SHARE オンデザインによる、鎌倉の「丘の上の住宅」の写真
オンデザインによる、鎌倉の「丘の上の住宅」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
オンデザインが設計した、鎌倉の「丘の上の住宅」の写真が22枚、japan-architects.comに掲載されています。
オンデザインによる、鎌倉の「丘の上の住宅」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
オンデザインが設計した、鎌倉の「丘の上の住宅」の写真が22枚、japan-architects.comに掲載されています。
all photos©Koji Fujii / Nacasa & Partners
久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所が設計した、東京・目黒の「虹のチャペル」です。
教会部分では楕円形の平面とハイサイドライトという既存躯体の特徴を最大限生かしながら、光によって装飾をつくることを考えました。ハイサイドライトの窓台を色分けして塗装することで、内部空間に入る光にほのかに色を加えると、壁面につけたリブに彩色された光があたり、虹のような光が内部空間に立ち現れます。
OMAが設計して完成した、ロシアの現代美術館「ガレージ」について日本語でレポートしている記事が、ロシアNOWにあります
OMAが設計して完成した、ロシアの現代美術館「ガレージ」について日本語でレポートしている記事が、ロシアNOWにあります。建物が完成するまでのエピソードなどが紹介されています。
日埜直彦と、デザイナー・中村ヒロキが、ファッションブランド・visvimの店舗デザインについて語っている記事が公式サイトに掲載されています
日埜直彦と、visvimのデザイナー・中村ヒロキが、ファッションブランド・visvimの店舗デザインについて語っている記事が公式サイトに掲載されています。
映画「だれも知らない建築のはなし」の監督・石山友美に、映画や新国立競技場問題等について聞いているインタビューが、DIAMOND ONLINEに掲載されています
映画「だれも知らない建築のはなし」の監督・石山友美に、映画や新国立競技場問題等について聞いているインタビュー「新国立競技場でも批判の的、建築家に罪はあるか」が、DIAMOND ONLINEに掲載されています。
建築再構企画・佐久間悠による建築基準法についての講演会「知らないと損!?意外と身近な建築基準法とその関連法規」が開催されます
建築再構企画・佐久間悠による建築基準法についての講演会「知らないと損!?意外と身近な建築基準法とその関連法規」が開催されます。開催日は2015年6月23日。場所は、イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA1Fです。セミナーの参加費は無料です。(懇親会は、2,000円)
「衣・食・住」と言われるように、建築物は人々が生きていく上で最も重要な要素の一つで、それについての最低限の規制を定めた建築基準法は、我々の生活に欠かすことのできない制度を定めた法律であると言えます。
しかし、その難解さや複雑さから、一般の方はもちろん、法律家からも敬遠されがちで、なかなか世の中に浸透しているとは言えません。
『入門図解 はじめての建築基準法』では、そういった建築に馴染みの薄い一般の方々にも建築基準法の一端を知っていただけるように、できるだけ網羅的に、かつ平易に解説をするよう考えました。
今回は特に「オフィス」や「店舗」といった、身近で、かつ更新可能性の高い用途についてリフォームを行う際に、どのような法令違反が起こり得るのか?そしてそれについてどのような対応が可能か?といったことを、事例を交えつつご紹介したいと思います。
佐久間悠 氏
株式会社建築再構企画 代表取締役
一級建築士1977年 神戸市生まれ
2003年 京都工芸繊維大学大学院修了
「フクザツ系ケンチク+カ」という肩書きで違法建築の適法改修設計を専門に行う。
開業手続きの特に煩雑な高齢者施設、児童福祉施設等のハード面での整備に関するコンサルティングや、遵法性に疑問のある物件の適法改修計画のコンサルティング等、コンプライアンス、事業性から鑑みた、建築に関連するあらゆる調整を行う。
また耐震改修をはじめ、カーテンウォールの設計や確認申請を伴うような大規模改修も得意としている。
トラフのウェブサイトに、西武池袋本店の屋上庭園「食と緑の空中庭園」の写真などが掲載されています
トラフのウェブサイトに、西武池袋本店の屋上庭園「食と緑の空中庭園」の写真などが8枚掲載されています。
池袋駅に直結する西武池袋本店の屋上の改修計画。閑散としていた屋上を、都会にいながらも季節を感じることができる庭園とし、また様々なフードを提供する活気のある場所として生まれ変わらせる。
印象派の風景画をモチーフに、屋上全体を水面に見立てて青色のタイルを敷き詰め、水面に浮かぶ蓮の葉をイメージした円形のデッキによって屋上空間に居場所をつくりだす計画とした。デッキの上にはパラソルや円形の家具が置かれ、いくつもの円形が層状に重なってフラットな屋上に起伏をつくる。円形デッキは足元の間接照明によって浮かび上がり、夕暮れから夜にかけて色を変化させることで、パラソルの照明と共に夜間の演出を担う。また、屋上全体を緑化された壁面が覆い、池袋駅周辺の喧騒を和らげている。
その緑化壁面に取り込まれる形で10台のフードカートや、レストランが軒を連ね、様々な種類のフードが屋上空間に賑わいをもたらす。エリア中央には水盤テーブルがあり水辺の植物を感じながら食事や憩いの場として利用できるようになっている。
