永山祐子がデザインアーキテクトを勤めた「女神の森セントラルガーデン」の内覧会が開催されます(PDF)
永山祐子がデザインアーキテクトを勤めた「女神の森セントラルガーデン」の内覧会が開催されます。開催日は2016年10月1日です。場所は、山梨県小淵沢です。
永山祐子がデザインアーキテクトを勤めた「女神の森セントラルガーデン」の内覧会が開催されます(PDF)
永山祐子がデザインアーキテクトを勤めた「女神の森セントラルガーデン」の内覧会が開催されます。開催日は2016年10月1日です。場所は、山梨県小淵沢です。
大西麻貴+百田有希による、奈良県香芝市の「Good Job! Center KASHIBA」の内覧会が開催されます
大西麻貴+百田有希が設計した、奈良県香芝市の「Good Job! Center KASHIBA」の内覧会が開催されます。開催日は、2016年10月1日・2日。要事前申し込みです。
かねてから設計・監理をすすめて参りました奈良県香芝市の「Good Job! Center KASHIBA」というプロジェクトが竣工し、お施主様のご厚意により10/1(土)、2(日)に内覧会を開くことになりました。ぜひいろいろな方に見て頂きたいと思っております。
日時:2016 年 10 月 1 日(土)~ 2 日(日) 11:00 ~ 17:00
①11:00- / ②13:00- / ③14:30- / ④16:00-
内覧会は、上記開始時間の、見学ツアーのみのご案内となります。
各時間定員約 20 名。
藤井厚二による、1927年竣工の京都の住宅「旧池田邸」が売りに出されています
藤井厚二が設計した、1927年竣工の京都の住宅「旧池田邸」が売りに出されています。リンク先の不動産会社のサイトに価格や写真などが掲載されています。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/9/12-9/18)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、藤本壮介が、ポテトチップスで作った建築模型が、ニューヨーク近代美術館に所蔵されることに
2、ズントーが、スイスのバイエラー財団美術館増築コンペに勝利。最終候補には、藤本壮介、SANAA、中村拓志、石上純也、メルクリなども
3、神戸市が、神戸市役所1階市民ロビーの改装設計プロポを開催。応募条件は多くの方が参加可能なように設定
4、木村智彦 / グラムデザインによる、鳥取県米子市の「灘町の家」
5、永山祐子建築設計による、東京・自由が丘の店舗「also Soup Stock Tokyo」の新しい写真
6、長坂常 / スキーマ建築計画が既存店舗を改修した、埼玉県上尾市の、アイウェアブランドJINSの「JINS上尾店」
7、ピーター・ズントーによるノルウェーの「Zinc mine museum(亜鉛鉱山博物館)」の動画
8、中村竜治による、ISSEY MIYAKEの服「PRISM」からインスピレーションを得たインスタレーション
9、ヴァレリオ・オルジアティが、スイス・ラアに完成させた新しい住宅「Laax House」の写真とドローイング
10、SANAAがコンペで勝利し設計を進めている「新生美術館(滋賀県立近代美術館の改修・増築)」の基本設計の内容が公開
11、「コンペの勝率を、液晶ペンタブレットは左右するか:日建設計プレゼンテーション室」(WIRED)
12、ズントー事務所所員の杉山幸一郎による、スイスの人口160人の村を拠点とする建築家アルマンド・ルイネッリについてのエッセイ「アルプスのモダニスト」
13、STUDIO MOVEによる、福岡県北九州市の戸建て住宅のリノベーション「青葉台の家」のオープンハウスが開催 [2016/9/22]
14、藤本壮介がデザインアドバイザーを務めている、シチズンの腕時計「CITIZEN L Ambiluna」が発売
15、伊東豊雄建築設計事務所の設計で完成した、神戸芸術工科大学の学生会館の写真
16、隈研吾と久米設計のチームが、千葉市の新庁舎基本設計プロポで、優先交渉権者に選定
17、BIGが、自身の公式サイトのデザインを転用した、ブロック崩しゲームのサイトをリリース
18、中山英之による小豆島のトイレ「石の島の石」について、町長がその背景などのエピソードを書いているテキスト
19、建築家の大野友資 / DOMINO ARCHITECTSによる、360°BOOKの第三弾「地球と月」
20、シロ・スタジオによる、イサムノグチの彫刻のような有機形状の背もたれが印象的なコンクリート製のベンチ
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
新規の求人掲載のお申し込み等は、こちらからお気軽にどうぞ。
中山英之による小豆島のトイレ「石の島の石」について、町長がその背景などのエピソードを書いているテキストが、小豆島町のウェブサイトに掲載されています
中山英之が設計した小豆島のトイレ「石の島の石」について、町長がその背景などのエピソードを書いているテキストが、小豆島町のウェブサイトに掲載されています。
以下は、建築の写真。
中山さんトイレ。小豆島の材料と技術でできた建築。 #TUA_RFL pic.twitter.com/XH4Em3Wtuk
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2016年8月8日
藤本壮介が、ポテトチップスで作った建築模型が、ニューヨーク近代美術館に所蔵されることになったそうです。正確には、藤本による「architecture is everywhere」シリーズが所蔵される事になったようで、ポテトチップスの模型は、その一つです。
以下に、藤本本人によるツイートを紹介します。
MoMAに所蔵される「architecture is everywhere」、中にはポテチでできた模型もあって、MoMAにポテチが所蔵されるのは初めてではないか?笑 pic.twitter.com/ADCxAR933l
— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2016年9月16日
坂本一成の新しい作品集『建築家・坂本一成の世界』がamamzonで発売されています
坂本一成の新しい作品集『建築家・坂本一成の世界』がamamzonで発売されています。
出版社のページには、掲載作品のリストなども紹介されています。編集を手掛けた長島明夫が、この本についてまとめたPDFはこちら。
建築家・坂本一成の50年におよぶ仕事を網羅した作品集の決定版。
この作品集では、写真や図面などの豊富なヴィジュアル要素に加え、個々の建築に寄り添う細密な解説、そして様々な時代における坂本自身の言葉や他者の批評を断片として散りばめることで、坂本の建築の実像を浮かび上がらせようとしています。
坂本の建築は一つの視点の写真だけで表せるものではありません。
その建築のあらゆる部分は、他の部分、あるいは全体、さらには敷地を超えた世界と響きあうなかで成り立っています。
様々に異なる要素が多様な関係を持ちながら共存する、それこそが坂本一成の建築的世界だと言えるでしょう。
本書の構成は、そんな坂本の建築の在り方と呼応しています。
巻頭・巻末には、名作《House SA》《宇土市立網津小学校》の今の日常の姿をみずみずしく撮り下ろした写真を掲載。未完の作品も含む全作品歴、メディア掲載歴も完備した、坂本一成の建築を知るには必携の一冊です。
建築家・坂本一成の世界
坂本一成 長島明夫
all photos©Ooki Jingu
アトリエ オイとスプレッドによる、東京・南青山のスパイラルガーデンで行われたインスタレーション「PAPER GARDEN」です。※会期は終了しています。
コンセプトは「光」。色や形は光によってすべて私たちと共にある。空から降る雪、林の中の木漏れ日、水や葉のコントラストの揺らめき、桜の花や紅葉がみせる色どり、はたまた山々と大地と寄り添う雲と水の流れの美しさ。
私たちが日常で触れ合うこれらのことの根源には光がたずさわる。atelier oïとSPREADは、Honminoshi GardenとHARU stuck-on design;をとおし、「光」そのものを抽象化し表現します。
ニューヨーク近代美術館が、過去に行われた3500以上もの展覧会の図録などをオンラインで公開しています
ニューヨーク近代美術館が、過去に行われた3500以上もの展覧会の図録などをオンラインで公開しています。
例えば、下記のような展覧会の図録も公開中。
>フィリップ・ジョンソンらによるインターナショナル・スタイル展
>バーナード・ルドフスキーによるによる「建築家なしの建築」展
>「architecture」での検索結果はこちら。
ピーター・ズントーが、スイスのバイエラー財団美術館増築コンペに勝利しています
ピーター・ズントーが、スイスのバイエラー財団美術館増築コンペに勝利しています。最終候補には、藤本壮介、SANAA、中村拓志、石上純也、メルクリなども選ばれていました。詳細はリンク先でどうぞ。
現在の美術館の設計は、レンゾ・ピアノです。
神戸市が、神戸市役所1階市民ロビーの改装設計プロポーザルを開催しています
神戸市が、神戸市役所1階市民ロビーの改装設計プロポーザルを開催しています。応募条件も、多くの方が参加可能なように設定されています。(ap・pr)
神戸市の都市戦略「デザイン都市・神戸」では、神戸の資源や魅力をデザインの視点で見つめなおし、新たな魅力と活力の創出を促進しています。この取り組みの一環として昨年度「庁舎空間見直しプロジェクトチーム」において検討した計画に基づき、神戸市役所1号館 1階市民ロビーを改装設計していただける事業者を次の通り募集します。
※詳細は、公募要領をご参照ください。
「出雲大社の旧社務所保存を ユネスコ諮問機関が声明」という記事が、共同通信に掲載されています
「出雲大社の旧社務所保存を ユネスコ諮問機関が声明」という記事が、共同通信に掲載されています。
ピーター・ズントーへの、wallpaper*によるインタビュー記事「from small town spa star to global campus king」が公開されています
ピーター・ズントーへの、wallpaper*によるインタビュー記事「from small town spa star to global campus king」が公開されています。
「コンペの勝率を、液晶ペンタブレットは左右するか:日建設計プレゼンテーション室」という記事が、WIREDに掲載されています
「コンペの勝率を、液晶ペンタブレットは左右するか:日建設計プレゼンテーション室」という記事が、WIREDに掲載されています。
藤本壮介がデザインアドバイザーを務めている、シチズンの腕時計「CITIZEN L Ambiluna」が発売されています
藤本壮介がデザインアドバイザーを務めている、シチズンの腕時計「CITIZEN L Ambiluna」が発売されています。リンク先は、amazonです。メーカのウェブサイトにも写真や概要が掲載されています。
数々の世界的なプロジェクトを手掛け、建築の新しい切り口を提起し続ける建築家 藤本壮介氏とファッションジャーナリスト 生駒芳子氏をアドバイザーに迎え、”新感覚ラグジュアリーウオッチ”を提案します。
藤本壮介氏が提案するデザインテーマは”光そのもの”です。
生命の源になる「光」と、本来かたちがない「時」。その二つを結びつけ、光のうつろいで「時」を感じさせる新しいデザインアプローチとなる時計です。
デザインの根幹となるのは、薄霧に包まれてやわらかく光る朧月をイメージした”月明かり”サファイアガラス。高透明度のサファイアガラスをあえて曇らせることで、光のうつろいを表情豊かに感じさせます。単に「時間を見る」ための道具ではない、光そのものを身にまとっているような新しい時計の概念を提案します。
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