スタジオ・ミルによる、シンガポールの、市庁舎を改修した、国立美術館の写真がdezeenに掲載されています
フランスを拠点とする、スタジオ・ミル(Studio Milou)が設計を手掛けた、シンガポールの、市庁舎を改修した、国立美術館の写真が19枚、dezeenに掲載されています。施工は、竹中工務店・シンガポール パイリング アンド シビル エンジニアリング共同企業体。(詳細はこちらに。)
スタジオ・ミルによる、シンガポールの、市庁舎を改修した、国立美術館の写真がdezeenに掲載されています
フランスを拠点とする、スタジオ・ミル(Studio Milou)が設計を手掛けた、シンガポールの、市庁舎を改修した、国立美術館の写真が19枚、dezeenに掲載されています。施工は、竹中工務店・シンガポール パイリング アンド シビル エンジニアリング共同企業体。(詳細はこちらに。)
ザハ・ハディドが、新国立競技場に関して、日本語での、ビデオプレゼンテーションとレポートの動画を公開しています。約23分の動画で、ザハ事務所が計画していた新国立競技場の詳細が解説されています。
この動画の画像版はこちらに。
ザハ・ハディドアーキテクツは新国立競技場の工事費を抑え、価格に見合った質、耐久性を持ち、サステイナブル(持続可能)な建物にするための新しい入札方式を喜んで受け入れます。
このプレゼンテーションはこの特別な東京の敷地において最もコンパクトで効率の高いスタジアムとするために、過去2年間に渡って十分に検討された新国立競技場の設計概要を詳しく説明したものです。
ザハ・ハディドアーキテクツと日本の設計事務所が共同でデザインを手がけた新国立競技場は、私達チームの持つ過去のオリンピック、ワールドカップそして国際大会を開催する様々なスタジアムの設計を通じて得た知識と経験を全て活かしたものです。
日本の国民と政府が、過去2年にわたって現在のチームにかけた時間、努力そして投資を有効に使えば、2020年のオリンピック・パラリンピックに先んじて2019年には世界の観客を日本に迎えるために新国立競技場の完成が可能です。そして将来幾世代にも渡り、日本のアスリート達とスポーツ愛する人々にとっての新しいホームとなるでしょう。
齋藤和哉建築設計事務所による、仙台の住宅「宮城野のハウス」の内覧会が開催されます
齋藤和哉建築設計事務所が設計した、仙台の住宅「宮城野のハウス」の内覧会が開催されます。開催日は、2015年9月12日・13日。要事前連絡。
アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真がfashionsnap.comに掲載されています
アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真がfashionsnap.comに掲載されています。
書籍『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』がamazonで発売されています
書籍『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』がamazonで発売されています。
テキスタイル・デザイナー/コーディネーター安東陽子の初となる作品集。
安東は、伊東豊雄、青木淳、山本理顕、隈研吾ら多くの建築家と共同しながら、空間におけるテキスタイルのあり方を追い求めてきました。
形になる前の建築家の思考を捉えることから制作をはじめる彼女がつくるテキスタイルは、空間の魅力を伝えるフィルターとなり、わたしたちに豊かな空間体験をもたらしてくれます。
また、彼女はテキスタイルを周囲の空間と一体となった立体的な存在として捉え、カーテンレールやパーティションの構造といった
テキスタイルの立ち上がり方も含めてコーディネートします。空間に配置されたカーテンやパーティションは、目に見えない風の動き、時間の流れ、光の変化といった、空間にある目に見えない動的な要素を可視化し、不動の建築にあたたかさと動きを生みだしています。
本書では、「空間」「光」「距離」「かたち」といったテキスタイルを取りまく要素から作品がつくられていく様を、美しい写真とともに紹介。また、建築家・青木淳、伊東豊雄、建築評論家・植田実によるエッセイが、空間とテキスタイルの関係性に多角的な視点を与えてくれます。
須磨一清 / SUMAのサイトに、徳島県神山町の、築百年の牛小屋の中に鉄骨の構造体を組み込んだオフィス「KOYA」の写真が掲載されています
須磨一清 / SUMAのウェブサイトに、徳島県神山町の、築百年の牛小屋の中に鉄骨の構造体を組み込んだオフィス「KOYA」の写真が11枚掲載されています。
東京に本社を持つIT企業が、スタッフの効率とリフレッシュを図るために、徳島県神山町に建設したサテライトオフィス。
のどかな山岳地帯に位置しながらも、気密性、空調、そしてデジタルインフラが、本社オフィス同様に整備されており、里山の原風物に囲まれつつも、都心と同じスペックで仕事ができる場所である。
築100年ほど経つ苔むし侘びた牛小屋はそのままに、オフィスは内部に間借りする形で建っている。鉄骨の構造体は牛小屋に触れてはいないが、大規模災害時には倒壊を防ぐ要石となるよう、牛小屋全体を支えられる強度をもつよう設計されている。
オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談などを収録した書籍『unsung heroes vol.7』(¥648)をプレビューします。
発注者目線で考える、建設マネジメント!