メインエントランスとなる9Fエレベータホールは、にぎやかな店内からアプローチする際のリセットのための場として、ニュートラルなモノトーンの空間とした。また、ロフト内のオンデマンドの出力サービスによる絵画を扱う店舗とグリーンショップとを合わせて改修した。人の往来が激しい池袋において、屋上という、特権的で切り離された場所の心地よさと、慣習的な屋上ならではのエンターテイメント性とが同居する空間を目指した。
ピーター・ズントーの書籍『空気感(アトモスフェア)』の概要などが出版社のサイトに掲載されています
ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)の書籍『空気感(アトモスフェア)』の概要などが出版社のみすず書房のサイトに掲載されています。amazonでの予約も受付中。
「心に触れる建物を生み出したい」と語るスイスの名匠ツムトア。意を注いで検討する9+3の観点を、愛蔵の図版を示しながら明かす講演録。
[カラー図版33点収録]〈この題目、「空気感―アトモスフェア―」という言葉は、私が長いあいだ関心を持ってきたひとつの問いに由来しています。私としては持ってしかるべき関心なのですが、それは、「すぐれた質の建築とはいったいなんだろうか」という問いです。……〉(本文より)
空気感(アトモスフェア)
ペーター・ツムトア 鈴木 仁子
ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の9回目「改正品確法の施行で 重要さ増す基本設計」が山下PMCのサイトに掲載されています
ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の9回目「改正品確法の施行で 重要さ増す基本設計」が山下PMCのサイトに掲載されています。
今年6月に施行された改正公共工事品確法は、建築設計の在り方に影響を与えそうだ。公共建築でも入札方式選択の自由度が広がり、施工者の早期事業参画が加速。設計事務所が果たす役割に見直しを迫る。
現状では慣習的に定められた設計図書を用意する感覚で業務を回すのが精いっぱい、という設計者も多いかとは思う。だが一部の設計事務所では、実施設計を効率化して、基本設計やプロジェクトのマネジメントに自社の強みを集約する動きも見られる。今後の流れを見据えると、実施設計図をいかに効率的に、かつ効果的に描くことができるか、という視点が必要となってくる。
もともと、基本設計図は発注者に、実施設計図は施工者にそれぞれ設計意図を伝えることが大きな目的だ。効率を上げるには、必要最小限の設計図書で、いかに設計意図を正確に伝えられるかが要点となる。
古書『スティーブン・ホール 1986-1996 El Croquis 78』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『スティーブン・ホール 1986-1996 El Croquis 78』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態等はリンク先でご確認ください。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが、自身の事務所の建築模型などのアーカイブやアートコレクションを外部の専門家に公開するプロジェクト「Kabinett」を発表したそうです
ヘルツォーク&ド・ムーロンが、自身の事務所の建築模型などのアーカイブやアートコレクションを外部の専門家に公開するプロジェクト「Kabinett」を発表したそうです。ヘルツォーク&ド・ムーロン事務所のアーカイブ等が専門家や研究者のリクエストに応じて閲覧ができるようになるそうです。リンク先に写真が4枚掲載。
隈研吾が、西武鉄道の観光電車の内外装のデザインを手掛ける事になったそうです
隈研吾が、西武鉄道の観光電車の内外装のデザインを手掛ける事になったそうです。ニュースサイトnarinari.comが伝えています。リンク先に画像が4枚掲載されています。
石上純也と長谷川豪が参加し、司会を長島明夫が務めるトークセッション「建築と歴史の現在」が法政大学で開催されます
石上純也と長谷川豪が参加し、司会を長島明夫(建築と日常)が務めるトークセッション「建築と歴史の現在」が法政大学で開催されます。開催日は2015年6月27日。
2015年3月、期せずして同様のテーマを掲げた2冊の本──『長谷川豪 カンバセーションズ──ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』と『建築と日常』No.3-4(特集:現在する歴史)が出版されました。出来上がりの姿形は異なるものの、いずれも現代における建築と歴史のあり方を問題にしています。
このイベントはそれら2冊の思考の流れを汲むものです。『カンバセーションズ』からはヨーロッパの建築家たちと歴史をめぐって対話を重ねた長谷川豪氏、『建築と日常』からは同誌編集発行者の長島のほか、国内外で活躍する石上純也氏が参加し、さらに会場には大江宏設計の法政大学55/58年館を使用します。大江宏もまた「現在する歴史」特集の重要人物の一人であり、法政大学55/58年館は、今「建築と歴史の現在」を考える場に相応しい建築です。多くの方々の参加によって、その歴史的な空間が生き生きと現在に現れてくることを期待しています。(長島明夫)
函館で独立した建築家・富樫雅行が、事務所兼住宅を購入しセルフリノベーションしていく過程をつづった「常盤坂の家の記録」が興味深いです
函館で独立した建築家・富樫雅行が、事務所兼住宅を購入しセルフリノベーションしていく過程をつづった「常盤坂の家の記録」が興味深いです。全51話で構成されていて、写真とテキストでそのプロセスを読む事が出来ます。
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