これまでに那須の美術館N’s YARDをはじめ都内の集合住宅や長野県の別荘など様々な建築設計に携わってきました。
2019年に設計した軽井沢の「積葉の家」は英国の建築誌が主催するAR House Award 2020の優秀賞を受賞するなど海外メディアからも高い評価を受けています。日本のみならず海外へと活動の領域を広げていくなか、チームの一員として参加してくれるメンバーを募集します。
齋藤隆太郎+椿進之介 / DOGが設計した、東京・杉並区の店舗「HONAN LOCAL GOOD BREWERS」です。
地域活性化と障がい者雇用も目的とした醸造所の計画です。建築家は、ガラス張りの“奥行きのある”ファサードで、専有空間でありながら“商店街に歩み寄る”交流スペースを生成しました。それによって、多様な人々に開かれた場所を志向しました。店舗の公式サイトはこちら。
ファラへのインタビュー動画です。また、彼ら自身の作品でもある事務所兼自邸の様子なども紹介されています。等がのタイトルは「ポルトの3人の建築家が、遊び心あふれる実用的な建物で共同生活を送る(Three Porto Architects Live and Work Together in One Playfully Pragmatic Building)」です。この建築は「067」として発表されています。