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吉岡徳仁による、将軍塚青龍殿で公開されるガラスの茶室「光庵」の写真と動画が、朝日新聞DEGITALに掲載されています
吉岡徳仁による、将軍塚青龍殿で公開されるガラスの茶室「光庵」の写真と動画が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。
この作品の展示は、本日(2015年4月9日)より公開されています。
日建設計・良品計画・PARTYによる、ローコストとデザイン性の両立が実現した「成田空港 第3ターミナル」の写真などが、PARTYのサイトに掲載されています
日建設計・良品計画・PARTYによる、ローコストとデザイン性の両立が実現した「成田空港 第3ターミナル」の写真などが、PARTYのサイトに掲載されています。無印の良品計画が家具を担当していて、その家具について紹介しているページはこちらです。
2015年4月8日オープンの成田空港 第3ターミナルを日建設計・良品計画・PARTY3社共同でつくりました。
この第3ターミナルは、LCC(ローコストキャリア)専用。
だからこそ、建築・デザイン面で徹底したローコスト空港を目指しました。
このターミナルの建設予算は、通常のおよそ半分です。このターミナルには動く歩道もよく見る内照式のサイン看板も、お金がかかるため設置できませんでした。
そのかわり足の負担も軽く、歩くことを楽しんでいただけるように、陸上用のトラックを設置して、サイン表示を入れ、わかりやすく誘導しようと考えました。
今回の建築・デザインにおける キーワードは、”more than 2 into 1”。
ふたつ以上の機能をひとつに集約し、経済合理性を追求する。
わかりやすく言えば、「お金をかけずに工夫する」デザインを大切にすること。
この成田空港第3ターミナルは、お金をかけずに工夫する旅上手なお客さまに、長く愛していただけたら光栄です。
以下は、関係者のコメントや、ターミナルの様子を紹介している公式動画です。
all photos©太田拓実
長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、東京の「ブルーボトルコーヒー 青山カフェ」です。
表参道駅から3分、青山のど真ん中でありながら、豊かな木々に囲まれ、都市の喧騒から距離のとれる場所に位置する建物の2階に、ブルーボトルコーヒー2号店をつくる計画をおこなった。
丹下健三が設計した「香川県庁舎」を撮影した、ヴィンセント・ヘクトのハイクオリティな動画です。
all photos©太田拓実
長坂常 / スキーマ建築計画が設計した「ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー & カフェ」です。
ブルーボトルコーヒーはサードウェーブコーヒーの代表格と言われ、彼らは味を高めるのみにとどまらず、フェアトレードを推進しコーヒー農園の労働環境の向上、つまり一連のサイクルすべてにおいて偏りのない関係を構築し、バリスタや消費者の意識を改革しながら共に成長していくスタンスをとっている。我々はその考え方にならい、外に開かれ、かつ中でもフラットな関係を築き、建物内どこにいても、誰であろうと、互いに動きを感じながら協調し高め合う関係をつくる空間を目指した。
伊東豊雄建築設計事務所の佐野健太が、台湾の卒業設計を際の感想が、ユニコーンサポートのブログに掲載されています
伊東豊雄建築設計事務所の佐野健太が、台湾の卒業設計を講評した際の感想が、ユニコーンサポートのブログに掲載されています。日本との違いなども読み取れて興味深い内容です。
ピーター・ズントーが、2010年にブリュッセルで行ったレクチャーの動画です。
五十嵐太郎と山崎亮に、キュレーターを務めた「3.11以後の建築」展について聞いているインタビューです。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが、バンクーバー美術館で行っている展覧会「Material Future」の動画です。ヘルツォーク事務所が、新しいバンクーバー美術館を設計する事を受けて開催されているようです。
SHARE book『家具から発想する建築計画』
書籍『家具から発想する建築計画』がamazonで発売されています
書籍『家具から発想する建築計画』がamazonで発売されています。
建築の形や空間づくりの前に、建築内部の身近なインテリア、つまり家具の寸法を測ることから、使われ方や配置を把握して空間全体をイメージしていく。住宅をはじめ21のビルタイプ別にその手法を学ぶ。建築学部の学生が設計課題に取り組み、建築計画をたてるための教材としても最適。
[目次]
1 発想は家具から(家具のまわりにゾーンは生まれる/ゾーンの規模づくり/ゾーンから室へ …ほか)
2 事例から学ぶ(独立住宅・集合住宅/オフィスビル/店舗/ホテル・旅館/病院・診療所/高齢者施設/博物館/図書館/小学校/斎場/複合建築…ほか)
3 分析から総合へ(建築づくりの進め方/イメージ記憶をためておく/場所とニーズの分析訓練をしておく…ほか)
(via shokokusha.co.jp)
家具から発想する建築計画
宮宇地 一彦
レンゾ・ピアノのパリ事務所の様子を紹介している記事がdesignboomに掲載されています
レンゾ・ピアノのパリ事務所の様子を紹介している記事が11枚、designboomに掲載されています。
墨田区が、妹島和世が設計している「すみだ北斎美術館」の建設費の一部を、ふるさと納税で募集しています
墨田区が、妹島和世が設計している「すみだ北斎美術館」の建設費の一部を、ふるさと納税で募集しています。NHKニュースが伝えています。
松島潤平・坂東幸輔・濱野智史によるトークセッション「アイドルと建築」の内容が公開されています
松島潤平・坂東幸輔・濱野智史によるトークセッション「アイドルと建築」の内容が公開されています。
いまや、”アイドル”という言葉はアベノミクスよりも強靭な経済的な効果をもたらすキーワードとなっている。 日本中が空き家が増え続ける中で、アイドルは空きスペースを利用して、コンサートを開き地方再生の原動力になっている。 また、東京で失われつつあるコミュニケションの場づくりを積極的に行い地域のコミュニティデザインを形成している。 “アイドル”という言葉をキーワードに様々な分野に活躍されている社会学者の濱野智史をお招きし、 若き建築家の松島潤平君と坂東幸輔君が挑みます。 今回は、特別に濱野さん率いるPIPのアイドルが参加してライブショウを見せてくれます。 彼女らのパワーはわれわれに勇気を与えてくれるでしょう。 既成概念にとらわれすぎている現代人にとっての価値観の変遷を促すシンポジウムにしたいと企画しました。
書籍『村野藤吾の住宅デザイン: 図面資料に見るその世界』がamazonで発売されています
書籍『村野藤吾の住宅デザイン: 図面資料に見るその世界』がamazonで発売されています。
代表作やこれまで注目されていなかった村野作品住宅、新発見の初期住宅設計などに込められた思想を遺された設計図から読み解く。
村野藤吾の住宅デザイン: 図面資料に見るその世界
京都工芸繊維大学美術工芸資料館村野藤吾の設計研究会