【ap job 更新】 デザイン的視点、ビジネス的視点、施工的視点で、様々なビルディングタイプを手掛ける「設計事務所バリカン」が、スタッフ(正社員)を、さらに募集中

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大泉学園の集合住宅

 
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デザイン的視点、ビジネス的視点、施工的視点で、様々なビルディングタイプを手掛ける「設計事務所バリカン」の、スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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※現在、一名の採用が決まりましたが、 引き続き募集しております。奮ってご応募ください。

こんにちは。
設計事務所バリカンを主宰する中川純一と申します。

私は、建築家・佐藤光彦さん(伊東豊雄建築設計事務所出身、現在日本大学理工学部建築学科教授)のもとで意匠設計の実務を学びました。事務所では、常に社会的に意義のある建築、美しい建築をつくることに没頭していました。

そのようなアトリエ事務所勤務の後、今度は、その間逆とも思える、工務店で働くことを経験しました。設計の実務では分からない、より詳しい施工や積算の知識、またビジネスとして建物をつくることを肌で感じたいと思ったからです。工務店での経験は、私自身により深く設計について考えるための視点を与えてくれたと思っています。

工務店勤務の後2009年に自身の事務所「設計事務所バリカン」を立ち上げました。

このアトリエ的視点と工務店的視点の両方を持っていることが、弊事務所の強みです。
実際の建築設計の現場では、そのプロジェクト毎に求められるものは異なります。
両方の視点があるからこそ、実現できているプロジェクトも多く、特に集合住宅に関する仕事においては、そのデザイン性と事業性が両立していることから、クライアントの信頼も厚く、何度もリピートの仕事を頂いています。

弊事務所で働いていただくことで、設計についての多角的な視点を得ることができ、これからの時代に設計を生業としてく中において、貴重な経験・知識が得られると思います。

また、バリカンでは、仕事だけでなく、生活や趣味も大切にしようという雰囲気があります。私自身「登山」という趣味をもっていて、年に数回山に登ったりしています。

是非、設計事務所バリカンの一員として、楽しく働いてみませんか?

原広司+アトリエ・ファイ建築研究所による、愛媛・今治の「みなと交流センター」の写真と、原のインタビューを収録した動画 【ap job】 アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧 (2017/7/3)

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現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です

現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
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(アクセス数はgoogleアナリティクスの解析結果(2017/2)によります)

妹島和世がVOGUE誌編集長らと、コムデギャルソンや川久保玲について語っている鼎談

妹島和世がVOGUE誌編集長らと、コムデギャルソンや川久保玲について語っている鼎談が、VOGUEのサイトに掲載されています

妹島和世がVOGUE誌編集長らと、コムデギャルソンや川久保玲について語っている鼎談が、VOGUEのサイトに掲載されています。

岡本太郎の「太陽の鐘」が前橋に移設され、移設場所のデザインは藤本壮介が手掛けるそう

岡本太郎の「太陽の鐘」が前橋に移設され、移設場所のデザインは藤本壮介が手掛けるそうです

岡本太郎の「太陽の鐘」が前橋に移設され、移設場所のデザインは藤本壮介が手掛けるそうです。こちらのサイトには模型写真も掲載されています。静岡県の旧・伊豆富士見ランドに設置されていたものが移設されるそうですね。

八木敦之建築設計事務所による、茨城・潮来市の「道の駅いたこ」

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all photos©布施貴彦

八木敦之建築設計事務所が設計した、茨城・潮来市の「道の駅いたこ」です。

 茨城県の国道沿いに建つ道の駅の別棟増築計画。手狭になった農産物売場の大幅な拡張が企図された。設計期間2ヶ月、施工期間4ヶ月という規模に見合わないスケジュールが組まれていたため、単純な構成と仕組によって組み上げられるサーカスのテント小屋のようなあり方をイメージして、設計に臨んだ。

 波うつ柱梁フレームが長手方向に連続し、開放的な空間を形成する。色とりどりの野菜の美しさが映えるよう、線材やディテールなどの表出をさける。仕上材を貼り、フレームの下部ニッチにベース照明を仕込む。薄い印象のグレー色で統一し、建築を背景とする。
 
 太陽が西に沈むにつれ、徐々に家型が浮かびあがる。車で通りがかった来訪者、地域住民を静かに、穏やかに、招き入れる。

最も注目を集めたトピックス [期間:2017/6/26-7/2]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/6/26-7/2)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・世田谷の、築52年の元診療所兼住宅を改修した住宅+ギャラリー+テナントスペース「三軒茶屋の家」

2、一般紙のBRUTUSが、建築の特集号を発売。タイトルは「日本の建築家28人と作った 建築を楽しむ教科書」。

3、八木敦之建築設計事務所による、東京の住宅「houseY」

4、謡口志保 / ウタグチシホ建築アトリエによる、愛知・名古屋の、作業場兼用住宅「橘の家」

5、ディヴィッド・チッパーフィールドによる、兵庫の「猪名川霊園 礼拝堂・休憩棟」の写真など

6、「仏・パリの新美術館、安藤忠雄氏が設計」(MBS news)

7、東京建築士会が主催する「第3回 これからの建築士賞」の入賞者と審査講評

8、ドットアーキテクツの設計・施工による「The Blend Studio」の内覧会と、島田陽・遠藤克彦・浅子佳英・門脇耕三らが参加するトークイベント「The Blend Meeting」が開催 [2017/7/2]

9、藤村龍至率いるアール・エフ・エーが、埼玉・鳩山町の空き店舗につくられる新しい公共施設「コミュニティ・マルシェ」の管理・運営を手掛けるとのこと

10、中川エリカによる「桃山ハウス」が金賞に選ばれた、東京建築士会が主催する「住宅建築賞2017入賞作品展」の会場写真

11、スターバックスが、京都の二寧坂に築100年を越える日本家屋を改修した店舗をオープン

12、POINTによる、東京・新宿区の小間の立礼茶室「夜咄Sahan」

13、神田篤宏+佐野もも / comma design officeによる、東京・世田谷の、都市と接続するように作られた小いさな住居付店舗「TENTOSHI」の写真

14、石上純也・クリスト・西野達らが出展して、成瀬・猪熊が会場構成した21_21 DESIGN SIGHTでの「そこまでやるか」展の会場写真

15、藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが会場構成を手掛けた、『「岡本太郎×建築」展』の会場写真と論考「未来を並置する太郎的都市のような空間」

16、香山壽夫建築研究所が、山形県庄内町の本庁舎設計プロポで、最優秀者に選定

17、神田篤宏+佐野もも / comma design officeによる、東京・調布の、持ち上げられた外部バルコニーが周辺の緑と豊かな関係を生み出している住宅「深大寺の2塔」の写真

18、石山修武の設計で2006年に竣工した、カンボジアの教育施設「ひろしまハウス」が、運営継続のための資金をクラウドファウンディングで募集中

19、長坂常 / スキーマ建築計画による、東京都千代田区のスーパーマーケット「福島屋秋葉原店」

20、セルガスカーノが、酒造メーカー・マーテルの財団のために設計したパヴィリオン「Pavillon Martell」の写真


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

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