近年、建設業界で注目を集めている、プロジェクト・マネジメント(PM)、コンストラクション・マネジメント(CM)という職能があります。工期遅延、予算超過などを防止するため、発注者と一体となって建設プロジェクトを運営管理、推進する仕事で、戦略立案から携わることもあります。多様な発注方式の導入促進などを背景に、PM/CM会社を採用する企業や自治体が増えています。
そのPM/CMのパイオニアとして成長し続ける山下PMCが不定期に発行する機関誌『unsung heroes(アンサン・ヒーローズ)』。第7弾となる今号の特集は「建設業界 遅れてきたパラダイムシフト」。
多くの産業が乗り越えてきた一大構造変革を、今、ようやく建設業界も迎えつつあります。巻頭には、フィルムからの一大シフトを果たしたコダックの社長・藤原浩氏、オンデザインパートナーズを主宰する建築家・西田司氏を交えた、異業種座談会を収録。そのほか、連載「プロジェクトストーリー」では、山下PMCが実際に手掛けた病院の増・改修プロジェクトを紹介しています。発注者から設計・施工者まで、建設プロジェクトに関わる全ての方たちへ、建設業界の最前線から贈る1冊です。
伊東豊雄の講演会「明日の建築を考える」が、名古屋・東京・大阪で開催されます
伊東豊雄の講演会「明日の建築を考える」が、名古屋・東京・大阪で開催されます。主催は東西アスファルト事業協同組合と田島ルーフィングです。要事前申し込み。
名古屋会場概要:2015年10月5日(月) PM 6:30〜8:30(開場 6:00)
東京会場概要:2015年10月21日(水) PM 6:30〜8:30(開場 6:00)
大阪会場概要:2015年11月2日(月) PM 6:30〜8:30(開場 6:00)
ザハ・ハディドによる、台湾の橋設計コンペの勝利案の画像がdesignboomに掲載されています
ザハ・ハディドによる、台湾の橋設計コンペの勝利案の画像が10枚、designboomに掲載されています。
以下は計画案の動画です。
渡辺菊眞+D環境造形システム研究所による、奈良県生駒郡の住宅「宙地の間」の写真がdesignboomに掲載されています
渡辺菊眞+D環境造形システム研究所が設計した。、奈良県生駒郡の住宅「宙地の間」の写真が18枚、designboomに掲載されています。建物内に日時計としての機能を持つ装置が組み込まれていたり、パッシブシステムを取り入れているとの事。構造設計は、高橋俊也構造建築研究所。こちらのページには、設計のプロセスなどが掲載されています。
YUUA建築設計事務所による、東京都豊島区の、限られた間口の中に様々な高さのスラブが配置された住宅「1.8M幅の家」の写真がdezeenに掲載されています
YUUA建築設計事務所が設計した、東京都豊島区の、限られた間口の中に様々な高さのスラブが配置された住宅「1.8M幅の家」の写真が13枚、dezeenに掲載されています。建築家のサイトにも写真が掲載されています。
ザハ・ハディッドによる、建設廃材からハイ・ラインの訪問者を保護する仮設キャノピーの写真がdezeenに掲載されています
ザハ・ハディッドが設計した、建設廃材からハイ・ラインの訪問者を保護する仮設キャノピーの写真が3枚、dezeenに掲載されています。ハイラインの隣接する敷地に、ザハの設計による集合住宅の建設が控えており、そのためにつくられたようです。
ハイラインは、鉄道線路跡を改修した公園です。こちらに概要があります。
アーチ・スタジオによる、中国・北京の、清王朝時代からの建物を改修したティーハウスの写真がdezeenに掲載されています
中国の設計事務所アーチ・スタジオ(Arch Studio)が設計した、中国・北京の、清王朝時代(1644年~1912年)からの建物を改修したティーハウスの写真が29枚、dezeenに掲載されています。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2015/8/17-8/23)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、乾久美子、アトリエ・ワン、藤本壮介、生物建築舎、ツバメアーキテクツら14組による建築展「ここに棲む ― 地域社会へのまなざし」がアーツ前橋で開催[2015/10/9-2016/1/12]
