふれる作品の応募を期待したものです。
隈研吾が、熊本県人吉市の「(仮称)旅カフェエントランスセンター」設計プロポで最優秀者に選ばれています
隈研吾が、熊本県人吉市の「(仮称)旅カフェエントランスセンター」設計プロポで最優秀者に選ばれています。次点者は京智健でした。※まだ画像等は公開されていません。
谷口吉生らが審査した長野の「信濃美術館」設計プロポで、プランツアソシエイツが最適候補者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています
谷口吉生らが審査した長野の「信濃美術館」設計プロポで、プランツアソシエイツが最適候補者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。次点候補者はSANAAでした。SANAAの提案書のPDFはこちらで公開されています。これまでの審査の経緯などはこちらのページでどうぞ。
平成29年6月5日(月)に信濃美術館整備事業設計プロポーザル審査委員会(第5回)を開催しました。
審査の結果、以下のとおり最適候補者及び次点候補者を選考しました。
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