7,468 views
2、成瀬・猪熊建築設計事務所による、写真スタジオ「ピュアハート溝の口」
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3、千葉学+久米設計が最優秀者に選ばれた府中市新庁舎設計コンペの提案書の画像。隈+安井、デネフェス+オンデザインらの提案書も
2,721 views
4、MoY architects / 山本基揮建築設計による、集合住宅の一室の改修「石川台のアパート」
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5、中川エリカによる、ライゾマティクスの新オフィスの写真なども紹介されている、ライゾマティクス代表取締役・齋藤精一のインタビュー
1,918 views
6、ヴィトラの新作椅子「ベルヴィル」の体験イベントが、長坂常による「ブルーボトルコーヒー清澄白河」で開催[2015/10/17-11/23]
1,815 views
7、第10回日本構造デザイン賞の結果と受賞作品の画像など
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8、佐藤可士和らに、事務所の組織構成や運営に関する考え方などを聞いているインタビュー
1,683 views
9、最も注目を集めたトピックス [期間:2015/8/10-8/16]
1,485 views
10、麻生征太郎+松葉邦彦による、東京都世田谷区の二世帯住宅の改修「斎藤邸」
1,340 views comments
11、高松市が屋島山上拠点施設設計国際プロポーザルの特設サイトを公開。参加のハードルは低めです
1,293 views
12、山口誠による特別寄稿「東南アジアでプロジェクトをもつということ」
1,266 views
13、仲俊治、成瀬友梨、山雄和真が審査する、日本ペイント主催の国際コンペ「NPYDA 2015」が開催。テーマは「Design With Heart」。
1,192 views
14、光本直人+濱名直子 / ミハデザインによる、静岡県浜松市の住宅・写真スタジオ「torimichi」 1,182 views
15、美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』がmillegraphのサイトで予約受付中。直筆サインなどの特典も。
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16、成瀬・猪熊建築設計事務所による「板橋の立体住居」
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17、吉田周一郎建築設計 / 吉田周一郎+石川静による、東京都港区の集合住宅の住戸改修「ワイズキッチン」
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18、谷口吉生の改修設計で、豊田市美術館が 10月10日にリニューアルオープン。 11月には谷口と槇の対談も企画。
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19、長坂常、403dajiba、藤田雄介、アトリエ・ワンら10組が登場している雑誌BRUTUSの特集『約束建築 / リノベーション』
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20、滋賀の多賀町中央公民館設計コンペの一次審査結果。藤本壮介、大西+百田、マウントフジらが通過。
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オラファー・エリアソンがデザインした、コペンハーゲンの橋の写真がdezeenに掲載されています
アーティストのオラファー・エリアソンがデザインした、コペンハーゲンの橋の写真が12枚、dezeenに掲載されています。
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